ミルクの使い道

しゅんぎく 作
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朝だ。わたしは布団の上でうーんと伸びをする。今日もいい天気だ。まずは自分のおっぱいをさわってみる。少し指先をおっぱいの上に乗せるだけで、思いっきり張っているのがよく分かる。よし、今日も絶好調だ。

 わたしは、高校に入学してから親元を離れて一人暮らしをしている。最初は少しさみしかったけど今はもう慣れた。時々親からちゃんとごはんを食べているのかと電話がかかってくるんだけど、そんなの全く心配ない。だってこのおっぱいがあるんだから。このおっぱいの中にはものすごい量のミルクが詰まっているんだから。

 わたしの朝は、ベランダに置いてある観葉植物に水やりするところから始まる。あ、間違えた。水じゃなくてミルクだ。服をはだけて、体よりだいぶ先の方にある乳首の近くを(おっぱいがあまりにも大きすぎてどんなに手を伸ばしても乳首には届かないから)精一杯手を伸ばして触る。それから数秒待つと、少し濃いめのミルクが出てくる。
 最近はようやく少しずつミルクを出すのにも慣れてきたものの、水やり程度のミルクは今のわたしにはあまりに少量過ぎて、途中でミルクが暴発するのではないかと不安になっちゃう。かといって、朝から一旦ミルクを出し始めてしまえば、その後は常に大量に出続けることになる。少しずつミルクを出せて、しかも調節できるのは、朝一番だけなんだ。

 ミルクをたっぷり植物にあげた後は、少し苦しくなった胸を抱えて、お風呂場へ向かう。バスタブの栓を急いで閉めて、乳首をバスタブの中に向ける。その時、下乳がバスタブに直接乗り上げてしまった。「ああんっ」何かに触れれば感じるほどに敏感だったおっぱいのせいで変な声が出ちゃった。恥ずかしい…。
 そんな事を言っている間に、さっきの刺激でさわってもいないのにおっぱいからミルクがどんどん出て来る。一分もしないうちに、バスタブの半分がミルクで埋めつくされる。これからお湯を入れないと、温まらないからいつもミルクを出すのは半分で我慢してるんだ。これで母乳風呂を楽しむってわけ。

 うちのバスタブは、かなり広い方だと思うんだけど、それでもこの驚異的に大きいおっぱいの前では本当に小さく見える。
 今も広いバスタブの中をおっぱいがおしくらまんじゅうしていて、その刺激もあってか、今もミルクが出続けてる。それがバスタブから溢れ続けてるんだけど止めることができない。刺激があるとだめなんだよね。ミルクをコントロールできなくなっちゃう。こんなにミルクを出せるんだもの、その出口でもある乳首もすごくおっきいんだ(胸と比較したらだいぶ小さ目だけど)。
 さて、そろそろ体と頭を洗おう。シャワーを、と言いたいところだけどシャワーは使わないよ。水がもったいないからね。乳首を洗面器に向けてミルクをためて、頭と体を洗い流すんだ。
 ミルクで洗い流すって言うとベタベタするって思うかもしれないけど、これは水みたいにさらさらしたミルクなんだ。わたしのおっぱい、ツボみたいなのがあって、そこを押すと水みたいにさらさらのミルクが出てくる。これを洗面器にためて、体と頭を洗い流すんだ。このミルク、美肌効果もあるみたいでそのおかげでわたしの肌はいつもすべすべなんだ。化粧水いらずだからすっごくありがたいんだ。

 朝食は、トーストとミルクの簡単なもの。分かってると思うけど、これはわたしのおっぱいから出たもの。冷蔵庫にはそれこそわたしのミルクがびっしりつまっている。1回につき1リットルは飲むんだけど、おっぱいの出る量の方がはるかに多いから、全然追いつかない。
 あ、もうこんな時間だ。早く着替えて学校に行かなきゃ。まだ全然ミルク出してないから、おっぱい全体がむずむずするけど、早くいかないと遅刻しちゃう。

