今日俺のアパートにめずらしく手紙が届いていた。しかもエアメールだ。
‘Hi透!Remember me? I'm Lisa’
おっ、高1の夏休みにオーストラリアでホームステイした時のチビじゃないか!
はやいもんだ、あれからもう6年もたつんだな。あのとき10歳だった彼女ももう16歳になるのか。随分オトナっぽくなったんだろうな。
‘透が私の家に訪問してから、私は日本語を学びました。今では漢字も書けます。’
そうか、すげーな!随分字も上手じゃないか。でもヘンなオタク女になってねーだろーな?
‘勉強するうちに日本に行きたい気持ちが強くなりました。12月23日は休日でしょう?
午後3時に名護屋国際空港に到着するから迎えにきて!そして日本を案内してね!’
なんだって!今日じゃねえかよ!あちゃー、手紙が実家の住所を経由してるから届くのが遅れたんだ。
俺は食うものも食わず、空港へ高速をボロ車ですっとばした。
しっかしリサの奴、こんな適当な情報で空港まで向かえに来いって、ふてえ神経してやがるな。
俺が行かなかったらどうするつもりなんだよ。それに6年もあってねーんだから、だれがだれだかわかんねーよ。
まあでもリサのママだったら一発でわかるけどな!
リサのママは実際もの凄いカラダだったよな。身長は2メートルくらいあったな。体重も150キロはあったんじゃねーかな。
乳も見たことねーくらいでっかくて、いつでもどこでもゆっさゆっさ強烈だったなあ。ソファに座ってテレビみてるだけで、呼吸で波うってるんだもんな。
あれから俺は巨体巨乳しか受け付けなくなったんだ。日本に180cmで85kgの俺よりデッカイ女なんて滅多にいないし、本当に罪つくりだよ全く。
ところでリサはどのくらい大きくなったのかなあ。あの時ガキのリサは身長150cmくらいのやせっぽちで、やっと胸の先っぽがとんがりだしたくらいだったし、そんなに期待は出来ないよな。
でもあのママの子だから、俺よりでっかくなってるかもしれないよな。6年の年月は大きいかもしれない!
そんなことを妄想してるとアッという間に空港に到着した。時間は丁度3時だ。一階の到着ゲート前にボロ車を横付けして、ゲートから次々はき出される人々を眺めていた。
30分もたっただろうか。人波が途切れてきた。俺はだんだん不安になってきた。あんな手紙だけで本当に遭えるんだろうか?リサは本当に日本に来たんだろうか?
自動ドアの向こうにざわめきが聞こえてきた。そしてドアが開いた瞬間―――
んんっ!!!!!
俺は目を疑った。まったくでたらめな巨体だ!縮尺を間違えたような違和感だ!
俺は頭が狂ってしまったんじゃないだろうか!あんな巨大な人間がいる訳がない!
手前を歩く、身長2メートルはあろうかというでっぷりと固太りした毛むくじゃらのプロレスラーのような中年男性が、毒舌問題の田仲のように小さくみえるのである。
そして彼の頭がその後ろをあるくブロンドのポニーテールの女性(そう女性!)の肩ほどにも届かないのだ!
そしてその男性の肥満体越しに彼女のボディラインが見え隠れする。
それがとても不自然なのだ。なにかとてつもなく大きなゆらめく荷物をかかえこんでいるようなのだ。
目をまんまるに見開いて凝視していると、薄手のサマーセーターの下で2つのまるまるとした超巨大な隆起が暴れまくっている。
なんということだ!バスケットボールがソフトボールに見えるような、たとえようもないサイズの超どでかいオッパイじゃないか!!
