漆黒の演奏者『輪舞曲』

パトリオット 作
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夜 7:13 花京院宅
花京院恭助の父親はヨーロッパ各地で公演していた。時々国際電話で向こうから連絡を入れてくる。
「学園には慣れたようでよかったよかった、女に免疫がないやつだったからどうしようかと思ったが案外平気だったようだな。」
「そろそろ切りますがまた墓場で季節はずれのクリスマスパーティ始めたりしないでくださいよ?」
「大丈夫だ、今度は樹海でやるからな!」
「迷っても知りませんよ…では切りますよ。」
ガチャン
電話を切った後ため息が出た。このあと行かなきゃならないんだよね…女子寮…
それは学園にいってるときの話だった。
狭間春香に呼び出された僕は練習場所にと思っていた中庭に行った。
「三週間たちますね。」
「何が?」
期待した顔で言われて忘れたふりをしたが本当は何のことはわかってる。
性欲の支配、ちょっとのことで異常なまで感じ10倍にも大きくなった胸。そう、彼女がこの漆黒のストラディバリウスことリュークの餌食にされた第一の犠牲者なのだ。しかし当の本人は全然気にせずなので普通ならおかしいと思うだろうがここの女子生徒は普通じゃない。調教の頃の感覚が再び目覚めてしまったのだ。現に今ここでもう一度やりたいって言い出してきているがどう断るべきか…
「だけど…そんなことやってるのを人に見られたりしたら…」
「大丈夫です、今度から鍵をかけますし壁も防音壁なので安心です。」
ニコニコしている笑顔にホッとするところではあるがそれが危険なのだ。その安心させるような笑顔が彼女を異名でホワイト・エンジェルと呼ばせるのだ。たしかにあんなことがあったのにそれに反して出てきたのは…
「だから…何も怖いものなんてないから怖がらなくてもいいじゃないですか?」
子供をあやすかのように語りかけ安心させるがこの安心は同時に恐怖を植えつけられているのだ。結局言い負かされ7:30に会いに行くということになってしまった。
「いまさら断れないし…でも行くのもなぁ…」
いまさら迷ってどうする?このまま約束を破るのもメンツにかけて出来ない…
「いいから行けよ、こっちも三週間も性欲食ってねぇんだぜ?」
たしかに三週間も性欲を食べていないのはきついだろう(僕にはわからないけどね…)
「でもやっぱり普通は誰だって引くよ…」
「そりゃそうだ、だが一線越えたからもう平気だろ?」
でもやはりいやといえばいやだった。考えているうちに女子寮についてしまった。看守の人にはまたしても眠ってもらった。しばらくの間ですので…すいません。誰にも見つからないように春香の部屋に行く。ここに来るまでの長い道のりがこれほどまで短く感じられるとは…気がつけばすでに春香の部屋の前だった。行くか?鼓動がどんどん早くなる。ノックする手が重い。ここまで来たんだ、いまさら引き返せるものか…ノックした。返事が返ってきた。
「ちゃんと来てくれたのですね。」
ベットに座っていた。なぜか制服姿だった。…なるべく話を長引かせよう。そうだな…
「なんで制服姿なんですか?」
「宿題やってましたから、気がつきませんでした…部活が終わったの6:30だったもので…」
くだらない質問だったな…でもなんだかんだで忙しい子なんだな。さて次は何を言い出すか…恥ずかしいが必要なことだから聞いておこう。
「あの…」
「ん?」
「バストのサイズいくらかな?あ、変な意味じゃないよ?淫魔の幻想曲は胸を10倍にするから…」
頭から?を出していたがすぐにクスっと笑って答えてくれた。
「10倍も大きくなるんですね、知らなかった。バストは最近だと…128ぐらいだったと思います。」
男に簡単にバストサイズを教えてもいいのか?話のネタが尽きてしまった…
「ではそろそろお願いします。」
ついにこの時が来てしまった…どっちにしろ話だけで終わるなんてないか…
性欲の前奏曲に快楽の狂想曲の演奏が終わった。淫魔の幻想曲を弾く前に待ったをかけられた。
「ちょっと…服脱がないと破けちゃう…」
そういって服を脱ぎ始めた。ブラをはずしショーツ一枚に胸を手で隠していた。改めて彼女のスタイルを見たが少し細身の体に対して細手からはみ出ている爆乳が一番目立っていた。
「うん、いいよ。」
淫魔の幻想曲が奏でられた。胸が膨らみ手では隠せないほどの大きさまで巨大化した。白い透き通るような肌にタプンと波が発生した。そして両手と顔で自分自身の胸に沈んでいった。そして僕の方を見て
「早く触って…」
リュークに話しかけるも返事がない、こいつは性欲を食べている間はまったく何も聞こえないのだ。春香に一歩一歩近づきベットの近くに来た。
「まずはオッパイをやさしくつかんでくれません?」
ムニュ…
柔らかい…それだけではなくほどよい弾力も最高だった。さらに揉み続ける。
「んん…はぁ…今度はあのマッサージお願いしてよろしいですか?」
「え?マッサージとは?」
「あの…ほら…」
春香が胸を撫で回す。ああ、それのことか。早速撫で回すが春香には強く反応したようだ。
ブルン、ブルンと震える胸、春香もさぞご満足と思いきや気がつけばいつの間にかヒューズが飛んでいってしまっていたようだ。
「いっちゃったみたいだ。リューク話せる?」
「おう、久々の性欲はたまらんな。でもなるべくいかせないでくれよ?ゆっくり食えないじゃないか…と、おやまぁ、これは…」
春香が目を覚ました。どうやらまだ続きがしたいようだ。
「いかせても攻め続けるなんて…恭助様…そこまで…」
え?え?もしかして変な誤解をされている?
胸に挟まれ両手と両手が合わさった状態で顔を近づけてきた。
(う…この距離は…)
「ねぇ…聞いていい?押し倒すほうと押し倒されるほうどっちが好き?」
なんて事を聞くんだこの娘は…などと考えているうちにどんどん迫ってきた。
「私はどっちかというとね…」
いきなり倒れこんできた!胸の重みがずっしりとかかってくる。
「私は押し倒すほうが好きなの…どう?どきどきするでしょ?」
覗き込んできたその顔からわかったが彼女はヒューズが飛んでしまうと性格が180度変わってしまうらしい。さっきより積極的に攻めてくる。
「さ〜て、どんな風にかわいがろうかな〜?」
重いので抵抗を試みたが春香によってすぐに制止され
「抵抗しちゃだめ。すぐに気持ちよくさせてあげるから。」
うえ〜ん、助けて父さ〜ん…