この時期は電車に乗るのいやだなあ。満員電車に乗らないといけないっていうのもあるけど、夏休み前のこの時期は本当に暑い。おっぱい自体が熱を持ってるみたいで、ミルクがすごく出やすいんだ。運よくと言っていいのか、電車には女性専用車両があるからいつもそっちに乗ってるんだけど、何回電車の車両内でミルクを暴発させたことか。すごく恥ずかしいけど出してる時は気持ちいいんだよなあ…。
 あ、電車が来た。うわあ。今日はいつも以上に混んでるなあ。混んでるけど、これに乗らないと遅刻しちゃうし、仕方がない。おっぱいを使って、むりやり電車内の人のたばをかき分けていく。ああっ、もう気持ちよくなってきちゃった。今日のわたしのおっぱい、本当に敏感だ。それでも何とか電車に乗り込む。わたしは、ドアのすりガラスにおっぱいを押し付ける格好になった。この体勢はちょっとやばいかも…。常におっぱいを圧迫する形になってしまっている。電車が揺れるたびにすりガラスも一緒に揺れて、わたしのおっぱいを刺激する。「あっ…」小声だけどそんな声が思わず出てしまう。ほんとに気持ちよすぎる。
 あ、また電車が揺れた。その刺激がとどめの一発になったみたい。あ、もうだめ…と思った瞬間ミルクが乳首の先から出てくるのを感じた。すごい勢いだ。ミルクがすりガラスをつたって、ドアを思いっきり濡らし、床をもびしょびしょにしている。わたしを中心に、ミルクが電車内の床一面に広がっていく。すごく甘いにおいがして車内がざわつき始めている。どうしよう…。
 あ、次の駅がわたしの降りる駅だ。急いで降りないと。ドアはわたしがおっぱいを押し付けている方が開くんだったっけ。降りる瞬間ぐらいはミルクを止めたいな、と思うんだけど無理みたい。このままだと、次の駅で乗ってくるお客さんにミルクを思いっきりぶちまけてしまうんじゃないかと思ったわたしは、できるだけおっぱいを下に向けて駅を出ることにした。
 ドアが開いた瞬間、わたしは止まらないミルクを滴らせつつ、急いで歩いた。本当は走りたかったんだけど、おっぱいが重くて走るどころじゃなかったんだ。電車に乗ろうとしていた乗客はドアが開いた瞬間、女の子が下を向きながらミルクを吹き出しているのを見てびっくりしてたみたい。駅を出た瞬間わたしは思ったんだ。今日もやっちゃったな…。でもあの気持ちよさには勝てないな…って。

ようやく学校に着いた。暑い中、急いできたから汗をかいちゃっておっぱいもまた我慢できないぐらいになっちゃってる。駅で替えのYシャツに着替えたから今のところは心配ないけど、今度いつまたミルクが暴発するか分かんないから気をつけなくちゃ。
 こんなことは日常茶飯事だけど、あんまり服の上からミルクを出しすぎると着替えがいくつあってももたなくなっちゃうし。

