霞先生はひとつの教室に入った。「理科室」の札がかかっている。
理科の実験などでよく使う里美もよく知った部屋だ。
ガガガガ・・・・
里美は音の方に目を向けた。先生の前の大きな本棚が横にスライドし通路が現れた。
「こっちよ」
先生は中に入っていく。里美も後についていく。鉄の扉がついており,先生が鍵を開け,扉が開く。
「わぁ!」
里美が感嘆の声を上げる。扉の向こうには,とても学校とは思えないハイテク機器が並び,奇妙な反応をするフラスコや,試験管がある。
「ようこそ,私の実験室へ。ここで私は胸を大きくする研究をしてるの」
先生は机の上のフラスコの一つを手に持ってこっちへ来た。
「そして,これが研究の成果きっと理解できないだろうから,詳しい説明はしないわ」
そう言いながら,先生はフラスコのピンク色の液体をコップ4分の1程まで注ぎ,里美の前に差し出した。
「これを飲めば,確実に胸が大きくなるわ」
里美はなかなか受け取れない。それを察して先生は
「やっぱり,いきなり言っても無理よね。よしっ!」
そう言って,先生は差し出していたコップを一気に飲み干した。
先生の顔から汗が噴き出す。
「熱い熱いよぉ,体が熱い!」
「先生!」
里美が心配になって駆け寄るが,先生はそれを手で制した。
「大丈夫よ。心配しないで」
そう言うと,里美の目の前で信じられないことが起こる。先生がビクンッと体を震わしたかと思うと,ぱちんっ不意に何かが飛んできた。白衣のボタンだ。ぱちんっぱちんっと
白衣のボタンが飛び,黒いシャツに覆われた巨大な乳房が現れる。シャツにはくっきりとブラの模様が写り,シャツのボタンは今にもはじけ飛びそうだ,シャツとシャツの間から白い肉がみっちりと詰まっているのが見える。そして,まるで胸が生き物のようにさらに膨らみ
「くはぁ!ははぁん!」
先生が色っぽい声を上げて,体が大きくのけぞった瞬間!!!
ぱぱぱぱぱぱぱぱんっっっ!!!
マシンガンの如くボタンがはじけ飛び,机の上のフラスコやビ−カ−を割った。
ごくりっ
思わず,里美は生唾を飲み込んだ。シャツから飛び出した二つの真っ白な巨大な肉塊は
里美の顔が簡単に収まってしまいそうな巨大なブラから溢れだし見ている方が息苦しさを覚えるほどだ。そして,未だにブラに締め付けられながらもその大きさは,里美の頭二つ分くらいの大きさだ。そして
ぱちんっ!ぱちんっ!
ブラのストラップがその重さに耐えきれず,はじけ飛び。
ばっちんっ!!!
ブラがはじけ飛び里美の足下まで飛んできた。たっぷんっ締め付けを解かれた大きな大きな白い巨大な乳房は,ブラがなくなっても垂れることもなく,先生の細い体から不似合いに見えるほど,大きく大きく突き出している。
「はぁぁぁぁん!!!ふうふう・・・」
先生が大きくビクンッと震えると,大きくなるのが止まった。里美は開いた口がふさがらない。
「杉山さん,ちょっと測ってくれない」
そう言って,霞先生は業務用の大きなメジャ−を手渡された。里美は震えながら,先生の背中にメジャ−をまわす。その際,里美の可愛い胸に先生の巨大な胸が当たり大きくたわむ。この世のものとは思えないほど柔らかい。元々里美の方が身長が小さいので,里美の目の前には普通の人が両腕をめいっぱい広げてやっと抱えられるほどの巨大な乳があり,その二つの巨大な肉塊は里美の頭がすっぽりと埋まってしまいそうな深〜い谷間を作っている。里美の手はぶるぶると震えて目盛りが読めない。やっと震えが止まり,目盛りを読むとそこには信じられない数字がのっている。
「1,185センチです」
「17センチアップか,まあまあね」
先生はそっ気なく言い,シャツの残ったボタンをしめる。シャツはかろうじて乳首を隠し,大部分は露わになっている。もの凄い存在感に圧倒され里美は声も出ない。
「じゃあ,次はあなたの番よ」
「えっ」
不意をつかれたので,里美は状況が飲み込めない。
「ほらっ,ダイジョブだから」
先生は笑顔で里美の前にコップを差し出している。しかし,次の瞬間里美は思いがけない行動にでた。里美の手はコップではなく机の上のフラスコに伸び,そのまま一気にフラスコの残りを全部飲んでしまった。
「杉山さん!!」
先生が駆け寄るが,遅かった。里美の体はぶるぶると震えたかと思うと,セ−ラ−服の胸が大きく膨らむ,里美のAカップのブラはあっという間に浮かび上がり,紐のようになり,里美の胸を締め付ける。
「く,くるしい」
里美がうめく。
ばんっ!!!
