キミチチ現象SS@

またたび 作
Copyright 2020 by Matatabi All rights reserved.

【キミチチ現象】

お互いの乳房が何の前振れもなく交換されてしまう現象。
それだけである。

特に意味も大儀も名分もない。この現象に深い意味はない。
何故起こるかも、それが世界に何か理由があるのかもわからない。
もうそういうもんだと受け入れてください。

__________________

2人の大学生。
前沢と竹内という。大の仲良しである。

前沢「そういえば最近ここに出来たばっかりブティックが超良くって」
竹内「この駅も、店の入替が早くなったよね。」

他愛もない会話をしている。
そんな彼女達にもそんな現象が発生する。

前沢「うぉ、ンォォオッ!?」
竹内「ひぐっ!?やっ、むねっが、あぅ!」

ブル、ブルルルッルゥ!と激しく胸が震える。
前沢と竹内、各々の2つの膨らみが宿主の意思に逆らい始める。

前沢「おっぱ、ぁっ!きもちっいぃっ!?」
竹内「あ、駄目っ!勃つっ勃つぅ!!?」

前沢の通常サイズの胸はブラの中で所狭しとブルブル震え、擦れた乳首はピンと張りつめる。
竹内の前沢の2倍くらいの大きさの胸が前沢よりも大きくブゥンブゥン震え、その影響かブラウスのボタンがブツッ!と吹っ飛ぶ。

前沢「ぅあ、駄目…乳首っ!あっつぅい!?」
竹内「胸が…おかしっく、なるっう!!」

変化はほぼ同時である。
ムグゥグッググッグゥ…!と前沢の胸の蜂起が大きくなっていく。
前沢「ぁあぁ!!や、や、やぁあああ!!」
ビリ…ビリリリ…と服が悲鳴を上げる。

一方、ムグ…ムググッグ…と竹内の胸は蜂起していた山が削られていく。
竹内「んぉ♥あ、熱いっ!オッパイあっついっ!!」
巨大なブラに守られていた彼女の乳は、震えるたびにその体積を奪われ、あっという間に隙間ができ始める。

ドユンドユゥン!! 前沢「ぅん♥ぅあん♥」

元竹内の特大オッパイは前沢のブラでは抑えきれない。乳揺れで簡単に上にずり上がってしまった。
つまり今の前沢の乳揺れを止められるものはないので…
ブルッブルッブルルッルゥゥウ!!!
ビリビリビリィ!!と服の部分部分が、まるでティッシュのように破けてしまう。
前沢「嫌ぁぁあああ!お気に入りの服がぁああ!!」
元竹内の巨乳になってしまった結果、お気に入りだった服がボロボロに…。

プリュ…プルルン… 竹内「ぁ、ぁあん♥」

元前沢の並オッパイは、すっかりガバガバになった竹内の服の中で元気いっぱいに揺れまくっている。
たまに大きさの合わないブラと乳首が擦れてビクンと反応してしまう。
竹内「ぁ…足元がこんなに見えるようになるなんて…。」
久々に自分の足をしっかりと見れることに感嘆してしまう。

前沢「ちょっと竹!?こ…こんなおっきいの、いらないってぇ…。」
竹内「そう言われても…『これ』は防ぎようないじゃん…。」
前沢「うぅ…これでまた服を一から買え揃えないと…。」
竹内「じゃ、ブティックでも行く?私も服買わないといけないし。」
前沢「せっかく理想的な大きさのオッパイだったのにぃ…。」
竹内「私も半年くらい前にその大きさになっちゃって大変だったよぉ。」

