キミチチ現象SSC

またたび 作
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【キミチチ現象】

お互いの乳房が何の前触れもなく交換されてしまう現象。

いつでも、どこでも、どうなっていても交換される現象。
その原因は発生してから幾年も研究に研究されているが、正体は掴めず…。
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地味子「ひギュウ♥にゃ…な、にゃく、にゃりゅぅ!?♥」
派手子「いひゅぅぁ♥弾まないでえぇん!?♥」

今日も今日とて、街中では女性たちの声がこだまする。
放課後の学生街の帰り道。

小さなお胸の地味子は堅実、健康、勤勉な生活を送る子。
大きなお胸の派手子は放漫、享楽、自由な生活を送る子。

対極に生きる2人は校内でも犬猿の仲。
会えば会うたびに愚痴を言い合い、大ゲンカである。
今回も2人は道でばったり会ってしまい、「あらあら地味地味の地味子じゃん」「あらあら相変わらず人生を無駄に浪費していらっしゃるのね」と大ゲンカ。

ギャーギャー怒鳴りあっている間にキミチチ現象が起こった。
対象はこの2人である。

地味子「いやぁぁぁ!こんなビッチの胸なんてぇ!?♥」
ビリビリィッ!と快感に似た電気が走り、その度にグッグン! Bそこらの胸の中に強引に脂肪が蓄積される。
ポインポイィン!と出来立てのお餅が軽快に震え、パツパツのシャツに可愛らしい点を浮かび上がらせる。

派手子「誰がアンタ…まな板、な、なんかぁぁああ!!♥」
一方のKカップ誇っていた胸はドクンッドクゥン!ブルルルゥンッ!!と縮小し、高校生らしからぬ大きさを誇っていたドタプンは、プルルンとお行儀のよいサイズになっていく。
スカスカになった服やブラに、敏感になった乳首は擦れ、痙攣を促してくる。

地味子「こんな淫らな胸、いらない…これ以上大きくならないでぇ!♥」
ガクガク震える膝でも大声で対抗する。

派手子「あ、ぎひぃ♥…ん、んんんん!!!」
派手子も涙を流しながら快感を堪える。
派手子「ち…きしょ、う、がぁ…♥」
自分のプライドの塊がこの女に吸い取られるとは…。
「こん…のぉぉぉおっ!!」と派手子はと思い切り地味子の膨らんでいる途中の胸をぶったたく。ブァッチィィンッ!!
地味子「ひぅぁあぁぁ!!♥」と痛みに等しい快感が地味子を襲う

地味子「はぁ…はぁ…あ、ぅあ、っぁぁ♥」
ジンジン…ブルゥッ!?と胸が不規則な音・揺れに伴って変化していく。
毎日のきちんとした生活で保たれていた綺麗な胸に、駄肉に等しいあの女の乳肉がグニグニ入り込んでくる。
先程の攻撃のせいか、胸の中に体温よりも更に温かいものが溢れそうになるのを感じる。

地味子「こん…のぉぉぉぉっぁ!!!」と、今度は地味子が派手子の、なぜか胸を思い切り叩き返す。
派手子「んぁぁっあ!!♥」と萎みかけの胸全体にじ〜んと痛みが広がる。
プルルゥゥン!!とその影響なのか、胸が弾み、ズリュンと一回りオッパイが縮む。
地味子「おぉん!?♥」
ボンゥッ!? と代わりに地味子の乳が一回り大きくなる。

双方ともEカップ平均以上サイズぐらいの平均以上のサイズで変化が落ち着き始めた。

派手子「はぁ…はぁ…おさま、った…?」
地味子「ナニ、何、、何が起こって。」
今までにないくらいに張った胸、すっかり膨らみきってビクビク弾む丸い頂点が真っ赤に、ビンビンにそそり立つ。
地味子「…??…??!?♥」

派手子「いぁ…ぁ…♥」
派手子も驚いていた。それもそのはず。
すっかり小さくなってしまったオッパイからボタボタと何か雫が出てきている。
派手子「え?…オッパイ?なんで??」
ビクビク!と震えるたびにその量は増えてくる。

派手子「いぁ…やめっ…ヒグゥゥウ!!」
乳首に蓋をしようと手を触れるが、猛烈な快感に邪魔される。
交換されたての乳房は非常に敏感なので、触ろうものなら猛烈に反発される。
同時に胸から大量の乳汁がビュビュビュビュ〜と野に放たれる。
まるで小さな噴水のように止めどなく溢れて止まらない。

派手子「ッ! ♥…ッッ!!!ク、ォァ…アッ!! ♥」
今までにないほどの快感。ドバドバと出るたびに心地よい解放感。
彼女の中にある自分自身が抜け出ていくような感覚を覚える。
派手子「もう、もうぃぅィ嫌ぁぁぁあぁ!?♥」
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地味子「んひゃぁあっぁ♥」
一方の地味子の乳房もブシュシュ!と断続的に乳汁が迸る。
バシュゥ!と出るたびに、快感で頭がおかしくなりそうだ。
いや、出てくる度に自分自身の何か大切なものが抜けていく感覚…。

