乳神様コントローラー 10話

またたび 作
Copyright 2014 by Matatabi All rights reserved.

茜は都心の一角に位置する会社に勤務している。
茜は決して仕事が出来る人間ではないが、だからといって適当に仕事をする人間ではない。
なので意外にも彼女は仕事は黙々とやるタイプなのだ。
今、彼女は休憩中なのだ。

しかし今日は非常に調子が悪い。
前日くらいしっかり休みたかったのだが、いきなり美樹(トラブルメーカー)が家に転がり込んできて大惨事になってしまった。
美樹は先の件で膨乳フェチになってしまったのか、頻りにあの機械を求めていたので、昨日の夜はほとんど寝れなかったのだ。
なので普段は金庫に厳重に入れてる例の機械は、今は茜は持参している。
壊れるのが怖いのであんま持ちたくないが、自分の家に置いとくとそれ以上に危険な気がしたので・・・。

「山下、疲れているのかしら?」

「むぁっ・・・!?   うん、ちょっと寝不足っす。」

「お肌に悪いよ・・・。」

「昨日ちょっと妹が来て大はしゃぎしていたので・・・。」

「あーいいなあ・・・正直それ羨ましいよ。」

「そうですか? 結構面倒くさいところが多いと思いますけど・・・。」

茜と話しているのは、会社の先輩である鈴木 天音(すずき あまね)という。
天音は茜の上司で非常に仕事が出来ること有名である。
おまけに独身、更に美人ときたもんだから、会社内ではちょっと、いや結構噂になってる。
しかし彼女自体、あんまり結婚願望はないらしい。
本人曰く『別に結婚する必要性はないと思ってるから・・・』ということらしい。

「でも羨ましいところもあるなあ・・・弟しかいないからさぁ・・しかもどいつも可愛くないし。」

「あ、御兄弟はいらっしゃるんですか?」

「うん、どいつもこいつも手間ばっか掛かっちゃってさあ。おかげですっかりオバサン臭くなっちゃったよ。」

「なるほど・・・大変そうですね・・・。」

「さぁて、そろそろ休憩時間も終わりだし、行こうか?」

「あ、はい・・・。」

毎回思っていた天音さんの男勝りな性格って、家系が影響していたのかな・・・。

__________________________________________

「は〜い、今日もお仕事お〜わり〜・・・。」

と独り言を呟く茜。
気づけばもう夕焼けになっている。随分日も落ちたなと茜は思う。
あっという間にこの暑さも引いて秋になっていくんだろうなあ・・・

と一人思いふけっていると、遠くから彼女を呼ぶ声が聞こえてくる。

「山下?ちょっと、この後に飲みに行かない?」

「え、どうしたんですか急に?」

「いやぁさ、なんか山下の夏休みが面白そうだから、ちょっと聞いてみたいついでに。
今日からまた仕事も始まっちゃうわけだし、さ・・。 いや、無理に来る必要はないから。」

「あ、いや・・・せっかく誘ってくれたんです。ご一緒いたしますよ!」

この人が飲みに誘ってくるとは思わなかった。
この人は茜以上に真面目な上司で、今は重役についている。
回りの女性からは嫉妬と尊敬の眼差しを向けられる。そんな人だ。
そんなキャリアウーマン(茜の憧れの対象)に飲み会を誘われるとは・・・正直嬉しい・・。

「じゃ、行こうか・・・どこがいい?」

「そりゃあ勿論お任せいたしますよ!なんだったらおごりますって!?」

「いや、さすがに後輩に奢らせるわけにはいかないから私が払うけど、お気に入りの場所があるんなら、そこで飲めばいいかなって思ったんだ。」

「と、特に・・私にはそんな場所ありませんけど・・・。」

「なら、お勧めの飲み屋さんがあるから、そこに行こうか。」

まさか本当に自分のくだらない夏休み話に興味を抱いて誘ってくれるとは。
しかも行きつけの店紹介してくれるとは。
しかもその人がカリスマ美人上司だとは・・・・もし男子なら半端ではないフラグだ・・・。
女の私が取っちゃっていいのだろうか・・・フフフフフフ・・・・。

「・・・山下・・・なんで笑ってるの・・・?」

「ハッ!!しまった・・・内心が表に!?」

「・・・・・・まぁ、いいや。(つっこまないで置こう)」


_______________________________________

「・・・・・・・・・。」

という訳で上司 天音の行きつけの飲み屋の個室にいる茜。
しかし彼女はさっきからなにも飲まない。
ただただ黙りこくってメニューをじっと見ている・・・。

「どうしたの、山下?  もうオーダー大丈夫だよ??」

「えっと・・・・えっと・・・・。」

おかしい、もう酔っているのか。
どうもお酒の値段のケタが一つ違うような・・・・・。
一杯1,5000円する飲み屋なんて聞いたこと無いんだけど。
ドッキリ?フィクション??銀座の一等地かここは????

