思い出。
過去の体験した事柄で今も印象に残っている事象のこと。
鷹羽 雪乃(たかば ゆきの)「うわ〜!?オネショしたときの写真とか撮られてるよアッハハハハハ!!」
小谷田 吉秋(こやた よしあき)「…。」
2人の男女。幼稚園の頃から大学生まで同じ道を歩む稀有な幼馴染は、一冊のアルバムを眺めている。
それは2人の成長を親が残したものだ。2人の軌跡を残しているものだ。
此度新社会人となる小谷田は引っ越しで、都会に1人暮らしなのだ。
一応鷹羽はその手伝いにきたのたが、さっきから彼の部屋にあったアルバムに熱中している。
鷹羽「キャハハハハ!鼻水垂らしてんのもぉ…。」
小谷田「も、もういいだろぅ俺の小学生は!」
男子小学生はアホなのだ。
男性ならだれもが通ったであろう、思い出すと思わず顔を覆い隠したくなるほどの出来事。
なぜ男子というのはあそこまでアホなのだと思う。本当に…。
鷹羽「えぇ〜かわいいじゃん、も〜何今更恥ずかしがってんのよ。プッフフ…可愛いわねぇ」
小谷田「ただのガキじゃないか、まったく…。」
鷹羽「え〜純粋な眼差しでいいじゃない…何というか…ピュア?」
小谷田「何も考えてないだけだと思うが…。」
鷹羽「そこがいいじゃな〜い。こういうの母性ってのかな?」
小谷田は部屋のあちこち見ながらばつの悪そうな顔をする。
鷹羽「別に過ぎたことなんだから気にしなきゃいいのに…何か問題でもあるの?」
小谷田「いや、ていうか…ユキの格好。」
鷹羽「え?何か問題ある?」
小谷田「大問題じゃぁ!?ノースリ一枚でブラもまともに付けないで、目のやり場に困るわぁ!!」
鷹羽「アンタが見なきゃいいんじゃないの?」
小谷田「(お、俺のせいみたいな言い方しやがる!?)」
彼女の服装は何というか軽装だ。シャツの腕部分をめくり、ノースリーブ状態。
服の上からわかるほどに巨大に実った巨乳の輪郭や、先端の突起も丸見えなのだ。
脇からは遠慮なく横乳が見え、襟付近に谷間がミッチリ出来ている。
年頃の男に見るな、というのは数日エサをもらえなかった犬に『待て』するくらいに不可能だ。
鷹羽「そんな小中とかで裸見せあった仲の人に男も女もないっしょ別にぃ。」
小谷田「…(普通、こういうのは男女逆じゃないかな…。)」
そんなフランクな鷹羽は小谷田の部屋を物色して、面白い物を見つけようと見回る。
鷹羽「エロ本の隠し場所って、ここ?」
小谷田「ちょ、おまっ!?」
鷹羽「あはは図星ぃ〜?」
鷹羽「ゴミ箱には後処理テッシュがいっぱいかな〜?」
小谷田「ばっ!?匂い嗅ぐなぁ!?」
鷹羽「うわ、イカ臭っ!?」
小谷田「そ、そんな馬鹿な!?普段とは違う場所に…はっ」
鷹羽「 (ニヤァ)」
小谷田「お、まぁ…ユキぃ!?」
鷹羽「あっはははははぁ!! お、またアルバムあんじゃ〜ん。」
再び鷹羽は小谷田の幼き頃の思い出に読みふける。
小谷田「ユキほんと俺の子どもの頃のアルバム好きだな。」
鷹羽「うん。子ども好きだしね…プファ!? またオネショの!」
小谷田「………。」
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鷹羽「ごめんて〜いいじゃん。面白かったし。」
