乳神様コントローラー 3話

またたび 作
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今は七月、記録的な猛暑はまだ終わらない・・。


「・・・・ってことなんだよ千代ちゃん!」

「・・・いや、『ってことなんだよ』って言われましても。」

『あの出来事』の後、茜はその『機械』の自慢をしたくなり、幼馴染の谷崎 千代(たにざき ちよ)に報告したところである。
しかし案の定、そんな漫画みたいな出来事が信じられる訳もない。
さっきから千代は茜の『御伽話』を延々二時間ほど聞いていたのである。
しかし、どう見ても茜のバストは普段通り(見たところ)Dカップである。

「茜ちゃん、疲れてるの?それともあまりにバストアップに時間かけすぎて中毒にでもなった?」

「何言ってんの千代ちゃん、いくらなんでもそんな事にはならないよ。」

「でも、そんな話信じろ、って言うのが無茶だって・・。」

「その通り・・『百聞は一見に如かず』というからね・・本来なら自宅に厳重に保管しているのですがあ・・・。」

と茜はビジネスバッグから何かを取り出して、

「今回は千代ちゃんにとーくべつに持ってきてまいりました!」

しかし茜が取り出したそのマシーンというのはどう考えてもビデオカメラである。

「・・・・茜ちゃん・・・」

「な、何よそのかわいそうな人を見るような目は」

「疲れてるんだよね・・・そうだよね。」

「疲れてないし、この話は事実!今から証明して・・」

「疲れてるんだよね・・・。」

手遅れかと思っていた千代だったが、まだ会話が出来るからなんとか大丈夫だろうと開き直る。

「あ、そうだ。ねえねえ千代ちゃん、久しぶりに麻里ちゃん見たい、今何してるの?」

「今は寝てるわよ。まだ赤ちゃんだもの。」

「そうかあ、寝る子は育つものねえ。顔くらいは見ても大丈夫?」

「ん〜、でも人見知り結構しちゃうから、起きたら泣いちゃうかもね。」

「そ、そんな〜・・。」

すると、隣の部屋から元気な泣き声が聞こえてきた。

「むお、麻里ちゃんかいな?」

「う〜ん、きっとお腹がすいたのね。」

「すご〜い、わかるんだ。」

「自分の子どもだもの、段々泣いてる理由ぐらいわかってくるものよ。」

「ほえ〜、おったまげ。」

わかっての通り、麻里は千代の子どもである。高校を卒業してすぐに千代は結婚した。
千代の家庭は父が高校入学時に他界してしまい、結構苦しい生活であったと聞く。
奨学金で大学に行くことも出来たが、『借金は嫌いなの』と言って諦めたのだ。
茜は千代が本当は頭がいいことを知っていて、中学の頃から大学に行きたいと言っていたのも知っている。
だが、父親の死によって苦しくなった家計を考えての決断であろう。
千代は結婚してからも月に一度は子どもを夫に任せて母親の様子を見に行っている。
凄い家族思いだなあ、と茜は感心したものだ。千代の夫婦仲は良好だし、子供も産んだ。
結構苦しい境遇の中でしっかりと家を切り盛りしているのはやっぱり千代の力量であろうな、と茜は思っている。
それなのに茜は困ったことがあったらすぐに千代に頼ってしまっていたなあ・・悪いことしたな・・。
といろいろ考えているうちに、千代が泣いている麻里を抱えながらやってきた。

「ごめんね〜茜ちゃん、慌しくって。」

「そ、そんなことないよ千代ちゃん!こっちこそ押しかけちゃってゴメンネ。邪魔なら帰ろうか?」

「ううん、全くそんなことないよ。来てくれて嬉しい。なんにもないけど、ゆっくりしていってね。」

「うん・・ありがと・・。」

茜は内心、『千代ちゃんには敵わないな』と思った。
そんなことも露知らず、千代の中にいる子どもは『早く〜おっぱい〜!』と言っているようにわんわんと泣いてる。

「あ、ごめんね〜麻里、今あげるからねえ〜。」

麻里は服を脱いで、麻里を自分のほとんど膨らみのない胸に近づける。
しばらくは泣き止んでちゅうちゅうと千代のちっちゃい乳首を吸っていたが、母乳の出があまりよくないのか、またわんわんと泣き始めてしまった。