地味子・派手子「も、もうどぉでもいぃぃぃぃぃいいい!!!!♥」
生理的な快楽には逆らえず、ビュルルルルゥゥゥ!!と豪快に4つの突起が潮を吹く。
すっかりトロンとした、今までにない表情で「ひゅぁぁ…♥」と喘ぐ。
「あひぃっ…うぁ…♥」 床は乳と汗でびっしょり濡れている。
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後日、普段の生活に戻った彼女たちは今まで通り暮らしている。
変わったことと言えば2人の性格である。
あまりに真面目すぎた地味子は先の一件で少し『抜けた』というか、ゆっくりした生活をし始める。
一方の派手子は先の一件以来、今までの生活を少し反省したのか勉強を始めたりしている。
元々大嫌いと言い合ってきた2人は事件以降、まるで旧友の中のように仲直りして円滑な関係が続いている…

二極化していた2人の性格が、まるでオッパイのように半分半分になったのがこの現象のせいなのかは、定かではない…
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ナタリー「お見合い会場なの?ここ…。」
友達「そうそう。ここ、見つけるの苦労したのよ。」
ナタリー「会場に女性しかいないけど…。」
友達「そりゃそうよ。これ『胸交換パーティー』だもの
ナタリー「…はぇ?」

フランス郊外。ポツンとある素敵なお屋敷に数多くの女性がいる。
ここは特殊なお見合い会場。理想の女性を見つけるのではなく、理想の乳房を見つける会場なのだ。
互いの胸が交換される『キミチチ現象』は多くの女性の悩みの種。それ逆手に取った催しのようだ。

ナタリー「…全然話違うじゃない!!」
友達「え、『最高の男を見つける手段』て」
ナタリー「だったら普通に男がいるパーティー想像するでしょ普通!?」
友達「ナニ言ってるの。男見つける前に男落とせる武器がないとダメじゃない。」
ナタリー「……。」

MC「Attention Please!本日は遙々お越しいただきありがとうございます!」

どうやらパーティーが始まるようだ。
MC「理想のオッパイを追い求めくださいませ。それでは皆様、その美しい胸が見れるように脱いでください。」

ナタリー「は…え、脱ぐ???」
友達「そりゃオッパイ見えなきゃお見合いも何もないからね。」
ナタリーの友達は躊躇なく服を脱ぐ。プルンと乳が零れる。大きさは並々だがやや垂れ気味である。
ナタリー「はぇぇえっ!?」
友達「ほら、あんたも胸見れるように脱ぎなさい。」
ナタリー「イヤイヤイヤイヤ!!恥ずかしいでしょ普通!?」
友達「でも…脱いでいないの、あんただけよ?」

ナタリーは会場を見渡す。
なんと女性全員が上半身裸である。「え?何で服着てるんですのアナタ」みたいな視線すらある。倫理観が逆転している。

ナタリー「………。」
視線に耐え兼ねしぶしぶ服を脱ぐ。
あまり運動が得意でないからか、ややプニプニした感触がありそうなお腹の上にチョコンとしたオッパイ。
桃色。誰にも弄ばれていない純情な色合いをした乳首と乳輪だけがプックリ膨らんでいる。
ナタリーが持っているソレはやや冷える会場で、少し縮こまる。

ナタリー「ふぅ…。」
はや10分。ナタリーは誰とも会話していない。
ただでさえ内気な性格なのに、お見合いならまだしも胸はだけて女性同士で「あらあなたのオッパイ最高」とか話せるか。私はそない変態ではない。
適当に食べ物食べて帰ろ。
そう思っていたが、後ろから声を掛けられる。

ミュリエル「もし?そこのアナタ?」
ナタリー「は…はい…っ!?」

適当に話切り上げよう、と振り向くとそこには、背の高い女性がいた。
身長低めのナタリーは勿論、並の女性より綺麗な高身長。
完璧な逆三角形体型に、ドユンと丸々育ったスイカップが2つ綺麗についている。
乳首も結構な大きさで、真っ黒な乳輪にボツ・ボツと付いている。
一方顔はサングラス・マスクと完全防備。『頭かくして胸隠さず』である。

ミュリエル「私はミュリエル。あなたのお名前は?」
ナタリー「な、なな…ナタリー。です。」

同性が見ても美しいと感じる美人に話しかけられドギマギする。

ミュリエル「あなたのお胸、いや、乳首見させてくれない?」
ナタリー「は、え、うぇぇえ?」
ミュリエル「非常に綺麗で、思わず見とれてしまったわ!」
ナタリー「いや、イヤイヤイヤ。ソンナ…大シタモノ持チ合ワセテワワワ…。」

ナタリーは腕を交差し胸を隠す。
面前でいきなり、他人の女性に乳首に関して綺麗、と言われるとは…。

ミュリエル「勿体ない!」
と、その女性は思いのほか結構な力でナタリーの腕をつかみ持ち上げる。
ナタリー「!!??!?!?」
ミュリエル「羨ましい…何て可愛らしいのかしら…色合いも完璧…。」

まじまじとナタリーの乳を見つめる。
ナタリーは顔も乳首と同じくらい火照ってしまう。

ナタリー「ア、アワワワワワワワワワワワワワワ。」
ミュリエル「大きさも形もいい…決めたわ!私の胸と交換して。」
グイっとナタリーに顔を近づけてくる。ミュリエルの乳房が勢いよく弾む。

ナタリー「あ、あ、えと、あ、はい。」
すっかり気圧されてしまったナタリーは二つ返事。
ミュリエル「まぁ!?即断なんて感激だわ!!ありがとう!一生大事にするわね!」
ナタリー「あ、ぅあ…。」
ミュリエル「じゃ決まりね待ってて部屋取ってくるわ。」
ナタリー「え…ぇえぇ?」

いま、部屋って、言った…?

