超乳ハピネス!

盛眼瑠笛 作
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「ふふ……どう?私のおっぱい?」


一人の女が、真正面に向かって話しかけている。


「ほら…すごいでしょ?こんなにおっきくなったの……」


女は自分の胸を揺らす。それは、巨乳や爆乳という言葉では甘すぎるほどのもの。

女自身も長身の男すら全く及ばないほどの巨体だったが、その身長を半分以上覆い隠す超乳。

それを赤いビキニが、乳輪だけを申し訳程度に隠すように覆っていた。


「柳瀬千秋……身長208cm。上から435、81、148……おっぱいの重さは、両方で2トン……」


女、いや千秋は顔を紅潮させ、こちらを誘うかのように妖艶な笑みを浮かべていた。


「ねえ、あなた、今まで私何回私をオカズにした?」


若干腰をかがめて視線を下におろし、千秋は語りかける。


「何十回…何百回……はじめての人もいるかしら?」


自らの超乳を腕で撫でながら続けた。静かに触っているのに胸は大きく波打っている。


「でもそれが嫌ってわけじゃないのよ?男の子はおっぱい大好きだから仕方ないわ…特に、私のこの巨大なおっぱい……超乳だったらなおさら…」


胸を撫でる感触すら感じるのか少しずつ息が上がる。


「むしろね………私のこともっとオカズにして…気持ちよ〜く……オナニーして欲しいの」


ほんのり赤く染まったその笑顔は、すっかりメスのそれになっていた。


「私がデビューした当時は、バスト245cmだったの……それが今や400以上……」


目をつぶり、しみじみと語りだす。


「少しずつおっきくなっていく私のおっぱいをオカズに……おっぱいにぶっかけたりパイズリされたりとかの妄想をして何リットルも精液どぴゅどぴゅしたみんなのために……」


片方1トン越えの超乳を左右に2、3回盛大に揺らし、ポーズを決めた。


「柳瀬千秋、一肌脱いじゃいます!!!」










「じゃあ、私のおっぱいをよく見て……」


超乳を抱え、目の前に押し出すかのように見せつける。


「……ぷるん…ぷるんぷるん!」


効果音を口にしながらそのまま胸を揺らす。本当にそんな音がしそうなほどの勢いで自在に形を変えながら揺れる。


「どう?早くシコシコしたいでしょ……?」


顔を上気させながら誘惑し続ける。


「……私が、今からオナニーサポートしてあげるっ……私がシコシコって…言うのに合わせておちんちんシコシコして?」


千秋はそのまま超乳を少しずつ上下させていく。


「シコシコ……おちんちんシコシコ……しっかり私のおっぱい見て…」


圧倒的な質量と迫力を併せもつ超乳が揺れる様は、まさに圧巻。


「シコシコ……まだ射精しちゃダメ……ほら、乳首のとこ、浮き上がってきたでしょ…?」


乳への刺激で興奮し、勃起し始めた乳首。ただいやいや胸を揺らしているわけでないのがわかる。


「まだ出さないで…これからよ……みんなずっと見たがっていたもの………」


そう言うと、急に突き上げるかのように胸を上下させた。


「うふふ……ふふ!柳瀬千秋、ついに乳首解禁しました!」


ビキニは先ほどの衝撃で外れてしまい、胸は何も纏ってなかった。

上半身裸であり、早い話が乳首丸出しのトップレスである。


「どう……?みんなが待ちに待ち望んだ私の乳首……」


その乳首は興奮で大きく膨らみ、ゼリーの様につややかに震えている。美しい桃色をしており、時折脈打っている、


「この乳首ね……みんなが私のおっぱいでシコシコしてくれてるのが嬉しくて……ぷっくり膨らんでるのよ」


女神のような慈愛に満ちた表情で続ける。


「おっぱいがこんなに大きくなったのも……みんながもっと気持ちいいオナニーできるように、なのよ…」


胸だけでなく乳首をも上下に揺すりながら千秋は淫語を言い続ける。


「さあ、私のおっぱいでシコシコして……ぷるぷるの乳首見ながら……頑張って……」


上半身裸になって自らの胸を揉み、揺らしながら誘惑する、巨体な超乳美人。

我慢できる人間など、いるだろうか。


「そろそろイきそう?いいわよ……そろそろ出して……私のおっぱいにぶっかけるつもりで……どぴゅどぴゅ精液出して……!」


