サマンサ「その人が…協力してほしいっていう弓兵さんかい…?」
彼女はサマンサ。
近接タイプバーサーカーとして男勝りな女の子。
そんな彼女に商人さん、もとい隣にいる弓使いからお願いがあったようだ。
マチルダ「……。」
サマンサ「そりゃやるのはいいが…私とか?」
商人さん「んま〜初心者の近接キャラというとサマンサさんが見事合致して。」
どうもこの弓兵、中級ダンジョンにいる、標的を倒したいらしい。
そのモンスターに何度も挑んでは何度も敗北しているとか…
さすがにリスポーンのしすぎで弓の購入すら危ういようで、彼女のソロとしてのプライドを今回は置いて、パーティーを組みたいとのことだ。
しかしソロとしてのプライドがあるのか、条件は初心者であることを頼まれたらしい。
あと弓兵なので、近接攻撃可能であるほうが助かるとのこと。
結果商人さんの中ではサマンサがベスト、とのことでチャットなどで相談して今に至るようだ。
商人さん「ちょーっと中二病感抜けてないようなヤツですけど、そこはどうかお許しを、て感じで。」
マチルダ「な、ば ちゅ…だ、誰が中学生だ!?私を見ろ、大人のレディーだろ!子供っぽいところなど1つも見せてない!」」
サマンサ「(中学生です、てリアクションだな)」
マチルダ「ふ…ふん。 こ、今回はどうしても、仕方なく、いやいや同伴するのだから あ、足を引っ張るなよ…。」
サマンサ「それが人にものを頼む態度か? ロクな教育うけてないと思われるわね。」
商人さん「ま〜ま〜一緒に戦う仲なんですから〜。」
…
…
…
商人さん「あ、そうですサマンサさん。ミシェルさんにお手伝いしてもらった件でサマンサさんにもプレゼントがあるんです。」
サマンサ「ん?なんだこれ…って、何だこの大金!?」
商人さん「2人でイベント制覇したときの一部です。」
サマンサ「いや、でも…とんでもない金額だぞ…?」
初心者が入手するには何か月もかかるような資金をこうも簡単に…
というか、この世界のお金、ってつまり…
サマンサ「…どんだけデカくなったんだ?」
商人さん「結構、前人未踏な領域まで。」
ニコニコと話す商人さん。
商人さん「ミシェルさんが皆様で三等分なさるとのことで…今度お礼でもお伝えくださいまし。」
サマンサ「これで…三分の一…?」
商人さん「さささ、今回のダンジョンは結構な難易度なので、装備を整えてまいりましょう。」
サマンサ「え、あぁ…そうだな。」
商人さん「勿論、ウチで購入されますよね?」
サマンサ「 …。」
成る程、そういうことか。
商人さん「さぁさぁいい武器取り揃えておりますよぉ〜たくさん私に貢g…ご購入くださぁい♪」
サマンサ「 はぁ…。」
隠す気ないな、この商人…。
という訳で装備整え、結構優良な武具や防具を買うことが出来た。
今回のダンジョンは普通だと3人くらいで行く場所らしい。
なのでこれでも結構苦戦すると思う、と商人さんは言っていた。
一方のマチルダという弓兵はコンポジットボウ?とかいうのを1個装備し、他は紙装甲みたいな防具だ。
正直大丈夫なのか?と思うサマンサ。
サマンサ「おい、どうせなら金貸してやるからもっと良い装備を…。」
マチルダ「ふん…施しなど不要…私が信頼できるのは、この弓だけさ…。」
サマンサ「(ホントに中身中学生じゃないのか…?)」
確かこのゲーム高校生以上じゃないとプレイ禁止だったような…
