乳神隠し 第2章

初心者 作
Copyright 2011 by Syoshinsya All rights reserved.

あずさ:「ハァ・・・ハァ・・・」

哲史に言われてからもうかなりの距離を走ってきた。

幸い、あの幽霊は追ってきてないようだ。

でもおかしい。

なんで哲史達が来ないの?

あずさ:「サトシーーー!!タクローーー!!」

返事が返ってこない。

ナンデダレモコナイノ?

サトシハ?タクロウハ?

マサカ・・・ソンナ・・・

あずさ:「いやっ!考えたくない!」

思わず両手で頭を抱え込む。

この状況下では悪い考えしか浮かんでこない。

気が変になりそうになる。

私たちは・・・どうなるの?

ギュッ

あずさ:「えっ?」

美琴が私の服をギュッと握りしめて私を見つめている。

その目はまるで私に「しっかりして!」と訴えているようだった。

あずさ:「・・・そうよね、あきらめちゃだめよね。」

私がそういうと美琴は小さく頷く。

これ以上美琴に心配をかけさせるわけにはいかない。

そうよ。こんなときに生徒会長の私がしっかりしなくてどうするの。

美琴のおかげで私の勇気がちょっとずつ戻ってきた。

あずさ:「いつまでもここにいるわけにはいかないわ。みんなで哲史たちを探しましょう。」

美琴:「うん。」

美琴は私の声にニコッと笑ってくれた。

私はその笑顔に励まされるようにして水春に目を移す。

水春:(・・・ブルブル)

水春は頭を抱えてブルブルと震えている。

そこにいつもの明るい笑顔はなかった。

あずさ:「・・・水春、大丈夫?」

水春:「・・・あたしのせいだぁ・・・あたしのせいでみんな・・・」

あずさ:「そんなことない。水春は何も悪くないよ。」

自暴自棄になりつつある水春の肩に私はそっと手を伸ばす。

水春:「いやぁぁぁぁ!!」

ドンッ

あずさ:「キャッ!?」

水春の精神が完全に壊れた。

水春は私の手を払いのけると奥の方へと駆け出してしまった。

水春:「うわあぁぁぁ!」

あずさ:「ま、まって水春、一人じゃ危ない!」

必死になって呼び止めるがその声は水春に届かない。

なにやってるの私。

これ以上バラバラになっていいわけがない。

私がなんとかしないと。

あずさ:「美琴、追いかけるよ。」

美琴:「うん。」

私は美琴の手を引いて水春を追いかけた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あずさ:「あ・・・」

目の前に部屋のようなものが見えてきた。

あずさ:「もしかしたらあそこにいるかも。」

美琴:「うん。」

私たちはドアを開けて部屋の中を覗き込んだ。

どうやら中には窓がないらしい。

月明かりのさす廊下と違って部屋の中は真っ暗で何も見えなかった。

あずさ:「どうしよう・・・」

『単独行動することになったら各自自分の携帯をライト代わりにすること!いいな!』

あずさ:「あっ・・・」

頭の中にさっきの哲史の言葉がフラッシュバックする。

あずさ:「・・・またあいつに助けられちゃったなぁ。」

美琴:「あいつって?」

あずさ:「あっ・・・何でもないの、何でも。」

美琴:「?」

美琴をごまかして私はズボンのポケットから携帯を取り出して明かりをつける。

あずさ:「水春ーーー」

美琴:「水春さーーん。」

私たちは大声で水春を呼ぶが返事は返ってこない。

部屋の中はなんだか訳の分からない物が散乱しているところをみる限り物置のようだ。

あずさ:「・・・いないみたいね。」

美琴:「・・・うん。」

私たちはそのままドアを閉め、部屋を後にする。

それと同時に水春を完全に見失ってしまった焦燥感と不安感が広がっていく。

・・・こんなとき、哲史だったら。

なんとかして哲史にも水春のことを伝えられたら・・・

なんとかして・・・

あずさ:「そうだ!」

私はポケットからシャーペンとメモ帳を取り出すとそこに水春のことを書き込んでからそのページを破ってドアの隙間に挟み込んだ。

あずさ:「あいつなら・・・あいつならきっとなんとかしてくれる。
     だって水春は何も悪くないんだもの。」

美琴:「あいつって?」

あずさ:「み、美琴は気にしなくていいの。・・・さぁ、行きましょう。」

美琴:「???」

首をかしげている美琴の手を引いて、私たちはまた水春を探しに歩き出した。

・・・・・・哲史、無事でいるよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガタガタガタガタ

震えが止まらない。

あたしたちはもうここから出られないの?