「あうう、やっぱり出ないなあ・・。仕方ない、また粉ミルクを作るか・・。」

「あ!私手伝うよ!」

「いいよいいよ、茜ちゃんは麻里を抱っこしといてくれる?」

『あ、はい・・』と茜はまだ泣いている麻里をもらってしまった。赤ちゃんのあやし方などこれっぽっちも知らないのに。

「(マズイ・・このままじゃ私、完全にお邪魔じゃんかあ・・。)」

何も知らない赤子はまだ茜の懐の中でエンエン泣いている。
ふと千代を見ると、千代は大急ぎで哺乳瓶の用意をしていた。しかしその表情には密かに、だがはっきりと疲れの表情が浮かんでいる。


そこでふと茜はひらめいた。
「(おっぱいの出、かあ。キャパが増えればおっぱいの出も良くなるかな・・・よし!)」
と茜はバックの中から例の機械を取り出す。あのビデオカメラ。自分には散々いろんなことを実験してみた。
しかしやってないことがある。『他人にも使えるかどうか』だ。
「(物は試し!やってみるか!!)」と茜はそのビデオカメラを千代に向ける、すると『ピピ』と軽快な音が鳴り。

TB65 UB58 SIZE07 A

と数字の羅列が表れる。
茜は笑みを浮かべながら茜はコントローラーのプラスボタンを『ピピピ』連打する・・。

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「ひゃんぁ!?」

千代は今確かに感じた、胸が揺れた感覚を。
おかしい、絶対に有り得ない。そもそも揺れる胸などありはしないのだ。
しかし、胸の違和感は収まるどころかむしろはっきりと確かなものになっていく。

「え?何??・・あん!?ああんぁあ!!」
千代の乳房は精一杯その小さな身体を揺らし始める。
『ビクンッ!ビクンッ!!』と打ち震えながら更に激しく暴れ始める。

「ナ、ニコ・・・レぇ!?おっぱいがぁ!おっぱいおかしくなっちゃううぅ!」

更に乳房に違和感は更に全体へと変わっていく。今まで経験したことのない張り詰めた感覚が千代を襲う。

「はぁん!おっぱいが・・ああ!痛い!!痛いぃいいい!?」

こそばゆい膨張感が胸を襲って、ふと自分の胸元を見ると・・。

「え!?ま、まさかぁん!?」

ある。胸が、小さいがしっかりとした膨らみがある。
嘘、何故いきなり・・もはや膨らむことはないだろうと思っていたのに・・。

「ふあ、あん・・ふあああああああああぁあああぁぁぁ・・!」

また胸元をこそばゆい快感が襲う。
それと同時に千代のサクランボは『ムクムクッ!プルルンッ!』と膨らんで、おいしそうなリンゴになってゆく。
小さな乳首もビンビンにそそり立ち、服に擦れはじめる。
こすれる度に千代の身体に電撃が走り、『うぁ!?』と意識が飛びそうになる。
麻里も千代の膨らんでいく胸を見て、面白いのであろうか、泣き止んでキャッキャと千代に手を伸ばしている。
茜は呆然と千代の変化を見ていた。その顔には『やっちまった』と書いてある・・。

「んあ・・なんで・・急に・・一体どうし・・・んんっ!またきちゃう・・・きちゃううううう!!」

『プルンプルンプルン!』と千代の胸が揺れる。同時に再び千代のリンゴに張り詰め感が現れる。

「むあ、あ、ひゃああああああああ!!おっぱいが、おっぱいがああ!?」

『プルルンプルルン!ムクムクッ!ムクムクムクッ!!』と千代の果実は休む間もなく成長を続ける。

「い、いや・・何で急に・・いんやああああぁあ!?」

更に千代の胸はタユンタユンとその身を揺らしながら『ググググンッ!!』と巨大化して千代の二つの果実はリンゴからメロンになって狭い服の中に今まで見たこともない谷間が出現する。そのメロンも収穫には早いといわんばかりにその体積を『ググン!ムクンムクンッ!!』と増量してゆく。前のまな板サイズに合わせて買った千代の服は早くもギチギチッ・・・と悲鳴を上げ始める。