だとするといよいよ痛々しいので、これ以上は考えないようにしようかな…
…
…
…
サマンサ(C)「いでぇえっ!?なんで背中に矢を刺すんだぁ!?」
マチルダ(B)「違うわぁ!?貴様が邪魔なだけだぁ!?」
そこそこの難易度なだけに敵は強い。
そんな最中2人はこんな調子である。
しかし元々のポテンシャルは強めなのである程度は倒せる。
順調に経験値を獲得し、レベルも上がる。
サマンサ(C⇒D)「んっ♥ んん…っ」
マチルダ(B⇒C)「はひゅぁあっ♥」
ドクンッと彼女達の膨らみが大きくなる。
サマンサはなるべく声を殺して聞こえないように見悶える。
マチルダは別人のように可愛い声を上げる。
マチルダ(C)「はひゅ…イイ…。」
サマンサ(D)「……。」
マチルダ(C)「はぅ!? な、何も感じてなんかいないんだからな!?」
…
…
…
サマンサ(D⇒E)「ふぐっ♥ おぉ…」
マチルダ(C⇒D)「きゃぅうんっ♥」
サマンサ(E)「(膨らむペースが…すごい…)」
初心者クラスのダンジョンしか経験がないサマンサにとってはこの速度での成長は初めてだ。
マチルダ(D)「フ…フフフ…」
一方のマチルダは前回のソロプレイであることにドはまりした。
順調に膨らむ胸の中でできはじめる何かを楽しみにしているのだ。
サマンサ(E)「何をニヤニヤと…気持ち悪い。」
マチルダ(D)「お、お前には関係ないだろ!?」
と、仲はデコボコだが。
【2F】
サマンサ(F)「はぁっ!!」
マチルダの攻撃で手負いの敵をスパーンと気持ちよく一刀両断。
仲はデコボコだが連携はしっかりしている。
ポロン、と経験値が足され、レベルが上がる。
サマンサ(F⇒G)「くぅっ♥ ぐ、くぅ…。」
タプンッ!と彼女の膨らみも増す。
既に巨乳クラスとなり、胸部分の薄い布もギチギチ悲鳴を上げる。
引きちぎれるのは時間の問題だろう。
マチルダ(E⇒F)「うみゅぅうっ!?」
マチルダの胸も既に服の上からわかるほどに巨大化している
サマンサ(G)「2階の時点でこのサイズに…最後にはどうなるんだ…。」
もはや歩けなくなるほどになるのでは…
マチルダ(F)「まだ…出ないかな…。」
焦るサマンサを余所に、マチルダは胸当てを取り外す。
タポォンと張りつめた美巨乳の先端である乳頭をクリクリいじる。
サマンサ(G)「おま な、なにをしてるんだアナタはぁ!?」
マチルダ(F)「なにって…”促進”だが?」
サマンサ(G)「促進…?何の話だ?」
マチルダ(F)「知らないのか…む?敵だっ!」
変態ではあるが、腕前はピカイチで瞬く間に敵を仕留めたり、サマンサのレベル上げのため適度に弱らせたりしてくれる。
サマンサ(G⇒H)「うぅっ♥ も もう破け…っ」
パチィン!と軽快な音と共に、ハラリと胸の布が吹っ飛ぶ。
サマンサ(H)「はぁぅっ もう、胸が…。」
タポォンタポポォン…と柔らかい肉の塊が彼女の上半身で踊り狂う。
プックリと甘い香りのしそうな乳輪と乳首もやや紅潮している。
既に彼女の細い身体からはみ出しており、肩に重りをのせられている感覚を覚える。
マチルダ(F⇒G)「ふぅっ♥ うひゃぅ…。」
ムチムチ、と既に胸に何も着けてない彼女の双丘がさらに膨らみを増す。
寄せて上げなくても、彼女の胸には自然に谷間ができあがる。
マチルダ(G)「ふぅっ ふぅっ 順調だな…。」
