ウエイトレス

扇風機のバネ 作
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僕の名前は三島一樹
僕は高校に入り、初めて出来た彼女と初デートをしていた
彼女の名前は笹島蔀
デートの最後で近くにあったレストランに入った
初デートは順調に進んでいて、僕は最後にキス出来るのではないかとドキドキしていた

「いらっしゃいませー!」

僕は驚いた
ウエイトレスの蔀とは対照的過ぎるあまりにも大きすぎる胸に
僕はその胸を凝視してしまった
そんな僕を見て蔀は少し怒り気味に僕の腕を引っ張り

「早く行きましょ!」

と、言い無理やり近くの空いていた席に座った
僕は蔀を怒らせてしまった
そのことに気付いて極力先ほどのウエイトレスを避け、他のウエイトレスさんに注文をしようと思った
しかし、他のウエイトレスも先ほどのウエイトレスに負けないほどの爆乳、いや超乳だった
絶対に小さく見ても200cmはある
僕は胸が大きい娘が好きなのだが、蔀は80cmあるかないかだ
今度も知らず知らずの内に他のウエイトレスを見つめていたらしく、蔀の怒りの視線が僕に突き刺さる
僕は震える声で謝った

「ご、ごめん。それじゃ注文しようか。何にする?」
「私は・・・一樹と同じ物で良いよ」

蔀の答えに頬を染める
彼女が出来るとこういうやりとりもある
僕はそれが嬉しかった
しかし、僕は大食いで蔀に本当に良いのか確認した

「え、本当に良いの?僕、結構沢山食べるんだけど」
「良いの(ふん、さっきから胸の大きな娘ばっかり見て・・・私の胸で良ければいつでも見せてあげるのに)」

蔀は僕の問いに答え、何やらボソボソと独り言を言っていた
僕は蔀がそんなに食べれるとは思えなかったので、なるべく少ない物を注文することにした
僕は近くを通ったウエイトレスを呼び止め注文をした

「あの、コレを2つお願いします」
「お飲み物はいかがいたしましょう」
「え〜と、アイスコーヒーを2つ。食後で」
「かしこまりました。ご注文を確認させていただきます。レディースセットを2つ、お飲み物はアイスコーヒーで食後ですね」
「はい」

僕は注文の確認を聞いてから、蔀の胸とウエイトレスの胸を見比べて無意識に軽い溜息を吐いてしまった
それを知ってか知らずか、蔀は顔を真っ赤に染めていた

「(何よ、私だってなりたくてこんな小さな胸になったんじゃないわよ!)」

また蔀がボソボソと何かを言ってる
やっぱり怒らせちゃったかな
僕が蔀に話し掛けようとしたところに丁度料理がきた
作り置きしているのではと思うほど早い

「おまたせしました。レディースセットです。」

僕は料理を受け取り、2つを見比べてみると僕のだけ少し多い
その時僕は、注文を受けたウエイトレスが気を利かせてくれたのだと思った
沈黙のまま食事は続いた
料理を食べ終えて少し経った頃から蔀の様子がおかしかった
顔を赤く染め、息が多少荒くなっている

「どうしたの、風邪?」
「な、何でもない・・・!」

僕は念のため会計を急いだ
蔀を家まで送り、帰る
帰り道では体が火照っていて、僕は風邪を移されたのだと思っていた

次の日の朝、僕は蔀からのモーニングコールに起こされた

「もしもし、おはよう!今日も元気に過ごしましょう!」
「ど、どうしたの?何かテンション高いみたいだけど」
「ふふ〜、それはあとでのお楽しみ。一樹の声・・・何か高くない?」
「そうかな〜?」
「ま、それは置いといてちゃんと朝の支度しときなさいよ」

今日の蔀はテンション高いな
昨日、あんなに具合悪そうだったのに
ま、いいや
早く着替えて学校に行く準備
パジャマを脱いで、下着も履き替えよう
僕は下着を脱いだところで固まった
そこには本来あるはずのモノがなく、本来あるはずのないモノがあったからだ
僕は気を失った

「おはよ〜!元気か・・・い・・・」

僕は蔀の大きな声で目を覚ました
その時の蔀の顔は驚きと怒り、悲しみ等の様々な感情を読み取れた
当然だろう
彼氏の家に知らない女が全裸で寝ていたら
僕は咄嗟に答えた

「妹です!」
「そんなわけないでしょ!」

やっぱりばれた
蔀の顔は今まで見たことの無いくらい凄まじい形相をしていた
しかし、その凄まじい形相も僕の体のある一点を見て和らいでいった

「ふふん、そんな小さな胸で一樹を誘惑するなんて無謀ね」
「だから、違・・・」
「一樹はね、学校公認の巨乳、いや爆乳、いやいや超乳好きなのよ!」
「あの・・・」
「私の胸なんか103cmあるんだから」

