復活する魔剣 碁話

またたび 作
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ついに封印も最後。
そして最後の封印はあまりにも有名であった。
かつて魔剣を鎮めた土地。『懲柔堂(ちょうにゅうどう)』多くの罪人を裁き、弱い人を救ってきたことから、そのような名前で呼ばれる。
そしてそこを治める人間こそが、最後の封印を守る一族。

さすがに最強の司法、懲罰機関。なかなか侵入も厳しいかと思ったが、魔剣の力は君や人間の予想を遥かに上回っていた。凄まじい勢いで何人もの門番、兵隊を薙ぎ払う。まさに鬼神の如くの勢いである。

そして最後に、ついに、封印の印を持った女性に会いまみえる。

「貴様が魔剣の所持者か。」

今までの封印の一族とは比べ物にならないほどの威圧を持っている。
しかし、こちらには魔剣がある。この女も一瞬で敗北するだろう。
『は!そういい気になるのも今のうちだぁ。』
魔剣も戦う気が満々らしい。これが最後だ。

「なるほど。では…覚悟しなさい!!!!」
そういってその女性は手で印を結ぶ。
カッと眩い光が君と魔剣を襲う。
すると、あれだけあった強大な魔剣の気が消えた。

馬鹿な!?と思ったのもつかの間
君は女性の徒手空拳で張り倒される。

「さて、そのまま寝ていてもらいましょうか。安心なさい。死ぬまでここで反省してもらうだけです。」
ここで終わってしまうのか…。


嫌だ。

「っ!?」

嫌だ。こんなの嫌だ。俺は最強になるんだ。嫌だ…。

君の周りに強大な負の気が渦巻く。後ずさりする女性。
まるで操り人形のような立ち上がり方をする君。その眼は真っ赤になっている。

『ハハハ…オマエノマケダ。モウコイツノ魂ハ、我ノモノ…。』
「ま、まさか…あの印で封じたはず…。」
『人間ニ取リ憑イタ我ニハ、ソンナ印ハ効カヌ』
「そ、そんな…馬鹿な…っ!!」
『キエエエエエエエエエエエ』

振りかぶった魔剣が彼女の胸元に当たる。
スパアアアン!!!!

「うあああああああああああああ!?」
同時に彼女の胸元からシュウウウウと煙が出てくる。
『ハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!』
高笑いする君と魔剣。

「あ…ダメ…だぁっ…うぐ、ああああああああああああああああああ!!!」
ムググ…ボコッボコォオ!!ミチミチ…ムググゥウ!?
ライダースーツのようなピッチリとした服を着ていた彼女のすらっとした胸元が急速に蜂起する。変則的に脂肪がどんどん生まれていく。
あっという間に服をいっぱいいっぱいにするが、その程度で変化は終わらない。
ビリビリとすぐさま服を破り、そのまま体積を増加し続ける。

「封印が、封印が解けるうぅぅぅぅぅうううう!!!」
ムクムクムクウウウウウウウウウ!!!!!
それは細い臍を隠し、くびれた腰を隠し、豊満な尻、ももを隠し、綺麗な足元までも隠し…とうとう顔と巨大な乳房以外、彼女の姿は前から見れなくなった、あるのは超巨大化した乳房のみ。

「あ、ぐが、があぁあああああああああああ!!!?!」
再び悲鳴を上げる女。
乳首がミキミキミキィイイイイ!!!と固まり地面にこすれたせいだ。
すっかり充血した乳首から微妙にとろとろと液体が流れている。

「だめだ…出すわけには…くぅう!!…ここで出したら…もう…。」
『フン!!面倒ナ女ダナ!!気色ノ悪イ声ヲ出スナ!!』

そういうと魔剣が一気に女の巨大爆乳を揉みしだく。
モゴモゴ…ボゴゴゴォオオ!!!と急激に乳が膨張する。
乳輪ごと乳首がぐぐぐぐっ…と突出してしまう。

「ひぎゅううううううううううううううううううううううううう!!!」
「んぐううううううううううううううもうダメええええええええ!!」

ドク…

乳首の中央から真っ白な液体が出てきたと思った矢先、そのままドババババババババババと猛烈な勢いで母乳が迸る。

ドク…ドクドクドク…ドクンドクンドクン…ドドドドドドドドドドオオォオォオォォォォォォオオオオオオオ!!!!!!

部屋中に噴き出てくる母乳。その勢いは衰えないどころか、どんどん勢いをまして、そのまま水たまりを作り出すことになってしまった。

『ハハハハハハハハハ!!!コレデ!復活ダ!ヒャハハハハハハハハハハ!!』
「うぎゅううううううぅううぅぅぅう!?封印にゃああああああああああ!!!!解けりゅううううぅぅぅぅぅううううううう!!!!」
魔剣と君の高笑いと、最後の希望の悲鳴によって、封印は解けた。
もはやこの世界の命運は魔剣のみぞ知ることになるのだろうか。