 一時間目は現代文。この授業はとっても退屈なんだよなあ…。机から大きくはみ出したおっぱいの上に教科書を乗せてわたしは思う。退屈だと思ってしまうと、自然とおっぱいの中のミルクに意識がいってしまう。
 さらにこの暑さ。暑い時にじっとしているとなんだかおっぱいがむずむずするような気がして居心地が悪いんだ。今日は、特に刺激があるとだめみたいだ。刺激がなかったら何とか止めていられていられるんだけど。これからどんな刺激があるか分からないから少しでも量を減らしておこうかな。
「あの…先生。トイレ行きたいんですけど…」
そういうとわたしは先生が何か言う前にわたしは教室の外に出た。ミルクが授業中に出そうになって、急いでトイレに行く、というのはよくあることだから今ではこんな風に多少強引に教室を出ていっても特に何も言われないのをわたしは分かってるんだ。
そしてトイレに入る。急いでYシャツのボタンを外して、片方だけで、自分の顔の何倍もの大きさを持つブラジャーを外す。そして、洗面所に狙いを定めて、その中にミルクを流し込むんだ。
一つの洗面所だと、両方のおっぱいが入らないから、二つの洗面所のちょうど間に入って、おっぱいを片方ずつ二つの洗面所に向けて、ミルクを出すんだ。濃いミルクは出すわけにはいかないから、水みたいなミルクの方にしよう。ツボはここだったかな…と。お風呂の時に使ったこのミルク、お風呂の時以外はあんまり使い道を思いつかないから、洗面所に捨てるときはだいたいこのミルクなんだ。ツボを少し触っただけで、それこそ壊れてしまったスプリンクラーのような勢いでミルクが出てくる。排水能力が追い付いていないみたいで、どんどんミルクが洗面所にたまっていく。あんまりやりすぎるとまずいかなあ。
この前なんか、あんまりミルクをトイレの洗面所で出しすぎてそれがあふれかえってトイレから流れ出て廊下や教室まで水びたし(ミルクびたし?)にしちゃったからなあ。あの時出ちゃった量は、今日の電車の比じゃなかったし、その後の掃除が大変だったみたいだし。よし、今日はこのへんでミルクを止めよう。あれ、止まらない…。おかしいな。さっきから止めようとしてるのに…あ、ミルクが洗面所からあふれ出して…。

さっきはあれから大変だったなあ。ミルクが全然止まらずに、トイレ一帯をミルクまみれにして、それが廊下に出そうになる直前でやっと止まったんだから。危うく前みたいに教室までミルクびたしにするところだったよ。でもトイレだけだったら、トイレ掃除になっていいよね。わたしのミルクだから、トイレの床もぴかぴかになってるだろうし。
さて、三時間目はプールの時間だ。この学校のプールは男女で時間帯が分かれているから変な目で見られる心配もない。まあ同じクラスの女の子からある意味変な目で見られてはいるけど…。そんなこと気にしてちゃまともに何にもできないしね。さて、まずは準備体操をして…と。
 あっ。屈伸運動してたらおっぱいが膝にまともに着いちゃって、おっぱいの辺りがすごく気持ちいい。ああっ。前屈したらさらにおっぱいが地面に着いちゃう。でも気持ちいいからどうにも止められない。あ、スクール水着の上からでも分かるぐらいに乳首が立ってきている。もうびんびんって言ってもいいくらいだ。おっぱい自体もぷるぷるふるえてる気がする。今日もいろんなところで出してるのに、また出したくなってきちゃった。大丈夫かなあ、こんなので。
あ、そうこうしてるうちにもう始まるみたい。わたしは一番前でいつも泳ぎ始める。理由はよく分からないけど、できるだけ他の人とぶつからないようにするためだって、聞いたことがある。わたしの友達の友達がしてたっていう噂話らしいから本当なのかよく分からないんだけど。とにかく、水の中に入ろう。プールの中に入ってしまえばミルクのことは一瞬でも忘れられる。
人にぶつからなければ余計な刺激もないから、ミルクを漏らしたりしない。今までそうだったから今回もそうだと思ってたんだ。
でも、今回ばっかりは、いろんなところでミルクを出したせいか、より一層おっぱいが敏感になってたみたい。水の中に入った直後は、その冷たさが気持ちよかった。ただ、今のわたしのおっぱいにはその冷たさ、という刺激すらミルクを出す引き金になってたみたいなんだ。その一瞬の後に乳首の先がむずむずしたと思ったら、またすごい勢いでわたしのおっぱいの先からミルクが噴き出していたんだ。
その勢いといったらもう本当にすごかった。瞬く間にわたしの周りの水が白くにごっていって、それがどんどんプール一帯に広がっていって、プール全体が真っ白に染まるのに一分もかからなかったんだから。先生も、クラスの女の子もプールサイドでその様子を唖然として見ているだけだった。
でも、そんなになってもわたしのミルクは全く止まる気配を見せず、我に返った先生がむりやり私をプールの外に出したんだけど(わたしはミルクを出しているのが気持ちよすぎてその場を一歩も動くことができなかった)、プールの外に出た瞬間だった。スクール水着越しであってもすさまじい勢いで噴き出しているわたしのミルクが先生の顔に思いきりかかちゃって、その水圧で顔を痛めたんだろうか。その後先生はうっと呻いて顔を押さえこんで倒れちゃった。
わたしはその拍子にあおむけに倒れて、あまりの気持ちよさに浸りながら、それでも止まらないミルクが天高く噴き出ているの見つめていた。クラスの女の子の話だと、それはものすごく高い噴水みたいで、みんなミルクのシャワーを授業時間じゅう浴びつづけていて、あまりのミルクの匂いの濃厚さに気絶してしまう女の子もいたらしい。
やっとのことでわたしのミルクが止まったのは、授業が終わってからで、それまではあまりのミルクの勢いに、クラスの女の子は怖くて近寄れなかったんだって。すごく大変な思いをさせてしまったみたいだけど、気持ちよかったなあ。

