2800年の今・・・

ソルウェー 作
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あたしは伊達 愛(だて あい)。かなりの天然にかなりのノーテンキなあたし。
龍黒中学校(りゅうこくちゅうがっこう)のピカピカの中学1年生!スポーツが最強って呼ばれてるから入ったんだ。
今、は2800年。もう学校では全て機会なの。月にも人が住めるようになってて、もちろん火星にも住めるようになってるわ。
そして人の体の変化。お爺ちゃんとかお婆ちゃんに聞いてみたら800年も前の女性の体は今に比べてかなり幼かったらしい。あたしはそんな時代があったんだって即座に思ったわ。
二十歳の平均スリーサイズが最近になって発表されたの。B127−U54−H76だって。お婆ちゃんが
「昔は100を越えてる乳なんかまれにしか見なかったよ。」
だって。
そんなバスとがやけにでかい現代人の中にあたしみたいなのは本当に一人ぼっち。なんといっても押し寄せても谷間ができないこの胸。
あたしは元々スポーツをやってるから普通って思うかもしれないけど現代はスポーツマンのほうが巨乳なのよ!本当よ!
一応言っとくけどT152−B64−U50−H60。小学校でもこんな子居ないわ。小学一年でも。ちなみに小学一年は83が平均らしいの。

あたしは元々社交的な方だったから始業式をかなり待ったわ。
久しぶりに見た友達を見てつくずづく胸が大きいってもてるのよねって思うわ。友達と久しぶりに会ったから抱き合ったり、
「成長した〜?」とか言って胸を揉んだり、クラス分けの紙を真剣に見たり。
そして○○式≠フ時のお決まりの校長先生のくだらない長話。半分ぐらいが寝てたわ。皆終わった時伸びしてたもん。仕方ないわ。校長先生の声には催眠の音が混じってるし。絶対に朝礼は眠たくなるものよね。
皆一旦教室に帰って早速友達を作って遊ぶ約束をしたりしてたわ。
あたしはサッサと担任の話を聞いて帰りたかったわ。今日はもう疲れてたの
以外に早く担任が来てすぐに終わったわ。あたしの家は学校からちょっと離れてて毎日一人で登下校しなくちゃならなかったわ。
その帰りにセブンイレブンによっておにぎりを二個とりんごジュースを一個と蒸しパンを一個かって近くの公園で食べたの。今日の朝ごはん食べてなったもんなぁ。もう倒れそうでふらふら立ったわよ。
「?!」あたしは何か催眠薬を嗅がされたみたい。何だか眠たく・・・なっ・・ちゃ・った。

気がつくと普通の家。でもあたしの家じゃない。あたしはここでもノーテンキさと社交的な所を勝手に使ってしまっている。台所からおじさんが水を持って出てきて
「びっくりしたよ。誰かにハンカチで口と鼻を押さえられて君が急に倒れるんだもん。体は大丈夫かい?」
「はい。体は全然大丈夫です。」とあたし。
「今僕の家で研究をしてるんだ。一回見に来るかい?」とおじさん。
あたしはそういうのにかなり興味を持っていたから即座に
「はい!是非、見てみたいです!」
するとあたしは水を一気飲みしておじさんの後についていった。
おじさんはそう悪そうでもなかった。おじさんが物置のドアをあけて暗い階段を下りていく。
下に着くとおじさんの足音がとんとんだったのがかしゃかしゃって言う音に変わってた。そしてあたしが下に着くと電気をつけなくても中にある機会が色々な色をカラフルに際立たせていた。
そしておじさんが電気をつけながらこういった。
「ここは、どこの国を回っても、宇宙に行っても、誰に言っても、お金を出しても解決できない。そんな悩みを一発で解決するマシンがある!!その名も悩み解決相談所だぁーーー!!」
おじさんはかなり決まった〜って感じで快感の顔だった。あたしは反応的に拍手をしていた。
そしてながながと研究の話を聞いた。そしてどんな悩みでも解決する≠ニ言う事からつい言葉に出たのが
「胸を大きくしてください!」ということだった。
「おじさんはお安い御用だ。実験が終わった時には自分の家のベットに居るから安心してね。」
と言って硬いベットの上にあたしを寝転ばせた。そして上の方にあったノズルをあたしの口につけて「行くよ。」とだけ言ってスイッチを入れた。
ノズルから何も味のない液体があたしの口に入っていく。
「この水は、女性ホルモンを含んでいるんだ。今日は全然無い胸の為に大量に入れてあげたよ。」
あたしは今一それがいいことなのか悪いことなのかよく分からなかった。

そして、容赦なく流れ込んでくる女性ホルモンの水。あたしは流れ込んでくる分全部飲んだわ。
水が流れてきてる間、ちょっとだけおなかの上の部分に重さを感じた。
おじさんの言う通り胸が大きくなっているあたしはどこまで大きくなるのか見ていた。すると1秒に3センチぐらいのペースで大きくなり続けてた。
見る見るうちに大きくないくので来ていた制服がぱっつんぱっつんになっていた。
ブチ・ブチバチイイイイイン!!
と派手な音を立ててついに制服が破れたのだ。それでも残るとまずいといっておじさんは残りを全てあたしにくれた。
ようやく水がきれたみたいだ。するとまた睡眠の・・・くす・・り・を・。

部屋の寒さに思わずくしゃみが出た。そしてあたしはすぐに記憶をタイムスリップさせた。そしてちゃんと記憶は残っていた。
そして胸を見て見るとなんとかなりの大きさにまで成長していた!
早速メジャーで図ってみるとB148(アンダー60)−U52−H78。のYカップだった。
どうやら胸に行かず余ったホルモンはお尻に行ったようだ。
一回今までの服を着てみたピチピチのぱっつんぱっつんだった。
そしてお姉ちゃんのズボンを借りて一回外に出てみた。一瞬にして服が破けちゃった。またお姉ちゃんの服も借りて新しい服を買いに出かけた。
お気に入りだった水玉模様の水着も着てみると胸に食い込んで痛かったのですぐにはずした。脇の下にしか紐が通ってない水着を何着かかっただけだった。
制服を即行で作ってくれってってお母さんが言ってくれた。
そして、Yカップとなった、学校1巨乳になる生活をこれから愛は送るんだろう。

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