俺は催眠術にかけられたように、超巨大なブラにむっちりと喰い込んで、妖しくダイナミックに揺れ動く、見たことのない(そうリサのママなんか問題にならない!)サイズの乳房に魂を奪われ、体がかたまって動けなくなってしまった。
超巨体の女性はどしんどしんと、効果音つきでどんどん俺に近づいてきた。そして遠慮会釈なく張りだした、とてつもなく巨大な2つの肉塊が、ぐわんぐわんと身をうちふるわせ、どかんどかんとお互い激しくぶつかりあいながら、俺の目の前にどんどん迫ってくる。
あっ、ぶつかる!と思ったら、ほんの50cmくらい手前で止った。しかし目の前いっぱいにひろがる、広大なオッパイ山脈の脈動はまったく収まらない。
「ハーイ、透!ビックリした!?大きくなったでしょ?」
はるか上空から意外とカワイイ声がする。正面いっぱいにひろがるおっぱいに喰い付いてしまったままの視線を、あわてて上にむけた。
するとはるか高く遠くに、見覚えのあるやんちゃでキュートな顔が小さくみえた。
「リサ……なのか?」
「なにいってんのよ!顔だけはあんまりかわってないでしょ!」
そう言うと彼女の巨大な手が俺の腋の下をしめつけ、足がふわっと浮き、高々ともちあげられてしまった。
「……!」
85kg180cmの柔道できたえたこの俺を、まるで重さなどかんじないように軽々とリフトアップしている。
俺の目の下には見覚えのあるリサの顔がみえる。
「5年前はこれくらいの感じだったよね?」
たしかにそうだ。俺はこんな角度でリサを見ていた。
「リサ…、たしかにリサだ。あんなやせっぽちのチビだったのに……」
「フフフ、やっとわかった?透、あいたかったよぉ!」
そういってリサは高々とかかえあげたまま俺を空中で抱き寄せ、彼女の頬に俺の頬をこすりあわせた。
俺は両手をリサの分厚くデッカイ肩の上に手をまわし、されるがままにハグした。
そして俺のカラダは熱くて厚くて柔らかいものに圧迫され、リズミカルな鼓動を感じた。
上半身全体がリサのあまりにも巨大な乳塊にのりあげて、リサの極太の両腕でおさえつけられ、オッパイににうずもれているのである。
どのくらいそうしていただろうか。ふと辺りを見下ろすと、まわりに黒々とした人垣ができ、人々は驚嘆の声をあげている。
「リサ、みんなみてる。挨拶はそのくらいでいいから、もう降ろしてくれよ!」
「なによ透、わたし目立つからいつもこんな感じよ!透はスケベなくせに、あいかわらずシャイなのね。」
そういってリサは俺の脚よりぶっとい両腕で俺をつまんで、まっすぐ前に突き出して空中で手を離し、どんっ!と俺を乱暴に落としてみせた。
転倒した俺は首を痛いほど真上にして見上げると、リサは膝に手をつき、大きな大きなカラダを屈めて悪戯っぽく微笑んでいる。
「あいかわらずがさつだよなあ。それだけでっかくなったんだから、もっと丁寧に扱ってくれよな。」
「なにいってんのよ、そうされるのがスキなくせに!あいかわらず素直じゃないんだから。」
リサが少し身を屈めただけで、重量感あふれる2つのおっぱいが、大きく開いたサマーセーターの胸元からむっちりと盛り上がって溢れ出しそうになっている。
服の下に透けて見える超特大サイズのブラが、激しく乳肉に喰い込んで引きちぎられそうだ。
「すごい胸の谷間だ!飲み込まれそうだよ!」
「あはは!透くらいなら本当にすっぽりはいるんじゃない?」
リサが少し笑っただけで、ぶらさがったおっぱいが、ばちゃんばちゃんと激しく波打った。
ふと気がつくとそんな2人をさらに大勢の群集がとりまいて驚愕している。早くこの場を離れなければ。
「リサ、こっちに車がある。ついてこいよ!」
俺が駆け出すとリサもあまりの人垣の多さに驚きの表情をうかべ、素直に俺の後をどしんどしんと早足でついてきた。
そのときのリサのおっぱいの激震は、台風の波が岩に砕け散るような迫力だ。
「リサ、荷物は後ろに載せて。それにしてもバカでっかい荷物だな、一体なにがはいってるんだ?」
「ほとんどが着替えよ。わたしのサイズなんかどこにも売ってないでしょ。」
「まあ確かに。でもお前ほんとうにでかくなったな、助手席にのれるのか?」
「結構広そうな車だからなんとかなるかもね。透、サーフィンでもやってるの?」
「まあいろいろとね。でもこの車の天井より背の高いヒトははじめてだよ。身長どのくらいあるんだ?」
「228cmだったよ、この前。でももう230cm越えてるかもね。体重は聞かれる前にいっとくけど秘密だよ!」
「230cmだって!ギネスにのるんじゃねーのかよ!」