ブラがはじけ飛び,セ−ラ−服いっぱいに胸が広がりなおも巨大化している。だぶだぶだった胸の部分は今でははち切れんばかりになる。それでも里美の胸はぐんぐん膨らむ,
「はあはあ,熱い熱い」
里美の意志に反応したかのように,
びりびり・・・びりりり・・・・
セ−ラ−服が破けて,たっぷんとさっきまでペッタンコだった面影はなく,里美の顔と同じくらいの大きな胸が露わになる。そしてっ里美の体が弓なりになり,それに合わせて巨大なスイカがたっぷんたっぷんと重重しくゆれ,
「はぁぁぁぁぁん!!!くふゅう!」
やっとそこで止まった。里美の胸は瑠璃や魅鈴より大きくなり,飛鳥と比べても遜色ない。先生が近づいてきて里美にメジャ−を当てサイズを測る。里美の眼はまだ虚ろだ。
「え〜と,156センチ凄い凄い86センチも大きくなってる。アンダ−は・・・65センチか,156引く65だからダブルOカップってとこかな」
里美がやっと気づき動こうとすると,たっぷん・・・あまりの揺れと重さを感じたのか里美の視線は自分の胸へと移る。そして顔が真っ赤になっていく・・・。
「いやあああ!」
混乱して里美は胸を抱え込んで座ろうとするが,ぽよんっと胸がじゃまして後ろに向かって倒れ仰向けになる。ぷるんぷるんと里美の目の前に巨大な塊が二つ揺れている。起き上がろうとするがうまく動けず,バタバタする。
「いやいや,何でどうして?!」
混乱する里美を押さえるために霞が里美に馬乗りになる。
「ヒックヒック」
「大丈夫ですよぉ,里美さんのオッパイとても素敵ですよぉ」
そう言って,霞は里美の胸に触れ,ゆっくりと揉みだした。とても女性の手では覆いきれないほど大きく,指と指の間からはたっぷりと白い肉がはみ出ている。そして,徐々に強く激しく揉む。
「ヒックヒック・・・はぁはぁ・・はぁん」
里美の泣き声は次第にあえぎ声が漏れ始める。先生は胸が邪魔になるのも気にせず,巨大な乳房に不釣り合いな小さなピンク色の乳首に口を寄せる。
「可愛いですよ。里美さん」
そして,彼女の乳首にむしゃぶりついていった。チュウチュウ、ぺチャぺチャという音、里美のあえぎが大きくなっていく。
「はぁはぁ,あぁん先生もっと」
「ええ」
霞の手はさらに勢いを増して、里美の乳を、揉み、つねり、撫で、こね、徹底的に責めた。そして,里美のあえぎは最高に大きくなり・・・
「くはぁぁぁん!!!!」
里美は快感のショックで大きく弓なり,そしてくったりとなった。
「あら,この子ったら失神してるわ」
そう言って,霞は里美から離れた。
2時間後・・・
「あれっ」
「あっ,やっと起きたわね」
里美は目を覚まし,辺りを見回す。里美はああ夢だったんだ。と思い,ちょっと残念がった。
「さぁ,もう遅いから早く帰りなさい」
「あっはい」
時計は7時を指している,里美は急いで立ち上がろうとしたが,何か重いものがひっかかりバランスを失って転んだ。
「あらあら,大丈夫?まだ慣れないんだから気を付けなさい」
そう言われて,里美は違和感を感じた下を見る。女物のブラウスが大きく大きく盛り上がりはち切れんばかりになっている。そう夢ではなかったのだ。里美がゆっくりと立ち上がるとたっぷんと大きく揺れ,弾みでブラウスのボタンが二つばちんっばちんっと勢いよくはじけとんだ。里美は,両手で自分の胸を持ち上げてみる。ずっしりと手のひらに重さが伝わる,しかも柔らかい。そのまま寄せ上げる,Aカップの時はどんなに寄せ上げてもできなかった胸の谷間が,今では深い深い谷間が出来ている。
「せんせいっ!!」
里美が勢いよく振り返ったので,またブラウスのボタンが一つ飛んだ。
「おめでとうとっても素敵よ。そのブラと服はあげるわ。ボタンに気を付けてね。ああ,それとブラのカップは156センチのダブル Oカップだから」
里美はその言葉を聞いて,改めて実感した。
「さ,帰りなさい」
「はいっ!!ありがとうございました」
里美がおじきをすると,そこには,今にもブラウスからこぼれんばかりの勢いで乳がはみ出し,深い深い谷間を作った。
里美が帰った後,霞は一人悩んでいた勢いとはいえまた胸が大きくなったのだ。歩くだけでダプンダプンと揺れるのを見て,大きく溜息をつき小さくつぶやいた。
「しまったなぁ,服とかどうしよう・・・」
霞は,眼下いっぱいに広がった巨大な胸を見てまた溜息をついた。