彼女たちにしてみれば、この現象は日常茶飯事に起こる出来事であったようだ。

_____________________________________

「それでは一旦休憩に入りまーす。お疲れ様でーす」
「はーい。お疲れ様でーす。」

彼女はマイ。現役グラドルである。
Lカップ爆乳グラドルとして界隈では有名である。

「お姉ちゃーん。」
「え!?ア、アヤ!?」
トコトコと歩いてきたのはアヤという彼女の年の離れた妹である。
まだ性に詳しくない少女である。

「お弁当作ってきた〜。」
「は、はわわわ…(可愛い…)」

マイはアヤにゾッコンである。
両親を亡くし、その時まだ赤ん坊だった妹を養うことを決めてから、マイは一生懸命グラドル家業を続けているのだ。

「アヤ、仕事場にまでお弁当持ってきてくれるなんて、も〜♥」
「お、お姉ちゃん…息苦しいよ…。」
「一人で帰れる〜?お姉ちゃん送ってあげようか〜。」
「大丈夫だよ!もう小学四年生だよ!ひとりでできるもん!」
「ああぁああ!かわいぃぃぃいいい!!」
「ウギュウウウゥゥゥ…。」

親バカならぬ姉バカである。
そんな刹那にも変化は始まるのだ。

マイ「はぁん♥なにぃん!?」
ユッサァ!ユッサァ!!と重々しくもしっかりとマイ自慢の特大バストが打ち震える。
ブォンブォォン!と砲弾のような重みと大きさを誇る特大スイカがこれでもかと言わんばかりに揺さぶられる。

マイ「な、なんで、まさかぁぁあん!?」
勿論、マイも『キミチチ現象』は知っている。
一般の女性の方々からすれば、ただの乳房かもしれない。しかし、マイは自分のバストは立派な商売道具である。そう易々と他人にくれてはやれない。
『キミチチ現象』に法則自体はなさそうだが、やはり『身近な女性の乳房』と交換されるケースが多い。
なのでグラドルとして働くことを決めてから友人も含めほとんどの女性と距離を置くようにしているのだ。
そんな努力もむなしく彼女の乳房は宿主から離れようとしている。

マイ「一体、誰にぃぃいいい!?」
ブルンッ!!ブルルゥンッ!!と一度始まった『キミチチ現象』は途中で止めることができない。
マイは間違いなく誰かに自慢のオッパイを奪われてしまうのだ。

マイ「ぁん!オッパイ暴れちゃって…もう、はぁん♥」
ムギュムグッググッグゥッ!!!と打ち震えているマイの乳がドンドン縮んでいく。
パツパツになっていた水着がピッタリに、と思えばすぐに隙間ができるようになる。
隙間ができたビキニブラからパコ、とヌーブラのようなものがずれ落ちる。

マイ「うぁ♥ダメ、はぅ…キモチ…でも、ダメよ…やめてぇ…ぁん♥」
支えるものがなくなった手持無沙汰ビキニの中にはまだ並オッパイくらいの胸が一生懸命自己をアピールしている。
しかしプルプルっ!と震えるたびにその山はドンドン小さくなっていき…

マイ「嫌ぁ!?オッパイ…私のオッパイぃいい!!?」

遂にあれほどまでせり出していたマイの乳はすっかり平坦になってしまい、アンダーバストと境目がなくなってしまうほどになってしまった。

マイ「あ…ぅぁ…。」
わずか数分のうちに自慢の乳がなくなってしまった。
しかしまだ何か胸に違和感を覚える。
マイ「ひぅ!?乳首がぁん!?」
乳房自体はなくなっても乳首は元Lカップ相応の特大ニップル。ビィン!とビキニの上でもしっかりわかる。
しかしその乳首もビクッビクゥッ!!と痙攣しはじめ…
ビク…ビクビクッ!ビク…ビクゥ!!と震えながらドンドンサイズダウン…
小学生の頃のような、まだこれから成長する兆しを見せ始めたばかりのようなちょこんサイズにまで縮こまってしまった。


マイ「そ…そんな…ぁ…。」
絶壁。まさに絶壁。
これはこれで需要ある。確実にくらいにぺったんになり、小さな乳首が可愛らしい桃色をしている。
アイドル体系の身体にイレギュラーな未発達さ。といったところ。
マイ「いったい誰に私のオッパイが…。」



