復活する魔剣 壱話

またたび 作
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まずは近くにあったお寺に向かう。
この寺は、綺麗な巫女姉妹で有名である。
この寺を切り盛りしている一族、『皿実一族』。
綺麗な巫女姉妹が多くの人間の集め、今や寺を中心に村ができるほどになったのだ。
華奢な姉と豊満な妹の二人には、多くの人間が求婚したらしいが…

さて、君は単純にも寺に直行して、門番を蹴散らし、傭兵を蹴散らして、寺の奥深くにいる姉妹に会いまみえる。
2人は初めは驚いたものの、なんと2人は剣を抜いて、立ち向かってきたではないか。
なんと、この2人、武芸にも秀でていたのか。

魔剣は言った。
『5人の巫女が、その豊かな乳と共に、我を封印した。』と。
そう、もし一族の封印が、胸と引き換えならば…封印を受け継いでいるのは…

「なるほど、狙いは私、というわけですね。」

姉である巫女は、綺麗に洗礼されたであろう刀を持っている。
まるで彼女の肌のように真っ白である。

一方で君は、例の魔剣を出す。黒く錆び、今にも折れそうだ。
だが、何か、何か恐ろしいものがまとわりついているような不気味さだ。

「なんです?随分気味の悪い刀…。」と妹は悪態をつくが、無視する君。
かくして、試合は始まった。お寺にいた数十人の見物客の中、2人は接戦する。

しかし、君は徐々に、自分の体が軽く、動きやすくなるのを感じる。
一方の姉は、すぐに息を切らせ始める。

『ふふふ…我の能力を甘く見るな…。』
どうやら魔剣の能力が原因らしい。真剣勝負に水を差すな、と言いたいが、
『お前が負けたら我は再び消される。甘いことを言うな。』
と、怒られた。
結果として、気力をほとんど吸われた姉は、力なく倒れる。
すると魔剣は『ふふふははははははあぁあああ!!』と雄たけびを上げて、

スパァアアアン!!!!!

と、君の腕を勝手に動かして、姉の胸を思いっきり切った。
「姉上ぇえええええええ!!!」と叫ぶ妹。
阿鼻叫喚する観客たち。

しかし、姉の体にはなぜか、傷一つついていない。

「あ…あ…」と変な声を上げる姉。
すると、フシュウゥウ…と姉の胸元から、奇妙な煙のような音が聞こえ始める。

「あ…なに…あ…あああぁああ!!!」
姉が喘ぎにも似たような声を出す。
同時に姉の無に等しかった胸がムゴゴ…と蠢く。

『ふはははぁ!一つ目の封印を解いたぞぉお!!』
「なんで…これはぁ…っつ!!うぅうう!?」
魔剣と姉が交互に語る。

姉の巫女服が、ボコォ!モゴゴォオ!!歪に増加する乳房で徐々に押し上げられる。
変則的に乳肉が増加していくたびに、姉が「っぁあ!!…あんぅ!?」と喘ぐ。
どんどん姉の乳房は迫力を増す。
村のどこにでもいる小ぶりなものから、村一の巨乳に、さらに地方で一番になるほどの爆乳になり、妹の大きさを追い越して…
ドクゥン!!ボゴゴ…ムクムクゥ…ボコォン!!

「うあああああああああ!!?」
ついに今までに見たことないほどの重量、超爆乳になってしまったではないか。
その大きさは彼女の華奢な上半身を覆い隠し、下は臍まで届く。
小さな巫女装束になど、もはや収まりきらない。

『ククク…なんとみだらな姿よ…それがお前の本来の姿だ。』
「あ…そんなぁ…こんな…ことって…。」
姉は今まで見たことのない姿に、すっかり自暴自棄になっている。

『貴様らのそんな淫らに巨大化した淫乱乳房によって封印されたと思うと、虫唾が走るは!!』
『まぁ良い…今は、失った力を取り戻すのが先だ…』

というと、今度は巫女の巨大化した胸に合わない小さな乳首がピクピクと動く。
「ひぐぅう!?」と姉が再び奇声を上げる。同時に乳首がプクプクプクゥ!!と一気に巨大化する。同時に乳輪もプックリと放棄して、真っ赤に火照る。

「いゃ…いやぁああああああああああ!!!!!」
「やめてぇえ!?もういやぁ!!こんなのやだぁあああああ!!!」
ついに姉の心が壊れたのか。涙を流しながら懇願する。しかし、胸の変化は止まらない。
乳房も、乳首も、乳輪も、どんどん大きく巨大化していく。

「もういやだああああ!!許してええええええええええ!!」
姉は泣き叫びながら懇願するも、魔剣は聞く耳すら持たない。
「いぅ!?なにっ!?痛い!!乳首がいだいいいぃいいいい!!!」

メキメキ…と乳首が直立にそそり立ち…
ブブブブブシュウウウウウウウウウウウウウウウ…

「うぐうううううううううううううううううううううう!!!!!!!」
ドババババ…と乳首から膨大な勢いで白濁色の液体が噴き出る。
その勢いは留まることはない。どんどん湧き出てくる。


『ふっふっふ…見苦しい、いままで清楚を保っていた淑女とやらがこの様とは…余興にはちょうど良いわ。ほれほれ、もっと聞かせてくれんか。』
今更ながら気づいた。先ほどまで鈍だった魔剣は、輝いた刀身になっている。すっかり新品のようだ。これが魔剣の封印が解けたというのだろうか。
いつの間にか魔剣の声は、そこら中に聞こえていたらしい。
観客は悲鳴を上げたり泣いたり怒号を上げたりしている。

『見苦しい…これが巫女か?だらしない駄肉をぶらさげていえるのか?ふふふ…』
「ひ…ひぃ…ゆ、ゆるして…。なんでも…なんでもします…これ以上はぁ…うっうぅ…。」
「ね、姉さん…。」
すっかり弱気になってしまった姉妹。
『カッカッカ!!愉快愉快!!おい!また封印を解きに行くぞ!』
そういうと魔剣は口を聞かなくなった。
当の君は、先ほどまでいいライバルになりそうだった巫女姉が、すっかり淫乱女になってしまったことに失望したらしく、さっさと次の相手を探そうと、目的地に向かった。

多くの人間がその後ろ姿を見ていた。誰も彼の後ろを追わなかった。