楓「イルミネーションすっごい綺麗だったね。」
雄介「そ、そうだね・・・。」
2人は薬学で有名な大学院に通っている。
出会った頃からそりが合う2人は同じ研究室でもあってか急速に接近。
クリスマスもこんな感じでデートをする仲であり、雄介は今回の機会に告白も考えているのだ。
楓「雄介クン…ホテルいこっか。」
雄介「へ?」
楓「も、もう夜も遅いし…ね。」
ママママジカ
まだ心の準備というのが…とか考えているうちにワンルームを確保。
まさかこんなに展開が早くなるとは雄介も予想だにしなかったのかもしれない。
雄介「………。」
ドキドキ
シャワールームでは楓が、その…あの…
ら、裸体で、体を、裸体によって、洗っているのか…
ん?文章が変だぞ?
雄介「な、なにを想像しているんだ…。」
えーい、冷静になれ、子どもじゃないんだから…
楓「お待たせ〜雄介クン。」
雄介「初めてですのでぇ!?」
楓「ゆ、雄介クン?どしたの?」
雄介「いや、あの、あののののの…。」
楓「そんなに緊張されたらこっちも緊張しちゃうよ。」
雄介「ご、ごめん…。」
1つのベットで寄り添う2人。
雄介は、楓の柔らかい女体の感覚を腕に感じる。
そこにある確かな膨らみも…。
楓「…大きい方が好き?」
雄介「へ?い、いや…そんなことは…。」
楓「クスクス…良かった。」
雄介「よ、良かったなんて…そんな…。」
マズイ。完全に手玉に取られている。
こういう時は男性がリードするんだ!
そう思った雄介は楓の唇に自分の唇を重ねる。
楓「…っ!?」
急なことにビックリするが、楓はそっと目を閉じる。
やがていくらかの時が経ったのか、そっと唇を遠ざける。
雄介「えと…ごめん、急に」
楓「う、うん。いいのよ…ドキドキしちゃった。」
もう…もう、ここまで来たらなるようになれだ…!
不器用に服を脱がせる。
雄介「(ブ、ブラって…背中のホックだっけ?)」
楓「雄介クン…私、今日のブラ、フロンとホックなの…。」
雄介「ふ、フロント…?」
楓「前にホックが付いているタイプのブラだよ…は、外しやすいかなって…えへへ…。」
世の中にはそんなものがあるのか…
プチとホックを外す。
決して大きいものではないが、確かな丸みのあるオッパイ。
チョコンと付いている初々しい乳首。
母親以外で初めて見た…。
ど、どういじればいいんだろう…。
楓「もう…そんなマジマジと見つめられても…。」
雄介「え…あ、うん…。」
AVみたいなことするのか…
楓「いい感じにドキドキしてるから…早く…♥」
雄介も覚悟を決めたのか胸をしゃぶろうと…
楓「っ!?♥」
…っドクン
雄介「…?」
舐めようとした胸がひとりでに弾んだ?いや、彼女が痙攣みたいに体を動かしたのか…?
あれ、もしかして、何か気持ち悪かったかな…
どうしたのか楓に尋ねようとする。
楓「え、嘘…なんでっ♥!?」
どうも楓は全身が痙攣しているようだ。
楓「今日の分は、飲んだのにぃっ♥!?」
慌てて胸を手で覆い隠す楓。
しかしビクッビクと痙攣は続く。
? ???
雄介は楓に跨りながら呆然としている。
楓「嫌っ♥ 嫌なの…ラメェッ!?」
ムチムチ…
雄介「え?」
雄介は信じられない光景を目の当たりにする。
何と楓のささやかな膨らみが、まるで内側から出てくるように大きくなったのだ!?
楓「や、やぁっ…ヤダ…ッァン♥」
ムニュウ…と増大していく乳肉。
今までどんなに頑張っても作れなかった谷間が仰向けでも平気で作れるほどのサイズだ。
雄介「え…あ…え?」
楓「あの…雄介クン。ごめん…説明するから…嫌わないで…。」
…
…
…
雄介「オッパイを大きくする薬?」
楓「そ、そう…ほら私、オッパイ小さいじゃない?」
雄介「え…?」
そ、そうでもなくないか?
Cカップて、今や貧乳の部類なの?
