女神のつくりかた 第1話

しゃみ・ぺけぺん(物語)・LRE's(挿し絵) 作
Copyright 2006,2007 by Syami-pekepen (story)
Copyright 2005 by LRE's (picture)

ぼくは有栖川ヒロシ、舵藁小学校に通う5年生。
最近ぼくの通う学校で不思議なことが起こっている。
それは10日前からの事なんだけど、校庭にある給水機のうち1台から出る水が変な味がするんだって。飲む人みんな口に含んだ途端に吐き出していたっけ。
業者の人を呼んだけど「異常はまったくない」らしくて、結局使用中止になったみたい。
・・・・でも、そんなにおかしな味がするといってもいったいどんな味なんだろう?ぼくはみんなが帰った後の学校に忍び込んで確かめてみる事にした。
あの給水機は撤去されてゴミ捨て場に置いてあった。「これじゃ、もう飲めないのかな?」ぼくは試しにペダルを踏んでみた。すると勢いよく水が出てきたのでさっそく口をつけてみた。
「・・・おいしい」なぜだろう?こんなにおいしいのになぜみんな吐き出すんだろう?
その時、体中が輝き出し熱くなってきた。
手足が伸び始め、ふとももとお尻に肉がつきジーンズが破けだした。さらに黒い髪の毛が根元から変色しながら長く伸びていき、アソコにあったモノの感触がどんどんしぼんで消えていく。
体の火照りは一応治まった。しかし、次の瞬間胸が異常に熱くなってきた。
ムクムクと音を立てておっぱいが膨らんでいき、あっという間に顔より大きくなってしまった。ぼくは何を思ったのか手で押さえてみたがまったく止まらない。
「あぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!」

ようやく熱が引いた時、ヒビの入った鏡に映ったぼくが見えた。
「そ・・そんな・・・・これが・・ぼく・・なの?」
肩にかかる金髪、ハムみたいにしっかりしたふとももとお尻、でもその足先は細い、腕も細くて長い、何よりも軽く2メートルは超えているであろうおっぱい。
「おめでとう!あなたは選ばれたのよ。」
声のする方へ振り向くと、そこにはぼくほどではないけどすごくおっぱいの大きな女の人がいた。
「あたしより大っきい・・・正直妬けちゃう・・・」
「き、君・・・誰?」「あたしはウェンディ、女神なの。」
め、女神?・・・・よく見てみると地上から60センチぐらい浮いてる。
「「選ばれた」って、どういうコト?」
「実は、女神の世界では毎年この時期に新しく女神になってくれる子供を探しているの。そのためにあの給水機を使わせてもらったわ。」
さらに話は続く「あの給水機には魔法がかけてあって、女神としての素質がある人だけおいしいと感じるの。そして」ウェンディはぼくのおっぱいを指差した。
「その胸の大きさが素質の大きさなのよ。」
「でも・・・ぼく男だよ?」
「あたしだって元は男だったの。「相良マモル」って言う名前のね。」
「これからあなたには一人前の女神になるための修行をしてもらうわ。」
「しゅ、修行って・・・ぼく学校があるのに・・・」
「その点は問題ないわ。あなたが変身している間にみんなの頭からあなたの存在に関する記憶を消しておいたの」「そんなぁ!」「でも、もう学校へは行かなくていいのよ。」「でも、仲良しのみんなからも父さんや母さんからも忘れ去られるなんて・・・」
「さて、修行の話だけど、少し胸を揉んでみて」
「こ、こう?」ぼくは言われるままおっぱいを揉んでみた。
むぎゅ。「ふぁんっ!」頭の中に電気が走ったみたいだ。
でも、「痛い」というより、なんか・・・こう・・・「甘い」感じがする・・・
「ちょっと持ち上げてみて」「こ、こう?」
ずしっっっ・・・「うわぁぁ、お・・・重いよぅ・・・」つるっ!手が滑った。
だぁっぷぅぅぅんんん・・・んんんん・・・んんん・・・・
「もう一度!」今度こそ・・・んっ、よいしょ。
ぼくのこの細い腕がおっぱいの重みで今にも埋まりそうだ。
「さあ、思いっきり激しく!」ぐみゅっ!「ひあああん!」
「もう、しょうがないわねぇ。あたしが手伝おうか?」
ウェンディが飛んできてぼくのおっぱいを思いっきりつかんだ。「ぐわし!」「きゃふんっ!!」
彼女自身のおっぱいが邪魔にならないようにぼくの下に滑り込んできたウェンディ。ごみゅ・・ぎゅにょ・・・ぐにゃ・・・「あっ・・は・・激し・・激し・・す・・ぎる・よ・・・・」
狂ったように揉みしだく彼女の手つきにぼくの頭は沸騰しそうになる。
そうこうしてる内にぼくのおっぱいに熱いものがこみ上げる・・・特に・・・ある一点が・・・・・・
「あ・あ・・あああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!!!!!」
その時、「ぶしゃあああああああああ!!!!」と音が聞こえた。
ぼくのおっぱいから白い液体が大量に噴き出してウェンディにかかっている。「こ・・・これって?・・・・・まさか・・ミルク!?」
「そ。あなたはミルクを出せるのよ。とても甘かったわぁ。あなたの初ミルク」
・・・・・ミ・・・「ミルク」って・・・まるで牛さんみたい・・・・・
「そのミルクを使って奇跡を起こし悩める人々を助けるのよ。そして助けた人からの「感謝の心」がこれからのあなたのエネルギー源になるわ。」
「エネルギー源?」「そ。あなたは女神になったんだから人間としての食べ物はいくら食べてもエネルギーにはならないの。そして人助けをしないでいると最後には消えてしまうの」「そんなぁ!!」
「そしてあなたにはこれをあげるわ。」そういうとウェンディは指を鳴らした。
う・・うわぁぁぁっ!!体が宙に浮く。
「と、飛んでる!空を・・ぼくがっっ!」「さらに・・ハイッ!」
無数の光の粒が飛んできてぼくを包んだ。そしてその光が飛び散ると新しいぼくの姿が水面に映った。そういえば今日は満月の夜だったっけ・・・
ぼくは大事なところをギリギリ隠した小さな布切れをまとっていた。
「今からあなたには「ティファニー」という名前をあげるわ。よろしくね、ティファニー。」
こうしてぼくの「女神・ティファニー」としての日々が始まった。

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