アヤ「ひゃあぁん!?おっぱい…熱い…よぉ…。」
マイ「え?」

アヤが急に声を上げる。
アヤを見ると胸元を抑えて苦しんでいる。その顔は苦しそうだが、ところどころ気持ちよさそうな表情も伺える。

ちなみに女性としての二次性徴がない人とは交換現象は起こらない。
今まで妹とベタベタしても何も起こらなかった…しかし…

マイ「あ…アヤ…。」
アヤも大人の階段を上っているんだな…としみじみしてしまった。

アヤ「うぅぅうううう!!あっつい…あっついいぃ!!」
ムゴゴゴゴ…と小学生の胸元にプックリと立派な膨らみが、
と思えば強制的に成長させられているかのようにミリミリミリィ…と膨らむ。
先日買ったちょっとお高めなTシャツにプリントされたウサギはプックゥウ!と両ほっぺをパツパツに膨らませる。

『ちょ…ちょっと無理ウサ』と言っているかのようにウサギの鼻辺りに亀裂ができはじめる。
しかし元・マイの爆乳はムチ…ムチムチィ!と容赦なくウサギの顔を圧迫して…

ビリ…ビリリリリィイイイ!!
アヤ「嫌ぁああぁぁあ!!助けてお姉ちゃぁあああん!!」
ロリっ子体型に不釣り合いな特大バストがドユゥン!!!と零れ落ちる。
出来立ての爆乳は感度も良好。「はひゅぅ…♥」とロリらしからぬ喘ぎ声が出てしまう。

アヤは両腕で一生懸命胸を抑えるが、大人の女性でも持てあます爆乳は小学生には制御できない。
手で抱えようとすれどその柔らかさは支えきれず、ニュルン!とまたこぼれてしまうのだ。

アヤ「はぁ…はぁ…ひゅ〜…ひゅ〜…。」
初めての快感で、アヤの脳内はいっぱいである。
しかし違和感はまだ続く。

アヤ「うぅ…今度は先っぽがぁああああ!!!」
乳房の先端。その乳首がビクビクッ!!と頭をもたげる。
すると…ムクムクムクゥウウッ!とさっきまで可愛らしかった乳頭が見る影もなくプックリと蜂起し、同時に周りの乳輪もプックリとこり固まり、乳のようにムゴッゴォ!と膨らんだ。

アヤ「う…グズ…おねえぢゃ〜ん…えぇえぇえ〜…ん。」
マイ「アヤ…ああ…なんてこと。大丈夫。お姉ちゃんはココにいるからね…。」

ギュ…とアヤを抱きしめるマイ。
この後、休憩終りのディレクターがビックリ仰天したものの。
「これはこれで…売れるんじゃ?」というアシスタントディレクターの天啓の結果。
『オッパイ入れ替わり姉妹』として再デビューし姉妹でグラドル界を渡り歩くことになるのだ。

___________________________________

ミシェル「あらあらあららら〜ん?ジャスミン先輩。またタイム落ちちゃったわね〜。」
リンダ「…。」

ここは日本ではない。しかし『キミチチ現象』に国境はないのだ。
陸上部。短距離走女子。過酷なタイム競争である。
ここでも熾烈な戦いがあった。

ミシェル「このままなら、リンダ先輩より、他の子をアンカーにした方がいいですよね〜。」
リンダ「…。」

ぐうの音も出ない、とはこのことである。
ここ最近まで良きライバルとして互いに高めあってきたミシェルとリンダ、しかしリンダの体型の変化がこの関係を狂わせたのだ。
ミシェル「その『駄肉』のせいではありませんか?」
リンダ「好きで…こうなった訳じゃ…。」
ミシェル「あらあら、贅沢なお悩みですこと。」
リンダ「…。」

前までAAカップだったのに、ある日道端で他の女性と『キミチチ現象』が起こり…
ミシェル「早くそのぜい肉を誰かにあげるなり、自分で燃焼するなりしてもらわないと。」
リンダ「うぅ…。」