そういうのに疎くてわからないな…
楓「だから…こっそり大学の研究室で、作ってみたの…。」
雄介「そ、そうなんだ…(悪いことする人じゃないと思ったけど…結構すごいことするな…)」
楓「だけど、それが大失敗で…確かに大きくはなったんだけど…その、大きくなりすぎて…。」
雄介「今のサイズみたいに?」
楓のオッパイはもはやグラドル顔負けサイズだ。
HカップとかIカップとかってサイズか?
楓「うん…だから何とか抑制剤を作って、毎日飲んで抑えてたのに…よりにもよってこんな時に、どうして…。」
雄介「じ、じゃぁこんな悠長に話している暇ないんじゃ!?抑制剤を家から持ってこないと…」
楓「大丈夫だよ。」
そういうと楓はカバンから錠剤を取り出す。
楓「ここにちゃんともしもの時のための予備薬はあるから。」
ゴクンと薬を飲む楓。
楓「これでしばらくしたら元通り…な、はず。」
雄介「良かった…。」
楓「ご、ごめん…気持ち悪い女だと思った?」
雄介「そんなことないよ…何というか…自分のコンプレックスを何とか克服しようとしたのは、純粋に尊敬するよ…。」
楓「あ…ありがとう…。」
なにか気まずい沈黙が…
変なこと言ったかな…
楓「ね、ねぇ…?」
雄介「ん?」
楓「せっかくだし…揉む?」
雄介「揉む?って?」
楓「…オッパイ」
雄介「へぇっ!?」
楓「まぁ…せっかく、というか…大きくなっちゃったし。」
雄介「えと…。」
ジッと彼女の胸を見る。
確かに非常に柔らかそう。
プックリと、ちょっと大きくなった桃色の乳首がかわいらしい…
確かに…揉んでみたいな…美味しそうだ…。
楓「……雄介クン。」
雄介「 へ?」
楓「欲情してくれるのは嬉しいけど…その、モッコリするのは…。」
雄介「え? ぁ」
彼の下半身はどうも正直だったようだ…。
雄介「ごごご…ごめん、その…。」
楓「もう…しょうがないなぁ…。」
…
…
…
雄介「ふぉ…ぉお…ぉ…。」
楓「へ、変な声出さないで…恥ずかしいから…。」
いま、雄介の硬くなった一物は彼女の巨大な胸の中に沈んでいる。
巨大になってもそれは、鼓動している彼の心音を楓に感じさせているのだ。
雄介「い…いいの?気持ち悪くない??」
楓「うん…こんなに興奮してくれてるの、嬉しいな…。」
雄介「う…ん…凄く、気持ちいいんだ…。」
まるであったかいお布団にくるまれている気分だ…。
しかも凄い圧力で…締め付けてくるし…
やばい…もう出そうかも。
楓「……。」
モゴモゴ…と口を動かしている。
何してるんだろう、と思う矢先。
ンベ、と下に向けて何か吐き出す。
ベト、と涎が雄介の亀頭に付けられる。
雄介「んぉ…っ。」
楓「こんな感じ…だよね…。」
コネコネ、といまつけた涎を満遍なく浸透させる。
そのまま上下にクチュクチュと音を立てながら雄介の男根をしごき始めた。
雄介「ぅあっ…はぁ…う…ふ、くふぅ…。」
楓「どう?気持ちいい?」
雄介「やばい…すぐ、出ちゃうかも…ぁ…。」
ヌッチュ…ヌッチュ…
楓「何かあたしも…気持ちいいかも…んっ♥」
雄介「も…もすこし…ゆっくりにして…はぁっ!」
ヌッチュヌッチュヌッチュ…
雄介「ま、待って待って待って…っ!?」
楓「はぁ…すごいっ♥こんなに熱くなっちゃうんだぁ…。」
ヌチュヌチュヌチュ…ヌチュヌチュヌチュ…
雄介「もっ…むり…むりっ!!」
楓「大丈夫だよ…怖がらないで…。」
ビクッビク!と雄介の下半身が痙攣して…
ドピュピュッ!!