小谷田「結局読みふけりやがって…。」
夕方に片付くかと思いきや、夜になっても終わらなかった。
主に鷹羽が小谷田をイジりまくったのが原因だが。
鷹羽「わかったわかった…んじゃお詫びに、なんか恥ずかしい話したげる。」
小谷田「 んぁ? 」
鷹羽「3サイズとかおしえたげよか?」
小谷田「いらんわ。」
鷹羽「なんでよぉ〜! 普通女子のそういうの目が出る情報でしょうがぁ!」
小谷田「幼馴染の体知ってもリアクションに困るしな。」
鷹羽「んなによぅ 結構この歳でこのキングサイズなんて中々ないわよ?」
と、服の上からすっかり育った爆乳をモミモミと揉んでいる。
思わずマジマジと見つめる小谷田。
鷹羽「あぁんれぇ〜? 興味ないんじゃなかったのぉ〜ん?」
ゆっくりモミィモミィと両手で弄ぶ。
服の上でもわかるポッチも結構な大きさ。
揉んだ影響なのか、ビィンと突起するものに小谷田もムラムラと…
鷹羽「めっちゃ興味アンじゃん。ムッツリスケベ。」
小谷田「 っ!? …。」
鷹羽「あっはははは!あ、じゃぁ…オッパイの思い出話でもしてあげようか?」
小谷田「 オッパイノオモイデ? 」
鷹羽「そそ、いつ頃から大きくなったとか…。」
小谷田「聞きたいっ!」
鷹羽「 」
小谷田「 ぁ…。」
鷹羽「 ふ〜ん♪」
何と幼馴染の隠れた性癖を見つけてしまった。
ヨッシー君、まさかの成長フェチで、胸の成長過程とか体の変化とか大好き。
保健体育の授業はイロイロと大変であった。(主に股間が)
鷹羽「へぇ…そういう趣味なんだぁ。」
小谷田「く…くそぅ…お、もわず…。」
鷹羽「いーよ。そんなに聞きたかったなら教えてあげる…。そうだなぁ〜膨らみ始めは遅かったのよ。私。」
小谷田「……。」モジモジ
鷹羽「もう昂ってんの? すっご…。」
小谷田「は、早くっ(フンスフンス)」
何か見てはいけない一面を見た気がする。
鷹羽「え、え〜っとぉ…大体の女の子は小学3から4年生くらいなんだけど、私は『12歳』でようやく…。」
不可思議なことは突然起こるものだ。
ムズムズ…と奇妙な違和感を胸に覚える鷹羽。
鷹羽「ほぇ?」
と自分の胸元を見ると…
ズリュリュリュリュ…と彼女の乳房が突然、萎み始めたではないか!?
鷹羽「んなっ!?えっ な、何…ぁ…。」
小谷田「おぉおぉっ?」
と、変な興奮声を出す小谷田。
彼の目の前で彼女の胸が逆成長している。
あれほどまで大きかった膨らみが見る見るうちに萎んで…。
鷹羽「へ、嘘…痛っ!」
何か成長時に感じる痛みも覚える。
まるで今までの成長過程を本当に『逆再生』しているみたいだ…。
あっという間に彼女の自慢の膨らみがなくなり、ちょこっと乳首が顔を出しているくらいのまな板になった。
鷹羽「………ゑ?」
小谷田「んぉ…おぉぉ…。」
服をたくし上げると、珍しく自分の体が完璧に見える。
ほんのり色づいた小さな乳首が可愛らしい。
鷹羽「ど、ゆこ、と??」
小谷田「もしかして…『12歳』のオッパイになったのでは ??」
鷹羽「ええぇ…。」
12歳のオッパイの話したから?