ムニュムニュと胸を揉みしだくマチルダ。
前の彼女を知っていたらあり得ない行動だ。
サマンサ(H)「このシステム考えた奴…どうか、してるぞ。」
マチルダ(G)「む?天才的じゃないか?」
サマンサ(H)「はぁ!? 正気なのか? 胸が膨らんでいくんだぞ…。」
マチルダ(G)「これがこのゲームの醍醐味ではないか? 貴様も好きだからここにいるんだろ?」
サマンサ(H)「ち、ちがっ!? 今回は商人さんへの恩返しで 仕方なく…。」
マチルダ(G)「随分気持ちいい顔しておいて、よく言うわ。」
サマンサ(H)「な、ぁ…お前ぇ!? それ以上何も言うなぁ!?」
オッパイ丸出しという異質な空気ではあるが、彼女達の冒険は続く…
【3F】
サマンサ(H⇒I⇒J⇒K)「あぁ♥ っぁ ムグ ッ♥」
ブリュリュゥンと彼女の胸が一気に成長する。
中ボス的なモンスターを倒したからだろう。
ボコボコォンとどこからともなく乳腺に栄養を無理やり注入させられる。
ムチュン ムチュチュン と乳腺を保護する乳肉を増強させられる。
強制的に勃起させられるような感覚に、サマンサは声を漏らしてしまい、咄嗟に口を手で塞ぐ。
その間もムクン ムクンと彼女の膨らみは進化を止めない。
マチルダ(G⇒H⇒I⇒J)「んぉ♥ おっ♥ きもっち♥ ぁ、たまりゃないれしゅ…」
マチルダの乳も順調に成長し、サマンサにサイズで追いつく。
サマンサより細身のため、胸の大きさそのものはサマンサに劣るものの、細身に見合わぬ特大の乳がバルンバルン豪快に揺れながら膨らむ。
今にも破裂するばりにパンパンに張りつめ、青い血管などが浮かんでいる。
プックリした乳輪の上に小さく膨らむ乳首がモジモジと内からこみ上げてくる。
サマンサと違い、膨らむ快感に喜び、歓声を上げる。
サマンサ(K)「はっ はっ このっ 変態っ くひゅう♥」
マチルダ(J)「そう言いつつっ お前もっ 喘いでるじゃないかっ♥」
ビクビク痙攣しつつもお互いの罵りをやめない。
マチルダ(J)「も もう 出せる、かも…。」
マチルダは持ち物から小さい搾乳機?のようなものを取り出す。
手際よく自分の乳首に着け、シュコシュコ、と空気圧で乳首を刺激する。
ピクッピク…と乳頭付近が刺激を受けるたび、んふぅ…♥とマチルダが敏感に反応する。
そして何度か搾乳機を動かし続けると…
マチルダ(J)「あ、あ♥ きたかも、きたっ!!」
ムググンッと彼女の胸が脈動する。
そしてモゴモゴ…と塊が先端に移動するように…
プシャァアッ!と彼女の乳首から元気よく、白濁液が噴き出てきた!
マチルダ(J)「くぁあぁっ!」
サマンサ(K)「っ!?!?!」
サマンサは驚愕する。
マチルダは至福の表情で噴乳している。
サマンサ(K)「な、んだ それ?」
マチルダ(J)「ナニ てぇ♥ オッパイ だじょ♥」
サマンサ(K)「違う違うぅ!? なにか出てるぞ! 経験値か!?」
マチルダ(J)「うふふぅ♥ オッパイビュービューだぁ♥」
マチルダは快感で会話にならない。
まさか私も…と自分のすっかり育った爆乳を見て思う。
マチルダのナリを見ていると、とてつもない快感なんだろうが…
サマンサ(K)「(ぜ、絶っ対に出さないぞ…ぼ、母乳なんて…)」
膨らみ続けると否応なしに出ることを、彼女はまだ知らない。
【4F】
サマンサ(K⇒L)「うぐぉぉぁ♥」
ドププンッ ムクムクゥ!?
