乳神様コントローラー 9話

またたび 作
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いよいよ夏休みも残すところ、あと一日。
茜もさすがに今日はどこにも遊びには行かなかった。

「さっすがに・・・疲れたわ・・・。」

今年の夏休みは特に弾けていた。

ビデオカメラの出現。 自分や旧友のオッパイをこれでもかといじりまくった。
沖縄では大きくしすぎたり。たくさんの人々を大きくしたり小さくしたり・・。
最後の海は結構大変だったな・・・・。

「・・・・・。」

なぜ彼女が夏休みを回想しているかなど、考えるまでもない・・・。

「ああ・・・・会社・・・いきたくねえぇぇぇぇ・・・。」

無論、大体の人間が思うことであろう。

「もうなんもやる気、起きねえ・・・はぁぁ・・・」

丁度その時に・・・・。

『ピンポーン!』と玄関の方から、来客のお知らせが聞こえる。
うわ、服ノースリ一枚だよと思いつつ、起き上がる。
しかし、こんな時間に一体誰が?と思いながら茜は重い体を引きずりながら、玄関に行って来客の正体を・・・・

「・・・あれ?」

茜は今下着もつけてないノースリ一枚だったが、それでも問題はなかった。
その人は彼女の知り合いだった。知り合いどころか、血縁である妹であった。

「美樹?どうしてココに?」

「おっすぅ!お姉ちゃん!?元気にして・・・っか!」

といって茜がドアを開けるや否や・・・。
勢いよく『ムギュウ!!』と無遠慮に、何の脈絡もなく茜の胸を鷲掴みにした。

「ふにゃあああぁああ!!」

「おお、相変わらず、いいリアクションしてるねえ、お姉ちゃんは!」

「コラァ!!やめてちょうだいよぉ!!」

といって茜は変質者を引っぺがす。

この変質者は茜の妹、名前は山下 美樹(やました みき)。これがまた困った趣味を持っている。
女性の体を触るのが大好きなのだ。
決して百合のような性癖は持っていないのだが・・・。
一緒に暮らしていた頃は機会があれば胸やら尻やら触られたものだ。
『いいじゃん。女の子なんだし。ちょっと、あやかりたいのよ。』というのが彼女の理由らしい。
どうも家だけでもなく、学校でも友達にやっているらしい。
大丈夫なのだろうか・・・何か変な目で周りから見られていないか・・・と心配していた頃もあった・・・。
どう考えてもただの変態なので、毎回必ず注意する。

「もう、まだそんなことやってんの!?てかなんで来たの!?学校は!!?」

「し、質問は一回にしてよ お姉ちゃん・・・。私のこの趣味は死ぬまでやめません!後は・・なんで来たかだっけ?
お姉ちゃんだってわかんでしょ?大学生の夏休みはそう簡単に終わらないの!だって九月まであるし。まあ、私も大学卒業したら、上京しようと思ってるから、今回は事前学習もとい、お姉ちゃんの家に泊まろうと思いました!!以上!!」

「はぁ・・・・成程・・・。    いやいや!!せめて連絡しなさいよ!?勝手に決めるな!?」

「えぇえ、お姉ちゃんなら許してくれるって思ってたのに・・ヒドイ・・もうあの頃みたいに優しくないんだね・・・都会の空気に毒されたんだね・・・グスン・・・。」

そういうと彼女はうつむいて、顔を両手で覆い始めた。
まるで泣いている人の体勢である。 
まさか、泣いて・・・?