リンダは俯く。しかし彼女には自分の足元は見えない。
目の前には自分のものとは思えない程の爆乳が鎮座しているのだ。
その大きさKカップ。稀に見る大きさである。
男から見れば最高ではないか、だが。陸上を生きる女性には絶望でしかない。
限界まで体を絞るべきスポーツであるからだ。

A「まぁまぁ…そこまで言わなくても。」
B「そうだよ。リンダのせいって訳じゃないんだから…。」
他の陸上部員もフォローを入れる。しかしミシェルは折れない。
ミシェルからすれば自分のライバルを勝手に奪われたようなもの。リンダも困り果てているような状態で、イライラはピークに達していた。

ミシェル「もうじき大会なのよ。そんな悠長なこと言ってられないでしょ!?」
むむ…と圧に押し黙る一同。

ミシェル「そうねぇ…ならこんなのどうでしょ?」
と、ミシェルは思いっきりリンダの胸を引っぱたく。
パァンッ!!!と布団を叩いたときのような音が鳴り響く。

リンダ「うぅあああああ!!!」
急な打撃に声を上げるリンダ。

A「ちょ…何して…?」
ミシェル「『キミチチ現象』は乳房自体が宿主から離れたがったりすることで起こる現象とか聞きましたから…出ていきたくなるような状況に追い込めば…。」
B「いくらなんでも無茶苦茶よ!最近おかしいわミシェル!?」
ミシェル「おかしくもなるわ。こんな意味不明な事件で大会で優勝できなくなるなんてあり得ないから!是が非でもこの『駄肉』を追い出すの!」

パァン!!ッパァン!!!と再びミシェルの攻撃が始まる。
周りの女性生徒たちも気づき始め集まってくる。

ミシェル「さ、ここの適当な女にでも乗り移りなさい。そうすれば許してあげ、る!!」

パァン!!!パァン!!!
パァン!!!パァン!!!

リンダ「ぁあああ!!!!」
何度もビンタされて、リンダの乳は真っ赤になってしまう…
それに呼応するかのように、『キミチチ現象』も起こり始める。

A「うぁああぁ♥」と喘ぐ部員。胸を抑え始める。
B「あふぅん♥」とほかの部員も喘ぎ始める。

「ひゃぁあぁん♥」「嫌、くぅう!?」「む、胸がぁ!」「あっつい!」「きもち…あぁん!」
「く…ふぅん♥」「いや、ちくびがっ♥」「ムズムズするぅ!!」

騒ぎに野次馬していた周りからも声がする。
ミシェル「ふぐっ…うっ♥」と胸元が疼く。ブルッブルル!と脂肪分が少なくとも立派にそそり立っていた二子山が震える。
ミシェル「な…にぃ!?どういうこ、とぉ!!」

こんな一斉に『キミチチ現象』が起こるのは異常である。
普通は1対1で胸が交換されるはずだ…。

リンダ「?…??…」と周りを見て不審に気づくリンダ。

ミシェル「く…ぅう!!胸がぁ!!」
ムグッグッグゥ! シュゥゥン…とミシェルのささやかな膨らみが消えてなくなる。
ガッチリスポブラで固めていたが、その中身が全てなくなってしまったようだ。
どうも周りの女子生徒も「胸が…ぁぁあ…」「な…ない」「消えちゃった!?」「体がすっごく軽い!」「私のアイデンティティーがぁ!」と一斉に乳房がなくなっていた。
そして…

ブルルルルルゥ!!!!とリンダの胸も反応する。
リンダ「あひゃ…あぁあああああ!?」と声を出すと同時にムグッググゥウ!!!と両乳房が張りつめる。
しかし、周りの女子生徒とは違い、リンダの胸は…

リンダ「ふ、膨らんでいくぅうううう♥!!!!」
ムクムクムクムクゥ!と一回り、二回りに大きくなっていく。
「や、やめぇ!?」と腕で押さえつけようとも間に合わずにグググンと大きくなる。
ビリ…バリバリバリィ!!!と服は破れ、ゴゴゴ…とドンドン圧を強めてくる。

