副作用には気を付けて!4

またたび 作
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「フフフ…完成したぜぇ…。」
俺、中条 智明(なかじょう ともあき)はほくそ笑む。
某有名大学に一発合格。科学専門の分野で大成。そのまま日進月歩の勢いで社会に…と考えていたが…

「これであの女の態度も一変するだろう。フフフ…。」

会社の上司がキツかった。
上司は年上の女性社員。かなりスパルタとして有名だ。
よりにもよって直属の部下になり、毎日しこたま怒られる。いや、叱られる。
何も悪くないならまだしも、かなり正論を言ってくるため何も言い返せない。そんな状態が続いている。

(ちくしょ〜…なんとかちっちゃなリベンジできないか?)
そう考え、俺は思いついたのだ…
(みんなの前で恥をかかせてやるぜ…)

そこで考えた。どうやって恥をかかせようか…。
そこで思いついたのがこの飴型の丸薬だ。
これは女性の乳房を徐々に徐々に大きくさせるスーパーアイテム。
これでみんなの前でクッフフフフ…思わずニヤけてしまうぜ…。

「ははは…明日が楽しみだ…。」

朝。
寝ぼけ眼をこすりながら駅のホームに立っていると…
「今日も相変わらず脂っ気のある髪型ね。微妙に加齢臭も匂うわ。」

いきなり嫌味かよ。
こんなに言うからには、と思うが。
相変わらず非の打ちどころのない。
しっかりしたビジネススーツ、不快に思わない程度の化粧・香水。
髪の毛もしっかりサラサラ。トリートメントは何を使っているのだろうか…。

「シャキッとしなさいシャキッと。姿勢が歪んでると思想も歪むわよ。」
「す、すみません…。」

毎日こんな感じである。
しかし…今日はこれで終わりではない。

「じゃお詫びに飴、食べません?」
「…?」

青色の飴。
もちろん、ただの飴じゃない。

「結構よ。口の中ベトベトしそうだし。」
「いやいやスーッてするやつです。スーッて。」
「キシリトール入れりゃなんでもいいってものじゃないわ。」
「先輩、スーッ苦手なんスカ。」
「スー言わないで。アホみたい。」
「…。」
「…。」

「まぁ一個もらうわよ。」
「ウス。」
と、飴玉をもらう先輩。
ククク…これからが楽しみだぜ、と心の中で大爆笑。

「…。」
「…え?何スカ?」
「何か邪なこと考えてない?」
「ないっす。ないない…。」
この人エスパーかよ…

「何か変な味ね…ハッカ?とも違うし…。」
_______
電車内…相変わらず混んでるな…。
しかし、今は先輩の様子だ…。
ムム…何も変化なし。まぁ薬品がなじむまでは時間がかかるだろうし…
カバンを胸に当てているので、変化も確認できない…くそ、やられた…。

「…ふぅ…。」

急に先輩がため息…珍しいな…。
そうして目的地につく。

「ちょっと化粧乱れてないか確認にお手洗い行くから、先に行って朝会の準備、してちょうだい。」
「りょーかいっすー。」
「…。」
「りょ、了解です…。」

そんな顔を真っ赤にして怒らなくても…トボトボ職場に向かう。
カツコツと綺麗なリズムを刻みながら、先輩はトイレに向かう。
ていうか、なんで今もカバン前に抱えてんだろ…ま、いいか。
__________
数刻前…
後輩からいきなり飴をもらった。
正直甘いものは嫌いだし、口の中がベトベトするのはもっといや。
でも何かこの後輩、私に飴を渡すのにやけに必死すぎない?
ま、そこまで言うんなら…と1つもらう。

まぁ、正直、味は微妙だった。
ハッカ的な味は感じたけど…もはや無味では?
吐き出してやろうかと思ったけど…後輩の前で無様を曝すわけにはいかないわ。

電車に乗る。
相変わらずのラッシュ、カバンをお腹に抱えて入るしかない。
しかし…何か熱いわね…夏のまだまだのはず…というか…胸元が熱い…。
う…何か変な気分…♥胸が…敏感にぃ!?♥

ピク…ピククッ!!
う、ブラに擦れて…ヒリヒリするぅ!
「…。」
こ、こんなところで変な声はだせないっ!?でも、何か…何か疼くぅ!!
ムク…
え、な、な、なに…何か急に…
ムクク…ブルッ!
いや、胸が張って…もう、限界ぃ…