「え?ちょ・・泣かないでよ!?」

慌てて茜は美樹のフォローをする。
こんな泣きやすい子だったっけか・・・

「わかったわかった・・明日から仕事だけど、アンタなら泊まっても大丈夫よ・・。」

そう聞くや否や、美樹はすぐに顔を上げて

「え?ホント?さっすがお姉ちゃんだ!」

その顔には涙など、一粒たりとも付いていなかった。





そう、美樹はこんな子だった。



「なんだ、一人暮らしって部屋が汚くなると思ってたのに、お姉ちゃんの部屋きれいだね・・・ツマンナイ!」
「ツマンナイって・・・私だって掃除っくらいできるわよ。」
「ちぇえ・・・汚かったら写真撮ってブログにアップしてたのにい・・・。」
「・・・。(コイツ)」
「ねえねえお姉ちゃん!ご飯作って!久々にお姉ちゃんの作ったご飯食べたい!!」
「アンタねぇ・・・泊まってんのアンタなんだからアンタが作るのが筋ってもんで・・・。」

美樹は茜の説教など全く聞きもしないで部屋の物色をし始める。

「って聞けえ!!!?」
「あれ、エロ本とかないの?」
「私は女よ!!」
「最近は女性用のエロ本だってあるでしょ?」
「知らんわ!!てゆーかあっても買わない!」
「えぇ、独り身なんだから、寂しいでしょ」
「失敬な!!」
「お!?だとしたら、もしかして彼氏とかいんの!?」
「・・・・。」
「なんで無言になるのよぉ・・。」
「・・・。」
「やっぱり寂しいんだね・・。」
「寂しくないわ!」
「そんなお姉ちゃんを触って慰めてやろう。とりゃ!」
「キャア!!お尻を触ろうとするなあ!!」





そう、美樹はこんな子だった。




「はぁ・・・全く、夏休み最後だから休もうと思ってたのに、これじゃ逆に疲れちゃうじゃないの・・。」

「じゃオッパイ触ってあげようか?」

「なぜその発想に至るのよ!!」

「肩もみと一緒で、乳モミは体の疲労を・・・ん?」

ふと美樹は茜の部屋で不思議なものを見つけた。

「あれ?お姉ちゃん、カメラなんて買ったの?」

「え!?」

「改まってどうしたの?スマホあんのに・・・。」

美樹が見つけたのは言うまでもない。
茜の宝物である。 
そう、あの機械だ。

「あ・・それはダメ!?返しなさい!!」
「えぇえ、いいじゃん・・ちょっとくらい。 お姉ちゃん撮らせてよ!」

というと美樹はカメラを茜に向ける。

「あ・・・コラ!それは・・・。」

するとカメラは『ピピ』と電子音を鳴らして・・。

「およ?なんでお姉ちゃんのオッパイを認証すんの?お姉ちゃんのオッパイで顔に見えんのかな?ハハハ、うけるぅ!」

「ああぁ!!?ストップストップ!!」

「なによ、減るもんじゃないのに・・・。」

「減るのよ、それは使うと!?」

「? バッテリーが? よくわかんな・・・何この数字??」

美樹が画面に映った茜のバストサイズを発見してしまう・・・。
これはもういよいよマズい・・・。
ジョグだけには触れないで・・・。
いやいくらなんでも毎回都合よく操作は・・・

「とりあえずいじってみよ!」





そう、美樹はこんな子だった。

『ピピピピピ』とボタンを連打する美樹。

「あっれぇ、特になんの変化もないなあ・・・。」

勿論いくらボタンを押したところで、画像は何も変化しない。
それは画像ではなく、現実に影響を与えるからだ。

「くっ・・・ああああぁぁあ!!!!」

茜が急に叫び始める。
しかしその叫びは恐怖ではない。どっちかというと、快感の叫びだ。

それと同時に茜の胸は『ブリュン!!ブリュリュリュン!!』と重力を無視して盛大に揺れ始める。
乳首はその影響か、プックリと服の上に姿を現し始める。
茜は顔を真っ赤にしながら胸から湧き上がる何かに耐えている。

「???  お、お姉ちゃん!?」

何も知らない美樹はどうすることもできなかった。

「うぁあ!!大きく・・・大きくなっちゃうぅぅぅううう!!!?」

そのうちに茜の胸に変化が始まった。

さっきまで少し谷間ができるかできないか程度だった膨らみは、急に細胞が増殖するかのように、『ググ・・・グググググ!!』と内側から押し出されるように巨大化していく。

「はぁああん!? ダメッ! もう、収まって、ちょうだい・・・よぉ!?」

ノースリーブしか着ていないので、茜の胸は何の邪魔もなく、ノビノビと大きくなっていく。
すぐさま彼女の胸は巨大なメロンサイズになり、彼女の服は押し上げられて、かわいらしいヘソが見え始める。