雄介「ゥァ… ゥウゥ…」
今まで射精というのは自分で出そうと思わなかったら出ないものだと思ってたのに。
我慢できなかった。もっと感じていたい。なのに…
楓「はぁ…はぁ…はぁ…。」
ドロ…と体温より少し暖かい粘液の感覚。
これが男性の精子…汚いし、まずそう…だけど何か嫌いになれない…。
ペロと指ですくって舐めてみる。やっぱりまずい。
雄介「ちょ、汚いってば…。」
楓「うふ♥そうでもないよ…。」
ニチャニチャ…と胸を動かして雄介の肉棒と精液の感触を確かめる。
ビクビクと雄介が可愛く反応する。
雄介「ちょ、待って…また、勃つ…っ!?」
ビキビキ…と、先ほどの射精で力尽きてた彼の息子がそそり立つ。
楓「あら?まだおかわりご所望かしら…♥」
雄介「ぅ…もう一回、したいな…。」
楓「正直でよろしい!」
今度はどんなパイズリにしてみようかな♪とすっかりスイッチが入った楓が胸に違和感を覚える。
ムググ…と胸中の細胞が活性化するような感覚…。
楓「え…嘘!? んぁっ!?」
ムチムチィッ!?と再び楓の胸が膨らみ始めた!
しかも雄介の股間は未だ胸の谷間の中にある、つまり…
雄介「ぅあぁ!?き、キツ…いっ!?」
ギチギチィ…と四方八方から乳圧が増大される。
今まで世界で誰一人経験したことのない感覚に思わず悲鳴を出す雄介。
そうしている内にもドンドン圧は増していく…。
楓「ぅぁぁあっ!?な、なにぃ 嫌ぁ!」
バチュン!と体の中からどこからともなく乳肉が注入されていく。
ドクンドックンと乳腺が拡大され、巨大化の波長が乳頭まで辿り着く。
その度に乳首を突き破られそうな衝撃を受ける。
乳輪や乳首も衝撃の度にプックリと大きくなり、爆乳に見合うサイズに変化する。
楓「なんで…さっき抑制剤は…飲んだのにぃ!?」
雄介「駄目、また、で、出る…出るぅ…っ!?」
ドプッ…と強力な乳圧に敗北した雄介は子種を胸に吐き出してしまう。
しかし液は一滴も零れない。すべて、外国人クラスの爆乳の谷間の中に貯蔵された。
楓「はっ…はぁっ…な、なんでまた、大きく…?」
楓「嘘でしょ…抑制どころか、悪化してる!?」
今まで何も問題なく抑制できていたはずなのに…
楓「なんでだろう雄介クン… 雄介クン?」
雄介「 」
楓「雄介くん!?(汗)」
__
雄介「ご…ごめん。2回もあんな量出したことなくって…。」
楓「ご、ごめん…制御効かなくて…。」
そんなことを言っている場合ではないが…
楓の胸は更に胸囲を増し、外国にもいるかいないかレベルのサイズだ。
臍を軽々と飲み込んで丸々と肥えている。MカップとかNカップとかレベルとか超えて…るのか?
雄介「そこまで大きくなったことあるの?」
楓「正直ない…なんか怖くなってきちゃった…。」
雄介「どうしていきなり症状が悪化したんだろ…。」
楓「まさか…Hなことしたから?」
雄介「ほえ?」
楓「何か興奮しちゃうと、駄目なのかも…。」
雄介「じ、じゃあ今日はここまでにして…休もう。」
楓「う…うん…。」
雄介「え? な、何か不満なの…?」
楓「だって…雄介クンと…その…”子作り”できないなんて…。」
雄介「…。」
楓「…。」
楓は何かノリノリのようだ。
しかし胸のこともある、変に暴走したらマズイのだ。
楓「そうだね…今日は一旦落ち着こう。」
雄介「そうだね…はは。でも、すごく気持ちよかったよ。」
楓「も、もう…///」
何となくいい雰囲気だ。
しかし彼女のオッパイはお構いなしだった。
楓「あれ…なにかオッパイが張って…痛い。」
雄介「え?大丈夫??」
楓「大きくなるのとは違うんだけど…なにこれ?」
ミチミチ…と中で何かが蓄えられる感じ…
不審に思った楓は胸を触ってみる…
いままでお布団のような優しい感触だったのが、高反発するゴム弾のような感触だ、そして…
楓「っ!?」
ゴポゴポ…と何か液体が昇っていくような感覚…排尿感に酷似したそれは…まさか…
プシュ!と乳首から乳白色の液体が出てきたではないか!?
