ブーブ星人の婿取り

S.I 作
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 俺、四戸山 金三(しこやま きんぞう)、24歳。職探し中で親と同居で彼女なしの童貞。好きな女のタイプは何といっても巨乳・爆乳・超乳だ。自宅で暇さえあれば自室にて巨乳・爆乳・超乳や膨乳モノのエロ漫画や愛用のPCやiPhoneでエロ系の無料の動画・漫画や小説を閲覧してポコチンおったててオナっとる毎日を送っていた。そう、あの晩までは・・・・。

 その晩は、両親は遠くへ出掛けていて俺は彼らがどんなお土産を持って帰って来るのか期待しながら留守番していて、自室でエロ漫画を見ながら愛用のPCでネットサーフィンをしていた。
 「あーあ、何か面白い事ないかな。俺と同年代の奴は、就職して結婚までしている輩までいるから・・・俺に映画や漫画やゲームみたいな事が起こってこのエロ漫画に出てくる超乳ちゃんと結婚して子作り出来たらいいのになぁ・・・。」
 その時だった、突然ゴーッという大きな物音が聞こえて父の部屋の方角からガシャーンという物音が聞こえた。俺は何事かと思ってエロ漫画を片手に持ったまま物音がした方角へ駆け付けると、そこにはTVや本や映画で見た事あるUFOがひっくり返った状態で父の部屋に突っ込んでいたのであった。俺は「こいつは金になるぞ」と思って大急ぎでエロ漫画を自室に置いてそれからiPhoneを持って来て慣れた手つきで写真撮影を始めた。
 2・3枚写真を撮影した頃、UFOの下部からUFOネタの漫画・映画でUFOが人や動物を攫ったり、UFOからエイリアンが出てくるシーンではお馴染みのあの光線が出てきてそこからUFOの主と思われる頭にウサ耳と小さな牛の角がついていて露出度の高いビキニを着た爆乳美少女が現れた。

 「わーっ、エイリアンがマジで出てきた!一体どうしてくれるんだよ、弁償してもらうぞ!」
 「ごめんなさい、UFOがエンジントラブルを起こしちゃってブレーキを掛けてどこか人気のない所でメンテナンスしようとしたら誤ってあなたの家に突っ込んでしまって・・・けど死傷者が一人も出なかったのは不幸中の幸いでしたね。私の家は私の惑星(ほし)では一番の億万長者の大財閥ですからちゃんと金塊とダイヤモンドで賠償金をあなたの親にお支払いしますから。」
 土下座しながらそういう彼女が「UFO」や「私の惑星」という言葉から彼女は本物のエイリアンだと確信した俺は、自己紹介をした後に「お前は誰だ?」と質問した。
 「私は、ブーブ星人のプリンと申します。」
 「プリンちゃんか、お菓子かポケモンみたいに可愛い名前だな。ところで、君が地球に来た目的は地球侵略か、それともキャトルミューティレーションか?」
 「違うわよ!!そんな野蛮な事じゃないわ・・・私は婿探しを兼ねた修業に来たのよ。」
 俺は婿探しと修業と聞いて固唾を呑みながらプリンが手持ち鞄から出したスマホみたいな装置から出た立体映像を踏まえながらの説明を聞いた。何でもプリンの生まれ故郷のブーブ星は、地球よりもテクノロジーが遥かに進歩している事とその星の原住民である知的生命体が人と牛を掛け合わせたような姿である事を除いては、地球とはまるで双子の兄弟みたいに環境や住んでいる生命体などが似ているが、その星の人々は、男は身長2m以上、筋肉マッチョでマラは23p以上の超巨根で超巨玉が、女はバストは150p以上の超乳で母乳が出て、ウエストがちゃんと括れていてヒップが大きく飛び出ているというのが一人前の大人だとされていて、それを18歳になっても満たしていない者は、自分達のような知的生命体が住む他の惑星へ修業に出て、そこで生涯の伴侶となる原住民の異性を探し出して娶って子作りせねばならない掟だという。彼女の母親もそれでウサギと魚と人間とロボットを掛け合わせたような姿の知的生命体が住む惑星に修業に出て、そこで後に彼女の父親となる男性と結ばれ、彼女を産んだんだという。
 「私の場合は、バストは150p以下だという理由で修業に出され、地球にたどり着き、日本上空を飛んでいたら私みたいなおっぱいの大きな子と結婚して子供を作りたいという強いテレパシーを感じたの。」
 「それが俺・・・」
 プリンは、「そうよ」と首を縦に振りながら答えると俺はこれは童貞卒業のチャンスだと思って、「良かったら家で居候しないか」と言い出した。プリンは二つ返事で喜んで受け入れると、「金三さんは、私みたいな子がタイプだからそう言ったんでしょ」と言ってきたので俺はプリンのテレパシーでまんまと見破られたと悟って顔を赤くしたが、プリンは嬉しそうに俺に抱き着いてきた。