「は・・ぐぅ・・・擦れて・・・立っちゃう・・・恥ずかし・・・いっ・・。」

乳首も乳房の巨大化による快感で、服の中から『ビクゥン!』と立ち上がり始めた。
すぐさまクッキリと服の上でも確認できるほどまでその身を持ち上げる。

「あぅあ・・・き 来た・・あぁ・・・キモチイイイイイイ!!!?」

『バルルルン!!』と一段と勢いよく彼女の胸が弾み、その後『グッググンッ!!!!』と二回りくらい体積が膨張して、やっと彼女の胸の変化は終了した。

「あぅ・・・くっはぁあ・・・。」

茜の胸は先ほどよりも二倍くらいの大きさになってしまい、服の隙間からも乳肉が溢れてしまっている。
ビンビンにそそり立っている二つの真っ赤な頂点はこれでもかという程その身をカチカチに固めて、キツキツの服から猛アピールしている。
美樹はあまりの予想外な変貌に何もできずにいた。

「へ?   なにこれ?・・・・夢かなんか?そうだよね?」

「み・・美樹ぃ・・・その機械を・・・コッチに・・・。」

おそらくパニックになっているのだろう、美樹は瞬きもせずに茜の胸の変化を見ていた。
それもそのはず、よほど胆の座った人でなければこんな映像見せられてハイそうですか と納得はいかないだろう。
とりあえず事情を一から説明しないと・・・と茜は胸の快感でおぼれてしまいそうな理性をなんとかフル稼働していたが・・・・。

「ウッホー!!スッゴイ!!ナニコレ!?マジやばくね!? オッモシローイ!!」




そう、美樹はこんな子だった。

「お姉ちゃん!?コレ何処に売ってるの!?私も買う!!?ねえねえ教えて!!コレあればもう巨乳をもみ放題じゃぁぁああん!!」

美樹はこれ以上ないほど楽しそうな顔をしている。
なんなんだこの女は、恐怖というものがないのか。
いろんな人の胸をいじくってきた茜だが、こんなリアクションしてたヤツいたか?

「それは・・・何処にも売ってないわよ。 たまたま私が、古い電気屋で見つけたの。」

「えええ!!非売品なの!?クッソー!!羨ましい!!お姉ちゃんってばこの機械で一体何人の女の子を落したの!?」

「・・・私にそんな趣味・・ないから・・。」

なんかもう、胸の快感も忘れてしまうくらいあきれ返ってしまった・・。

「わかったお姉ちゃん!三日!?三日だけ貸して!!ちゃんと返すから!絶対!!」

「あ・・の・・ねぇ・・・」

ワナワナと震える茜。その表情は窺えない。

「?・・・貸してくれるの!?」

「貸すかこの大馬鹿者ぉぉぉおおおお!!!」

いきなり大声をあげて茜は美樹の持っていたカメラを奪い取る。

「あ!?な、なんてことを!??」

「やかましいわ!いい加減にしなさい!!全く毎度毎度毎度毎度ぉ・・・もう今回はダメよ!!私の部屋にあるもんは触っちゃダメ!!」
「そんなことできません!」
「なんで即答なのよおお!?」
「だって美樹だもの!!」




