女子高生の身体で享受できる快感ではもの足りず、コンビニにふらふらと向かっていく結美。
店に入ると、豊満で美しい女子高生の肢体に注目が集まる。
「やだ・・・みんな、わたしを見てる・・・」
見られることで快感が増幅される。
もう後戻りはできなかった。
店員に声をかけ、トイレに向かう。
個室に入り鍵をかける。
車椅子も入れるサイズの広いトイレだった。
洋式便器の蓋を閉め、その上に荷物を広げる。
結美は先ほど購入した、Tバックの下着、Lカップのブラジャー、花柄のワンピースを取り出す。
先ほど大人の身体で味わった快感の記憶が蘇り、自然と胸が高鳴る。
「これなら・・・もっと気持ち良くなれる・・・よね・・・?」
ゆっくりとセーラー服を脱ぎ、裸になる。
準備は整った。
まずは、ワンピースに付属している白いミュールを置き、足を乗せる。
サイズは少し大きく、パカパカいっていたが、徐々に足の方が大きくなっていき、サイズがあっていく。
結美は速くなる心臓の鼓動を感じながら、まだうっすら濡れているTバックのパンティに脚を通し、引き上げる。
それは、まだ幼さの残る女子高生が、精一杯背伸びしてセクシーな下着を身に付けようとする姿にも見えた。
腰まで引き上げた瞬間。またあの衝撃が結美を襲う。
「やあぁっ!!・・・はぁっ・・んっ!」
性器は再び卑猥な姿にミチミチと成長し、愛液を噴出し始める。
太もも、お尻もムチムチと音を立て、Tバックのセクシーな下着に見合うような姿に劇的な変化を遂げる。
「ああぁ・・・!すごい・・・気持ちいいよぉ・・・」
最初にこの成長を味わった時は小学生の身体からのスタートだったため、若干の苦痛を伴った快感だったが、ある程度成長した身体からの成長は、純粋な快感だけが身体を包み、結美を陶酔させていく。
「あぁっ・・・いい・・・おっぱいも・・・」
下半身の成長はまだ半ばだが、結美はLカップのブラジャーを身につける。
「ああぁんっ!!・・・きちゃう・・!」
上半身にも同様の衝撃がくる。
今でも十分豊満なGカップの乳房がプルプルと震えだし、さらにむくむくと増幅が始まった。
「はぁっ!・・・おっぱい・・・おっきくなってるよぉ・・・!」
乳房の成長に合わせて、乳首や乳輪も膨らみ、大人の女性として成熟していく。
「あぁん・・・すごい・・・気持ちいいのぉ・・・!」
卑猥な脂肪が増大し、Lカップのブラジャーにギッシギッシと詰め込まれていく。
乳房は前方に大きく張り出す。谷間はグッ、グッと深くなり、カップから溢れていく。
下半身の成長も進み、乳房とお尻が同時に膨らんでいく。
「ああっ!・・・あぁ!・・・んふぅっ!・・・だめぇ・・・!」
両方から伝わる快感が結美を狂わせる。
嬌声を上げながら快感に酔いしれる。
成長はまだゆっくりと続いていた。
結美はワンピースを手に取り、頭から被る。
髪が栗色に染まっていく。
ワンピースに隠れている部分を引っ張り出すと、軽いウェーブのかかった艶のある髪が現れ、背中にかかる。
顔は結美の面影を残しながらも、ワンピースに似合う、可愛さを備えた美しい顔に変化し、ナチュラルメイクが施される。
すっぴんでも十分美しい顔だが、アイシャドーやマスカラが引かれ、更にぱっちりとした、大人の色気溢れる顔に変化した。
袖に腕を通すと、手指、腕がワンピースに合わせてニョキニョキと伸びる。
二の腕にうっすらと脂肪が加わり、大人の色気を発していく。
裾はLカップになりつつある乳房に引っかかる。
引っ張るとワンピースの布が少し広がり、乳房をクリアーする。裾がTバックのパンティを隠し、すねのあたりまでストンと下がる。
「あぁっ・・・背が伸びてくよぉ・・・」
胴体と肩が成長し、脚がするすると伸びていく。膝頭が顔を出し、太ももが見えていく。
目を落とすと、閉じていたワンピースの胸元は乳房のサイズに合わせて開いていき、深い谷間が顔を出す。
乳房の成長はまだゆっくりと続いており、谷間のラインはさらに前に伸びていき、胸元を盛り上げていく。
成長による快感はおさまりつつある。
「あん・・・すごい・・・おっきい・・・」
結美は大きく成熟していく自分の身体に酔いしれ、その快感を享受する。
程なくして、変化が終わり、むず痒い感覚が消えた。
結美は、不潔なコンビニのトイレでは、膝はつきたくなかった。
立ったままで変身できるよう、足を踏ん張って我慢したのだ。
「ふうっ・・・終わったかな・・・?」
結美はひと通り身体を見回してから、
Tバックとブラジャーの食い込みを直し、ワンピースを整える。