魔法界の掟「三話」

パトリオット 作
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グランとゼルは3日間チックに関して調べ続けた。
だがいぜんとしてその資料は出てこず、メリルのほうも行動がエスカレートしてきた。
ゼルと一緒の時でもゼルがほんのちょっとよそ見をしただけでも抱きついて胸をつけてきたりするし、授業中も制服の上のボタンを外して谷間を見せてきたりと行動がどんどん過剰になってきた。
だが今日は休日だからゼルとともに図書室に来ていた。
「さーて、今日はD棚だったな」
禁書がある部屋へ行きD棚を探した。
「D棚はここみたいだな」
「蔵書量は半端じゃないな…」
「んじゃさっそくしますかぁ?」
さっそく僕らは本を片っ端から調べた、だがあるのは変な本ばかりだ。
魔法生物についてのすべてを探して見たが乗っていない。
「お!これは!」
ゼルが突然声を上げた。
「あったのか!?」
「いや、エロ本が混じってただけだ」
「・・・・・・・・・」
「すまんすまん、真面目にやるって」
どれほど時がたっただろうか…時計を見ると11:30だった。
「そろそろ昼どきみたいだね」
「もうそんなにたったか…飯食いに行くか」
食堂は結構人がいる(クラブをやっているのがほとんど)席を見つけてさっさと座らないと人が増えて座れなくなってしまう。
料理を受け取ると席に座り食べるとこにした。
「う〜〜〜〜〜ん」
「?…どうしたゼル?」
「いや、考えてみろ。チックはなんでメリルの胸をでかくしてお前を襲うようにしたんだ?」
「悪戯妖精って自分で言ってたからじゃないのか?」
「いやいや、そうじゃない。あの時はアイラもいたのになんでなのかなと思っただけだ」
「気にならないかもしれない事でも意外と気になるな」
ちょうど12:00になった時間の合図だ。バスケ部の連中が入ってきて1テーブル占領してしまった。
「しかしお前も見方を変えればラッキーだな〜」
「どういうことだ?」
お茶を飲む手が止まった
「考えてみろ、相手はこの学校の彼女にしたい女神8神官の一人だぜ?現にお前の隣の席にいるって事で他の奴らはうらやましがっている、それにメリルはお前のことをちらちら見てるの知ってるぞ?」
「何が言いたいんだ?」
「ここまで言ってもわからないのかね?メリルはお前の事を考えているんだよ。つまり気になるお相手ってわけだ」
「冗談はよせ。お前がすきなんじゃないのか?」
「よせよ、俺は年上派なんだよ。相手にするならフリアかローランだな」
「アイラはどうなんだ?」
「あれはちょっと高嶺の花だ。相手にしたいけどね」
食堂はがやがやしてきた、厨房の人も大忙しだ。
「でもメリルを保健室に運んだ時アイラはお前を連れて行ったぞ?気があるんじゃないのか?」
「う〜む、そうだといいけどな…そろそろ出ようぜ。邪魔になっちまう」
食堂を後にして図書室に向かう、すると図書室でゼルが腹を押さえて
「うっ!ちょっと…腹が痛い…トイレ行って来る!」
ゼルは一目散にトイレに走った、・・・これってすごっくまずいんじゃないのかな…
図書室のD棚に入ろうとした瞬間!何かやわらかい物に頭に挟まれた、ま、まさかこれって…
「はぁ〜い♪つっかまえた!」
メリルだった、僕を谷間に挟みながらどこかへ移動する、つれてこられた場所はJ、K、Lの棚がある部屋だった。メリルは鍵をかけて整頓中の立て札をドアの前にかけて置くと谷間から僕を放してくれた。部屋は鍵がかけてあり整頓中ならだれもきたりしない…
「どんな風にかわいがろうかな〜?」
制服のボタンを一個一個外してブラの姿になるとこっちに近づいてきた。あ、足が動かない…
「どう?すごいでしょ?6mもあるんだから」
たしかにすごかった、深い谷間は見たものをとりこにしてしまいそうだ。
白い肌にたわわに実った胸は男達を魅了する、僕はこのままどうなるんだ?
