僕の名はグラン、魔法学校の2年生だ
魔法界では魔法使いになるもの、魔法戦士になるもの、魔法学校の教師になるものといろいろあるが僕は魔法戦士希望、なるには攻撃魔法等が得意でなくてはならない。僕は攻撃魔法が得意だったので先生からの推薦で行くことができた。(合格率8%という試験は免除された)
「さて、今日は学校の授業は…歴史と実戦練習だな」
「キャ〜!あぶな〜い!」
「?…グハ!」
突然やわらかいものが背後から直撃し地面に倒れた。
「イタタ…あ〜間に合った!」
「オイ…」
「?…あーーー!ごめ〜ん!」
彼女はすぐに僕から飛び降りた、彼女はメリル、ドジで落ちこぼれでもあるが魔力は大きい、しかも金髪のツインテールに140cmという身長にスレンダー気味のスタイルは幼くみえるのに320というバストはいかにもメリルがくっついいているようだった。
「だ、大丈夫?」
鼻をすりむいただけで別に痛くなかった
「ああ…大丈夫」
「遅刻しそうだったから急いじゃって」
キーンコーンカーンコーン
「ああ!遅刻しちゃったよぉ〜」
「これ予鈴なんだけど…」
「え?なぁんだ〜損しちゃった♪じゃあとで教室でね♪」
しばらく歩いたとこで…
ドテ!
また倒れた…よく魔法戦士試験受かったな…
教室はほとんどみんな来ていた、メリルは友達と話していた。
「メリルって本当に胸おっきぃね〜」
「えへへ〜すごいでしょ?何cmあると思う?」
「いくつ?300かな?」
「おしい〜正解は352cmで〜す!」
「あんた…一ヶ月で50cmも大きくなって…うらやましいぞこのやろー!もんじゃる!」
ムニュムニュムニュムニュムニュムニュ
「ああ…ちょ、ちょっと…感じちゃうよ…またおっきくなっちゃうよ〜、でもあと2mはほしいな…」
おいおい、二足歩行ができなくなっても知らないぞ…
「なんであんたそんなにでかくなりたいの?好きな人でもいるの?」
「ギク!」
「あらら…やっぱりいるのね」
「だって〜男の子っておっきぃオッパイ好きなんでしょ?」
「そうとは限らないかもしんないよ?」
「でも…5mぐらいなら…」
そこまででかくしたいのか?肩こりそうだな…
「いよう!グラン君!」
こいつは腐れ縁のゼル、こいつもなぜ試験に受かったのか不思議だった。
「見たぞ?お前メリルの胸の下敷きになったてな?」
ガン!おもわず机に頭を打ってしまった
「んな事どうだっていいだろう?」
「お前な〜この魔法学校の女神8神官の一人に押し倒されたら他の奴らの目線がきにならないか?」
「全然」
「あっそう…お前らしいけどな…」
ちなみに女神8神官はこの魔法学校の男なら彼女にしたい女の子達である。
ひとりはメリル、そしてもう一人は…
「おお!もう一人の8神官がきたぜ!」
アイラは淡い青い髪に緑の瞳は人形のようだが彼女も胸が大きい
「俺が推定するに3m24はありそうだな!」
さすが乳フェチのゼル君
「は〜い、席について!」
アンク先生が来た、ゼルも席に着く
「では歴史を始める、教科書397pを開いて」
教科書はと…あった、ふと隣を見るとメリルがかばんを必死にかき回している。
「せんせぇ〜、教科書忘れました…」
「はぁ〜、隣の人に見せてもらいなさい…」
メリルの隣は…
「エヘヘ…ごめんねぇ〜」
見せることになってしまった…
授業開始から20分がたち、終了まで後15分だがメリルを見ると…
クークーと寝息を立てている、先生に当てられてもしらないぞ…
すると突然メリルは自分の胸をもみ始めた
「ん…くぅ…あ…あぁ…は…ハァァ…」
寝ているときもこんなのか…でかい胸が先生から見えないから寝放題だな。
キーンコーンカーンコーン
授業が終わったチャイムだ
「ん…?終わったの?」
「ああ、終わったよ。いつから寝てたんだ?」
「わかんない…ふぁ〜」
次は実戦練習だ
「グランよ、俺は実戦は始めてだぜ?何をやるんだ?ゴーレムかトロールか?」
俺が知ったことじゃない…
まず班員が決められる、4人一組なので力を均等にわけられる
「グランと一緒みたいだな」
こいつと組むのか…まぁ、長年コンビ組んでいたから連携プレーはとりやすいが…
「女の子は誰かなぁ〜」
「あーー!グラン君だ〜」
メリルだった…てことはもう一人は…
「5班はここでして?」
アイラだった、ゼルがそっとささやく
「8神官が二人もってラッキーとはおもわんかい?」
「おもわねぇな…」
「相変わらずテンション低いな…」
「エヘヘ〜よろしく!」
「よろしくおねがいしますわ」
5班の任務は氷の洞窟で雪結晶を取ってくることだった
氷の洞窟は魔物がいるので要注意だ
「寒!何だよこの寒さは!」
「温度にして−2℃だな」
「うう…寒いな…」
メリルはでかい胸の分冷えやすいのだ
しばらく歩いていると魔物が出てきた
「キラーバットか…雑魚だね」
僕は火炎系呪文を唱えキラーバットを灰にした。
「きゃぁ〜!はなして〜!」
メリルがゴブリンにつかまっている!