「ああ、値段なら私が払うから、心配しなくて・・・。」

「いやむしろそっちの方が問題ですだって最低一杯1,5000円なんて軽々と頼めるものじゃないし
もしかして私みたいな低俗な人間は来てはいけないような老舗かなんかでしょうかコリャヤバイっすよ
入り口辺りからもうなんか高級店てオーラは出ていたけどまさかここまでとは思わなくてなんかもう
本当にお酒の味がわかっている人間しかいちゃいけないんじゃないかって思ってるんですけど
私間違いなく場違いというかホントすいませんマジで申し訳ないです」

「・・・・・・・・。」

上司は後輩の呟きに呆然としている。

「い、いやあ。 ココ・・・本当に美味しいから・・・大丈夫だよ別に。 私、普段あまりお金使わないから・・。」

「は、はあ・・・・。   わわわわかりました・・・。」

という訳で上司の言葉に勧められたまま18,000もする馬鹿高いお酒を頼んでみた。
大丈夫なのだろうか・・・・これは不味いなんか絶対言えない・・・。

「で・・山下は一体どんな夏休みを過ごしたの?」

「そこなんですけど、一体どうして天音さんは私の夏休みに興味なんか持ったりしたんですか?」

「う〜ん・・・なんていうか、勘だよ。なにか夏季休業が終わってから山下の・・・オーラ・・・って言ったら変だけど・・・なんていうか、何か変わったな。 と思って。」

そのうちに茜のお酒が運ばれてくる。
カクテルか何かだろうか。 不思議な色をしているが、とってもいい香りがする。
ヒンヤリとしたグラスの中に入っていて、見た目だけでも何か、一般人が飲むお酒とは違う、風格のような何かが伺える。

「いやあ・・・特に変わったことはないんですけど・・・。(さすがにビデオカメラの話はするわけにはいかないよね・・。)」

「ふぅん・・・なんとなくだけど・・・何か新しいものでも買ったり、してない?」

「・・・・。」

もう完全にバレてる。
何故言い当てられたのだろうか?
何かボロが出てしまったか?まさか、今は何も問題は起こしていないはずなのに・・・。

「勘がいいんだよ。ただ・・ね。」

「ふぇ!?」

ま、また言い当てられた!?

「仕事のクセかね・・・大体取引先が何考えてるか推理してるうちにね。」

「な、なるほど・・・。」

す、すげえ・・・。
いくらなんでもここまでホイホイと答えられるとは思わなかった。
さすがはカリスマといったところか・・・。

「で?その買ったものは一体何なのかな?」

「え、いや・・・大したものじゃありませんよ。旅行のためにビデオカメラを一つ購入しただけです。」

まあこれくないならいっても問題はないだろう。
あのカメラにの機能がバレなきゃいいわけだし・・。
と思いながらお酒を少し飲んでみた。一口飲んだら、口の中に程よい酸味と甘味が広がっていく。
なんかよくわからないが、美味しい。 それは確かなことだ。

「で、そのカメラで何を撮ってきたのかな?」

「いや、ただの仲間の映像だけで・・・。」

「本当に??その割にはそのカメラ、大切に持っているよね?」

「ふぇええ!!?」

また・・・バレてる!?

「あ、やっぱり持ってたんだ。」

「あ・・・・うぐぅ・・・・。」

ブ、ブラフだった・・・・。
そのうちに天音にもようやくお酒が出てくる。
天音のは茜のような色はついてなくて無色透明である。
しかしグラスが高級だからだろうか、さっきのメニューの先入観であろうか。
その飲み物も他の飲み屋のものとは違った風格がある。
天音はそのお酒を少しだけ飲んでから、

「映像だけでそこまで大切に持ってるなんて・・・よっぽど大事な絵なのかな?」

「あ、いや・・そういうわけじゃ・・・。」

「となると・・・・そのカメラには何か『別の機能』でもあるんじゃないかな?」

「ふううぉぉおお!?」

もう完全にバレてる。
何だこの人は・・・・エスパー!?超能力者!?
それともそこまで私の考えは顔に出てるのか!!?