「…ふぅ…♥」

やば、声が…ダメぇ…胸が急に…うぅん…♥
後輩には…聞かれてないわよね…?よかった、上の空っぽい…。
一体、なに、が…
”ミチィ”…何か?♥服から変な音が…

…プツッ…。
え、何…ボタンが、取れたの?
そんな…昨日、シャツには綻びがないか確認したのに…最悪…何番のボタンかしら…確認しないと。

そう考えを巡らせている内に最寄り駅に到着。
「ちょっと化粧乱れてないか確認にお手洗い行くから、先に行って朝会の準備、してちょうだい。」
後輩にボタン取れているのをバレるわけにはいかないわ。
カバンはお腹に抱えたままにしないと。

「りょーかいっすー。」

また間の抜けた声を…う!?
また、胸が熱く…ぅうん!?♥
ムググ…ミチミチィッ!!!

え、シャツが…きついぃ♥!!
顔に出さないようにしないと…でも、真っ赤になってる気がするぅ♥

「りょ、了解です…。」
な…んとかバレなかった…?そそくさと歩き出す後輩。危なかった…
早足でお手洗いに向かう。
_
「は…はぁ…はぁ…はっ、ぁ…。」
息苦しい…何か肺を絞めつけられているみたい…。
一体どうな…って…え…え?
鏡を見る。
普段通りの化粧の顔、体の…前に…何か
「ななな、何これぇ!?」

(83⇒90)
っつつつつ、付いてる…オッパイが…付いてる…?
どどどどうなっているの?こんなききき急にぃ!?

いや、冷静に…冷静になるのよ…。
「胸だけ…太った?」

違う、そうじゃない!
と、とりあえず…急に大きくなったせいで、シャツがパツパツになっちゃったじゃない。
あまりにもフォーマルからかけ離れてるわ…
ブラがずれてるけど、なんか周りだけ太った感じだから、まだ抑えられてる…。
でも、また大きくなったりしたら…ブラちぎれちゃう…。

「ぅく…ふぅ♥」
また…熱いぃ♥胸がじんじん…するぅ!?
ッミチミチィ!!パツンッ!!
「ぁっ!♥」
(90⇒92)

またボタンが…うぅ…息苦しい。
なんてこと…こんな…どうしよう…

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「先輩、遅いな。」
あの完璧超人が他人に大丈夫か心配させるなんて…。
う〜ん

「おまたせ。」
キリっとした声。
さすがだなこの人は。
綺麗な姿勢で会議室に参上。意地でも遅刻を刻みたくないのかこの人は…。

「会議の準備は問題ないんでしょうね?」
「あ、はい…資料です。」
「ん。ありがと。みんなの分は?」
「これから用意します。」
「早くして頂戴。時間は有限なのよ。」
「う、うす。」



………おかしい。
なんで全然先輩に変化がないんだ?もしかして失敗したのか?調合は完璧だったはずなのに。
もしかして食べる前に捨てたとか…あれ一個しかないのにぃ…
先輩とか、ケホケホと軽い咳しかしてないし…全く、ほんとスランプだなぁ…。

「ケホ…ゴホッゴホォッ!!」

ん?何か咳がやけに大きいな。
「先輩…大丈夫です?」
「んん♥…だ、大丈夫ぅ…♥」
「そっすか。あ、資料印刷できました。」
はぁ‥ちくしょう…昨日徹夜で頑張ったのに…。
何はともあれ、朝会か…気だるいなぁ…
…ていうか先輩、なんでさっきからこっちに背を向けているんだ?やけに壁に密着しているな。
__________________
「よ…よし。」
服・ボタンは問題なし。
問題は…う、重い…女性アピールとして巨乳てのはあるけど、持つ者からしたらただの重りじゃない…。
ユッサァ!と足の動きと合わせて震える双丘。
どうしたものか…と駅の便座の上で考える…
ん?そういえばココ…トイレットペーパーあるわよね?
仕方ない…今回はこれを使って…グルグルグル…と取り…胸に巻き付けて…
ぎゅっとする!もうこれで、『サラシ作戦』で今日を乗り切るしかない。
幸運にもさっきから大きくなる兆候はなさそうだし…はぁ、こんな大きさ…ブラ代金は馬鹿にならないわね…
―――会議室―――
「会議の準備は問題ないんでしょうね?」
「あ、はい…資料です。」
「ん。ありがと。みんなの分は?」
「これから用意します。」
「早くして頂戴。時間は有限なのよ。」
「う、うす。」

全く。やっぱり資料全部用意してなかったか…。まぁ、問題ない。
後輩の行動の限界など、わかっているわ。
全く目をはなすとすぐぅぅぅうう!!!♥
ムゴ…ムグ、ググゥ!!!