ラストスパートに入る。千秋は不敵な笑みを浮かべながら、とどめの一言を放った。


「あなたのおちんぽミルク、たっぷりかけて?」





「はあ…はあ……くっ!ふあっ…ああ!」


画面の目の前にいた歩は、導かれるように射精した。

いつも通り尋常ではない爆精で、足回りに小さな沼ができかねないほどの量である。


「あ…ああ……千秋さんの新作………ついに、乳首出しちゃったかあ……エロいなあ……」


『………どう?気持ちよく射精できた?私のおっぱいも嬉しがってる〜』


今までのは全て、千秋の新作のDVD、『柳瀬千秋 奇跡の435cm超乳 ―夢の乳首解禁―』の映像である。

急成長直後に撮った、水着が弾ける映像も収録したもので、千秋の性的な魅力にクローズアップしている。

セックスシーンは一切ないが、長らく要望の多かった乳首の露出や、オナニーサポートや淫語といった要素も多いため15禁となっている。


「ふう……ここまで千秋さんサービスしてくれるなんて……精液限界まで搾り取られそう……」


『ほらぁ……私のおっぱい目の前にすると、すぐにまたおちんちんおっきくなってきたでしょ……?もっと私をオカズにシコシコ〜ってしてね!』


映像とシンクロするように、歩のペニスも固さを取り戻していた。










「千秋さん……新作観ましたよ……いやらし過ぎて何回射精してもし足りないくらいですよ……」


「やだもうっ………確かにアレはけっこう楽しかったけど……」


例のごとく、二人は控室でパイズリをして楽しんでいた。歩が仰向けになり、千秋がのしかかる形である。

2トンもの重さがかかっているのに、全く押し潰れたりする様子がない。


「ね、年齢指定……されているのに、歴代最大の売上らしいじゃないですか……」


「ま、まあ、そうみたいね……男の子ってここまででっかいおっぱいでも好きなのね……」


自身も元男子だが、予想以上の反響っぷりに驚いているのだ。


「もう私……日本中の男子のオナペットね……妄想の中で何回犯されてるやら……」


「そうですね……まあ、僕だけしか見たことのない乳首をみんなが見てるっているのはちょっと気に食わないですけど……」


「やだっ、歩君嫉妬してる?」


からかい気味に問うと、


「そ、そんな!別に、ぼ、僕は……」


「やだ図星?男の子の嫉妬はみっともないぞ〜!」


戒めるように乳に両側から力を込めると、そのショックで射精が始まった。


「ふあっ!ああ……ち、ちあきさ……あああ!2トンパイズリ………き、きもちい……」


広大な表面積を誇る超乳とその谷間が精液で満たされていった。

数千キロ単位の乳圧は、歩にこれまでにない快感をもたらすのであった。


「歩君……みんなは観るだけなのに、歩君はパイズリまでしてもらえるのよ?せめて乳首くらい許してあげて……!」


「んん………千秋さん……」


歩は射精して数分、すぐさま首をもたげて言った。


「なら……セックスだって……してもらってますよね?」


「え?もう、しょうがないなあ……」


二人は体勢を変えることにした。


「そうそう……ちゃんと『アレ』、つけてね?」


「はい……」


歩は自分のカバンから大き目の傘袋のようなものを取り出した。


「よかったわね……ユリアさんにゴム作ってもらえて」


「ええ。普通のコンドームじゃ全然入りませんから…外国製の一番大きいのでも入らないんですよ」


それは、ユリアに作ってもらった歩専用のコンドームだった。あの日以来挿入する際は必ず着用している。

歩のペニスは今や勃起時最大50cm近くにまで成長しており、その巨根に合うよう長大かつ頑丈に作られているのである。


「ふう……ゴム越しじゃないといけないのは辛いですけど千秋さんのためですものね」


コンドームは冗談みたいな大きさだったが、それでも歩のペニスにとってはようやくフィットするものでしかない。

股間に力を入れる度に、亀頭からゴムの表面に圧力が与えられ、白いつやが揺らめいている。


「ふふ…ありがとう、歩君」


千秋は穏やかな顔でまじまじと歩のゴムに包まれたペニスを眺めた。