オマエノセイデナ

みんなはもう助からないの?

オマエノセイデナ

水春:「やめて!あたしは悪くない、悪くないよぉ。」

頭の中でもう一人の自分があたしを攻め続ける。

頭の中が恐怖でいっぱいになってしまっている。

あの幽霊のこともそうだが、それよりもみんなから肝試しに誘ったことを攻め立てられることの方がとても怖かった。

あずちゃんたちから思わず逃げ出してしまったあたしには、この真っ暗な部屋の隅で震えていることしかできなかった。

ガチャッ

水春:「!!」

あずちゃんたちが部屋に入ってきた。

あずさ:「水春ーーー」

美琴:「水春さーーん」

あずちゃんたちの呼びかけにあたしの体が反射的に縮こまってしまう。

あずちゃん、みこちゃん、お願い。

あたしを見つけないで・・・

あずさ:「・・・いないみたいね。」

美琴:「・・・うん。」

バタン

あずちゃん達が部屋から出て行った音がして思わずホッとしてしまう。

あたしはいったいどうしたいんだろう?

あずさ:「そうだ!」

タッタッタッ

水春:「!!」

あずちゃん達の足音が戻ってくる音にあたしの体がビクつく。

水春:(いやぁ、あずちゃん戻ってこないでよぉ。)

心の中で思わず呟いてしまう。

アイツラハオマエヲウランデイルンダ

水春:(やめて!)

体の震えがよりいっそうひどくなる。

あずさ:「あいつなら・・・」

ドアの向こうからかすかにあずちゃんの声が聞こえてくる。

お願いあずちゃん、もう何も言わないで・・・

あずさ:「・・・あいつならきっとなんとかしてくれる。
     だって水春は何も悪くないんだもの。」

水春:「えっ?」

思わず声が漏れた。

美琴:「あいつって?」

あずさ:「み、美琴は気にしなくていいの。・・・さぁ行きましょう。」

あずちゃんたちが去っていく。

あたしの中のもう一人の自分はいつの間にかいなくなっていた。

体が動く。

行こう。

行って2人に謝ろう。

あたしは立ち上がってドアに駆け寄る。

水春:「待って!あずちゃん、みこちゃん!」

バンッ

???:「ミィ・ツケ・タァ」

水春:「!!?」

ドアを開けたその瞬間、あたしの中の恐怖がよみがえる。

なんで?

なんでなんでなんで?

あたしの目の前のソイツは口元をニヤッとさせるとズズズッズズズッと迫って来る。

水春:「いやぁ・・・こないで、こないでよぉ。」

恐怖で足が思うように動かせない。

ジリジリと迫って来るソイツにあたしは壁際まで追い詰められてしまった。

水春:「いやぁ・・・いやぁ・・・」

あたしの足がズルズルと崩れ落ちる。

ソイツはそんなあたしを見てニヤッと笑うと

???:「オマエモミタシテヤロウ」

そういって着物をはだけてそのスイカぐらいあるおっぱいをさらけ出した。

プルン

薄桃色の乳首が露わになる。

普段なら真っ先にツッコむあたしだが恐怖で何も喋ることが出来なかった。

???:「スグニ・・・オワル」

ソイツが最後にそう言った途端

ズプッ

水春:「んぐっ!?」

ソイツの薄桃色の乳首があたしの口に突っ込まれた。

水春:「んっ・・・んんっ・・・」

すごい圧力で外すことが出来ない。

ソイツは片方のおっぱいをあたしにくわえさせたまま、そのおっぱいをムニュムニュと揉みしだく。

水春:「んんっ・・・んんっ!?」

ムニムニと揉んでいくたびにあたしの口からジワジワとソイツのおっぱいがあったかくなっていくのが感じられる。

それと同時にくわえているおっぱいがジンジンと張ってきている感じがしてくる。

なに?なにがおこるの?