ま、また…胸が…どうなってぇ!?♥
ブブブ…グッググッグゥ!?
うぁぁあ!♥だめ、か、かんじちゃ、あ、ぁ♥(92⇒98)

「ケホ♥…ケホケホ♥…」
声出ちゃうのを…なんとか…はぁ♥隠さないと…っ!?
なんか…先が、先っぽが…痛いぃい??
メキ…メキメキィ!!
「…ゴホッゴホォッ♥!!」
うぐぅうぅうぅうううう!!!なんで、急に、はりつ…めぇ?♥
何が…起こったの?なんかまた大きくなって…ただ大きいだけじゃなく…その…先端も…(98⇒101)

「先輩…大丈夫です?」
「んん♥…だ、大丈夫ぅ…♥」
こんな時に気をまわすなぁ!!

ビリ…
あ、だめ、まさかサラシが?そんな…まだ朝会前なのに…?
とりあえず…壁でもなんでも…抑えつけないと!?
ギュウウウウ…「…くぅ…。」壁がひんやりして…ちょっと変な声出ちゃった…。
なんか乳首もうずくしぃ…もう、最悪…。

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朝会が始まる。
先輩はテキパキと内容を確認し、皆に周知している。
「時間は有限」と言わんばかりに早口で説明する。今日は特にすごいな…。
その時、ミリ…ミリミリ…と何か紙が破ける音が聞こえてくる。

?  ??と顔を合わせあう社員たち。
「それでは、本日もよろしくぅ…お願いしますぅ♥」と先輩が…何か最後の挨拶、妙に色っぽくないか?

そそくさと立ち去る先輩…いったいどうしたのか?
さて仕事を…と思ったが、ムム、お腹の調子が悪い。
なので一旦男子トイレに向かうか…

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もう、だめ…きもちよすぎぃ♥何か、頭くらくらしてきちゃったぁ…♥

「では朝会を始めます。まず昨日の実績から。」

でも、無様な真似をするわけには…くふぅ♥

「…次に本日の確認事項をまとめましたので用紙を用意してください。」

服の中でミチミチになって、止まらないぃ♥

「…かなり新規事項も多いので、各自注意とメモ記載をお願いいたします。」

乳首もビクンビクンしてるぅ…♥(101⇒110)

「それでは、本日もよろしくぅ…お願いしますぅ♥」

ムク…ムグッグゥウ!?ミチミチィ…(110⇒113)

あぁん!♥一瞬だけど声色に出ちゃったぁ!!!♥
もう無理、おかしくなる、オッパイでおかしくなるうぅう!!
トイレ…とりあえず誰にもバレないとこ…でぇ♥

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「先輩?大丈夫っすか??」

「はぁ…ぁ…ぇ?」
先輩が顔を真っ赤にしている。何か体調悪いのか?
もしかして、俺の薬、何かヤバイ病気誘発したとかないよな?
胸を大きくもできないし…最悪だぜ…。

「顔真っ赤ですよ…何か変な病気にでも…」
「ち…近寄らないでぇ!?♥」
「ナニいってんすか…こじらせたら元も子もないでしょう。仮眠室行きますよ。」
もはや罪悪感すら湧いてきた。もう今後はこういったことはしないでおこう…。

「だ、ダイジョブ…ダイジョ、だからぁ!!♥」
「あ、ちょ、先パ…あぁあっ!?」
先輩が暴れたせいで転びそうになる。

ガシィッ!と先輩の体に腕を回して抑える。
「あ…っぶなぁ!?」
あ…咄嗟のことだから思わず先輩の胸を鷲掴みしてしまった…

「…ぁ♥」
「…?せんぱ…。」
「ぁ…ぁ…ぁぁあ♥だめぇ…なんで、そんなぁ…」
「?  ?? ???」
ムググ…と先輩の体が蠢く感覚を覚える。
いや…体ではなく…上半身の…

「や、や、や…ぁ♥」(113⇒114)
「もう…ダメ…我慢できない…♥」(114⇒115⇒116⇒118⇒…)