「んあああぁ!?服っ・・服がああ!きっついいいいぃい!!」

千代の胸は更に成長してゆき『ボインボイン!!』と豪快に震えながら自分を拘束している服を引き裂かんというばかりに暴れまわる。服も頑張って胸の暴走を止めようと奮闘しているが、所々から『ビリ・・ビリリ・・』と嫌な音が聞こえてくる。
大きくなった千代のメロンは服にピッチリとひっついて惜しげもなくその美しい巨乳の形を浮かび上がらせる。

「待って・・待ってよう・・ん!あん!?ダメェ・・すれないでぇぇぇぇ・・・ひぃん!!」

『ユッサ!ユッサ!!』と豪快に揺れる巨乳が服と擦れ合って今まで千代が感じたことのない快感を生み出す。
遂に服の中央に『ピリッ!』と裂け目ができ始めて、その裂け目はあっという間『ビリビリ・・ビリリッ!』と広がって・・


「止めて・・止めてよおおおお!いやあああ!!!」

『ビリリッ!!』と一際大きい音が鳴って、見事に服は真っ二つに裂けてしまった。
その途端、『ドップンッ!!』と音がなったかのように豪快に弾んで千代のメロンは服の呪縛から解放された。
千代の胸は嬉しそうにその大きさに似合わぬ軽やかなリズムで『タッユン!タッユン!』と弾み続け、
しばらく経ってようやく大人しくなった。もう哺乳瓶のために沸かしてたお湯は沸騰してしまい、
鍋からこぼれて『シュウウウ〜』と音を発しているが、
今の千代には火を止める元気もなく、汗だくでグッタリしてしまっている。

「はぁ・・はぁ・・ひぃ・・終わ・・・・あぁん!」

ようやく衝撃が収まったと思ったが、今度は別種の快感が千代を襲う。今度は千代の胸の先端の方だ。

「いや、こ、今度は・・乳首があああああぁああ!!?ふぎゅ!ふぎゅううううぅぅぅぅぅ!!」

千代の胸の控え目乳首がブブブと小さく揺れ始めた、と思ったらあっという間に自己主張をし始める。
さっきまで千代の巨乳には不相応であった、ちっちゃな出っ張りはあっという間に厭らしく変わってしまった。
乳輪も乳首の巨大化に伴って大きく、一円くらいだった小さな膨らみであったのが、
十円ほどに厚みを増してプックリと成熟してしまった。

「凄いね千代ちゃん。見間違えるぐらいおっきなおっぱいになったもんだよ。」

「あ、茜がやったのお!?」

「さっき言ったじゃん、『おっぱいの大きさを自由に操れる機械』の話。」

「え・・ホントだったの?」

「あったりまえだよ千代ちゃん。私が千代ちゃんに嘘つくわけ・・」

「でもいきなりどうして!?何の断りもなしにやったのよ!?」

「い、いやあ・・母乳の出が悪そうだったから・・・大きくすればいっぱい出るかなあって・・。」

「冗談じゃないわ!?どうしてくれんのよ!?服もやぶけちゃったし!せめて一言ぐらい声かけて頂戴!!」

「ス・・スイマセン・・・。(泣)」

久しぶりに千代に怒られて茜はすっかり落ち込む。
麻里も千代の大声にビックリして再び泣き始めてしまった。

「全くもう・・(そりゃ大きくなったのは嬉しいけど・・)こんなにいらないわよ。」

麻里をあやした後、千代は自分の見違えるほど大きくなってしまった胸を見ながら呟く。
さっきまで自分のヘソもしっかりと確認出来る程視界良好だった胸元は、
いまや巨大なメロンサイズの乳房に阻まれて足元すら見づらくなってしまった。
正直長年コンプレックスだった胸の大きさがかんな形ながらも解決したのは嬉しかったが・・。