あたしがそう考えた瞬間ソイツのおっぱいがビクンと大きく震えたかと思うと

プシャアアアア

水春:「んん!!」

口の中に熱いものが流れ込んできた。

口をすごい圧力で抑えられているあたしに抵抗することができるわけもなく、
その熱い液体はあたしの体内にどんどん流れ込んでいく。

水春:「んぐっ、んぐっ・・・プハァ・・・ハァ・・・ハァ」

ある程度液体を飲ませるとソイツはあたしの口からおっぱいを抜いて再び着物にしまった。

そしてソイツはケタケタと笑うと頭からスゥーっと消えていった。

水春:「・・・ゲホッ・・・ゲホッ・・・な、なんだったのぉ。」

ドクン

水春:「ヒウッ!」

突然全身に大きな衝撃がはしる。

ドクン、ドクン

水春:「・・・あうっ・・・きゃう・・・な、なに?」

???:「お前が私のウツワか!」

水春:「ひっ!!」

突然頭の中で声がする。

???:「ふむ、ボディの方はなかなかだがこんなにペチャパイでは満足できんではないか。」

水春:「だれ?あなただれなのぉ!」

???:「おっと紹介が遅れたな。私の名は山田太郎。といっても生前の名前だがね。」

水春:「・・・・・・」

太郎:「お前今『偽名だな』って思ったろ!本当に私の名前は山田太郎なんだ!嘘じゃないぞ!
    まったく毎度毎度名を名乗るたびに偽名扱いされて……ママがこんな名前にしなかったら
    こんな苦労もしなかったのに・・・」

水春:「・・・ママ?」

太郎:「うおっ!何でもない、何でもないぞ。」

水春:「・・・・・・」

太郎:「・・・うぉっほん!」

私の頭の中に話しかけてくるそのマザコン男はこの重い空気をごまかすように大きな咳払いをすると再び喋り出した。

太郎:「・・・では改めて、お前の体をいただくぞ!」

水春:「・・・・・・」

太郎:「なんだその反応は!もっとこう『いやぁー!』とか『やめてー!!』とか言わんのか!
    畜生!カッコ悪すぎじゃないか!」

水春:「・・・・・・(呆)」

私の恐怖心はすっかり消えていた。

水春:「・・・・・・で、結局おじさんは何がしたいのぉ?」

太郎:「だから体をいただくって・・・ああもういい!決めゼリフなんか糞くらえだ!
    無理やりいくぞ!」

ピクピクッ

水春:「え!?」

マザコン男がヤケクソになった瞬間あたしの体に信じられないことが起きた。

あたしの手がピクピクと勝手に動き出したのだ。

手だけじゃない。足も首も腰も自分の意思で動かすことができない。

まるで自分が操り人形にされてしまったようだ。

水春:「・・・やだぁ!なにこれぇ!」

太郎:「おっ・・・やっと恐怖したな。教えてやろう。我々『性魂』{性欲でいっぱいの魂、略して性魂(せいこん)}
    はウツワとなった者の体を思うがままに操ることができるのだぁ(誇)!!」

水春:「なんだってぇ!!」

太郎:「いいぞ、いいぞその恐怖に満ちた表情。さぁ!満足させてもらおうか!」

次の瞬間、あたしの両手がグワッと勝手に持ち上がるとそのままあたしの胸に飛びついた!

水春:「キャッ!」

モニュッ、モニュッ

水春:「あっ・・・んっ・・・いやぁ〜」

胸を揉んでいるのは間違いなく自分自身の手なのにまるで誰か別の人に揉まれているようだ。

太郎:「うはぁ、いつやってもこのマシュマロのような柔らかい触り心地は最高だぁ!
    それっ!もっと強くいくぞ!」

ムニュッ!ムニュッ!

水春:「ひゃあ!・・・や・・・やめてぇ〜!おっぱい揉まないでよぉ〜」

胸を上下に揉みしだかれるたびに頭にゾクッゾクッとした快感が発生する。

太郎:「まだまだぁ!」

ムギュッ!ムギュッ!

水春:「うわあぁぁぁ!」

なにぃ?どうなってるのぉ、これぇ?

水春:「ハァ・・・ハァ・・・」

太郎:「わははは!!もう限界か?しかぁーし!まだまだ終わらんぞぉ!そろそろ本番の始まりじゃあ!!」

ムニュッ、ムニュッ、ムニュッ・・・ぐぐっ、ぐぐぐっ!