ビリ…ビリビリビリィ!!!
「え…先輩…まさか…。」
「ぁ♥ぁ♥ぁ♥ぁああああああああああ!!!♥」(120⇒125⇒137…)
プチ…プチプチィ!とボタンを一斉に吹き飛ばし。
ブリュウゥウン!!!と豪快に乳房がこぼれ出てくる。
すっかり蜂起した乳首がビクゥン!?と外気に触れてそそり立ち、その周りはプックリと赤い乳輪がまた小さく膨らんでいる。

「おっぱい♥おっぱいおっぱいぃぃぃぃ♥」ブルッ!ムクムク…(137⇒140)
「せせせせせ先輩ぃぃぃぃい!?」
ぅううううううおおおぉぉぉぉ!?先輩の胸が、デ、デッケェエエエ!?
じじじ実験は成功したのか!?いやでもこんなに大きくなる予定では…な、なんでだ!?

「ぁあ♥もう無理ぃ♥おっぱいが出して出してって…もうぅ♥」
もしかして…大きくなるオッパイを抑止していた反動で…?

「はぁ…♥もういいぃ♥疲れちゃった…もぅ♥」ユサ…ユサァッ!(140⇒147)

「先輩…とにっかく前隠してくださいぃ!?」
「いやよぉ…♥もう自由になりたいぃん♥…んぁ♥どんどん…満ちてくぅ♥」ムニュムニュ…(147⇒151)

うわわわわわ…む、胸を大きくするだけなのに…なんだ?先輩の性格まで何か変な方向に変わってるぞ!?

「は…ぁ♥乳首まで…解放されてからジンジン止まらないのぉ…♥」ビクンッ!…ビクンッ!(151⇒156)

「…。」
先輩…何というか…すっごいエロい。
綺麗な髪にビジネス的な薄いメイクから想像できないようなとろけた顔。
臍を覆い隠さんとする巨大オッパイとビジネススーツというアンバランス。
この…女性を『改造』してしまった背徳感。正直俺のムスコや倫理は限界に近い…。

「ん…じゅる…ん…くぅ♥」とすっかり大きくなった乳に付いてる乳首を自分で舐めまわしている。
その度に先輩の体は電気ショックを受けるように反応し、「んぅ♥」と声を上げる…。
ブルッブルルと乳房が打ち震え、大領の汗と共に更にサイズアップ。

「せん…パイ…。」
「ん、ふ…じゅる…ぷはぁ…いい、きもちいぃ♥」(156⇒162)

無理だ。こんなの見せられて…欲情するな、てのが無理難題だ。
バッと両手で先輩の出来立てのお餅を掴む。
ムギュウゥゥ…と半固体特有の感覚が手のひら全体で感じる。

「んあぁぁぁああああああ!!!♥」(162⇒170)
全身で喘ぐ先輩。プシュウウウゥウウゥウゥ…と手のひらに生暖かい液体を感じる。
見てみると先輩の膨らんだ乳首から大量の母乳が出ているようだ。
甘い匂いが廊下中に漂う。

「もっと…っぉとぉお!?♥」と先輩が甘い声でお願いしてくる。
もう自分がいま何をして、何をすべきかも正直わかってない…。
ただ目の前の女の子を自由にできることしかわからない…
特大オッパイを吸って、(172…173…)揉んで、(174…175…)潰して、(177…180…)そして…

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あの後、気が付くと会社の仮眠室にいた。
あのあと…様々な『行為』を先輩としているのを同僚に見られ、ここまで連れてこられたようだ。
自分も先輩も、心ここにあらず、のような雰囲気だったそうだ…
とりあえずトンデモ事件を起こした結果、あの会社に居づらくなった自分は、そのまま会社を辞めてしまった。
そして、今は専業主夫として家庭の切り盛りをしている…なにせ…

「たっだいまぁ♥あなたぁ♥」

そう、あのまま先輩と『デキ婚』してしまったのだ。
『あの一件』以来、先輩の性欲は留まるところを知らず、あれよあれよと子供を身籠ってしまった。
彼女のお腹には第三子がもういる。しかしお腹はあまり目立たない。
それもそのはず、先輩特注のビジネススーツ。お腹よりも、それすら覆いつくす特大オッパイを包めるものである。
さすがの先輩も2.5mクラスのオッパイに生活で困難なことがあるようだ。

「ねぇねぇ♥また最近オッパイ張っちゃってぇ…揉んでくれない?♥」

かつての敏腕上司はどこへやら…甘えん坊の奥様になってしまったのだ…全く、薬の副作用とは、わからないもんだなぁ…。