奇跡のブラジャー2

モミオ 作
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その後、あるホテルのランジェリーショップに僕が開発した「奇跡のブラジャー」を置くことになった。
その店の近くで、次の日に花火大会があるということで、彼氏といい一夜を過ごしたい女性達や彼女にプレゼントしたい男性達が買っていった。
そして、翌日、花火大会の日。浴衣を着た女性とその彼氏というカップルたちでごった返した。

その中で令二と美沙というカップルがいた。花火に興奮した2人はお互い体を寄せ合った。
令二が美沙の肩を抱き寄せると、浴衣の上から右の乳房に手を触れた。
大きくも小さくもないがやわらかい乳房とともに、乳首が突起しているのも浴衣の上から感じることが出来た。どうやら美沙はブラをしていないようだ。それを確かめるべく、令二は美沙の浴衣の襟の中に手を忍び込ませた。すると、直接やわらかい乳房と乳首に触れることが出来た。
令二「ブラつけてないんだね」と美沙の乳房と乳首をやさしく愛撫する。
美沙「そうよ。浴衣って普通ブラしないじゃない。」
通常、浴衣の場合はブラジャーなどしないらしい。
巨乳好きの令二は美形の美沙を愛してはいるが、美沙の並みのおっぱいでは満足できていない。令二は美沙のおっぱいが大きくなればと思い、前日購入した「奇跡のブラジャー」をもってきていた。
令二は美沙の乳房を愛撫している手を左に差し替えて、「突然だけど、美沙にプレゼントをあげるよ」
「奇跡のブラジャー」の右側の肩紐を美沙の右腕に通し、左手でブラを手繰り寄せた。
次に、美沙の左腕を浴衣から抜かせると、左側の肩紐を左腕に通してから、美沙の背後に回り、背中のホックを止めた。
ブラジャーが装着されると、美沙は、突然、令二の両手をつかみ、自らの2つの胸の膨らみの上に乗せた。
「おっぱい、揉んで欲しいの」と甘えた声で令二に愛撫を要求した。
令二は言われるがままに、美沙の2つのふくらみを愛撫し始めた。
すると、美沙の乳房が徐々にではあるが大きくなっていくのが令二にも分かった。
花火がクライマックスになるにつれ、令二の愛撫も激しさを増した。美沙の乳房はどんどん大きくなり、浴衣の襟を押しのけ、ついには浴衣が完全にはだげ、美沙は上半身ブラ1枚だけの格好になってしまった。
美沙は恥ずかしそうにしていたが、周りを見ると、令二と美沙と同じように、女性が彼氏に乳房を愛撫され、中には美沙と同じように、浴衣の上半身がはだけて、ブラ1枚担っている人も多かった。

花火大会が始まる前、女性たちの乳房は5寸玉にも満たないほどだったが、花火大会のさなか、男たちに愛撫されて、2尺玉、3尺玉くらいまで大きくなっていた。
花火大会の後、各々カップルはホテルにチェックインし、彼女の大きくなった胸で2人だけの花火大会を堪能したことだろう。

令二と美沙も興奮さめず、ホテルにチェックインした。
部屋に入るなり、令二は美沙と熱い抱擁とキスを交わしながら、美沙の浴衣の帯を解いた。
上半身がはだけていた浴衣は帯が解けるとすとんと下に落ち、美沙はブラジャーとパンティだけの格好になった。
ランジェリー姿の美沙に令二はますます興奮してしまい、美沙をベッドに押し倒して、まずはブラの上から、続いて、ブラカップの中に手を忍び込ませて直接、美沙の巨乳を愛撫した。
さらに、令二が美沙の背中に手を回して、ブラジャーのホックを外し、カップをずらすと、美沙の大きくなった乳房と乳首があらわになった。
令二は美沙の乳房と乳首を愛撫し、しゃぶりついた。美沙も抵抗するどころか、さらに令二に求めてくる。
こうして2人は夜を過ごしたのであった。