ミュリエル「あぁ…素晴らしいわぁ♥何て可愛らしいのぉ?」
ナタリー「……。」

会場の個室。2人は向かい合う。
部屋の中でミュリエルはサングラス・マスクを外す。想像通りの綺麗な大人の女性であった。
顔を見せないセットを外しても、相変わらずナタリーの胸をうっとり眺めている。
ナタリーはもうどうにでもなれと隠そうとしない。

ミュリエル「ぁぁ…この胸が私のものになるなんてぇ…素敵…。」
ナタリー「…あなたの胸の方が大きいし、良くないですか?」

普通の女性なら持て余すであろう大きめの、いや大きすぎるほどのオッパイ。
しかし180pは下らないこの身長では、むしろサイズ的に整っているように感じる。
ミュリエル「大きさなんて…下らないわぁ。服で補強されないと美しくできないもの。脱ぐと『思いのほか汚くて、萎えてしまった』というものなの…。」
ナタリー「…。」
ミュリエル「あなたの胸は素晴らしいわ…外界に曝け出した瞬間に最も輝く胸。最高よ。これぞ芸術だわ。」
ナタリー「そ、そうですか…。」
ミュリエル「あぁ、もう待ちきれないわぁ…。」

ミュリエルは赤いお香?のようなものを取り出して火をつける。
不思議な香りが部屋全体を覆う。

ナタリー「…?♥…??♥」

ナタリーは頭がボウッとするのを感じる。

ミュリエル「体を楽にしてぇ…♥うふふ♥」
ベッドの上にナタリーを倒す。ミュリエルがその上にのしかかる。
お互いの乳房を密着させ、スリスリこする。

ナタリー「ぇ…ナニコレ…何してるんですか?」
ミュリエル「このお香知らないの?交換のための促進剤ってやつよ…ふふ♥」
ナタリー「促進ざ…はぅ♥」

大きくて硬いミュリエル乳首が、柔らかいナタリーの乳首を弄ぶ。
ミュリエル「気持ちよくなってきたぁ?♥いいわよぉ…自分を解放してぇ♥」
ナタリー「ぁ…ぁう…ぁぁ♥」
男にも舐められたことがない乳首と乳輪をミュリエルの舌が弄ぶ。
ミュリエル「うふふ…胸全体が躍動しているわねぇ…もう少し…。」
ナタリー「ひゃ…やめ…やめれぇ…♥」
びくっびくと胸全体が心臓のように胎動しはじめ…。

ナタリー「あ、ダメッ、おかし、おくぁし…キャウゥ!♥」
ミュリエル「んぉっ♥こ、これはきてる…きてるぅ!♥」

ドップドップゥ!?とミュリエルの乳も不規則に躍動し始める。
『キミチチ現象』の前兆である。

ナタリー「ぁぁおッ!?♥胸、アツ、あ、ついぃっ!?」
ミュリエル「くうぅん!胸が揉まれてるぅぅう♥」

グニュニュニュゥゥゥウウ…と2人の乳は見えない何かに揉みこまれているように変則的に形を変える。
乳房の中身がドロドロに溶けていく感覚…。

ナタリー「嫌ぁ、膨らんでr…膨らむぅうっ!?♥あぁぁあっ!?♥」
ムチ…ムチムチィ!!とナタリーの胸に脂肪が注入されていく。
ビクンッ!…ビクンッ!?と乳首が反応するたびにムクゥ!ムッグゥ!!と膨らんでいく。
徐々に自分の体に重りがのしかかってくる感覚。一回り、また一回り…大きくなる度に「いぎぅ!?♥うぎゃぅ!?♥」と恐怖の悲鳴を上げる。

ミュリエル「にゅうぅ♥オッパイキモチィッ…あはぁんぁ♥」
ボイィッン!!と特大オッパイが豪快に打ち震え、ジュルル…と乳房自体が縮小されていく。
谷間、横乳、下乳…ありとあらゆるところから乳房の重みがなくなっていくのを感じる。
シュゥン…シュゥン…と一回り、一回り…小さくなるたびに。「いやぁん♥あぁん♥ぃやぁん♥」とうれしい悲鳴を上げる。