「もっと背の高いヒトはいるらしいよ。でもこのオッパイはギネス記録かもね。よいしょっと」
そういってリサは無理やり助手席にのりこんだ。車がおおきく傾き、サスが沈み込んでいる。
でも前列3人掛けのコラムシフト車だからなんとかなりそうだ。2人分のスペースから、超どでかいケツをはみださせ、ものすごく長くぶっとい足を窮屈そうに折りたたみ、ブロンドのポニーテールを高い高いハイルーフの天井にふれさせ、そしてとてつもなく巨大なオッパイをそこら中にぶつけあいひしめきあわせながらも、なんとか身を押し込めることができた。
「なんとか入ったわよ。でもドアがしまらないわ、しめてくれない?」
「あちゃ〜、ギネス級のオッパイがドア枠からはみでてるよ!ちょっと押し込んでもいいかな?」
「あらら、そんなにわたしのおっぱいにさわりたいの?正直でカワイイね。後でいくらでもさわらせてあげるけど、透がちょっと押さえたぐらいでどうにもならないわよ。半端なサイズじゃないんだから!わたしが自分でおっぱいを押し潰すから、透はドアだけ閉めて。」
そういってリサは太い腕をおっぱいの側面に激しくめり込ませた。巨大なおっぱいがいやらしく変形している。
「うわぁ、すんごくエッチだよ!」
「エッチなのは透のほうだよ!ぼーっとみてないで、早くドアしめて」
そんなこんなでなんとかドアを閉め、運転席にのりこんだら、リサのおっぱいが運転席まで押し寄せてきてる。
俺は左半身リサのオッパイにうずまりながら、運転するはめになってしまった。
「うわー、すっごくあったかいよ、リサのおっぱい!」
「わたしは冬でも暑くて大変よ。それよりちゃんと前を見て運転してね!」
車は左に大きく傾きながら、よたよた発進した。加速がとてもにぶい。リサの体重は200キロなんてもんじゃないだろう。
「リサ、あんなに小さかったのに、どんな感じでそんなに大きくなったんだい?成長の過程を教えてよ。」
「そうねえ、5年生になった時150cmで38kgくらいだったでしょう?透と出会った頃ね。で透が日本に帰ってからもの凄い成長が始まったの。
まずものすごくお腹が空くようになって、どんどん食べたんだ。そしたら身長も体重も、そしておっぱいもどんどん大きくなり始めたの。
まあわたしもママの子だから大きくなるのは覚悟してたんだけどね。
それで6年生になった時は171cmで70kgになったんだ。たった1年間でもう高校一年生の透とおなじくらいになったの。おっぱいも100cmオーバーよ。ブラなんて毎週サイズが小さくなるって感じだったかな。まだ市販品で十分だったからね。
そして7年生になったときは196cmで135kg。でもまだママのおさがりが着れたのよ。ブラもビッグサイズ専門店でなんとか買えたのね。
でも全く成長が止らなくて、あんなに大きかったママがみるみる小さくなってって、おっぱいもますますでっかくなっちゃって、とうとうオーダーメイドよ。8年生では215cmで210kgになっちゃったの。おっぱいも2メーターを越えたんじゃないかな。
9年生では223cmで250kg。やっと成長がにぶくなったんだ。でも体重はどんどんふえてくの。おっぱいもね。
でハイスクールに入って228cmで280kgになったんだ。
今も身長はすこしずつ伸びてるし、230cmこえてるかもね。体重も300kgオーバーはなんとしてもさけたいな。
でもオッパイがね……。まだまだ大きくなってるし、もうサイズなんかどこ測ったらいいかわかんないし、それにすっごく重たいんだよ!」
「スゲー!300kgだって!!」
「あっ、なんで私の秘密知ってるのよ!」
そういってリサがすこしカラダをよじっただけで、シャレにならないくらい重たいオッパイがのしかかってきて、俺の体はあっけなくドアに押し付けられた。もの凄くハンドルが取られる。
「自分で言ったんじゃないか。もー危なくて運転できないよー!」
「うれしいくせにー!ウチにきた時もママにいじわるされてすっごく喜んでたでしょ。すっごくスケベな目つきでママをちらちらみてたし!
透はでっかいでっかい女の子が大好きなんでしょ!リサはそのとき透があまりかまってくれなくてすっごくさみしかったんだよ。
そうだ!これから温泉に行きましょ。混浴露天風呂ってあるんでしょ?おおきくなったこのカラダで、透をおもちゃにしてもてあそんであげる!」
そういってリサはとてつもなくぶっとい腕を後ろ手にまわし、さらに俺をぐいぐいとおっぱいに押し包んだのである。
(続く?)