 「ところでさ、どうやっておっぱいを大きくして結婚相手探しをするの?」
 「それはね・・・」とプリンが言うと手持ち鞄からオイル状の薬が入ったボトルを出してきた。
 「これはミルモンXといって、それを私達ブーブ星人の女の子の胸に塗って揉むと母乳(ミルク)の出が良くなって、その母乳をその女の子と結ばれる運命にあって本気で両想いな男の子が飲むと身長が伸びて、筋肉マッチョになって超巨根化・超巨玉化して、その男の子に母乳を沢山飲んでもらったうえにパイズリや乳首マンコ、そして沢山膣内射精してもらうんだってママが言っていたの。」
 説明を聞いた俺は、早速俺が本当にプリンに相応しい男かどうか確かめるべく、プリンにブラを外させてミルモンXをプリンの爆乳に塗りながらマッサージを始めた。

 プリンの喘ぎ声を聞きながら俺がマッサージをしばらくしていると、プリンの爆乳が2カップ程大きくなって母乳がジャンジャン出てきた。
 「すごいわ金三さん、これ程までに母乳が出るの初めてだわ・・・お願い、吸ってね♥」
 俺は幸せな気分になり、「夢なら醒めないでっ!!」と笑いながら言った後、「いたーだきまーす!!」と乳首を口にくわえて母乳をチュウチュウと飲み始めた。
 プリンから「もっと強く吸って!!」と言われて思いっきり強く吸っていると突然、俺の包茎チビチンと金玉が熱くなり、まるで電気ショックを受けたような激痛が走り、やがてそれらは全身に出始めた。
 「んぐっ!俺のチンコと金玉・・・身体が・・熱い!痛い!!んああぁ〜!!」
 俺の身体はまるで芋虫が蛹から成虫にへとなるかの如き進化ともいうべき急成長をして、身長2m以上、顔つきは男前のイケメンに、身体中に筋肉がついて、胸板は谷間が出来る程厚みが増し、腹筋はくっきりと割れ、腕や脚も筋肉が発達して太くて長くなり、包茎チビチンだった俺のチンコはズルムケの立派な亀頭のカリ高巨根で金玉は先程までとは比べ物にならない程の巨玉になり、俺は一流格闘家をあっという間に倒せてしまう程の体力が漲ったうえにプリン達ブーブ星人の理想ともいうべき強靭な大人の男となった。
 「すごい、金三さんこそ私の運命の男(ヒト)だったのね・・・あっ、服が全部ビリビリに破れてしまったからこの下着を着てね・・・」
 プリンは恥ずかしそうな顔をしながら手持ち鞄からセクシーなデザインのブーブ星製の男性用下着を取り出して俺に着させた。その下着はピッタリで更にイケメンさとセクシーさを強調させて鏡で見ている自分でも見とれた。
 そして俺は力試しを兼ねて家に突っ込んできた時からひっくり返った状態のままだったプリンのUFOを元の向きに戻し、プリンは喜んだ様子でUFOのメンテナンスをするべくリモコンであの光線をUFOから出させてUFOに乗り込んだ。俺は昼寝がしたくなってプリンのUFOのメンテナンスが完了して出発するのに時間がかかるだろうと思った事もあって自室に行ってベッドで毛布に包まった。