「まあまあ、とりあえずこれくらい大きくなりましたよ〜」

と茜は千代にそのビデオカメラみたいな物の画面を見せる。

TB98 UB58 SIZE30 I

「・・?何、この数字?」

千代は茜の持っている機械の画面をを覗き込む。支えのない千代の胸は千代が動くたびに重力に逆らわず揺れてしまう。
かといってしっかりホールドすると胸から快感が襲ってくるので、仕方なく『そのまんま』にしている。

「TBは『トップバスト』、UBは『アンダーバスト』だよ。その差がSIZEで、一番最後のアルファベットがカップサイズ。」

「へぇ・・・なるほど・・・仕組みは?」

「さあ、わかんない。」

「そんな適当な・・・大丈夫なのこれ?」

「いまんところは。おっぱい大きくしたり小さくしたりしてるけど不具合は起きてないよ。」

「ああ、そう・・・。(そういう問題じゃ・・・いや、一応返答したことにはなるんだろうか・・?)」

「という訳で・・・エイッ!」

「ふああああ!!!」

急に茜は千代のすっかり成長した乳房を凄まじい勢いで揉みはじめた。
千代の乳房は柔らかく、しっとりと指に絡みつき、反発がなくズブズブと指が食い込む一級品の柔らかさ。
このビーチボールの空気の入り方は絶妙で、パンパンに張っている訳でもなく、かといってフニャフニャ過ぎる訳でもない。

「ん〜・・素晴らしいねえ千代ちゃん・・・これはかなり・・私のおっぱいランキングでもトップ3に入るねえ〜」

「茜ちゃああん・・・やめて・・・やめてってばああぁぁ・・・あぁん!もう!!ふああん!!」

茜が千代の胸を上下に弾ませると、千代の胸は抵抗せず『ユッサユッサユッサ・・』と音を出しながら上下に弾む。
茜が千代の胸を左右に揺らすと、千代の胸は抵抗せずに『グワングワン・・』と音に出しながら左右に震える。
茜が千代の胸を鷲掴みにすると、千代の胸は抵抗せずに『グニュウゥゥ・・』と変を変えていく。

「千代ちゃんいい声出すねえ〜。すっかり乳首もおっきくなっちゃってさあ・・えいっ!!」

茜は千代の胸の先端にまで手を回して・・・

「ッ!!!!!」

その時千代に快感と同時に胸が急に張り詰めてくる。
これはさっきの張りとは違う。これは千代自身、出産の時に経験した。
子どもを産んでからちょっとの間だけだけど、胸の張りを感じた時は自分のもちゃんと乳腺があるんだなと嬉しかった。
でもなんで今更?胸が急に大きくなったから?乳腺が発達したから?
そんなの非科学的すぎるよ・・茜ちゃんの言う通りにキャパが増えたから?
でも間違いない。もう我慢できない。もの凄い量だ。今まで経験したことがない張り詰め感だよ・・・。

「出る・・もうだめ!出るうううううううううううううううう!!!!!!!!!!」

『ビュビュビュ!!ブシュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』

「ほわあ!千代ちゃん凄い叫びを・・・てうああああ!!」

急に千代の乳首を触っていた指先から何かが出ている。
生ぬるくちょっとネットリとしている。茜はこの正体が一瞬でわかった。

「え?まさか千代ちゃん!母乳!?すっごいでてるよ!!」

しかし千代に返答はない。不思議に思って千代の顔を見ると、千代は気を失っていた。
気を失っても尚、今でもプックリとそそり立つ乳首からは母乳が噴水の如くドバドバと噴き出ており、
その勢いは全く衰える気配をみせない。もう部屋の床にはうっすらと白い水溜りができてしまっている。
茜が思うに千代は元々『おっぱいが良く出る体質』なのかもしれない。
しかし肝心のおっぱいが大きくならないから、才能を発揮できずにいたのかも・・。
さっきの悲鳴で目を覚ましたのか、向こうでは麻里が大声で泣き始めてしまった。

「ああ、どうしよう・・・部屋は母乳だらけ・・千代ちゃんは意識飛んでるし・・麻里ちゃんも泣き始めちゃったよぉ〜。」

この時初めて茜は『タイミングの悪さ』というものを自覚した。