ここは、幻想郷にある紅魔館。その日はメイドの十六夜咲夜の誕生日であった。紅魔館では、咲夜の誕生日を盛大に祝うパーティーが開催されていた。そのパーティーが終盤に差し掛かった頃、門番で気を操る程度の能力を持った妖怪紅美鈴が特別なプレゼントがあると言って咲夜を寝室に誘った。
「美鈴、特別なプレゼントって何なの?部屋に入るなり私に向かって全裸になってベッドで横になれと言って・・・・」
咲夜は、周囲からはおっぱいはパッドではないかと噂されていたが、彼女のおっぱいは正真正銘の彼女自身のおっぱいである。彼女のおっぱいは普通サイズの巨乳であった。全裸の彼女の体型はバランスのとれた体型であった。
一方美鈴も全裸になっていて、彼女のおっぱいは普通サイズの爆乳であって彼女の体型は咲夜同様バランスのとれた体型であった。
「咲夜さん、私・・・咲夜さんの事が好きでした!」
「えっ!?」
美鈴の突然の告白に咲夜は言葉を失った。
「咲夜さん、私、あなたに特別なプレゼントを二つあなたに捧げます。」
そう言って美鈴は咲夜の巨乳をマッサージし始めた。あまりにもの気持ち良さに咲夜は喘ぎ声を出していたが、しばらくすると咲夜のおっぱいが光り出して風船が膨らむかのように普通サイズの巨乳が美鈴の爆乳よりも遥かに大きな超乳へと急成長を遂げた。
「やった!大成功です。咲夜さん、これが私からの1つ目のプレゼントです。咲夜さんは私が気を操る能力を持っている事はご存知ですよね。先程のマッサージで咲夜さんのおっぱいに私の気を注入しておっぱいを成長させました。それとマッサージで乳腺も刺激されたのでおまけとして母乳がでるようになりましたよ。」
咲夜は自分のおっぱいを揉んでみると美鈴が言ったように母乳がじゃんじゃん出てきたのであった。咲夜が自分の乳首をしゃぶって母乳を飲んでいると美鈴も咲夜の乳首にしゃぶりついて母乳を飲み始めた。
「ゴクゴクゴク・・・ぷはー!咲夜さんの母乳おいしかったですよ。実はね咲夜さん、私の種族の雌は大人になると母乳が出るようになるの。」美鈴がそう言いながら自分の爆乳を揉んでいると確かに母乳が出てきた。
「この母乳には気が沢山含まれていましてね、それを雌の子宮に出すと母乳を出した雌の細胞と子宮に母乳を出された雌の卵子と双方の気が融合して・・・」
美鈴が話をしている最中に咲夜は、「もしかして2つ目のプレゼントは・・・」と顔を赤くしながら言うと美鈴は、「そう、私達の赤ちゃんです。咲夜さん、私の子を産んでください!!」
そう大声で言うと美鈴は自分の爆乳を咲夜の子宮に挿入した。美鈴と咲夜双方の顔には幸せそうな表情があった。妖怪と比べて人間の寿命は短く、雌が妊娠可能な期間は短い、そう分かっているからこそ二人は互いを求め合った。
「咲夜さん、もう出ちゃう」
「出して、美鈴の気がたっぷりの母乳私の膣内にいっぱい出して!あなたと私の気と愛の結晶を産みたいの!!」
「もういっちゃう〜!!」
「私もイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
美鈴の母乳によって咲夜のお腹は臨月まで膨らんできた。
ドクン
咲夜のお腹から何か鼓動のような音が聞こえて美鈴は咲夜のお腹に耳と手を当てた。
ドクン・・・
「美鈴、私・・・あなたの赤ちゃん妊娠したんだ!!」
「はい、確かに咲夜さんのお腹に気をもう一つ感じます。しかも、すごいスピードで発育しています・・・」
美鈴の言葉に咲夜は涙を流しながら自分の母乳を飲みながら自分のお腹を撫でた。
翌日、咲夜は美鈴の子を出産した。産まれた子供は美鈴と同じ髪の色をした男の子だった。幻想郷中で関係が知れ渡った美鈴と咲夜は正式に夫婦となり、それはそれは沢山の子供を作り、末永く幸せに暮らしましたとさ。