今までいろんなことがあり過ぎて気付かなかったけど、蔀の着ている制服の胸部分はキツキツに張り詰めていた
ちなみに今の僕の胸は女ということに気付かなかった程小さく、ほぼ平らである
多少、お尻部分の肉付きがいい

「だからさ・・・」
「一樹はアンタみたいな、ペッタンコ胸じゃ魅力を感じないのよ」
「その・・・」
「だから、諦めなさい」
「ねえってば!」

僕は自分の胸を小さいと言われたことに何故か怒りを覚えた
更に僕の話を全然聞こうとしない蔀の態度への苛立ちも合わさり先ほどまでより大きな声を出した

「何よ!」
「だ、だからね、信じてもらえないかもしれないけど・・・僕が一樹なんだ」
「へ?」

蔀はあっけらかんとしていた
しかし、自分の胸が1日で20cm以上成長した例もあるので納得したらしい
今度は蔀が僕に何故こうなったのかを尋ねてきた
僕に聞かれても分かる筈が無い

「僕もよく分からないんだけど、朝起きてたらこうなってて・・・」
「私も朝起きたら胸が大きくなってた。昨日何か変わった事あった?」
「そういえば、昨日蔀と分かれた後に熱っぽくなった」
「あ、私もレストランで食べ終わった後体中が熱くなった」

僕たちは原因がレストランではないかと考えた
最初は可能性の1つだった
しかし、超乳のウエイトレスの多いレストランに1日で成長した蔀の胸
2人の共通点はレディースセットだった
僕たちは学校に行かず、昨日のレストランへ向かった
服装は蔀が制服、僕は蔀から借りた服を着ていた
レストランでは既にウエイトレスがモップかけ等をしていた
その中で一際大きい胸をしている娘(注文を受けたウエイトレス)が僕達に話し掛けてきた

「昨日のお客様ですね、オーナーが待っています。どうぞこちらへ」

僕たちは案内されて店の奥へ入っていった
近くで見ると凄い迫力だ
蔀の胸も大きくなり、一歩進むたびに揺れる
しかし、このウエイトレスは別格だ
一歩進むだけで確実に制服の胸部分が破れる寸前になっている
ゆっさゆっさ
僕は自分の胸と比べてみた
雲泥の差だ
僕の胸は乳首が軽く服に擦れるだけでほとんど男の時と変わりが無い
そんなことを考えている間に部屋に着いたようだ

「失礼します」

僕は入ってからすぐにこの変化を尋ねた
そして僕たちに驚く返事が返ってきた

「レディースセットを食べるのは女性でしょ」

僕が驚いて動きを止めた
そこに蔀が反論をした

「だからって勝手に体を変えること無いでしょ!」
「でも、あなたは嬉しかったでしょ、オッパイが大きくなって」
「そ、それはまあ、たしかにそうだけど・・・。でも一樹の体は別にいいでしょ」
「う〜ん、面白いからいいじゃない。でも何でこんな凹凸の少ない瓢箪みたいな体になってるのかしら・・・?」

瓢箪とは何だ!
何故か僕の中に怒りが沸々と湧いてきた
そして、オーナーの女性が僕の胸、いや乳首を服の上から摘んだ
僕は慌ててオーナーの手を退かせようとしたが離してくれない
オーナーに顔を赤く染め尋ねる

「な、何をするんですか!」
「たぶん女性ホルモンがまだ足りないみたい、だから女性だという意識を強めようと思って」
「そんなこと、しなくても・・・」

ムクムク

「え?」

僕の胸が急に膨らみだした
そして服を押し上げ、あっという間に蔀の胸を越えてしまった
それでも胸の膨張は止まらず、ついには服は千切れ飛んでしまった
ビリビリビリ
胸の膨張は徐々に弱まり、ついには止まってしまった
しかし、その大きさは他のウエイトレスに引けを取らない程の大きさだった
蔀が驚いて僕に寄ってくる

「どういうことよコレ!」
「ヒャァ!し、蔀ぃ胸を掴まないでよぉ・・・」
「く、く、悔しいぃぃぃ!」

更に強く握り締められ、僕は乳首から何かが出そうな感じがした
僕がそれを耐えていたが、更に強く握られた弾みに、溜まったものが一気に吹き出てしまった
ぷしゅ〜〜〜
僕は母乳を噴出させてしまった
驚く暇も無く、オーナーが話を割り込ませた

「一樹くん、今日からココで働いてみない?」
「ほえ?」
「ミルクが出るなら特別手当も付けるわよ。それに今は別人な訳だし、私の姪ということで学校の手続きもしてあげるわ。どう?」

う〜ん、たしかに今のままじゃ学校に行けない
このままココで働いておいた方がいいかもしれない
両親は都合良く海外にいるから僕は1人暮らし
あとはオーナーの力に頼るしかないか

「僕をココで働かせてください」

続く