楓「き、きゃぁあぁぁあぁ!!?」
雄介「うぁああぁ!?」
ブシュルルルルゥと結構な勢いで部屋中にまかれる母乳。
ねっとりした匂いをまき散らす。
楓「え、え、ええぇ…オッパイから…オッパイからオッパイが出てきたぁ…。」
余りの事態に唖然し単調なことしか言えない楓。
そうしている内にもビュービュービュービュー…と止まらぬ勢いで噴出される。
楓「どどど、どうしよう雄介クン…オッパイ壊れちゃったよぉ〜。」
あれ?雄介から反応がない。
どしたんだ?
雄介「か、楓…。」
楓「雄介…クン?」
なにかおかしい。
顔が真っ赤だ。
しかも、その…何というか…
楓「あの…雄介クンの"雄介クン”が…元気一杯だよ?」
異様なほど反り立ってますけど?
なにかさっき見たのより一回りくらい大きくなってるんですけど?
雄介「さっきの母乳浴びたら…こんなになっちゃった…もう、限界。」
楓「げ、限界って?」
雄介「性欲が…性欲って、こんなに抑えが効かなくなるの?」
ゆら…ゆら…。
楓「ま、ままま待って、そそそそんなの無理…。」
雄介「好きだ…楓、好きだ…僕の子どもを産んでくれぇ!!」
楓「ほえぇぇぇぇぇえええぇぇえ!!!」
…
…
…
楓「はぁっうぉっんぉぉ♥ あっ!あっ!あっ!んぁっ!」
雄介「楓、楓、また…出すっ!!出す!!」
ゴポポ…
もう何度目であろうか?
何度彼女の子宮に精を出しただろうか?
既に何度かの射精のせいか、彼女のお腹は妊娠したかのように膨らんでいる。
しかし、お腹はほとんど目立たない。部屋の大半を覆いつくす彼女のオッパイのせいだ。
既に楓自身は部屋の地面ではなく巨大化した胸に乗っている状態なのだ。
こんな異常な状況にも関わらず…
楓「んっ♥ ユースケクン! もっとぉっ!!もっとちょうだっ あぁっ!」
雄介「楓! 楓!… くそっとまんない ぅぅうぅっ!!」
どうも噴き出てくる母乳に催淫効果があるようで2人とも行為を止められないのだ。
楓「ぁあぁぁうぁ!! らめぇっ らめぇっ♥ ユースケっのっこ、どもたくさん作っちゃうぅうぅう!」
雄介「楓っを たくさ、ん幸せにっするっから!」
ドピュウ…
楓「うぅぉぉぁっ!?」
ブシュシュシュ…と母乳が湧き出る。
匂いが充満し…
雄介「ぐぅぅっ!!」
メキメキ…と男根が勃起する。
再び交尾が始まる…。
そうして…
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楓「そうしてあなた達が産まれたのよ。」
娘「えぇ〜………。」
いきなりそんな冗談みたいな話されても…。
娘「私達のオッパイが馬鹿みたいに大きくなった悩みを言っただけなのに…。」
楓「でも原因といったら私が作った巨乳薬くらいしか思い浮かばないわ。」
娘「ていうか、そんなことがあったのにお母さんの胸は普通のサイズじゃんか。」
楓「ええ、あれからも毎日薬で抑制しているからね。もしかするとあなたには遺伝で伝わってしまったのかもしれないわね。」
娘「は?遺伝?」
楓「うん。私は薬の影響で大きくなったけど、あなたたちには薬の力が遺伝子という形で伝わったのかも…。」
娘「な…。」
楓「というわけで、遺伝子に対しては難しいかもだけど…抑制剤でも飲んでみる?といいたいところだけど…さすがに10人分の抑制剤は作れないわね。」
何と楓と雄介はあの晩で、一気に10人の子どもを授かったのだ。
母乳に何故、欲情する効果があったのか。
楓は、10人も子宮の中で問題なく育てることが出来たのか。
そして10人の子どもが、何故か全員女子で、中学に入る前で既に大人顔負けのK点越え巨乳になったのか…
謎は深まる一方であるが、この夫婦は特に悔やんでいない。
むしろ2人の愛は、この薬品のお陰て強いものになったのだ。