そのころの恭助の父親。花京院真は…
「いやー樹海の中でパーティも悪くないねぇ〜」
楽団の人たちとどんちゃん騒ぎだった。
「ところで帰り道わかるんですか?」
「ハハハ、ちゃんと地図は持って…あ…ズボンに穴が…」
「花京院さん…まさか…」

「ん〜とそろそろいくわよ?覚悟はいいわね?」
恭助は彼女のペースで上着を脱がされてしまったために上半身裸であった。
「このまま何すると思う〜?それは…」
両方の巨大西瓜を持ち上げた。もはやどんな塹壕も防空壕も核シェルターも防げない一撃が…そして
ドスン!むぎゅ…
胸の生の感覚が一斉射撃で襲ってきた。予想より大きな爆弾だった。
「(こ、これはすごい…)あ…あの…春香さん?」
「気持ちいいの?いっぱい気持ちよくなってね。」
「 (´・ω・`)」
さらに押し寄せてくる生乳の感覚、これはたまらない。
「この私がいかされっぱなしなんて納得できないもん…三回もヒューズをとばされるなんて…私も腕が落ちちゃったかな?」
しばらく攻めてるうちに春香も顔が赤くなってきていた。この攻撃は春香自身も衝撃が強いのか。
「そろそろやめたほうがいいんじゃ…」
「やだ…これでも調教されてた頃10人斬りやったことあるのよ…」
10人斬り?なんのことやらわけがわからないので聞いてみると
「10人の女の子を一人一人相手していくの。そのときの記録は10分23秒でまだ抜いた人はいないよ。」
てことは一人平均1分で相手したことになる。すごいかすごくないかは置いといて…
「調教は最初に膨乳剤をのんである程度胸が大きくなっちゃうの。みんなはGかH…大きくてJね…私はお母さんの遺伝を受け継いでるからこんなに大きくなったのかな?」
「お母さんも大きいの?」
「うん…6mはあったと思う…私と稔の出産で胸が張っちゃったって聞いた。」
6mもあるのか?普通の生活できるのか?
「今はそんな話いいよね?さぁ、続き続き!」
「いやその…時間がもうないんだけど…」
時計の針はいつの間にか9:00になりかけていた。
「え〜もうそんな時間?じゃ最後に…いかせてくれる?」
OK、リミッター解除。激しく乳に攻撃開始。
「ふぁああぁあ!は、激しいよ…い、いきそう…」
そしてぐったりといってしまった。喘ぎ声で
「またやろうね…」
ということで一週間に一回は会うことになってしまった。

その渦中の恭助の父は…
「どうやって帰るんだろ…」
樹海で迷っていた。