リンダ「た…助け…オッパイに溺れちゃう…。」
ミシェル「あ…ぁああぁ…」

リンダの乳房は周りの女子生徒の乳房を吸収し、巨大化している。
そこにリンダの意思はなく、ミシェルにいたぶられたオッパイが自衛で動いた行為である。
ズモモ…ズモモ…と大きくなっていく乳房はミシェル目掛けて進んでくる。

ミシェル「た…助け…。」
リンダ「うぁあああああ!♥オッパイが満ちてくぅぅうぅうううう!!!」

ムチュムチュ…ムクククゥ!!と急速に巨大化していく。
その勢いでミシェルを飲み込み、さらに重さを増していく。

リンダ「あぁ!♥出る出る出る!!!出るぅううウウウ♥♥♥」
ブビュビュビュビュウウウ!!!!と勝利を祝うかの如くすっかりたくましくなった乳首から大量の母乳が噴出して、事態は終了したのだ。

結果、陸上部はエース2人をなくしてしまったことで不戦敗になってしまったのだった。

___________________________

『キミチチ現象』で多くの女性はトラブルに見舞われる様になり、あるものはその現象を恐れ、あるものは利用しようとする。

彼女、レナーテは恐れる側であった。
Zカップという驚異のバストを所持しており、それを愛でる大富豪に嫁ぎ巨万の富を手に入れた。
しかし、手に入れた以上は手放したくない。それゆえレナーテは自分の乳房を誰にも渡さないように、厳重に守らせた。
勿論旦那である大富豪も協力を惜しまない。何百人ものボディガード(勿論男)で固め、何人たりとも女性の接触は許さなかった。
前にその乳房見たさに女性がコンタクトを取ろうとした結果、消息不明になった噂もあるとか。

そしてそんなレナーテから乳房を奪おうとするものがここに一人いる。
リーメルト。怪盗を生業としている。そして今回の仕事を怪盗家業のフィナーレとしようとしていた。
最後の盗み、それは…。

レナーテ「絶対に盗らせないわ…私の乳は…。」
それは『大富豪レナーテの特権そのものを奪う』というものだった。

リーメルト「という訳で協力してくれ。」
ゲルダ「なんでアタイなの?」
リーメルト「正確に言うと君の胸に協力してほしい、そのまない」
ゲルダ「誰がまな板だゴゥラァ!!!」

レナーテの屋敷の離れで2人が話している。
リーメルト「君にとっても悪い話じゃないだろ?」
ゲルダ「…。」
リーメルト「『キミチチ現象』は諸説あるけど、どうも個人の乳房に対する欲求に応じて胸が反応するようなの。」
ゲルダ「だから?」
リーメルト「フフ…だからね…。」
_________________

その数刻後…
レナーテ「嫌ぁあああああああああああ!!!♥」
レナーテが喘ぐ。

彼女の乳房は現在進行で減ってきている。
彼女特注で作らせたドレスにミッチリ入っていたはずの乳は徐々に体積を減らして、隙間ができてしまっているほどだ。

レナーテ「くそぉおおおお!♥なんで、なんでなのぉおおおおお!?」

ユッサァッ!!!ドウゥンッ!!!ユッサァッ!!と、まだ爆乳クラスの乳房は右へ左へ揺れながら、空気穴が開いてしまった風船のように暴れまわりながら縮んでくる。

レナーテ「私の乳房と交換されているというのなら、いま私の近くで胸が大きくなってるヤツがいる!?探しなさい!!」

かくして屋敷の大捜索が始まる。
リーメルトの存在はすぐに察知され、捜索隊が派遣された。

リーメルト「うぐっ…ふぅ♥くっ!?♥」
リーメルトは喘ぎながら裏庭を歩いていた。既にレナーテの乳房の半分くらい交換が完了されているので臍を覆い隠す程の特大爆乳にまで成長している。