ナタリー「いぎっ!?ひぃいいい!!!」
メキメキィ…と張りつめ感が乳房そのものからその先端部分にも入り込んでくるのを感じる。
まだ可愛らしいサイズの桃色乳首がビクゥンッ!?と反応し…
ヒク…ヒクヒクピクビクビクゥ!!と早回し映像のように乳首・乳輪が巨大化していく。
鮮やかだった桃色は、巨大化に合わせ赤色、茶色…と徐々に色合いが濃くなってくる。
ミュリエル「あひゅぅ♥乳首、乳首中がジンジンすりゅうぅ♥」
同時にミュリエルの小さくなったオッパイに似合わなかった乳首がムゴゴ…と小さくなり始める。
乳輪自体も大きな円が縮こまり始め、乳輪の中で目立っていたブツブツは勝手に消えていく。
真っ黒だった色は脱色されていくかのように明るくなり…まるで汚れを知らない子供のようなサーモンピンクに変わってくる。

ナタリー「はぁっ…ハァッ…く♥ も、もう嫌ぁぁぁぁぁぁあっ!!!♥」
ビクビクビクぅ…と小さい体に見合わない特大オッパイの刺激に耐えられなかったナタリー。のけ反ったまま気を失ってしまった。
乳腺と脂肪でパンパンの袋2つを木の棒に無理やりくっつけたような違和感。
あまりの大きさに、ナタリーの小さい体で支えきれず、左右のベットに零れ接地してしまっている。
身体は汗や愛液でグシャグシャで、今でも下半身からドクドク生産されている。

ミュリエル「あぁ♥可愛らしぃわぁん♥これよ、理想形はこれなのぉ♥」
袋の中に少しだけ物が入っているくらいの大きさにまで萎んだ指三本くらいで胸が覆い隠せるくらいのサイズ。
ミュリエルは胸を揉みながら喜びの声を上げる。
ミュリエル「最高!こんな素敵な胸に出会えたなんてぇ!♥本当にありがとう!感謝感謝!!
…あら?お子さんには刺激が強すぎたかしら、フフッ☆私のオッパイに大事にしてね。」

そういうと彼女は部屋を出ていったのだ…。

  ―事後―
友達「あのフランチェスカさんとそんなムフフな…。」
メアリー「あほっ!?そそそそんな関係ちゃうわ!!!」
友達「い〜やぁ…あの有名グラドルがお忍びであそこにいたとは気づかなかった…。ましてや自分の友達の相思相愛の「だからぁ!?違うってのぉ!?」」

どうもミュリエルというのは、フランチェスカと呼ばれるこの国のトップモデルの人の様だった。
メディアに関して興味のないメアリーは全く気付かなかったが、まぁあれだけの美貌なら納得いく。
しかし、そんなトップモデルが自前の胸を他人にあげて良かったのか。
メディア界隈では大騒ぎのようだが、当の本人は『この胸をいただけたお陰で自身がついた。今度はヌードでもやってみようかと』と公言。それで巷は更に大騒ぎの様だ。

友達「ま、世の男性が望んで仕方ないスーパーオッパイを手に入れたって訳だ。」
ナタリー「……。」
友達「でもいざ見てみると…何かギャグみたいね、プフフ…。」

平均より低身長。ガリヒョロ寸胴体系のメアリー。いかに胸にグラドルクラスのオッパイがあっても…むしろアンバランスすぎて、友達の言う『滑稽』感が否めない。宝の持ち腐れ、という言葉がぴったりかもしれない。

友達「これを機にダイエットでもして、少し女を磨いたら?ククク…。」
メアリー「むしろこの重りのお陰で増々運動しなくなったわ…。」
友達「じゃいっそ太ってデブ専狙うとか?」
メアリー「するかぁあああ!!!」
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ロラ「死んだ人のオッパイと、私のオッパイを…交換?」
霊能者「はい。できます。」

南米の奥地。
霊能者は住んでいる。
彼女は生まれながらにして幽霊が見える。そして会話、霊の支配、操作ができるようになり…。
理由はよくわからない。そしてキミチチ現象が起こってから更に特殊な能力を得たのだ。それは…。

ロラ「やってみなきゃわかんないわ。やってちょうだい!大きいオッパイが欲しいの!」
霊能者「じゃ、どの方にします?」

と使い古されたアルバムを取り出す。
そこには様々な女性の顔写真があるが、全員逝去、亡くなった方々なのだ。

ロラ「え、ちょ…この人オッパイデカそうじゃない??」
ロラという女性が指さす。そこにはマルタと名前が書いてある。
確かに写真で見ると上半身が丸く膨らんでいる。巨乳といった感じだ。

