乳神様のご加護

らぶりん 作
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僕は小さい頃から、胸が大きい女の子が好きだった。
父親がなでたりくわえたりするだけで女の子の胸を大きくできるという特殊能力がある。
父親は5カップぐらい大きくできるそうだが、僕はまだ2カップぐらいしか変化させられない。
結婚前はAカップだった母親をわずかな間にLカップまで育てているのだ。
父親が乳神さまから授かった能力だそうで、僕にも遺伝として受け継がれた。
また、なでたりくわえたりしなくても胸に5分間視線をやり、「彼女を膨乳せよ。」と心の中で唱えるだけでも1カップぐらいは変化させられるのだ。
また乳神さまからの能力で、サイズを直接聞かなくても目視でサイズがほぼ正確にあてられるのだ。


 僕はどちらかといえば同い年より年上のお姉さんが好みだ。
中3になり高校受験ということで、母親が僕に家庭教師をつけてくれることになった。


 そして、僕の家に南桃花(みなみももか)という大学生がきてくれることになった。
大学生とは見えないぐらいにロリ顔で、背も低いのだが、カップサイズがAAAカップなのがさみしい。
そのカップだから、ブラジャーは着用していないらしい。
いきなり愛撫はさすがにできないから、まずは念を送ってみよう。


 先生が説明してくれる間、聞きながら、先生の胸元に視線をこっそりと送ってみた。僕の能力はまだ弱いから、気づいていないようだ。
でも、乳神さまの力が彼女へ少し伝わり、Aカップまで成長を遂げたのである。


 胸が大きくなるはずみがついたのか、少し衝撃が彼女に加わり、彼女は少し苦しそうだ。


 5教科あるから週3回来てくれる。そのため、僕は彼女のカップサイズを目視でCカップまで成長させてしまったのである。


 次の週に来た時に、南先生はCカップのブラを着用しることが目視でわかった。


 今日は英語だけみっちりとだ。受動態や現在完了は基本はわかるものの問題になるとできないから
問題の説明をきっちりと聞く。聞いている間に念を送ろうとした。


 「ねえ、齋藤くん、私の胸元をいつも見ているけど、何かあるの?」


 「え?」


 「これは気のせいかもしれないけど、あなたが5分間ぐらい私を見たあと、私の胸が疼く感じがするのよ。そして、家に帰ってみると、ブラがきつくなっているの・」


 彼女にどうやら気づかれたらしい。


 そして、僕は彼女に能力について話した。


 「ねえ、勉強終わったら、私にその能力をつかってもらえないかしら?」


 「もちろん、先生のお頼みとあらば。」


 そう言って、僕は勉強を頑張った。一区切りついたから、勉強は終わりだ。


 僕は彼女を引っ張って僕のベットへ寝かした。


 「きゃっ。」


 「ごめんね、この方が効果があるんだよ。」


 そう言って、洋服とブラを脱がした。そして、僕はまず優しく揉み始めた。


 「ひゃっ/////」


 そんな風に言いながら少しずつ疼いてくる。そして、乳神さまが彼女の胸の方に向かっていく。
そして、僕は15分ぐらいかけて揉みしだいた。少しずつ熱くなり、重量をまして来ている。
揉みしだいただけで、Dカップまで成長していた。


 「きゃっ//え、まさか」


 「だいじょうぶ!くわえるだけだから。」


 そう言って、そろそろEカップになりそうな胸をくわえた。
くわえる理由は乳神さまのご加護が乳頭を通して体内の中に入っていくという考えからだからだ。
5分くらいかけて両方の胸の中に乳神様のご加護を入れて今日のミッションは終わった。


 
 「すごい!!!!!谷間がこんなにくっきりするなんて信じられないわ。ありがとう。」


 「先生が来てくれてる間は、先生が望むならやってあげるよ。」


 「ほんとに?じゃあ、その分成績あげられるように頑張ろうね!」


 そう言って先生は喜びながら帰っていったのだ。


 それから、先生は俺の家に来るときは、2サイズぐらいでかいブラをつけてやってくる。そして、俺がそのブラにちょうど収まるぐらいに大きくしていく。


 そして、1ヶ月後にはLカップの豊満な胸を持っていた。ブラは海外通販から取り寄せているようだ。

 
 そして、俺はとうとう告白した。


 「ダメよ。健くんのことは好きだけど、合格してからじゃなくちゃ、お母様に悪いわ。」


 そう言われてしまった…
約半年ちょっと必死に頑張った。


 そして、ようやっともらえた合格の文字。
僕は桃花が通う大学の付属高校に合格したのだ。



 そして、はれて付き合うことになった。僕が18歳になったときに入籍し、23歳になったときに子供を作った。

 
 僕の乳神様の能力だけど、8年後、僕たちに子供が生まれたあとに活かされた。
出産後ホルモンバランスが崩れてしまった桃花に対して行った。


 あとは、バストサイズに悩む娘にも念を送ることで能力を使ったのである。


 FIN