白崎葵

真と偽 作
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やはり、中学2年生という地位上、一応学校に行かねばならない。
だが、片方で車、もはや車以上かもしれぬ其の超巨大に実った乳房を歩いて、引き摺って行くにはさすがに無理がある。
そこで、送迎車があるわけだ。専用の。しかし、急激に成長したその超乳は、片方でもドアを通すことが困難だ。
それ故、昨日までの休日で何とか新しい車を調達したが、それでもぎりぎりで、人の想像を遙かに超えた大きさ。
何しろ、車2台分ほどもあるのだ。そんな物を収めるには相当の容積を持っていないといけない。

ブラジャーを装置を使って着ける。ブラジャーを台においてその台に乳を乗せる。それだけで台は壊れそうだ。
以前は壊れた。 さておき、台に乗せると、ブラジャーの上にちょうど乗っかるような感じで、そこから長く長く太く太く伸びたワイヤーの通っている太い帯を引っ張る。精一杯引っ張り、後ろで何とかホックを締めていく。
だが、1つ1つつけていては、乳房の力で簡単に超合金でできたホックは歪むか壊れてしまうだろう。なので、なるべく一気に5個位着ける。何とか15組のホックを締め、ブレザーをこれまた装置を使ってボタンを締める。
この間採寸したばかりなのに、きつく感じる。 そのようにして準備を進める。

朝ご飯の量もやはり半端無い。成績優良な彼女の頭にはそれ相応のパワーが必要なのだろう。
成人男性4,5人分の食事を平らげ、家を出る。

先述した車にぐいぐいと力を込めて押し込む。それに合わせ変に歪み、手は肉へ呑み込まれていくように、変形する。
構わず押し込む。やはり性感帯なのだろうか。荷物も下に置く。多少、車の窓に黒いブレザーが押しつけられた。
巨大な乳首がブレザーの上からも分かる。多少感じているのか、硬くなって大きくなっている。それだけでブラジャーは軋み、ブレザーのボタンもぐぐぐっと音を立てるように変形した気がする。
構わず車を出してもらった。

しばし時間をおき、車が止まった。荷物を握り、今度は逆方向に、体を抜いていく。荷物を取り敢えず外に置き、全力をかける。一気に抜けて尻餅をついた。痛い。
荷物を再び手に持ち、握る。その巨大なおっぱいは、歩く度に大きく撓み、揺れ、人にもぶつかりそうになる。
彼女の視界はこれによって塞がれているために、中々人にぶつかったり物にぶつかったりすることが読めない場合がある。ブラジャーによって持ち上げられてはいるが、とんでもない重量のためにブラジャーはギギギッ、ギギシギシッ!と変な音がする。それに加えて揺れが発生するためよりいっそうブラの傷みは早い。何しろ、日に日に成長するのだから、日に日に採寸している。贅沢。

下駄箱に靴を入れて、靴を履き替える。そんな動作も辛い。しゃがむと同時に、地面にそれが着く。幸いにも彼女の通っている学校は女子校であり、何の問題もない。靴を交換し、履く。重量が体に負担を掛ける。
そのまま廊下に入ろうとはするが、結構彼女にとっては狭い。体の3倍近い幅がある乳房は、廊下全体を占領している。何しろ、片乳で車と同じくらいの大きさだ。

教室にはいることなどかなり厳しい。乳首を入れ、乳輪が入り、乳肉がちょっと入ったところでつっかえた。
何しろ、今ブレザーを着ているために、片方ずつ入れることが困難なのだ。無理矢理押し込むと、勢いで転けた。そして、教室のドアは膨大な乳圧に押しつぶされ変形し、使い物にならなくなった。

何とか一難を終え、新しく作ってもらった巨大な超合金+鋼鉄のような強度を誇る机に200キロの塊をのせる。
びくともせぬ。何とも強い。オイルダンパーの組み込まれた車止めのようだ。

いつものように胸の上に勉強道具を乗せて、かりかりと書き込む。ふるふる、と柔らかそうに揺れる。

「ねぇ、何でそんなにおっぱい大きいの?」
そんな質問が親友、芝崎 霞(Shibasaki Kasumi)から飛ぶ。
「そ、そんなこと言われたって、自分で大きくしようとしてしてるんじゃないわ。勝手に大きくなっちゃったのよ。」
どことなく上品な感じがする。 それを構わず、言葉を続けた。
「何しろ、前の大きさもそうだけど、今の大きさじゃ生活に困るわよ、さすがに。分けたいぐらいだわ。」
気持ちが分からんでも無い。だけど、カッターナイフでも使って分けるわけにはいかぬ。

そんなことがありつつ、体育。体育は免除である。と、言うか免除せざるを得ぬ、と言った方がよろしいであろうか。
ジャンプするだけで、其の数十、百数万円はするであろうブラがギギギギギッ!!!と、今にも壊れますよ、と言わんばかりに悲鳴を上げるのだ。その上、まるで、体育でも体育にならない。却って邪魔になる。車二台分に相当するその乳房は、この間測ったとき、10メートルを超していた。
忘れていたが、芝崎はこのクラスでNo.2の巨乳の持ち主で、バストが112センチ、Mカップ。到底白崎に及ぶわけでもない。葵は、カップで表すことの出来ない巨大さである。

兎も角、体育を終えて何とか今日の課を終えた。帰宅する。荷物を詰め込んで、車に乗車し、家に戻った。