彼女の爆乳が更に進化する。
膨らむ反動に体のバランスが崩れるほどだ。
サマンサ(L)「ど、こまで 大きくなるんだ…♥」
ドクン…ドクン…と快感の余波まで膨らむ度に大きくなる…
サマンサ(L)「はぁ…胸が、おか、しい…。」
マチルダ(J⇒K)「うみゅうぅ♥ またでりゅ♥」
ブビュビュビュと母乳を出しながらアヘってる女の声ではないな。
(ダシタイ…ダシタイヨォ…)
サマンサ(L)「う、あぁぁ…」
(オッパイ…ダシタイヨォ…)
サマンサ(L)「や、めろ…やめてぇ…。」
自分の中の本能?みたいなのが語り掛けてくる。
母乳を出すのを促してくる…っ!?
マチルダ(K)「
(ダソウ…ダソウヨォ…)
ムズムズ、と胸にじんわり温かいものが…
まさか…ぼ、ぼ、母乳…?
サマンサ(L)「や、めろ…嫌だ…。」
(オッパイタクサン作ッテ…キモチイイヨ…)
ドクドクドク…
サマンサ(L)「あ、ぁあぁ…。」
これが母乳を作る感覚…?
温かい塊が、徐々に…徐々に、先端付近に近づいてきている。
ピクピクと乳首がプックリ膨れて…
サマンサ(L)「やめろぉぉお!?」
咄嗟に両乳首をおさえる。
何か出る恐怖に耐えられない…思わずせき止める。
(ナンデヨォ…ダソウヨォ…キモチイイヨォ…)
サマンサの内から甘い誘惑声。
ドクンドクン…と母乳はガンガン増産体制に入る。
当然オッパイタンクに貯蔵できる母乳は限られているので。
サマンサ(L)「うぁ…張ってる…痛、いっ…。」
乳房が痛々しいほどパンパンになる。
(イッパイツクッテ…イッパイダスヨォ…)
サマンサ(L)「やめろ…まだ…子どもも…いないのに…。」
しかし限界は限界である。
ドプ…ドプ…と乳汁は零れ、前の床をポツポツ濡らす。
射精間近のような感覚が乳首に迸り…
サマンサ(L)「いや いや いや♥」
(ダソ…ダソ♥…ダソッ♥)
ブブブ…ブビュルルルルルルルルゥゥウウゥ!!
サマンサ(L)「うおおおおおおおおおおおおっぱいいいいいいいいいいいいいいい!!!」
床一面にドバドバと乳汁がまき散らされる。
マチルダ(K)「いいな…すっごい気持ち良さそうな程出てるな。」
サマンサ(L)「とめ てぇ♥」
ドボボボボォッと猛烈な勢いで母乳が出てくる。
一生懸命貯めたのが原因が、爆発した後もドボドボ止めどなく溢れる。
何故レベルが上がったのか不明だが、一回り膨らんだ胸の母乳はしばらく止まらなさそうだ。
…
…
…
【4F】
サマンサ(L⇒M)「出るうぅうぅ!!」
ドポンッ!?とサマンサの胸は増量される。
それと同時にドババババァ!と冗談にならない程の母乳が噴き零れる。
マチルダ(K)「(くっ 私も早く大きくなりたい…っ)」
人知れず、プチ嫉妬を燃やすマチルダ。
先の
マチルダ(K)「よし、着いたぞ…ここだ。」
サマンサ(M)「こ、こ…とは?」
ポタ ポタ と溜まりに溜まった母乳がまだ零れているサマンサを尻目に、マチルダは普段の冷静な状態に戻る。
マチルダ(K)「私が追い求めた…ヤツがいる階層だっ!?」
サマンサ(M)「うぅ…♥ とまらなぃ♥」
マチルダ(K)「しっかりしろ!このために誇りある孤高を捨てたんだからな!?」
サマンサ(M)「そう…言われてもぉっ♥」
ドボボ!?ビュルル…と定期的に母乳が生産される。