 どのくらい時間(とき)が経ったのだろうか、俺は誰かがチンコをチュパチュパとしゃぶる感覚で目が覚めた。
 「金三さん、やっと起きたんだ。」
 気が付くと、俺は見知らぬ部屋の大きなベッドの上でプリンと2人でいた。
 「あれ、ここはどこ?俺は自分の部屋のベッドで寝てたんじゃ・・・」
 「そうよ、金三さんがなかなか起きなかったから私がUFOの中に連れて来たの。」
 俺はプリンが、「窓の外を見よ」という風にすぐ傍の窓を指差していたので、恐る恐る窓の外を覘いてみると、そこには本やTVや映画で何度か見た事がある青くて丸い地球が見えたので今UFOは宇宙空間にいると悟った。
 「ねえ・・・ここなら誰も来ないし騒音で迷惑する人もいないから子作りSEXしよう。」
 俺は勃起してしまった事とここでならゆっくり出来ると思い、早速子作りSEXを始めた。
 最初はパイズリから始まった。
 「そういえば、さっきよりも俺のチンコと金玉とプリンのおっぱいが少し大きくなってないか?」
 「さっき私が金三さんにフェラしてあげて金三さんが沢山射精してくれたおかげよ♥」
 しばらくすると俺は射精し、プリンは感じながら射乳し、俺は精液と母乳をプリンのおっぱいに塗り込んだ。俺が射精してから少し経つと俺の身体に軽く電流が流れるような感覚がした。ベッドの近くの大鏡で自分の身体を見てみると、俺のチンコが先程射精したのに萎えないどころかチンコと金玉が少し大きくなり、身体の筋肉も少し発育してイケメンさとセクシーさのオーラが一段と増した。どうやら俺の男体は女とSEXして射精する度に磨きがかかる身体になったのだと俺は確信した。
 俺はプリンの胸を揉み、母乳が先程よりも沢山でるようになった事を確認すると母乳を吸いながらプリンのオマンコを手で擦った。
 俺は母乳を口にしてしばらくしてあの進化ともいうべき急成長の感覚を感じると行為を中断して立ち上がり、急成長の感覚を感じながらセクシーなマッスルポーズをし、大鏡で更に一段と急成長した男体に見とれていると、プリンが次は乳首マンコしようと言ってきた。
 俺は二つ返事で喜んで超巨根をプリンの乳首に近づけた。すると俺の超巨根はプリンの乳首にニュウニュウと入っていった。俺は腰を動かし、プリンは精液と母乳を塗り込んだ事と俺が母乳を飲んでくれたおかげで先程よりも大きくなった自分のおっぱいの俺の超巨根が挿入された方を両手で支えながら感じていた。そして俺は射精し、プリンは感じながら射乳し、俺は精子の排出感と母乳が尿道への侵入感、プリンは母乳の噴出感と精子の乳腺への侵入感、そして俺とプリンは互いに急成長の感覚に入り浸っていた。
 もう片方のおっぱいでの乳首マンコが終わった後、俺とプリンは遂に膣内射精に移った。
 「いくよ、プリン」
 「うん、来て・・・金三さん。私達2人で頑張って私の修業を修了しよう。」
 「ああ、そして俺達の子供を沢山作って、結婚しよう。」
 俺は23pをとっくに上回った超巨根をプリンの膣にゆっくり差し込んだ。
 俺の超巨根はすぐにプリンの子宮の奥に到達し、気遣いながらゆっくりと動き始める。
 「あ、あ、あ、金三、っ、あっ」
 プリンは彼女自身と俺自身の努力のおかげで自分よりも大きく発育した俺の身体にしがみ付いた。そして俺は、俺よりは小さいが最初に俺と出会った時よりも大きく発育したプリンの身体を抱き返した。
 「プリン、俺・・・もう出そうだ・・・」
 「出して、あなたの精子ミルクを、赤ちゃんの素を私の膣内(なか)にいっぱい射精(だ)して。私と一緒に、これからも……」
 「ああ、これからも末永く一緒にいて家族を沢山作ろう!!」
 お互いを抱く腕に、より一層の力が籠もる。次の瞬間、俺は大量に射精してプリンの腹を臨月程に膨らませた。プリンの歓喜に満ちた喘ぎ声が部屋中にこだました。

 SEXを終えてしばらくして、プリンは大量射精によって臨月程にまで膨らんだ自分のお腹を嬉しそうに摩っていた。
 「あなた、私、やっとあなたの赤ちゃんを妊娠出来ました。お母さんが私を授かるまで3日はかかったと言っていましたが、一晩で・・・それも一発で妊娠できて嬉しいです。」
 「ああ、それに俺達の磨きがかかった身体も見てみろ。」
 俺達2人は改めて大鏡で自分達の姿を見ると、俺の身体は、背は部屋の天井にあっという間に届く程になっていて、異常な程の筋肉マッチョでチンコは俺の頭に達する程の超巨根で金玉はプリンが立体映像で見せた超巨玉を遥かに上回る超巨玉の良質な精子を無尽蔵に作れる精力絶倫に、プリンは、背は俺よりは低いが最初に俺と会った時よりは高くなり、垂れる事無く大きくせり出した5m以上はある超乳でウエストの括れとヒップの大きさも最初に俺と会った時よりは磨きはかかり、母乳も膨大に作られて溜め込まれているのが超乳の張り具合でも分かった。
 「さあ、行きましょうあなた。私の故郷、ブーブ星に・・・」
 俺は笑顔で首を縦に振り、こうして俺達を乗せたUFOは太陽系からワープして地球から遥か離れたブーブ星に到着した。

 プリンはその後、あのSEXでの一発の妊娠での初産では100つ子を無事に出産した。俺はプリンの実家に婿養子に入った後、プリンの実家の大財閥の事業を手伝い、更なる事業拡大や国家の発展に貢献した。
 その後も俺達はせっせと子作りして、あまりにもの子宝の数と俺とプリンの身体のブーブ星人の理想の一人前の大人の身体を遥かに上回った成熟はブーブ星のギネスブックに掲載され、俺とプリンが沢山の子孫達に看取られて天寿を全うした後もその記録は塗り替える事はなかった。

 遺言によって俺とプリンの死後に建立された社に俺の魂は「金マラ神様」、ミルクの魂は「ミルク神様」として祀られる事になった。その社にお参りすると、男は背が大きくなって筋肉も成長してチンコと金玉も大きくなって良質な精子を作れる精力絶倫に、女はバストは大きくなって母乳がジャンジャン出て、ウエストがちゃんと括れてヒップが大きくなり、修業に出る身となったら行った先で早くも生涯の伴侶となる原住民の異性と巡り会えて身体も立派に急成長して沢山の子宝に恵まれ、御家(おいえ)は富栄えるというご利益があり、ブーブ星一の観光スポットとなったのである。