魔法界の掟「二話」

パトリオット 作
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超々乳となったメリルは理性が完全にぶっ飛び、僕を胸に挟み込む。
「あぁ…きもちいいなぁ…こんなにおっきぃと揉まずにはいられないね〜」
メリル自身揉みはじめた、あまり力も入れてないのにズブズブと指は食い込み、メリルも赤い顔をしている。
「フガ…フガ…(くそ…息が…)」
超々乳は地面につき、天井をこすっていた。それにおかまいなしに膨乳し続けるメリルの胸、このままじゃ病室どころか保健室をも突き破るかも…
「もっとぉ…もっと大きくなってよぉぉ…」
「(完全に暴走状態だ、なにか方法をとらないとまずい…
1、誰かが来るのを待つ
2、大声で叫ぶ
3、メリルの胸を揉んでひるんだ隙に脱出
4、無駄だ現実はやさしくない、このまま遊ばれる)」
いつの間にか病室の四分の三がメリルの胸だ、ゆうに20mは越えていた。
「(1が一番いいけど誰かがヒーローみたいに現れるわけがない…1は確立10%以下…2をしようにも巨大な乳房に挟まれて声が出ない…となると取るのは3だ…一か八かやるしかない…)
手を伸ばしメリルの乳房を揉むが…
「あらら〜?とうとうその気になってくれた〜?ウフフ…じゃベットでもっとしようよ〜」
僕はベットに入れられその谷間にさらにきつく入れられた。
「(だめだったか…となると僕の選択肢で残ったのは…4…)
(無駄だ現実はやさしくない、このまま遊ばれる)
「はやく〜グチャグチャにしてぇ〜」
もはやここまでかというときに誰かがドアを叩く音がする!助かった
「あ〜あ、おしまいかぁ〜」
メリルの胸が元の6mに戻り僕は解放された。
入ってきたのはゼルとアイラだった、ジュース缶を数本持ってる。
「あ?グランここにいたのか?探したぜ」
「あ、ああ…少しメリルと話してた」
「あっそ、メリルはジュースにするか?それともお茶か?」
「う〜ん、ジュースもらうよ」
「ゼル…ちょっと来てくれないか?」
「?」
病室の外にゼルを連れ出し、さっきの出来事を話した。
「…チックがまた現れてメリルに性欲マシーン+膨乳呪文かけて消えた?」
ゼルは半信半疑だ、信じるほうがおかしいに決まってる。
「それは本当か?またチックが何のために?」
「僕が知りたいよ…とにかくこのままじゃまた襲われる…」
「いいじゃん」
「いいわけないだろう!このままじゃ命が危ない…」
「……本当みたいだな…」
ゼルは信じてくれたようだ、対策について話そうとした
「対策みたいなのがあるか?」
ゼルが人差し指をあげた。
「1つ、大勢と一緒にいる。大勢だと襲いづらいだろう」
「わかった、そうしたほうがいいな」
ゼルは中指を出した。
「2に単独はだめだ、理性がぶっ飛んでいたらところかまわず一人になったところを狙う、WCなどの一人にならないといけないときは気をつけるんだ」
ゼルは薬指を出して、
「3つ目にもし見つかったとき、又は捕まって襲われそうなら…逃げろ」
「乳圧すごくて脱出ができない、そんなときはどうすればいい?」
「そのときだが若干引くだろうが聞け…」
ゼルは耳元でささやく、次の瞬間僕は脳が真っ白になった
「そ、そんなことで…」
「だがそれしか方法はないぜ?ちょいとお前さんにはきついテクだがな」
次の日、学校に行くときはゼルが来るのを待った、メリルがどこにいるかわからない以上、仕方がないことだ。
「おーい、グラン、来たぞーー!」
窓の外にいるのはたしかにゼルだった。
「とりあえずメリルが出てきても逃げることだけを考えろ、奴は性欲の塊だ、捕まったら殺されると思え」
学校に行くとメリルは友達と話していた。メリルと目が合うと悪魔の微笑みのような顔でこっちをみた。「またかわいがってあげる♪」とでも言いたげだ。
とりあえず安全なところとして教室は安全だ、家も一定人物は入れない魔法をかけたので安心だ。僕はゼル達と話してる間にアンク先生が来た。
「魔法学の授業を始める、席に着くように」
みんな席に着いたが授業中も安全ではない、何しろ彼女は隣だ。
「せんせぇ〜、また教科書わすれましたぁ〜」
…そうだ、この手があったか、ゼルを見ると「しまった」という顔をしていた。
「またかい?隣の人に見せてもらいなさい」
「えへへ〜またごめんねぇ〜」
メリルはこっちに近寄る600もあるバストは僕に押し付けられた、一番後ろの席なのでゼル以外誰も振り向かず授業を聞いていた。
膝におおきな超乳が置かれメリルは耳元でささやいた。
「昨日はまんまと逃げたわね〜フフフ…あなたは私から逃げれないわ…たっぷりかわいがってあげるわ…あなたは私の物…ウフフ…」
この授業はメリルの胸が気になって集中できなかった。
次は組み手だ、男女別なので安全だった。
放課後にゼルが話しかけてきた
「困ったな…教室の授業でそんな手で来るとは忘れてたな…何か言われたか?」
「昨日のこと気にしていたみたい」
「とりあえず、チックに関して俺なりの調査をかけた」
「何かわかったのかい?」
「ああ…大した事じゃねぇがチックは人間の欲で作られた妖精で殺害は不可能なんだ、おっとあわてるな、封印すればいいが方法がわからない、禁書棚に行けばわかる思うが…量が半端じゃない…一日では無理だ」
「それまでメリルに襲われろと?」
「我慢しろ、A棚はもう片付けた、次はB棚だ」
「禁書棚はZまであるはず、いつまでかかる?」
「A棚に2日使った、計算上48日だが行けないことも考えれば60日ぐらいだ」
「一ヶ月も待たなきゃならないのか…」
「俺もフルスピードで探す、それまで待ってろ」
「すまないな、そろそろ下校時間だ、帰ろうぜ」
僕はこの後のことを考えた、60日の間にどれだけ授業がある?大体50回ぐらいだろう、任務も40回はある、メリルに襲われない危険はない。
…やめよう…考えるのは…
その日の深夜1時…クリスファー邸
「ああ…ひ、ひゃぁぁぁ!…はぁはぁ」
メリルは自分で性欲を満たしていた…バストは60mを越えいまだに膨乳していた。メリルは自分自身の胸を揉み、至福のひとときを
「ハァァ…たまらないわ…あふぅ…空気の抵抗でも気持ちがよくなってきた」
メリルの目は何かを欲していた…もはや彼女は胸と性欲に支配されていた
「あ…ああ!グラン君…あなたは…私が…もらうわ…」