今までのプレイヤーはレベルアップ時くらいしか噴乳はしないが、サマンサはどうも母乳生産能力が人一倍あるようだ。
サマンサ(M)「くそ…止まれ♥ 止まってくれぇ…止まってよぉ♥」
(モットツクッテ…イッパイオッパイスルノォ♥)
サマンサ(M)「うるさいぞ…もう、やめてぇ♥」
マチルダ(K)「さっきから独り言が多いぞ…はっ!?」
ゴゴゴゴ…とダンジョン内に巨大なタコ型のモンスターが現れる。
マチルダはソロプレイ時にこのタコモンスターに経験値を吸われてしまい、そのままゲームオーバーになってしまった。
そしてその後も何度もこのタコモンスターに勝負を挑むが何度も敗北。そしてその度に前の階層で得ていた経験値を献上することになり…。
グオォオォオオ!!とすっかり大ボスクラスに成長している。
もはや5Fのボスよりもレベルが高いとか。
結構な冒険者から「どこかのソロのアホが『オッパイ吸収モンスター』に経験値をあげすぎてダンジョン攻略できなくなった」と苦情がくる始末。
さすがのマチルダも罪悪感がアレなので、ソロのこだわりを捨ててきたのだが…。
サマンサ(M)「はぁ…はぁ…あ、またっ♥ くそっで、ちまうぅ♥」
ブシュッ!と乳が噴き出て動きがぎこちなくなるバーサーカーを仲間にしてしまった。
マチルダ(K)「ええい、私であのモンスターは何とかするから、お前は取り巻きを始末してくれ!」
サマンサ(M)「く、うぅ…♥ わか、った」
命令されるのは癪だが、こんな状態では足を引っ張るだけなのはわかるので、言われたとおりにする。
しかしこの命令は逆効果であった。取り巻きは弱いのですぐ倒せる。つまり、
ポロン、とレベルアップのSEが鳴る。
サマンサ(M⇒N)「しま、あぐぅあぁ♥」
ムグゴゴグ…と巨大な爆乳が蠢く。胸が膨らむ合図だ。
サマンサ(N⇒O)「やめ♥ やめりょぉお♥ もう、無理なんだぁ♥」
(オオキクナル…オオキクナルヨォ…オッパイモイッパイツクレルヨォ)
ドクンドクンドクン…
ムクムク…ムククゥンッ!!と一回り大きくなる。
ドクッドクッドクッドク…
(イッパイオッパイツクッテ…ダスヨォ♥)
サマンサ(O)「 ぁ やめぇ♥」
ブシュウウウウウウウウウウウウウウウ
サマンサ(O)「んぉおおおぉぉおおぉおぉおおおお♥」
ビシャシャッとフロア一面に母乳がまき散らされる。
甘い匂いと女性の汗のにおいが充満されていく。
タコ型モンスターが、その匂いにひかれて歩み寄ってくる。
マチルダ(K)「しまった!?あいつは母乳の臭いにつられるんだった!」
シュルシュル…と放心しているサマンサの両手足に絡みつき、すっかり大きく育ったサマンサの乳房の先端である乳首に、吸引口をゆっくりくっつけて…
ジュルルルル!!
サマンサ(O)「ああああああああああああああああああああああああああ!!」
ボコッボココ…と彼女の乳房の中にミッチリ詰まっている経験値を奪おうとする。
(ウァアアアアアアァダメダヨォォオオオオ!!)
(トラレチャウヨォオオォ!タスケテェ!オッパイガウバワレチャウヨォ!?)
サマンサ(O)「 っ♥ ♥ !?♥」
ただでさえ射乳で精一杯なのに、モンスターに強引に吸い出されるとなれば、サマンサへの快感は半端ないものになる。
すでにサマンサの意識は持っていかれている。
(ヤメテエエエエェエェ!?)