どーゆー原理??と鷹羽の頭に宇宙ができ始める。
小谷田「んじゃ『年齢』を言えばその時のサイズに戻るんじゃないか?」
鷹羽「ま、まぁ…。」
理屈はわかるが、この事態に、意外に冷静な男だな。
鷹羽「… んじゃ手っ取り早く今の年齢を…。」
小谷田「た、タンマ!!」
鷹羽「え? ナニ?」
小谷田「いや…どうせ戻るんなら…その…。」
小谷田「毎年の胸の成長を見れるのかな?」
鷹羽「 あ〜…はい、そうね、多分…。」
つまり毎年の胸のサイズを見たいと。
鷹羽「あなた、もう完璧に私の中では、変態認定だかんね…。」
小谷田「う うぅ…。」
鷹羽「 まったく、いいわよ。私も話すって言ったしね…。」
小谷田「〜っ(キラキラ)」
鷹羽「(子どもみたいに喜んで…もう、可愛いんだから)」と、彼女も満更ではないようだ。
でも、幼馴染じゃなかったら警察にでも突き出してたかも。と鷹羽は思いながら、
鷹羽「えっと…じゃ、12歳で初めて乳首が膨らんだのよ。正直成長しないんじゃないか、て思ってたから嬉しかったんだけど、同時に結構ヒリヒリ痛くって苦労してたんだ。今も、痛いし…服着るの大変だし…。」
ピンと張ったロリ乳首、というようなイメージだ。
大人になった彼女の体格にあまりに不釣り合いだが、何か淫靡な雰囲気を漂わせる。
小谷田「………。」
ムズムズ体をドギマギしている小谷田。
おそらく彼の一物はもう限界まで張っているのだろう。
鷹羽「も、もう…次にいっていいかしら?」
小谷田「え、あぁ…頼む…。」
鷹羽「んじゃぁ…『13歳』ね。」
すると、ムチ、とほのかな膨らみが彼女の乳首付近に出来上がる。
初めての成長でヒクヒク、と乳首も楽しそうに大きさを増す。
鷹羽「…っ♥」
成長過程が一瞬で体感しているからか、何かこそばゆい感覚を覚える鷹羽。
まだAにも満たないサイズ…なのか?とマジマジと胸の変化に興奮する小谷田。
鷹羽「膨らんでも乳頭近くだけだから…まだカップブラみたいなのは着けてない…補強下着みたいなの着けてたわね。」
あれ?心読まれてるの? とビックリする。
鷹羽「そ、そんなマジマジ見つめられても…まだ変わんないからね…。はい、『14歳』」
心なしか胸のサイズが増えた?くらいの感じ…特段大きな変化は見られない。
小谷田「あんま…変わんないね?」
鷹羽「んまぁ…この時期は…まだ。」
この時期は?
鷹羽「次は…『15歳』。」
ムチ…
ムチムチ…
ムグッグゥ!?
鷹羽「んぁ♥ あっいきなり…んぅ♥」
小谷田「お、おぉぉぉおぉっ!?」
なんとさっきまでまな板同然であった彼女の胸は、何といきなり丸みを帯び、立派な乳房に成長した。
Aも怪しいサイズから、中学生では珍しい美乳に生まれ変わる。
あまりにも突然の変化に鷹羽は悶絶し、小谷田は目を見張る。
Cとか…Dとか?ダメだ、妄想でしかサイズ測れない。
鷹羽「ここ、らへんから♥ 急に、大きくなって…実はブラもつけてなかったの…。すぐに、着けられなくなるから…。」
小谷田「マジか…。」
鷹羽「何とかサラシとか着けてたわ…毎日張りつめて…今も、んっ♥ 痛いかも…。」
小谷田の知らないところでそんな事態になっていたとは…
幼馴染であれど、秘密はあるのだな…。
まだまだ成長の余地を残す元気いっぱいの膨らみが震え、外から見てもわかる張りがまぶしい。
鷹羽「オッパイの痛みひどいから…もうちょっと進めていいかな?」
小谷田「え? ああ、ごめん、痛いの我慢させてすまない。」
鷹羽「(妙なところ、優しいんだから…。)」
鷹羽「じゃぁ、えっと、『16歳』」
ボリュゥンッ!と一段と胸が大きくなる。
さっきまでの痛々しい張りがビックバンするように、肌色の領土が拡大していく。
鷹羽「んぅぅっ♥ ふぅ…落ち着いた。」
ボインッと高校生では稀有なサイズになる。
自然な状態で谷間ができ、中学生の頃の痛々しい程の張りが落ち着き、タプタプした女性的な柔らかさを感じられる。
乳輪もモコリと膨らみ、頂点の乳首はプックリそそり立つ。
既に成熟した女体についても問題ない程に十二分に育った乳が、まだ線の細い高校生に備わっていると思うと…。