そう、美樹はこんな子だった。



「・・・・わかったわ・・。」

そういうと今度は茜が美樹をビデオカメラで撮る。
すぐに美樹の胸元に標準があって、『ピピ』という軽快な音と同時に数字の羅列が浮かび上がる。

「じゃあ・・・『動けない状態』にすればいいのよね?」

そう言うとすぐに茜はプラスボタンを連打する。

「お・・お姉ちゃん?ななな・・・何を?」

「すぐにわかるわ・・・。 あ あと、替えの洋服ぐらいあるでしょ?」

「そ、そりゃ・・泊まるつもりだし・・・なんでそんなこと聞くの?」

「上半身裸で沖縄には帰せないからね・・・。」

「何を言って・・・
といい終わる前に、美樹の小さな膨らみから『ビクン!!』と今まで感じたこともない感覚が伝わる。

「むぅああ!!?」

その不思議な感触に美樹は声を上げることしか出来なかった。

「お、姉ちゃん・・・はあぁうう! な・・何・・したの・・私・・・にぅんん!?」

その胸からの衝動はドンドン大きくなっていき・・

「何・・・わたしの・・・オッパイがあああああ!!?」

『グググググググゥウウッ!!!』と急速に美樹の胸が膨張し始める。

「ひっひぃああぁぁあああぁぁ!!?」

恐怖と快感を両方感じているような叫び声を上げる美樹。
無理はない、彼女は今まで経験したことのない体験をしているからだ。
彼女の叫び声むなしく彼女の胸はグングンと成長していく。
さっきまで感じなかった胸元の重みを感じ始めたと思ったら、『タップゥンンッ!!』と前触れなく弾んだと同時に一気に大きくなる。
その反動で彼女のTシャツは『ミチミチィ!!』と悲鳴を上げる。

「ひゃあああぅう!!まっとぇ、止めて!!止めてよう!!  んんああぁぁああああ!?いやぁ いやぁあああぁぁああ!!」

先ほどとは打って変わってパニックになってしまった美樹。
しかし彼女の胸はお構いなしに『ユッサァ!ユッサァア!!』と振動しながら服を引き裂きつつ、巨大化を進行していく。
もはやかつてのTシャツはビリビリに引き裂かれ、ただの布きれになってしまった。
『ググ・・・グゴゴゴゴゴゴご・・・』と美樹の双球は彼女の横幅よりも大きくなり、彼女の胴体を隠して膝にまで達してしまった。
徐々に胸の重さで美樹は前かがみになってしまう。それでも彼女の超巨大な爆弾は形を保ったまま、『タップタップ・・・ユッサユッサ・・・』と更に破壊力を増していく。

「ううぅう!!?・・・も・・もう・・ダメぇ・・・あぐぅぅぅうう・・・。」

胸の重さに耐えられなくなったのか、ヘナヘナと床に座り込む。
同時にブニュウゥン・・・と胸が床に当たる。
床のヒンヤリとした感覚にすっかり敏感になってしまった彼女の膨らみは『ビクゥンッ!!』と美樹を感じさせる。

「ふぅうぁ!?オッパイが・・ああぁぁあっ!? も、もう・・ゆるじでぇえええ・・。」

その快感で目覚めたのか、再び美樹の胸は『ブルルン!』と弾む。

「ひゃ・・なに・・・もうや・・ヤダ・・・くぅううああああああぁぁぁ!!?」

『グッッッッグン!!!』

「はぐぁ!!!!!!」

強烈な快感と同時に、彼女の胸も最高潮に達したのか、一気にまた一回り巨大化する。
そこでようやく一連の変化は終わりを迎えた。
しかし、もう美樹には半ば意識は残っていないのか、虚ろな眼差しで、口からは涎が垂れてしまっている。

「どう・・反省した?」

とようやく茜が口を開いた。

「とりあえず、今日は罰として、その恰好でいなさい。もうそんな姿になりたくなかったら、もう二度と私の部屋を荒らしたり、調子乗ったりしないこと。 わかった?」

しかし美樹から返答がない。
ちょっとやり過ぎたかな・・?と思って美樹を見ると・・。

「お・・おねえぇちゃあん・・・・。もう・・・いっかいいぃい・・。」

「・・・はい?」

「きもちい・・・もっと・・・もっとやってぇええ。」

「・・・嘘でしょ・・・。」






そう、美樹はこんな・・・・・だったっけ?