マリーのアトリ工GBより
「森にぷにぷに?」

オルガン砲 作
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 ある日の夕暮れ。
 マルローネは街に隣接した森での材料採取を終え、パレットの待つ自分のアトリエに向かっていた。
「・・・なんだか胸が張ってきちゃたなぁ。帰ったらまたパレットにミルク搾ってもらわないと・・・。」
 カゴを背負って歩きながら、マルローネはそんなことを考えていた。実際、彼女の服の胸元はにじみ出した母乳でじっとりと濡れている。142センチにもなるバストは、歩くたびにゆさゆさと揺れ、その揺れが、母乳の分泌を促進する。
 森の小道を、マルローネは街に向かって進んでいく。
 その時であった。
 ・・・がさがさ・・・。
 茂みに何かがいる!マルローネはとっさに声を揚げた。
「! 誰なの?」
 ・・・がさがさ・・・ぴょこん。
 茂みから出てきたのは、可愛らしい目と口を備えた、ゼリー状の生命体・・・俗に『ぷにぷに』と呼ばれる魔物であった。大きさは人間の頭ほどで、まだ成長途中の個体のようである。
「・・・なぁんだ。ぷにぷにかぁ・・・。」
 ぷにぷには、一般には最も力の弱い魔物とされている。駆け出しの冒険者でも楽に退治できるであろう。
 茂みから出てきたぷにぷには、水色の体をぷるぷると震わせ、マルローネをじっと見つめている。
(なんか可愛いわね・・・。そうだ!せっかくだからつかまえてみよう!)
 マルローネは背負っていたカゴを下ろし、懐から護身用に持っていたしびれ薬の小袋を取り出した。この袋の中の粉を浴びると一時的に麻痺症状を起こしてしまうという恐ろしいものである。
 マルローネはこのしびれ薬で、ぷにぷにを麻痺させ、捕まえようと考えたのだ。
 ぷにぷににしびれ薬をふりかけるため、袋の口を開け、マルローネは一歩前に踏み込む・・・。
 はずであった。
 ズシャァッ!
 足元に転がっていた大きないが栗を踏みつけてしまい、バランスを崩したマルローネは、尻餅をついて後ろに倒れこんでしまった。その上、しびれ薬の中身を全て空中にぶちまけてしまい、それを全身で浴びてしまう、という最悪の結果となってしまった。
「いたたた・・・。あ、あれ?体が・・。」
 しびれ薬のせいで仰向けになったまま動けなくなったマルローネの腹の上に、ぷにぷにがぴょこんと飛び乗った。
 ぷにぷにの頭(?)には、マルローネが踏みつけた大きないが栗が刺さっていた。前に飛んだいが栗が直撃したのだ。
「・・・ね、ねぇ・・・。もしかして・・・怒ってる?」
 ぷにぷには、刺さったいが栗を払いのけると、気合いを溜めるような仕草を見せた。その直後に起こったぷにぷにの体の変化に、マルローネは驚きの声を揚げた。
 ぷにぷにの体から、何本もの触手が出現したのだ。
「えぇ〜っ!?」
 細い触手が、マルローネの大きな乳房に何本も螺旋状に絡みつき、ぐねぐねと乳房を根元から絞り上げるような動きを見せる。別の触手は乳輪のふちをなぞるようになめ回す。ピンク色の乳首は固く勃起し、小さく脈打つ。 
「や、やめて・・・。ミルクが・・。」
 ビュプッ!ビュルルル・・・
 声を揚げる間もなく、マルローネの乳首の先から噴水のように勢い良く母乳が噴き出した。母乳は重力にひかれ、彼女の体中にふりかかる。
「あぁん!」
 自らの熱い母乳のシャワーを浴び、マルローネは快楽とも苦痛ともつかない声を出した。
 ぷにぷにはなおもマルローネの乳房を絞り上げる。その度に彼女の乳首の先から濃い母乳が噴き出し、あたり一面に母乳の雨を降らせる。
 そして、ぷにぷには先端がラッパ状になった触手を形成し、マルローネの乳首にその触手で吸い付いた。
「うあぁ・・・」
 ジュプ・・・ジュプ・・・ジュルルルル・・・
 ぷにぷにはマルローネの母乳を触手で強く吸い上げていく。ぷにぷにの半透明の体は吸い上げた彼女の母乳で白く濁り出す。
 さらにぷにぷには体から一本の太い触手を生やし、それをマルローネの胸の谷間を通し、彼女の口に強引にねじ込んでいく。
「う、うぐぅ・・・ん・・・」
 太い触手は激しいピストン運動を行い、ぷにぷに本体が吸い出したマルローネの母乳を彼女の口の中に放出した。ほのかな甘味が口の中に広がる。
(あぁ・・・これ・・・わたしのミルク・・・?)
 口に差し込まれた触手の先から放出される自分の母乳を、マルローネは少しずつ飲み下す。乳房を責められる快感によって、彼女は身体だけでなく、思考までも麻痺していた。
(うあぁ・・・おっぱい、もっと搾って・・・)
 ズブ・・・ズチュ・・・
 一方、乳首に吸い付いていた触手はついに乳首の先から乳管に侵入し、マルローネの乳房を内側からかき回す。その刺激により、母乳の分泌がさらに促進される。
(! や・・やめて・・・、痛い・・・だけど・・・気持ちいい・・・うあぁ・・・ミルクがぁ・・・ミルクが止まらなくなっちゃうぅ・・・!)
 ピュプッ!ビュクッ!ビュルルルル・・・
 乳管に差し込まれた触手を押し返す勢いでマルローネは乳首から母乳を噴き出し、彼女は母乳の雨にうたれながら気を失った・・・。

「・・・お姉ちゃん・・・お姉ちゃん!」
 マルローネはパレットの呼ぶ声で目を覚ました。護身用の短剣を腰に提げた彼の姿が目に入る。
「あ・・・あれ・・・?パレット・・・どうしたの?」
「どうしたのって・・・。帰りが遅いから気になって探しに来たんだよ。」
「あ・・・そういえば、ぷにぷには?」
「ぷにぷに?ああ、さっきまでお姉ちゃんのおなかのうえで寝てたのがいたから、追い払ったけど・・・。」
「そう、よかった・・・。ありがとう、パレット・・・。助けに来てくれて・・・。」
 ・・・マルローネは涙をうかべながら、母乳でべとべとになった身体でパレットを抱き寄せた。
 柔らかい月明かりが、二人をやさしく照らしていた。