霊能者「よ〜し、じゃぁ呼びますんで待っててください。」

そういうと霊媒者はその場でバサッとローブを脱ぐ。
なんとローブの下は生まれた時の姿であった。
そのまま何も恥ずかしがらず座禅を組む。

ふわぁ、としばらくすると、霊能者の髪の毛が風もないのに浮かび始める。

ロラ「お、おぉぉ…?」
霊能者「うぁ…きたきた…ふぅん!」
ロラ「おおぉ?…お、おぉ!?♥」

プルンッ!とロラの乳が反応し始める。
プルン、ブルルン、ブルルッルゥン!?と小さいながらも一生懸命その身を震わす。

ロラ「おぉ♥こ、こんな感じなのぉ?♥」

タユンタユンタユゥン!と弾みながら徐々にブラを圧迫感を覚える。
ミチミチィ…と中身に脂肪を感じ…

ロラ「ブ、ブラ…ブラが千切れる!?」

バツン!と限界が来た。その瞬間物が落ちる様にドルルゥゥン!!とこぼれる。
タッポォン!?と軽快に弾んだのは最初だけで、それ以降はあまり弾まなくなった。

ロラ「ひゅぇぁ…♥あ、あれ?」

そのまま大きくなる、というか乳の長さだけが変わっていく。
臍は覆い隠すが、それは大きいからではなく…。

霊能者「垂れてますね。」

見事な『垂れ乳』であった。
ブラァン…とブランコのように体に引っ付いているのだ。
マルタもおそらく一生懸命補強したときの写真を残したのだろう。

ロラ「あ…え…?えええええええええ!!!?」
霊能者「まぁ、大きくなったのは事実ですし、ブラとかちゃんとつければ大きく見えますね。この写真みたいに。」
ロラ「嫌ヨ!!こんなの!?性的アピールどころか性的ウィークポイントじゃない!!もっとマシなのにして!?」
霊能者「ワガママな上に死者への冒涜ですな…まぁ、まだやれるんで、どぞ。」

また霊能者はアルバムを取り出してくる。
今度はしくらないぞ…と入念に選び…。

ロラ「これよ、これ!これならいける!」
今度選んだのは水着の写真。
なるほどこれなら垂れ乳でした、という結末はなかなかなさそうだ。

霊能者「水着グラビアさんですかね。」
ロラ「そう。これなら大丈夫。服やブラで隠してないもの。」

水着に収まらない豊かな双球。そう、これこそ求めていた乳だ。
マヌエラ、と名前がある。

霊能者「じゃ、呼びますね〜。」
再び霊能者は集中する。
フワッ…と浮かび上がり。

ロラ「ぉ…ぉおぉっ!?♥」
ブル…と垂れ切った乳が反応を示す。
そのままズズズ…と徐々にたるみ切ってた乳が戻り始める。

ロラ「あぁんっ!?もとの張りがぁ!?♥」

ユゥン…と重みに任せ振り子運動しかしてなかった乳に張りが戻り始めたのか、ブルッ、ブルッ、とバイブし始める。
更にブリンッブリリンッ!?と元気よく弾むようになる。

ロラ「はぁんっ!?♥このまま、この…まっ…?」
写真の大きさくらいの乳になったが、なぜか乳の変化が止まらない。
そのままドンドン小さくなり始める…

ロラ「え?♥なんで、な、んでぇえ!?♥」
そのまま縮み切り、遂に乳首付近に少しだけプックリ膨らんだ貧乳が残った。

ロラ「ま、ま、ま、前より萎んだぁぁあっ!?♥」
霊能者「あ〜これは…アレですね。」
ロラ「あれって何ぃ!?」

霊能者「豊胸ですね。」
ロラ「…ほ…きょ…。」
霊能者「『キミチチ現象』で交換されるのは自前の乳だけなので…はい。」


ロラ「ち…ちくしょおおおおおおぉ!?」
まさかそんな罠があったとわ。

ロラ「もう一回よぉ!?大きいオッパイ欲しくて小さくなって戻るなんてバカみたいじゃない!?」
霊能者「もう大分疲れて…限界なので最後にしてください…。」
ロラ「きぃぃいい!!!」

アルバムをめくりまくる。
絶対いいオッパイを見つけてやるぅ…っ!

ロラ「っ!?こ こ これだぁ!?」
ビシィッ!?と指さす。
意外にも並サイズの女性であった。名前はバルバラ、と書いてある。
霊能者(ん?何か聞き覚えが…)

霊能者「特段大きくもないですが…これでいいので?」
ロラ「ええ、この子は…『着痩せ』タイプと見た!!身なりに見合わず良いものをお持ちってやつよ!?」
霊能者「ほ〜。何か審美眼的なものを得ましたね。」
ロラ「フフフ…この子に、この方に賭けるわ…さぁ、やってちょうだい!!」

霊能者「じゃ、ラストで、いきますよ…。」
ロラ「おっしゃぁ!!」

再びフワと髪が浮く。
ビクッビク!?…とささやかな膨らみが打ち震える。

ロラ「ぅあっ!?♥こ、これは、これ…はぁ!?」
ぷくぅ…と乳が再び膨らみ始める。
成長過程を何倍速にも加速したように急速に成長していく。
ぽぃぃん!と並サイズ「あふぅ♥」
ボゥイィン!?と巨乳サイズ「ふみゃぁあっ!」
バルゥゥゥウンッ!?と爆乳サイズ「いやぁんっ!?」

更にドルンドルンッ!?と断続的に乳肉が拡張してくる。
肩に感じる負担がドンドン増えて、臍を隠し、股間を覆い隠し、更に更に…

ロラ「待って、お、おっきすぎぃぃ!?♥」
霊能者「あ〜…この人…思い出しました!」
ロラ「へぇ♥な、にゃにぃぃい!?」
霊能者「縮乳手術してたニュースになってた人。」
ロラ「………。」