「ゴム着けてくれるってことは……私のこと愛してくれてるって印ね」


いつのまにかパンツを脱ぎ、いつでも歩を受け入れる準備ができていた。


「ち、千秋さん……」


「大好きよ……来て、歩君」


歩は、十分に濡れていることを確認すると、先端からペニスを女性器に沈めていく。


「んくっ……あっ…ああ……あつい……大きい……」


「だ、大丈夫……で、ですか?」


「うん……平気。歩君のもずいぶんおっきくなっちゃって……おまんこの中ぱんぱん……」


歩ほどの巨大なペニスを受け入れられるのは、2m超の巨体を持つ千秋くらいだった。その千秋ですら、歩の長く重い男性器を受け入れるのは一苦労だった。


「はあはあ……千秋さんの中……やっぱり気持ちいい……僕の大きいのが……がっちりくわえこまれてます……」


「そ、そうよ………私のおまんこが……歩君のおちんちん欲しいって聞かなくて放さないの……ひとつになりたいなりたいってわがまま言って、歩君を自分のものにしようとしてるのよ……」


千秋の女性器は、相も変わらず意志を持た別の生き物のように、歩の性器に吸い付いている。それこそ体全体で歩の巨大なペニスを愛し、抱きしめているかのようであった。

ゴム越しでもお互いの性器の熱が伝わりあい、燃えるような温度をどちらも感じていた。


「お、おまんこだけじゃなくて……おっぱいも味わって……」


「はいっ……ふわあ……2トンおっぱい……体がとろけそう……」


超乳で歩を体ごとパイズリするのも忘れていない。今や千秋の超乳は、性器を刺激しなくとも性的快感をもたらすほどのものとなっている。

もちろん、更に敏感になった超乳自体が覚える快感も、女性器への刺激と合わさり脳を溶かしにかかる。


「ふう…はあ……千秋さんと今、ひとつになってる……ゴムさえなければ……ゴム1枚さえなければ千秋さんを孕ませられそう……!」


「そうね……孕みたい……!歩君の赤ちゃん産んでママになりたい……でも、今だけは赤ちゃんじゃなくて歩君にミルク飲んで欲しい……!」


既に歩の体には、千秋の母乳が纏わりつき、びしょ濡れになっている。


「そ、そろそろ出そうです……ゴムさえなければ千秋さんをママにできるほどの……濃くてたくさんの精液……」


「き、きてっ……!いっそゴムなんか突き破って私の子宮に直接注ぎ込んで!溢れるくらい出して!」


間もなく、急に高まった快感は、すぐさま弾けた。


「くっ……ふあっ!ああ……で、出てる……き、きもちいい……!」


「あっ!いやっ…きゃっ!あああ!熱い……!くる……胸も…おまんこもぉ……お、おかしくなっちゃう!焼けちゃう!」


同時に絶頂を迎え、快感に顔を歪める二人。

歩の爆精はコンドームの内部をあっという間に満たし、先端が風船のように膨らんでいくのが千秋にはわかった。

精液の熱は性器のそれを凌駕し、快感も合わさり火傷しそうなほどの刺激が女性器から子宮まで響いていた。


「はあ……はあ……ふう。もう命懸けね」


「はい……やっぱり大きすぎますよね。僕の……」


ようやく射精も絶頂も終わり、歩はペニスを引き抜いた。

コンドームは、案の定先端に人の頭大ほどの精液の球体が実っており、今にも破裂しそうな様子だった。先端だけでなく竿の部分にも精液が漏れ、白く満たされている。


「違うの!命懸けみたいなセックスができるからこそ、歩君を心から愛せるってこと!」


「え…は、はい」


歩は、萎えて短くなった自分のペニスと千秋の顔を交互にのぞいた。


「これからもよろしくね、歩君……私のこと、命を懸けて愛して……」


胸で挟む形で、歩を強く抱きしめる。


「千秋さん……はい、千秋さん!僕が一生かけてでも千秋さんのこと守ります!セックスします!」


歩はすぐさま千秋の乳首にむしゃぶりついた。


「やだもう……またセックスしちゃうの?」


「もちろん……んくっ……何回愛しても愛し切れないくらい……千秋さんのこと好きですから……」


歩のペニスは再びその巨躯を取り戻しつつあった。


「ふふっ……こんなんじゃ、またコンドームすぐなくなっちゃうわね!」


コンドームは箱入りの物を1カ月前からもらっていたが、既に3箱使い切っており、4箱目も残り半分もなかった。