「だから、勘がいいだけだって・・・。」

「いやそれにしても当てすぎでしょ・・・。」

「で、その機能ってなんなの・・?」

「・・・・・・・・。」

もうわかってるんじゃないかこの人?
いや・・・いくらなんでも突拍子も無い機能、いくらなんでもこの人に当てられるはずが・・。

「そういえば山下、今バストサイズいくつなの?」

「・・・・・・はい?     ななななななんで急に下ネタにぃ!!?」

「いや下の話じゃなくて、上の話ね。」

「いやいやいやいや!胸の話は今関係ないじゃ!!」

「前さ、山下が女性の胸に興味があるって言ってたからさ・・・そのことに関係してんじゃないかって思って・・。」

「ヴぅふぁああ!?」

もう完全にバレてる。
もうダメだ・・・・詰みだ・・・・。

「な・・・なんでわかっちゃうんですかぁ・・・もう聞く意味ないじゃないですか・・。」

「あくまで推論は推論。 証拠や証言がなくっちゃ・・・ね・・・。」

「・・・・・。」

しかしたかがここまで看破されるとは・・・。
さすがにちょっと凹む。
もし彼女の旦那になるんだったら、一生浮気は出来ないだろうな。

「で・・・そのカメラ・・・見せてもらっていい?」

「え、あ・・・はい。 どうぞ・・・。」

そういうと茜は鞄の中から例の、ビデオカメラ コントローラーを取り出す。
その機械はたった一つのマルチジョグが付いたカメラだ。
型も古いのか、無骨で汚い。

「へぇ・・・外見は・・・普通なんだね・・。」

といって天音さんは茜にビデオカメラを向ける。
そして『ピピ』と音が鳴る。

「あ、あのぉ・・・先輩? 何を・・。」

それはすぐにわかった。
茜の胸に急に衝撃が走り、『プリュリュン!!』と激しく震え始める。
その衝撃は胸の締め付けられる感覚に変わっていく。

まさかと思い、茜はブラウスのボタンを急いではずす。
彼女のふっくらとした二つの膨らみは何かに揉まれているように揺れている。

「あ・・・ダメッ・・・くぅうう!?」

茜の胸が『ギュギュゥウ!』とひしゃげ始める。
しかし何かに押し付けられたまま彼女の乳房の大きさは元に戻らず、そのまま小さくなっていく。
ブラジャーに隠れていた彼女の乳首も顔を見せ始める。

「んんん・・・おっぱいが・・・っ!?  なくなっちゃうううぅぅぅ!!」

『ギュウゥゥゥ・・・・』と茜の胸の膨らみは一気に潰されて、全く無くなってしまった。
茜は胸をまさぐるが、そこには柔らかい感触はなく、骨盤のゴツゴツした感触しかない。

「せ・・・先輩?  一体・・・何を・・・。」

「うん。 やっぱり山下はそっちの方が似合ってるよ。」

「は、はい???」

「いやあね・・・ずっと思ってたんだ。 山下・・いや名前で呼んでいい? 茜は絶対胸は小さい方が似合うって。」

「は・・・はぁあああああ!?」

ままままままさか、こここここここここの人・・・・・。
彼氏とか旦那さんがいらないってのは・・・。
つまり男に興味がないって事で、つまり・・・。

「ちょっとそこに座らせて・・・・。」

「いやあのえっと用事をえっと・・・。」

理由を述べようとしてる間にも天音は茜の隣を占拠してしまう。
しかもドア側に座ってしまったために逃げることも出来ない。
どうしようどうしようどうしようどうしよう・・・。

「ふふふ・・・困った顔の茜もかわいいなぁ・・・。」

「あののののの・・・わわわわ私そういうのに興味がないので・・・。」

「そう言わないでよ、つれないなあ・・・。」

そういうと天音は茜を押し倒す。
天音は体格では茜を圧倒しているので、茜はどうしようもない。
先程胸の確認のためにブラウスを半ば脱いでいたので片手ですぐに脱がされてしまった。