『キミチチ現象』は自前の乳房が交換される、人為的に大きさを変えても元の
大きさが交換される。
確かにロラの巨乳審美眼は間違いなかった。
確かに最後に指名した女性は巨乳だった。しかも規格外の。

ロラ「ま、待ってぇぇええぇぇぇ!?♥」
しかし乳は止まらない。
グォン!?グググググゥ!?とドンドンドンドン大きくなる乳房。
あっという間に地べたに設置、更にムチムチ増量されていく。

ロラ「待ってぇ♥どこまで大きくなりゅのぉぉぉ!?♥」
霊能者「あ〜…あ〜…あ〜あ…。」

もはやロラの乳ではなく、乳のロラと言われるようなサイズになってきた。
ロラが付属品、というような感じだ。

ロラ「た、タス、け、てぇ…♥」
霊能者「あ、スイマセン。もう疲れたので、明日で。」
ロラ「待ってよぉぉぉおぉ〜こんなんじゃ帰れな〜いぃいぃ!?」

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女の子「ねぇお姉ちゃん。かくれんぼ、しよ?」
真っ白なワンピースを着た女の子が話しかけてきた。

やや大きめの公園。夏の暑い日。
1人の女の子が様々な人に遊びを誘っている。
お姉ちゃん、と呼ばれた松室(まつむろ)もその1人だった。

松室「えっと〜…私と?」
女の子「勿論だよ。」とキラキラした笑顔で答える。
松室「う…うん。そうね、少しだけなら…。」
女の子「本当っ!?やったぁ!!」
また太陽のような喜び方をする。自分も少しうれしくなる。

実は松室は、これから出産を控えているのだ。
普段なら断ったり相手にしなかったりするが…母親はこんな気分になるのだろう。と思い、誘いに乗ることにした。

気付くと松浦以外にも十数人の女性が仲間になっていた。
女の子「じゃ、私が鬼ね。見つけてもタッチされなきゃセーフ。20数える間に逃げて!」
一斉に他の女性たちは逃げ始める。
松浦もつられるように逃げる。さて、どこに隠れようか…。

ユッユッユ…服の中で大きめの胸が走りに合わせて揺れる。
もともと松浦は陸上をしていた。しかし高校の終わりから胸の成長が著しくなり、大学を機に辞めてしまった。
松浦「ぅん…も少しどうにかならんもんかね…。」
おこがましい願いだが、も少し小さくても…と考えてしまう。
最近妊娠を経て更に張りつめている。でも赤ちゃんにお乳を出す重要なものなのだ、と邪念を払う。

女の子「20!ふふふ…頑張るぞ〜!!」
と、女の子の声がする。よし、隠れようと松室は適当な場所に隠れる。


そういってテトテトと小走りで逃げる。
う〜ン、小学6年生?くらいかな?自分もこれくらいの頃には走るだけで楽しかったかも。
そのうち、遠くから「あ、見つけたー!」と黄色い声がこだまする。
誰かが見つかったのだろうか。

「きゃ〜見つかった〜。」と大人っぽい女性がわざとらしく声を上げる。
女の子と追いかけっこする。大人の余裕というか、女の子の速度に合わせている。

そのうち「タッチ〜」と女の子が捕まえたような音が聞こえる。
松室はコッソリと物陰から様子を見る。

女性「あ…のぉ…ははは、ちょっと、オッパイを揉むのは…ははは。」
女の子「わぁ〜柔らか〜い。落ち着く〜。」キャッキャッキャと喜ぶ女の子。

女の子「こんなにいいオッパイを持ってるのに。毎日いらない、邪魔とか思ってるんだ。」
女性「へ?」
女の子「こんなにキツいブラつけて、オッパイかわいそうだよ。」

松室「(……?)」

何か様子が変じゃないか?

女の子「あなたにこんなオッパイ勿体ないわ…ククク…。」
女性「え、な、何ぃ!?」

女の子の姿から想像できない力で服を引きちぎったではないか。
結構な大きさの乳房がブルルンッ!?とこぼれる。シャツはあっという間にビリビリィッと引きちられてしまった。

女性「キ、キャァアアアア!?」
思いもよらぬ事態に悲鳴を上げる女性。
女の子はすぐさま両乳房を手に取りその先端。両方の乳首を口に咥える。
左右に離れているはずの乳首だが、大きな乳房は両方を容易に咥えることができるほどにまで成長しきっている。
そのまま口の中でジュルジュルと弄り回す。
女性「ヒァ♥あ、い、ぁあぁ…ひっぃぃ♥」
恐怖と快感で変な声を上げる女性。
女の子「チュゥ…チュゥ…チュプ…ぷはぁっ。」
女の子は女性の乳首から何かを飲み込むような音を出す。

女の子「フフ…はい、もーらい。あなたの負け。」
女性「え、も…もらうってな、なにを…ひぃい!?♥」

霰になった乳房が不可思議な力で引っ張られる。
グニュ…グムムゥ…と見えない何かに揉みしだかれる。

女性「嫌ぁ!?♥た、助けてぇ!!胸が…胸が、ぁあぁ!?♥」
女の子「うふふ…最後の『乳揺れ』楽しんで…小学生のペチャパイをプレゼント♥」
女性「胸、嫌、胸が、ち、小さくなる、嫌ぁぁあぁぁ!?♥」
グニュニュゥ…ともまれる胸が徐々に萎んでいく。
まるで成長を逆再生されているように小さくなる乳房。
フヨン…フヨン…と振れ幅が減ってくるのが本人には一番わかる…。
バルゥンッ!?ブルンッ!?プルッ…フル…ピクッピク…