水春:「ふわぁぁぁぁぁ!・・・えっ?なに?」

自分の手から徐々に違和感が伝わってくる。

まるで揉まれている自分の胸が膨らんでいるような感覚が・・・

太郎:「ふっふっふ、変な感じがするだろう。そぉれ、今お前にも見せてやるぞぉ!」

そう声が聞こえると同時にあたしの首がまるで誰かに押されるように勝手に下を向く。

水春:「・・・・・・!!」

一瞬目を疑った。

目の前で揉みくちゃにされているあたしの胸が少しずつだが確実にムクムクと膨らみだしているのだ。

水春:「うわぁ!!なんなの、なんなのぉこれぇ!?」

太郎:「わははは驚いたか?我々性魂となった者はウツワとなった者の体を自由に操れるだけでなく、
    その体を自分好みに改造する事ができるのだぁ!」

水春:「そんな!そんなこと有り得ないよぉ。」

太郎:「嘘ではないぞ。疑うならいいものを見せてやろう。そぉれ!」

水春:「・・・ッ!」

またあたしの首が勝手に動き出す。

そして目線が部屋の隅のほうに向けられるとピタリと止まった。

太郎:「どうだ!」

水春:「・・・真っ暗でよく見えない。」

太郎:「ズルッ、・・・そ、それもそうだな・・・それならこれでどうだ!」

マザコン男がそういうとあたしの視界がみるみる変化していった。

自分の手がやっと見えるくらいだった視野がどんどん広がり、さっきまで見えなかった部屋の中がはっきりと見える。

水春:「ど、どうなってるのぉ?」

太郎:「お前の目の暗視能力を向上させた。猫の目に等しいほどにな!・・・そんなことより上をよく見てみろ!」

水春:「上って・・・!!」

あれはいったい何?

目の前に見えているのは骸骨だった。

しかしただの骸骨ではない。

大きすぎる!

壁際の棚に上半身をのせて死んでいるそれは単純に見ても3メートルはあった。

水春:「キャアアアア!」

太郎:「どうだ、驚いただろう。」

水春:「あ・・・あれはいったい・・・」


太郎:「お前と同じウツワとなった者の末路さ。
    聞いた話しじゃあ、あいつに取り憑いた性魂がとんでもない巨大化フェチだったらしくてよ。
    取り憑くやいなやズンズンと体を巨大化させちまったのさ。
    だがこの屋敷は天井も壁も強い霊力に支配されていてどんなに叩いてもビクともしねぇ。
    それでも巨大化を続けるもんだからああやって挟まって動けなくなってそのままオダブツさ。」

水春:「そんな・・・そんなことって・・・」

太郎:「それだけじゃないぞ。過去にはデブ好きの性魂がウツワをブクブクと太らせたり、
    ロリコンの性魂が30代くらいの女性を小学生くらいに戻してしまったっていう話しもあるくらいだ。」