サマンサ(O⇒J)「おぇあぁぁぁ!?♥」
ズ グンッ と大量の経験値が一気に飛び出す。
サマンサの乳腺は度重なる射乳で既にガバガバだったせいか、一気に絞られる。
マチルダ(K)「(っ!?待て、これはチャンスだ…奴は胸を吸収している間は動けず、無防備…っ!?)」
サマンサのお陰で雑魚はほぼ鎮圧されている…。
マチルダ(K)「ここで必殺の一撃を出すっ!!サマンサ、ちょっと、こらえてくれっ!」
マチルダは瞑想に入る。時間がかかるが、その分威力は折り紙付きの超必殺技の準備だ。
しかしその声はサマンサには届いていないが…
サマンサ(J⇒G)「がぁっ!? ぁ ぁ♥」
ゴポ…と再びタコモンスターの触手が蠢く。
順調に経験値を奪われ、すっかりお利口さんサイズに萎む。
しかしモンスターは吸引を止めず、最後の一滴まで搾り尽くすつもりだ。
サマンサ(G⇒E)「 っ♥」
サマンサ(E⇒C)「 ぅぅっ♥ 」
サマンサ「 〜♥」
元のサイズに戻っても尚、しつこく吸引される。
そしてスカンピンであることがわかると、興味を失ったのか、サマンサを解放する。
更なる経験値を手に入れるモンスター。しかし、その際に丁度マチルダの究極技の準備が整ったのだ。
マチルダ(K)「くらえ! 即死の一撃!!」
バシュ、と一本の矢がモンスターに当たる。
すると、そこからモンスターの体がボロボロと崩れ始める。
どんなに体力があろうが、力や魔力が強かろうが関係なし。
その代わり瞑想に結構な時間がかかるうえ、その間に攻撃されたら即死するのは自分というデメリット満載の一撃だが何とか成功させる。
マチルダ(K)「やっ たぁ 」
サァ…と超巨大モンスターが砂に消える。
遂に念願の吸収モンスター討伐完了!!これでクレームの嵐も収まr
ポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロンポロン
マチルダ(K⇒)「え? あぇ?」
当然ながらマチルダの数回にわたる経験値を奪ってきたモンスターを倒したので、経験値が戻ってきたのだろう。
しかしレベルアップの効果音が止まらない。そりゃそうだ、何せ十数回は敗北したのだから。
マチルダ(K⇒ZZM)「 は? 」
ムグ…ムグググブリュリュリュリュムグググッグゥウウウ!!!!
マチルダ(ZZM)「待て、や、や、やぁあぁぁぁっぁっぁあああああああ!!!!!」
ムグウグググググウグウと一気に巨大化、いや、超乳と化すマチルダ。
マチルダ(ZZM)「あひゅううぅぅうううぅ!? んみょぉおおおおぉぉ!!」
前代未聞の悲鳴を上げるマチルダ。
その間も信じられないサイズにまで膨らむマチルダの胸。
ダンジョン中が洪水になるの勢いで母乳が噴き出る。
マチルダ(ZZM)「オッパイに溺れるぅぅうぅぅうぅぅぅぅぅ♥」
サマンサ(C)「 (マチルダの乳海に飲み込まれて声も出せない) 」
ドドーン…とダンジョンフロアを埋め尽くすマチルダオッパイ。
無限の泉のように噴き出る母乳は、かのタコ型モンスターを呼び寄せる…。
そして、モンスター達は超巨大ミルクタンクに吸い付き始め…。
・・・
・・・
・・・
商人さん「 え?そんな量を吸いつくされたのですか??」
マチルダ「…はい…。」
サマンサ「………。」
商人さん「 あのダンジョン、どうなるんでしょうか…?」
当然。あの階層のモンスターは、難易度以上のレベルを手に入れ、次々と探索者と倒し、吸収する…。
その結果、上級者ですら太刀打ちできないほどにまでダンジョンの難易度が跳ね上がり、運営側にて修正を行うまでの大事件になった…。