小谷田「(さぞ引っ張りダコだったろうな…。)」
彼女が女子高で良かった…共学ならとっかえひっかえだろう。
小谷田「すっげぇ…2、3年で、こ…ここまで変わるんですか…?」
鷹羽「私は、結構なレアケース、だと思うけど…。」
食い入るように見つめる小谷田。
何か性欲に任せている、というよりは、素直に人間の変化に感心している様子だ。
じっくり彼女の胸を、成長する我が子のように純粋な目で見つめてくる。
鷹羽「(なんか…変な感じ…まぁ、既に今の状況が変な感じだけど…。)」
小谷田「(なんか…スゲーもの見て、もはやスゲーしか感想でないんだけど…)」
鷹羽「ここからしばらくは…あんまり変化ないんだよね…『17歳』」
ムグッグ…とちょっと膨らんだ?くらいに本当に変化がない。
鷹羽「『18歳』 っ」
変化がないと彼女にも負荷はかからないようだ。
まぁ、18歳時点でこんなサイズだと既に十分すぎるし…。
小谷田「これで何カップくらいなんだ?」
と、普通の女性に対してはなかなか失礼な質問をした、と後悔する小谷田
鷹羽「…… 当ててみ?」
小谷田「へ?」
鷹羽「オッパイ好きでしょ〜どんぐらいでしょ〜か?カノジョさんとかのブラ見たことあるでしょ?」
小谷田「 」
鷹羽「まぁ私クラスの…」
小谷田「えと ありません」
鷹羽「え? 」
小谷田「すみません。今まで女性とお付き合いしたことないので…。」
鷹羽「あ の えと そか…。」
高校では小谷田が共学。鷹羽は女子高なので別々のコミュニティーに属していた。
なので彼の高校生活はあんまり聞いてなかったので…
鷹羽「いや〜、まぁ、最近? は、清楚な人の方がいいし、パリピみたいに何人とも関係作る人より、ねぇ?」
小谷田「はは はは…。(だってさ。ユキみたいな美人な幼馴染がいるんだからさ…どーせならユキと一緒にいたかったのにさ…。)」
鷹羽「 G」
小谷田「 ふぁ?」
鷹羽「うん。えと…Gカップ です…。」
いたたまれたくなったのか、問題の回答をする鷹羽。
さすがに恥ずかしいのか、ちょっと頬が赤い。
小谷田「…///」
何かAVのインタビューコーナーみたいなシーンを想像してしまった。
しかし、まだこれで成長途中なのがすごい…。
鷹羽「『19歳』」
19歳…大学かぁ…
鷹羽「ぅんっ♥」
ボゥン!と再び彼女の成長が著しくなる。
小谷田「え? また…?」
鷹羽「いや、この頃は…その…モトカレが…。」
小谷田「 カレシ ? 」
鷹羽「あ うん、まぁ…授業で一緒だった先輩…。」
小谷田「 」
うわ〜
すっかり大学デビューしてますやん。
鷹羽「オシが強くて思わず…まぁ授業とか、先生の情報とか欲しくってさ。」
小谷田「(カレシというより…体よくつかわれてたのか?)」
鷹羽「アイツは私というより、巨乳の女の子が欲しかったのよ…だから、その…良く揉まれてて…。」
くそぅ…なんと羨ましいヤツ。
すぐに別れた、とはいっているが、一夜でも彼女の胸がほかの男に揉まれて、喘ぐ彼女の姿を想像したくなかった…。
鷹羽「言っとくけど…オッパイしか、許してないからね…。」
小谷田「…へ?」
鷹羽「その…嫌だったから…あの男に、か、体許すのは…だから、まだ、その…してないから…。」
小谷田「(…そこ、やたらと強調するけど…なんでだ?)」
鷹羽の密かな思いは彼にはそこまで伝わらなかった模様。
鷹羽「続けるね…『20歳』 いぃんっ♥」
ドポォン!と更なる乳肉が蓄積される。
モトカレに揉まれ続け、(もっと、もっとデカくなれます!)と彼女の細胞が成長を促しているようだ。
モトカレへの憎悪と、同時に彼のお陰で彼女の乳は更なる進化を遂げたことへの感謝もあり、複雑である。
鷹羽「もう、和服諦めかけたんだから…。」
成人式 女性が人生で綺麗な袴を着るが、鷹羽は、体格に似合わぬ爆乳のため、着衣に難航したという。
そんな聞く人が聞けば嫉妬で頭がおかしくなるようなことを…。
鷹羽「ふぅ…大分戻ったわね…♥」
ドドーンと大きい2つの乳房がブランブランと好き勝手に揺れる。
確かに十分にデカイが…
鷹羽「『21歳』 はぁんっ♥ ぁ…。」
ムクゥンッ ドポポンッ!!