女性「あ、や、や…ぁ…そんな…子どもみたいに…。」
チョンと縮こまった乳首以外は何も残っていない。完全な平原になってしまった。

女の子「ぁん♥ごちそうさまぁ♥」
一方の女の子の年相応のチッパイもピクピク独りでに疼き始める。
同時にブルンッ!とどこからともなく乳がボンッ!と飛び出てくる。
「んぉぁは♥」と年齢に合わない声を上げる度にポヨンポヨンッとこれまた小学生に似合わないサイズに急成長する。
ポヨンッ!ボヨンッ!ドユゥンッ!!?ダップゥン!?

女の子「ぁぁん!?♥弾むの気持ちいぃん♥」
ダゥンダゥゥン!と女の子がジャンプするたびに惜しげもなく震える。
女の子「あららぁ?何を悲しんでいるのかしら?大きな胸を嫌がってたあなたにとって望み通りの胸にしてあげたの。」
女性「ぁ…ぁぁ…。」
女の子「何を悲しむ必要があるのか…若い時に『これ以上大きくならないで』と願っていたのに…望みどおりに『成長していないオッパイ』にしてあげたのに…。」

松室「ひっ…。」
松室は戦慄する。
いや、大きい胸に憂いがなかったとは言わない。
が、小学生の胸にされるのは嫌だ。

女の子「あれぇ〜そこにいるのは…お姉ちゃん?」
飴玉を転がすような声でコッチを向いてくる女の子。
居場所がバレたのか!?松室は全力で走り出す。

女の子「あはは…待って待って〜☆」
母性本能をくすぐる声で追いかけてくる。
女の子、更に年齢に全く見合わない胸を背負っているのにも関わらずもの凄いスピードで追いかけてくる。
ボユンボユンボユンボユン!!と上下に物凄い勢いで女の子の胸が弾む。
一見すればギャグマンガみたいだが、松室にとっては乳を奪い取る悪魔にしか見えない。

___

3分後
ほんの一瞬の時間だが、松室にとっては何時間にも感じるほどの恐怖だった。
全力で逃げている間に何人かの女性に出くわす。その人たちは一概に女の子に捕まり、服を破られて乳を吸われる。
その女性たちの豊かな胸もシュゥン…と生まれた子供のようなペチャパイに交換され、全て女の子の胸に溜め込まれるのだ。

もはや女の子の胸は、何人もの女たちの胸を取り込み…女の子の身長を超え、某RPGの王様スライムを2つ体にくっ付けたような、歪な大きさになっている。
女の子「あれぇ?もう残ってるのお姉ちゃんだけなんだ…。」

松室「…そ、そんな…。」
松室以外の女性はみな吸い取られ子どもオッパイに交換させられてしまった。
女の子「もうだいぶお腹いっぱいだし、終りにしよっか。えーいっ!!」
すると女の子はその巨大すぎる胸をダユンダユンと弾ませ、そのままピョーンととてつもない高さまで飛び上がる。
そのまま松室の所に急速に落下していくる。

松室「っ!?!?」
あまりの展開にビックリして初動が遅れてしまった。
踵を返そうとするがもう遅い。ドォォン!!という音と共に女の子の巨大すぎる乳房の下敷きになる。

松室「………??」
松室は気づいた。しかし体が動かない。
それもそのはず。松室の身体は巨大な肉の間に挟まれているのだ。
あまりの圧に指一本動かせない。

女の子「おはよ。お姉ちゃん。」
頭を撫でたくなる声が聞こえる。目の前にはその巨大な肉の主の少女がいる。
女の子「気持ちいいでしょ?こんな贅沢なおっぱいに挟まれて…。普通の人にはぜーったい体験できないよ。」
松室「あなたは…何者なの?」
女の子「私?ただの女の子。綺麗な大人になろうと思って頑張って生きてたんだけど、この公園でお母さんに捨てられたの。」
松室「…。」
女の子「ぶたれても、ご飯もらえなくてもお母さんだから…一生懸命好きに思われるように努力したんだけど、結果捨てられた。もう無理と思ってここで死んだの。」
松室「それで…何でこんなことを?」
女の子「ムカつくの。何も苦労しないで生きてけるのに…『成長しなくていいのに』とか『昔のサイズが良かった』とか…私は大人の女性、大人のオッパイになりたかったのに…。」
女の子「お姉ちゃんもそうでしょ?陸上できなくなったのはそのオッパイのせいだ、て。大きくなりすぎだって…。」
ゴゴゴ…と少女のオーラ?気迫が伝わる。
女の子「成長できないで死ぬ人たちもいるのに…そんなこと思うなんて、罰当たりよ。罰。だから罰ゲームをすることにしたの。」
松室「ひっ…。」
女の子「お望み通り…『成長しない』胸に交換してあげる…もう二度と膨らまないし、オッパイも出ない…そんな胸にね。ウフフ…。」