水春:「うそぉ!」

太郎:「まだ信じられないといった顔をしているな。・・・ならば今からお前の体で証明してやる!」

※モニュン

水春:「ひゃあ!」

また勝手にあたしの手が胸を揉みしだく。

水春:「いやぁ!!やめてよぉ〜!!」

太郎:「見たところまだせいぜいBカップといったところか。柔らかさは一級品だがこうも小さいと満足できん。」

水春:「小さいって、んくっ・・・言うなぁ!!」

太郎:「おっと、こいつは失敬。しかし安心しな。すぐにそんな悩みもなくなる。」

水春:「えっ!?・・・ま、まさか!」

胸を揉まれすぎて頭が変になりそうになるのをこらえて、あたしがたずねると頭の中でフフフと笑いながら男はこういった。

太郎:「・・・よかったなぁ、私が『爆乳好き』でよぉ・・・」

水春:「ひっ!!」

男がそういうとともに今目の前で揉みくちゃにされているあたしの胸がブルッと震えた。

そして次の瞬間

ぐぐっ・・・ぐぐぐっ・・・

水春:「ん…んわぁ!」

また胸がムクムクと膨らみだした。

指だけで全体を揉むことができたあたしの胸は内側からググッと指を押し返すように成長してゆき、あっという間に手のひらいっぱいに膨らんだ。

水春:「・・・あぁ・・・さ、さっきよりおっぱいがジンジンするよぉ・・・」

太郎:「そりゃあそうだ。今は両手全部を使って揉んでいるからな。しかし、まだまだ私は満足せんぞぉ〜!」

ムニュッ、ムニュッ、

ぐぐぐっ・・・ぐぐぐっ・・・

水春:「・・・は・・・ん・・・あぁ・・・」

自分の両手からムチッ、ムチッと張ってくるおっぱいの感触がゾクッ、ゾクッとした快感とともにあたしの脳内に伝わってくる。

太郎:「ふはははは!ほぉれ、もう掌いっぱいに膨れておるぞぉ!
    だんだん揉みごたえが増してくるこの感覚!くぅ〜たまらん!」

水春:「・・・えっ!?・・・うそぉ!?」

思わず下に目をやるとBカップしかなかったあたしのおっぱいが大きなリンゴぐらいに膨らんでいる。

自分のものとは思えないこの上下にブルンブルン揺れるおっぱいに恥ずかしくて顔が真っ赤になる。

太郎:「ふはははは!いいぞぉその顔。自分の胸が大きくなって嬉しいか?そぉれ今度はもうちょっと強くいくぞぉ!」

ムギュッ!ムギュッ!

水春:「ふわぁぁぁぁぁ!」

おっぱいを揉む力がちょっと強くなるだけで頭に伝わってくる衝撃が2倍にも3倍にも膨れ上がる。

それと同時に

ぐぐぐぐぐぐぐぐぐっ

水春:「んわぁぁぁぁぁ!」

あたしのおっぱいも急激に膨らみだした。

激しくムニムニと揉まれるたびに、あたしのおっぱいはリンゴからメロンに、メロンからスイカへとまるで風船に空気を入れるようにムクムクと膨らんでいく!

水春:「いやぁ・・・あたしのおっぱいが・・・おっぱいが・・・」

太郎:「うほ〜なんとも立派な胸に成長したもんだ。よぉし、思う存分やらせてもらうぞ!」

ムギュ〜〜〜

水春:「あぁぁぁぁぁ!!」

あたしの両手が横からおっぱいをギュッと押さえつける。

そうするとあたしのおっぱいに信じられないほど大きな谷間が出来上がった。

まるで吸い込まれそうな・・・

太郎:「ならばそうしてやろう。」

水春:「えっ?・・・むぐっ!?」

男がそう言った途端、あたしの顔が勝手に下がっていき大きな谷間の中に埋もれる。

水春:「んんっ・・・んんっ・・・」

太郎:「うは〜!顔と両手によるおっぱいの堪能。たまらんわい。それそれぇ。」

ムニュン、ムニュン

あたしの両手が横からおっぱいを揉むたびに顔のほっぺから柔らかいおっぱいが当たってくる。

水春:「や、やめてぇ〜!これ以上やられたら変になっちゃうよぉ〜!」

太郎:「まだまだぁ〜!」

ムギュッムギュッ

水春:「あっ・・・あう・・・」

ムニュッムニュッ

水春:「んっ・・・くっ・・・」

モニュンモニュン

水春:「んっ・・・んんんっ・・・」

ムギュッ

水春:「んわぁぁぁぁぁ!!」

ついに快感に耐えきれなくなり声がでてしまった。

それと同時にあたしの全身の力が抜け両手がストンと床に落ちた。

水春:「ハァ・・・ハァ・・・あたし、あたしおっぱいだけでいっちゃったよぉ。」

太郎:「わははは、かなり楽しませてもらったぞ!こんなに気持ちいいとは私自身も予想外だった。」

頭の中で男の声が響いている。

太郎:「こんな気持ちいいこと1回で終わらせてしまうのは勿体無い。」

水春:「・・・えっ・・・?」

あたしがそう口にした時、あたしのおっぱいがシュルシュルと縮みだした。

水春:「えっ?えっ?」

あたしが不思議に思っている間にもあたしのおっぱいはスイカからメロン、メロンからリンゴ、リンゴからもとのBカップへと戻ってしまった。

なにが起こっているか理解できないあたしに男はこう囁く。

太郎:「どうやら膨乳フェチになってしまったようだ。」

男がそう口にするとあたしの両手がまたピクンと勝手に動いた。

(※に戻る。)