更に胸のサイズが増える。
既に十二分に貯えた乳肉が増える。
小柄な彼女の等身に世界でもなかなか見ないサイズの膨らみが…
さっきまで子どものような乳首だったのに、もうブクン、と膨らみ、まだ見ぬ子のために膨らむ。
鷹羽「『2…2歳』 フグゥッ♥ はぁ♥」
ボゥンッと乳肉が爆発し、臍ギリギリ見えるくらいの巨大な膨らみが…。
鷹羽「以上が…成長記録…かな…。」
小谷田「 えと、アリガトウゴザイマシタ…。」
圧巻、というべきか、いやはや彼女の成長は見ごたえがあった。
正直、下半身はいつ爆発してもおかしくないくらいに怒張してます。
鷹羽「お、終わり…だからね。」
すっかりムチムチになった爆乳を両腕で隠しながら、呟く。
小谷田にそんな趣味があるのは意外だったが、予想以上に喰いついてくれたのは満更でもなかった。
鷹羽「………。」
小谷田「……。」
えと、何してるんだろう…。
何か若者のノリ的なもので、気づけば鷹羽のオッパイ成長期を鑑賞していたが…
そもそも自分で年齢を言うと、そのころのオッパイになるってなんだ?
まるで事後の如く、自分たちの行いに、今更不条理さを感じ始めた。
鷹羽「ナニしてんだろ、私達…。」
小谷田「えと、でも…すごかった…。」
鷹羽「んまぁ…なら、良かったわね…ムッツリ君。」
小谷田「ム…ムッツリ言うなぁ!?」
鷹羽「ふふん…いっつも女の子見て、妄想とかしてたんじゃないのぉ?」
小谷田「グギ…ぎぃ!?」
鷹羽「あっははははは!!」
普段の姿に戻ったのか、いつもの他愛ない会話を始める2人。
もろ女の子が上半身丸出しなのがビックリだが。
小谷田「この不可思議現象って、今までの年齢でしかできないんだよな?」
鷹羽「そりゃ…そうでしょ?」
小谷田「いや、まぁ年齢を言うと、そのころのオッパイになる現象だと思ったから…未来のユキのオッパイとか…見れるのかなって。」
鷹羽「はぁ…例えば『23歳』とか?」
小谷田「そそ、そんな感じで…。」
鷹羽「 ひぅっ♥」
ドクンッ、と彼女の乳房が脈動し…
ドポポォンッ!!と彼女の乳が更に膨らむ。
今までと引けを取らない急成長っ!?
既に彼女の臍は覆い隠し、前面から見るととてつもない爆乳が彼女を包み込んでいるようだ。
鷹羽&小谷田「っ!?!?」
双方とも変化に驚く。
まさか、未来のオッパイにもなれるのか…っ!?
鷹羽「え、あ…あ?」
小谷田「ぉえぇ…?」
不意打ちに2人も言葉を失う。
マ、マジか…。
鷹羽「えっ…重っ…!?」
ドスゥン、と超重量に耐えられない。
もはや今までのカップ数では耐えられないようなサイズに思わず声が出る。
まさかの3回目の急成長…何が原因…?
小谷田「フゥ フゥ フゥ」
不意打ちでの鷹羽の成長に、思わず股間の蜂起が抑えきれない。
やばいやばい、いくら幼馴染でも襲うなんて!オレは人間なんだぞ!!
鷹羽「あふぇ…何か、ムラムラする…?」
一方の鷹羽は、急な出産欲求が始まる。
いきなり何故こんな感情が芽生えるのかわからないが…。
鷹羽「(ヤバッ…アソコが、キュンキュン、する…。)」
やたら彼女の下半身、子宮が疼く。
子どもを欲しがっているのか、性欲が湧き出る。
そして同時に彼女の巨大な乳房にも違和感を感じる。
なにかジクッジク・・・と乳房内部が張りつめるような。
鷹羽「な、んか…出るっ♥」
その張りが限界を超えて…
プシュワ、と彼女の乳首、それ付近の乳輪から白濁液が噴き零れる。
ま、まさか…。
小谷田「オッパイから…オッパイが、出てるぞ…。」
文面で見ると意味不明だが、乳房から母乳が出てるを俗語にするとそうなる。
鷹羽「へ? なん、でぇ♥」
ドププ…と止めどなく溢れる母乳。
鷹羽「ま、さか…え?これ、来年の私のオッパイ♥?」
まさか自分の1年後の…?