リーメルト「こ、これは…すっごいぃ!?♥」
ラバースーツがミチミチ悲鳴を上げる。人並Dカップ時に着ているものなので、もうすでにパンパンである。

「見つけたぞ!不審者だっ!!」
警備員の一人が声を上げる。
どうもバレてしまったようだ。

リーメルト「逃げな…いとっ…。」
しかし…

ブリュッリュムグッグゥン!?
「んほぉ♥ぉぉぉっ!!!」
バリッバリリィ!と一気にリーメルトの爆乳が超乳にランクアップした。
その影響で着ていたラバースーツは胸元から割け、ボロォンと子供1.5人分クラスの重しが2つ外に出てくる。

「うぐ…予想より交換の速度…がぁっ!♥は、はやぃん…んん!♥」
ムクムクゥ…とまだ膨らみ続ける…。
これZカップってレベルじゃない気が…

ムリュ…ムリュリュリュリュ…と次々に脂肪が溜め込まれていく。
地面に設置してもなお、どんどん大きくなっていく。
「アイツ…鯖読んでたな…Zどころじゃ…ぁぁあん♥」

________________________________
警備員「見つけました…。」
レナーテ「ふん、忌々しい…。」

警備員に両手を拘束されたリーメルトとレナーテが対峙する。
レナーテは、あまりの悔しさに隠すのを忘れているのか上半身を露出している。
Dカップ丸見えだが気にしてない。

リーメルトは上半身を覆いつくす超乳の持ち主となっていた。
ラバースーツはバリバリに割けて、上半身はもはや裸である。

レナーテ「この女を他の女に接触させるな。そのうち乳房の方から私に戻ってくる。」
警備員「はっ承知しました。」
レナーテ「残念だったなリーメルトとやら。貴様の最後の怪盗は失敗だ。」

リーメルト「いや…どうも成功な気がする…。」
レナーテ「…なに?」
リーメルト「さっきから胸が…異様に熱いから…くぅうう♥」

ブルルル…ユッサァ!!!!
レナーテ「な、何っ!?まさか!!!」
リーメント「おっぱ…あっつぅいいいいい!!」

_____________________________

ゲルダ「ここにいればいいの?」
リーメルト「そ、ここでおっきなオッパイに憧れてて。」
ゲルダ「なんで」
リーメルト「手に入るかもだから。」
ゲルダ「はぁ…」

_____________________________

レナーテ「まず…やめっ!?」
咄嗟に手を出してリーメルトの物になった胸を鷲つかもうとするが…

ズズズ…と掴もうとした乳は逃れた…のではなく、縮んだのだ。
リーメルト「うぁぁん♥あん!!!おぉん♥ミルクゥ!私のミルクゥゥウウ!」
ブリョンブリュリュゥウン!!!!と人外バストが打ち震えながら萎んでいく。

リーメルト「ぁお!?♥あぉぉっぉおぁああ!♥」
ブルゥンブルゥン!!…ブルンッブルンッ!!
リーメルト「ふぐっうっふうぅうんぉおおお♥!!」
ブルンブルンッ!!…プルンッポヨンッ!!
リーメルト「はっ…はっ…あ、はぁ♥…はぁ…!」
フヨンフヨンッ!…ピクッピククッ!!

レナーテ「あ…そんなぁ!?」
目の前で自慢の超乳が消えてなくなった。
リーメルト「これで…『お宝』の居場所を知っているのは…私だけだよ…。」
レナーテ「…。」

完全な敗北であった。

_____________________________

リーメルト「とゆーわけで超乳デビューおめでと♥」
ゲルダ「こんな…いらん…ってば。」

ゲルダは元レナーテの超乳を手に入れた。
ゲルダがいたのはレナーテ邸の地下である。
物理的距離は理論上『キミチチ現象』が発生するギリギリのラインだったのだ。

リーメルト「私は世界一の乳とか興味ないからさ。やっぱり欲望ある人間のほうにいく、て噂は本当だったのかもね。」
ゲルダ「…。」
リーメルト「とゆーわけで、ばぁい!」

確かに大きなオッパイは欲しかったが、これどう見ても「スケープ・ゴート」やん、とゲルダは思った。

___
@完