「真っ白な肌・・羨ましいな・・。」

そう言いながら茜の体に指を這わせる。
かわいらしい臍。
くびれている腰。
かわいらしい胸。
特に胸の辺りをネットリと丹念に触る。

「はぅ・・・・ひゃあぁあ!!!」

「声もとってもかわいいなぁ・・敏感なおっぱいだねえ・・・・。」

「やめっ・・・やめてくださいいいい!!?」

ヤベエ、この人マジでSとかそういう問題じゃない・・・。
こ、こうなったら・・・。
茜はスリスリしてくる天音に気づかれないようにテーブルの上に置いてあるコントローラーを取る。
そのまま照準を天音に合わせる。
すぐに『ピピ』と音が鳴り、画面に数字の羅列が出てくる。

「うっ・・・・くぅ!!!」

急に天音があえぎ始める。
彼女のプックリとしたBカップが『プリュリュン!』とかわいらしく震える。
ブラウスの中で彼女の胸は暴れ始める。

「こ・・・これは・・・・・大きく・・・!?」

『グググ・・・ググゥッ!!』と一気に大きくなっていく。
あっという間にブラウスの間から乳房が溢れてくる。
ブラウスには既にハッキリと乳首の形が浮かび上がっている。

「う・・・・むああぁあああああ!!?」

『ググ・・・グググゥ!!!』と乳房が一気に大きくなる。
『プチ・・・プチプチィ!!!』とボタンが一気に外れる。
『ユッサァアア!!』と巨大な釣鐘型の乳房が弾む。

余りの衝撃によってか、茜に馬乗りしていた姿勢が崩れる。

「(よし・・・この間に、抜け出して!?)」

「ハァ・・・ハァ・・・お、おっきくしたのかな?」

しかし天音先輩はこの程度でしどろもどろしなかった。

「!?」

「ホントに茜はおっきいおっぱいが大好きだね。」

「ぜ、全然きいてない!?」

「もしかして、そういうプレイの方が好きかな?」

といって天音は茜の手からコントローラーを取る。
そしてすぐに茜の胸に照準を合わせてボタンを押す。

「ちょ、ま・・・そういうわけじゃ・・・キャッ!?」

茜の胸元が疼く。
何か詰め込まれるかのように張り詰める。
『ムグ・・・ムググググゥ!!』と茜の胸が膨らみ始める。
綺麗なお椀のような形を保ったまま、大きさだけが変わっていく。
かわいらしい乳首だけがプックリと上を向いている。

「あ・・・うぅぅ・・・うううううううう!!?」
『ググググググググゥウウウウ!』

一際衝撃が強くなると同時に、胸も猛スピードで膨らんでしまう。
もはや茜の胸は天音の今の大きさを超えた爆乳になってしまった。

「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・。」

「う〜ん、大きい茜もかわいいなあ・・・。」

そう言うと天音は自分の巨乳を茜の爆乳にくっつける。
グニュウとお互いの柔らかい乳房が形をグニャグニャと歪め合う。
それと同時に乳房から鋭い快感が二人を襲う。

「んん・・・むああぁああ・・・巨乳は快感に鈍感になるっていうけど・・・はぁう・・・嘘・・・なのかな・・・ぁあぁん!?」

天音は巨乳を茜に押し付けながら、胸からくる快感にその身を任せている。

「ふぅああ!?・・・先輩・・・やめ・・・先輩いいぃぃぃぃ!!!?」

一方、茜はその快感から逃れようと身悶える。

「はぐぅううう!!!」
「ひゃあああ!!!」

「うふふ・・・かわいい声だね・・・。」

互いのコリコリに固まった乳首が触れる。
二人は同時に敏感に反応する。
天音は更にグニグニと胸を追いつける。
互いの凝り固まった乳首が汗によってストレスなくスリスリと触れ合う。
ビグッ!!ビグッ!!と電撃が互いの身体に走る。

「もうい・・やああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

茜は限界に達したのか、金切り声を上げて気を失ってしまった。

「くぅ・・・一緒に・・・一緒にイイイイイイイイいいいぃぃぃぃぃ・・・!!!」

同時に天音も叫び声をあげる。
身体を海老反りにして身悶える。
天音の巨大な乳房がそれに合わせて『ユッサァア!!』と重々しく弾む。

「くぅう・・・気持ちよかったね茜・・・って、気を失ってるじゃない・・・。 ふふふ・・・ま、今日はここまで、かな・・。」

というと天音はニヤァ・・・といやらしい笑みを浮かべる・・・・。

一体何を考えているのだろうか・・・・それは天音のみ知る・・・いや、天音以外は知りたくはないだろう。