てか、1年後の胸にまで変化できるのか?これ!?
鷹羽「マジ…重すぎ…ヨッシー。も、持って…お願い。」
小谷田「えぇっ!?も、持つのか!?」
えっとぉ…と両手で彼女の特大オッパイを持つ。
まるでダンベルのような重量である。
小谷田「(フワッフワだぁ…?)」
あまりに非現実な現象で少々麻痺しているが、女性の生乳に、彼の理性は吹っ飛びそうだ。
しかもボタタ…と結構な母乳が…。
鷹羽「…っ♥」
一方の鷹羽も、抑えきれない性欲にドギマギする。
鷹羽「ね、ヨッシー♥ 飲んでみない?」
小谷田「え、ふぁい?」
鷹羽「だって…止まんないし♥」
自分でも何を言ってるのか、わからないのか?
彼女の顔はトロンとしており、小谷田の性欲を助長させる。
小谷田「………。」
チュゥ…と彼女の乳首を咥えてみる。
ビュルルゥ…と結構な勢いの母乳が口内に満たされる。
鷹羽「ふぐっ♥ んぁ♥ 止まんなぃ…。」
色気のある声で小谷田の興奮は高まる。
鷹羽「吉秋ぃ♥」
小谷田「へ?」
鷹羽「もうアンタのも…限界、でしょ?」
ペシャ、と濡れた布が落ちる音が…
鷹羽「私のも、限界、だから…。シテ?」
小谷田「 」
____________________________
しばらく小谷田の記憶は飛んでいた。
本能に任せ、鷹羽を思い切り犯していた。
ビクッビクゥ…と下半身を痙攣させながら涙を流しながら快感に悶える鷹羽が目の前に…
小谷田「ハァッ…ハッ ナニ して」
鷹羽「ヒュゥ♥ 今更なによぉ…ハァ…もっと、ちょうだ、アッ♥」
グチュ…と接合部の淫音が部屋に響く。
小谷田「……っ」
部屋中に甘い匂いがする。
おそらく彼女の母乳であろう。
行為中も止めどなく溢れていたのだろう。
小谷田「(え、やばっ…?)」
咄嗟に自分のを彼女から引き抜こうとするが…。
ガシィッ!?と鷹羽の脚が彼を抱くように拘束したではないか!?
小谷田「ちょ!?」
鷹羽「私の初体験奪って、ビビらないでぇ? 赤ちゃん欲しいの…ね?ちょうだい?」
小谷田「ユキ ウッ。」
ビキビキッと勃起が収まらない。
もう無理…。
小谷田「ユキッ ユキィ…。」
鷹羽「ヨッシッ アッ♥ きてッ ンンッ♥ 」
ゴチュ!? ブビュッ!!
果たして簡単に彼は限界になり、彼女の中に初の射精をする…。
鷹羽「アァッ♥ きた、きたぁっ♥」と、鷹羽は彼の子種を全身で受け止める。
ビュビュビュビュビュ〜…と彼女の胸は歓喜でか、母乳を迸る。
小谷田「ヤバッ ハァ ハァッ ハッ」
鷹羽「ハァ ハァ ハッ 」
しばらく2人の息だけが聞こえる。
小谷田「……。」
ちょっと冷静になる小谷田。
彼女の胸は23歳にてさらに巨大化し、母乳まで出る様になる。
母乳が出る、というのはすなわち、彼女は子どもを出産するということだ。
出産?
ということはつまり…。
小谷田「(え?これって…できちゃった?)」
鷹羽「ふふっ♥ 元気な子ども産もうね♥パパ♥」
小谷田「……はは、は。」
一生の思い出になるな、と思う小谷田であった。