松室「や…やめて…お腹に、お腹に…子供が、赤ちゃんが、いる…の…。」
女の子「…?」
松室「私のオッパイを…あげたいの…お願い、もう、そんな、こと…思わないから…邪魔なんて、大きくならないで、なんて…思わないから。」
涙を流しながら訴える。

松室「お願い…。産まれてくる子にまで、罰を当てなくても…。」
女の子「…ふぅん。そう…。  


じゃあその子に言い聞かせてられるね☆『大きくなることを嫌がると罰が当たる』って☆」


松室「ヒッ!?」
女の子「じゃ、罰ゲームかい…しっ!」
ビリビリィ!!と服を引っぺがす。

バルンっ!!と、まだ見ぬ子のためにゆっくりゆっくり栄養を蓄えた2つの乳房が飛び出てくる。
松室「や、や、や、やだ、助けて、待って、嫌、嫌、嫌、ややややぁ!!」
女の子「大の大人がそんな声で、情けないなぁ。もう、ハム…。」

優しい力で松室の乳首を咥える。
女の子の顔は、これから美味しそうなものを味わうんだ、と喜びの表情で満ちている。
松室「やめてぇ!?♥謝る、謝るからぁぁぁぁぁあっっ!!!♥」

ヂュゥゥゥゥゥゥウウウ…と思い切り吸いたてる。
乳から何かエネルギーが吸い取られていくような…今までの実りを根こそぎ持っていかれる感覚。
松室「ぁぁっ!?ぁぁぁぁぁぁああっ!!ぁぁっっ!!!?♥」
どうしようもない彼女は叫ぶことしかできなかった。

女の子「ん…ヂゥ♥  チュポン♥  はぁ、ごちそうさま。お姉ちゃん。」
松室「あ…ひぁ、ぁ…。」

松室は感じる。
もう彼女の乳の中には何もないことを。
もちろん物理的な乳腺・脂肪には変化がないかもしれない。
しかし、確かにそこにあった『自分の乳』は全て、女の子に奪われたのだ。

松室「いや、ぁ…なくなっちゃ…なくなっちゃやだぁ!!」
ビクッ!ビクッ!!と胸中が反応する。
乳房中になくなった、という事実が松室の意識に遅れて認識される。
その事実に乳房は従い始める。

松室「助けてぇぇぇええぇぇ!?」
ムチチ…とビッシリ張りつめていたはずの乳腺が急速に退化し始める。
同時にそれを守っていた脂肪も役目を失い消滅していく。
子どものために一生懸命育っていたものが一斉にその役目を忘れた瞬間である。

松室「待って、待って、待っでぇぇええぇ!?♥」
外見でも変化が始まる。
ミチミチに張っていたはずの胸が柔らかくなる。
そのままドンドン先端が自分の体に近づいてくる。
高校生くらいにやたら大きくなり始めた頃で、変化は加速的に早まる。
ドクンッドクンッドクゥンッ!と段階的に小さくなる。

松室「オッパイが、私のオッパイがぁぁぁぁあ!!!」
脂肪がなくなり、丸かった胸はどこか硬さを残すような三角形。ちょうど陸上で鍛えていたころ、中学生くらいの頃の胸だ。
そのままドンドン萎み、小学生のころ、初めて妙なしこりを覚えた感覚が襲う。
初めての乳房の膨らみをこの時期に再度感じるとは思わなかった。

松室「だめぇぇぇぇえ!!なくならないでぇぇ!!」
そのしこりすらなくなり、ミチュチュ…と乳首すら、まるで生まれたての赤ちゃんの、可愛らしい乳首がピクピクと動くだけ。
成長という成長を根こそぎ吸い取られてしまったのだ…。

女の子「うぁあ♥すっごい、お姉ちゃんのオッパイ入ってくるぅぅぅ!!♥」
ミチミチ…と松室の感じる束縛の圧が一段と強くなる。
女の子「ぁあぁ♥お姉ちゃんの、オッパイが、私の物になるのぉ♥」
松室「ぁ…や…ぃや、止めて…。」
女の子「はぁ…気持ちい♥胸全体が性感帯みたいにジンジンうるぅ…あ、もうお姉ちゃんは二度とない感覚だね☆アハハっ♥だって赤ちゃんの頃から、ぜ〜んぜん成長してないんだもの。アハハハハハハハハハハ!!!」



松室「い、嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
_

松室「…ぅぁああぁぁああ!?」

がばっと、松室は飛び起きる。
眼前には、さっきの公園の景色。

松室「?   ???  ?」
処理に追い付かない松室。
下を見る。そこには今までと変わらず、胸がある。
高校からやけに大きくなり始めた胸。ずしんと自分にくっ付いて、養分を蓄えている。
さっきのは、夢…?

むくり、と起き上がる松室。
少し膨らんだお腹をさすりながら、松室は思う。
「(あなたのために、しっかりオッパイ育てるからね…。)」

もう大きいことを嫌だなんて思わない。誰にもあげない…。
この乳房は、自分がしっかり守り抜く、と。