「アクア!」
アイラが呪文を唱えるとゴブリンが離れた
「ネガファイア!」
ゼルが呪文を唱えるとゴブリンは逃げ去った
「ごめん…後ろから来るなんて思わなくて」
「怪我は大丈夫でして?」
「うん、平気!」
先が思いやられるな…
奥に着くと雪結晶があった。ふとゼルが何かを見たようだ
「な、なぁ…今なんか見えなかったか?」
「何を?」
「今さっきそこに誰かいたぞ?」
「それは僕のことかい?」
上に小人ほどの大きさの少年がいた
「誰だ、お前は?」
「僕はチック、悪戯妖精さ」
「そのお前が何のようだ?」
「悪戯しにきたのがわからないかい?」
「ほっといて帰ろうよぉ〜寒くて足がブルブル震えちゃうよ」
「ニヤリ」
チックがブツブツなにかを言うと緑の閃光がメリルに当たった
「メリル!大丈夫か?貴様!何をした」
「見てればわかるさ…バイバ〜イ」
チックはそういうと消えた…
「うっ!」
メリルが胸を押さえてかがんだ
「どうした?メリ…」
ムクムクムクムクムクムク…
「え?む、胸が…膨らんでる!」
胸がどんどん大きくなっていくのを見てた僕らは我を忘れていた。
ゼルなんか目が釘付けだ。
「うわぁぁぁ…どんどんおっきくなるよぉ…」
しばらく膨乳したかと思うともはやメリルの胸は別の生き物だった。
制服は伸縮自在だったがもはやぱつんぱつんだ
ゼルが囁いて
「こりゃ…6mはゆうにあるぜ…」
氷の洞窟からやっとのことでメリルを救出し、学校に戻ってメリルを保健室に送った。
「先生、どうですか?」
「こりゃだめだ…永久魔法がかけてあって解除できない」
「無理なんですの?」
「いや、その妖精を倒せば多分元にもどる」
「あのチックって野郎、何者なんだ?」
「わかりません…とにかく私はゼル様と一緒に報告書と雪結晶を提出に行きます」
ゼルは困惑していた、「なんで俺なんだ?」と言う顔つきで
二人が出て行くと先生は「ちょっと職員室へ戻るよ」といって僕とメリルだけになった。メリルのベットに行くとメリルはこっちを見た。
「気分はどうだ?」
「悪くないけど…こんなに大きい胸…どうしよう…」
「チックを倒せば元に戻ると先生が言ってたよ」
「戻りたくない…オッパイ、このままでいい」
「なんで…うわ!」
いきなりメリルは僕を谷間に押し込んだ
「何をするんだ…メリル…は!」
「ハロー!また会ったね〜」
「チック!メリルの魔法を解け!」
「彼女はこのままで言いと言ったじゃないか、彼女はもう自分をコントロールできないみたいだよ…」
「メリルに何をした?」
「フフフ…君を襲うように魔法をかけたのさ」
チックはまたしても消えた…
だが問題はこっちだ、谷間に押し込まれた俺はどうしようもない、かといってメリルに魔法を使うわけにも行かないし…万事休すか?
「ハァハァ…グラン君…気持ちいいでしょ?私の胸…ふわふわしてるでしょ?」
たしかに気持ちはいいがものすごい乳圧だ、息がろくにできない
「ウフフ…まだ気づかない?胸をみてよぉ〜」
胸を見ると再び膨乳していた、ベットいっぱいに大きくなっていた
ビリビリビリ!
制服が破けた音だ、チックめ…またあの魔法をかけてたな!
「あ〜あ、破けちゃった…でもブラは大丈夫よ、マジックブラだからとれないよ…ウフフ…」
メリルの目は女の子ではなく性欲の味を覚えた女性の目だった。
「も、もうがまんできない…ブラもはずさないと…」
ブワン!と巨大な胸がさらに大きくなった、締め付けられた分が開放され、きれいなピンクの乳首があらわになりおおきさもキウイと同じぐらいだった。
胸もすでに10mを越えていた
「ウフフ…十分かわいがってア・ゲ・ル♪」
だめだ…こえが出ない、胸の谷間に挟まれて動けない…
このままじゃ僕は…