女神のつくりかた 第2話

しゃみ・ぺけぺん 作
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ぼく、ティファニー。元々は「有栖川ヒロシ」っていう男の子だったんだけど、3日前給水機から出てきた水を飲んだらこんな姿になっちゃったの。すごすぎるおっぱいの女神に・・・
そして今、女神としてのABCをウェンディ先輩に教えてもらっているんだけど・・・
「やっぱり羨ましいわ。その248センチもあるおっぱい。」
「え?見ただけでわかるの?」「そ。ちなみにあたしは216センチで・・・」と言いながらぼくのおっぱいに触ってくる、こんな感じだからなかなか話が進まない。
それでも一応手順はわかったの。まず(1)「髪の毛で悩みをキャッチ」して、(2)「いつも持ち運んでいる虫眼鏡で相手を見る」んだって。
そして(3)「相手にミルクを飲ませて悩みを解決する」みたい。オマケに・・・・
(4)(モジモジしながら)「このおっぱいを・・・どうやったら激しく・・揉みしだけるか」まで教えてもらっちゃった。だって、ウェンディ先輩ったら、ぼくのミルクが出るツボでも知っているみたいにいじってくるんだもん。
そういえば、先輩も「元は男だった」って言ってたっけ。
ちなみにコツは、「助けたいと必死に願うこと」なんだって。そうすればより濃いミルクが出て「強力な奇跡」を起こせるみたい。
そうこうしているうちにぼくの髪の毛が悩みを感じ取ったみたい。
「あ、初仕事みたいね。いってらっしゃい。」
ぼくは空を飛んで髪の毛の導く方向へ向かった。「あ、あそこだ」
家の中にいた少女が今回助ける相手らしい。彼女の名前は・・・「野口由貴」
ぼくは彼女を虫眼鏡で見た。
「私、自分のことが嫌で嫌でたまらないの。すべてはこの平べったい胸のせいなの」
ぼくは彼女に話し掛けてみた。
「由貴ちゃん。窓を開けてごらん」「だ、だれ?」
「あたしはティファニー、あなたの悩み聞き届けたわ。」
なぜだろう・・・・自然に女言葉が出てくる。「な・・・悩みって・・私悩んでなんかないわよ。」「うそ・・・心の悲鳴が聞こえるわ。」
「あなた、今の自分が嫌で嫌でたまらない・・・自分に自信を持ちたいんでしょう?さぁ、心を開いてこの胸に吸い付いて!」ぼくは彼女を助けたいと必死に願った。
「なぜ・・穏やかな気持ちに・・・なってきた・・・みたい」彼女に伝わったようだ。
「さぁ、これを飲んで・・・・」ぼくは布切れをはずしておっぱいをさらけ出した。
だぁぁっっぷううううぅぅぅんんん・・・・「欲しい・・・私も欲しい・・・そんなおっぱい・・・」由貴ちゃんがつぶやいた。
「やっと心を開いたようね。」にっこり微笑んだあとぼくは超巨大なおっぱいを揉みしだき始めた。
ウェンディ先輩にみっちり仕込まれたからだろうか、スムーズに揉めるようになっていた。
「あ・・・きゃふっ・・・あぁぁぁぁぁーーーーー!!」ぶしゃあああああ!!!!
由貴ちゃんがそのミルクを必死で飲んでいる。「これであなたを満たして・・・」
20秒ぐらい経っただろうか、ミルクまみれになった由貴ちゃん。
「あ・・・ぁ・・はあああぁぁぁぁぁんんんん!!!!!」
ぼくの時みたいに由貴ちゃんのおっぱいが大きくなっていく。服がちぎれていく・・・
あまりの衝撃に由貴ちゃんはのけぞってしまった。その間もおっぱいの巨大化は止まらない。
ウェンディ先輩ぐらいに大きくなって止まった。(ぼくほどではないけど)
ぼくは由貴ちゃんを鏡の前に運んだ。「こ・・・・これが・・・私なの?」
彼女はうれしそうにおっぱいを揉みしだいている。満たされたような気持ちが伝わってくる・・・・
「これで自信が持てると思うわ。じゃあね。」ぼくは彼女の家の窓から飛び立った。
「ひとまず初仕事は終わったみたいね。助けたい気持ちが伝わったのは良くわかったわ。でも・・・・・・・」
「でも・・・・って一体?」
「今回助けたのは「よしたか」っていう男の子よ。
「ぇ?」
「性同一性障害で悩んでたらしいの」
「それって・・何?」「つまり、「心は女なのに体は男」ってこと」
・・・・・・・・・・・・・このミルクにはとんでもない力が宿っているみたいだ。まだ始まったばかりのぼくの女神修行、これからどうなっていくんだろう?
(まあ、あの娘(コ)もじきに分かるわ・・・ウフフ・・・)ウェンディがティファニーを眺めて微笑んでいた。その心中にはとても深い「何か」が見え隠れしていた。

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