「でももっと大きいほうがいいよね?」
メリルはそう言うとブラを外した、すると胸がムクムクと膨乳していた。
膨乳が止まる時には部屋の6割を占めていた。
「あんまりおっきくしたら苦しいからね、26mにしたよ〜」
深い谷間はさらに深くなり、あらわになった胸は大きさをさらに増しきれいなピンクの乳首が見えている。
「ほおら、こんなに大きいよ…早く触って…」
メリル自身も胸をいじくりまわし、胸がありとあらゆる形を取った。
「早くしてよ〜メリルだけじゃ気持ちよくないよ〜」
くそ…ゼルはどこに行ってるんだ?
その頃ゼルは…
「あれ?D棚にいないなあいつ…まさかメリルに!?」
ゼルは受付に走った、受付にはゴブリンがいた
「なぁ、グランって奴見てないか?俺と一緒にいた奴だよ」
「いいや、見てないな。ずっとここにいたがあんたの連れはここから出てないよ」
「他に入ってきた奴は?」
「昼飯前にかなり胸が大きい子が入ってきたね」
「メリルだ!どこに行ったかわかるか?」
「探してもかまわんが走り回らないでくれよ?」
「くそ!どこだ?どこにいるんだ?」
ゼルはいろんなコーナーを探し回った、本を読んでるガリ勉に聞いてみた。
「グランきてないか?」
「いいえ、きてませんねぇ〜本に集中してたもので気づかなかったかもしれません」
次に何人か固まって喋っている女子に聞いてみた。
「グラン知らないか?」
「見た?」
「ううん、見てない」
「そうか、邪魔したな…」
そのころグランは…
「遠慮しなくてもいいのよ?さぁ、早く…」
「(ゼル…ゼルはまだなのか?)」
「も、もう我慢できない…グラン君…襲わせてね…」
メリルが近づき巨大な乳房で僕を挟む…むちむちとおそいかかる乳房になす術はなかった。
「ほら…気持ちいいでしょ?」
ふわふわしていてたしかに…っていかんいかんいかん!このままじゃまた遊ばれる…
「はぁはぁ…おっぱいから…気持ちいい感覚しかこないよぅ…」
ゼルからおそわったテクを使うしかない…その方法は乳首に指を突っ込むという荒技だった。僕は指をメリルの乳首に突っ込もうとしたがメリルの手につかまれてできなかった。
「な、なにをする気な…」
メリルは自分の胸に僕の手をつかませた。
「んん…気持ちいい…両手でやってほしいな…」
両手ともメリルの胸をつかまされ乳首への攻撃は無理となった…

一方ゼル…
「どこにいるんだ?あそこにいる奴に聞こう、おい、あんた…」
ゼルは一瞬「あっ!」となった。
相手はシャドウ、となりのクラスで上から下まで黒服だった。
「何の用だ…」
「ああ…グラン見てないか?(どうもこいつ苦手なんだよなぁ…)」
「知らん…」
「ああ、そうか…すまないな…」
一番苦手な相手だけに聞きにくかった…
「ただ…」
シャドウが口を開いた
「禁書棚にいる可能性はある…」
「D棚にはいなかったぞ?」
「この辺で隠れれる場所は禁書棚ぐらいだろ?D棚とは限らん…J、K、Lの棚が整頓中だったはずだ…」
「そこか!」
ゼルは一目散に禁書棚に行った。
その頃中では…
「はぁぁ…んっ…くぅぅ…もっと…もっとよぉぉ」
メリルは完全に暴走状態だ…
「もっときもちよくしてよう…メリルを気持ちよくさせてよう…」
もうだめかと思ったときドアを叩く音がした。
「ここだな!鍵がかかってやがる!」
「ゼル君もう来ちゃったんだ…つづきはまた今度ね…」
メリルはそういうと消えた…
「フレイム!」
ドアが焼かれゼルが入ってきた
「大丈夫か?メリルがまた現れたのか?」
「ああ…以前よりもっとすごくなっていた…」
「すまないな…ところですごくなっていたってのはどういうことだ?」
「どうでもいい…あ、くそ、頭がぼーっとするな…」
「今日はやめておこう、誰だって襲われたらぐったりしちまうしな…」