やっと学校も終わり。わたしは特に部活には入ってないから授業が終わったら、すぐ学校を出るんだ。でも、まだ家には帰らないよ。「仕事」が残ってるからね。
高校生の仕事っていうとアルバイトみたいなのを想像すると思うけど、そこのおじさんが仕事、ってよく言ってるからわたし自身もそれが仕事なのかなー、って思うようになっちゃった。その仕事なんだけど、酪農場での仕事なの。もう何するのか分かるよね。そう、わたしのおっぱいをここで搾るの。

不景気で牛を育てられなくなった、っていう酪農家の人が、ミルクをありえないほどいっぱい出すってことでこの辺りじゃ有名なわたしに目を付けて声をかけてきたの。余りに余っていたわたしのミルクをこんな所で有効活用できるなんて思ってもみなかったから、わたしは二つ返事でその仕事を受けたの。ただ、その酪農家のおじさんによるとわたしの出すミルクは本当に極上で信じられないぐらいおいしいんだけれど、量は想定外に多かったみたいで、この酪農場だけでは追いつけないということだった。
かといって、他の酪農場にこの極上のミルクを取られたくないということで、少しでも出す量を減らすためにミルクを出すときに少し我慢して濃いミルクを出してほしいって言われたの。確かに、普通にミルクを出していたら、わたしの中の濃いミルクと薄いミルクか混ざり合ってそれこそ無尽蔵にミルクが出てしまう。さらに、わたしも我慢ができなくなって必要な量よりも大幅にオーバーした量を出すことになって、おじさんに迷惑をかけることになってしまう。その点、濃いミルクだけだったらわたしの出す量とこの酪農場が求める量とがちょうど一致するみたい。
わたしにとったら、普通のミルクや薄いミルクはこれまで通り出続けるからあまり意味は無かったんだけど、おじさんはただでさえ極上のミルクにさらに濃さが加わって、本当に大喜びしてくれたの。わたしのミルクでここまで大喜びしてくれた人ってほとんどいなかったからわたしもうれしくなって、それ以来ここでほぼ毎日、ミルクを搾っているの。

今日も搾ってもらうんだけど、わたしは牛さんみたいに搾乳機を使って搾ってもらったりはしないんだ。
最初の頃は搾乳機を使って搾ってもらっていたんだけど、なんだかあんまりしっくりこなくって、ミルクの出が悪かったの。それでもおじさんは十分出ている、って言ってくれたんだけど、わたしはその後もミルクがおっぱいの中で渋滞を起こしているような、そんな変な感覚がずっとあったの。それが嫌でためしにおじさんに直接搾ってもらったの。そしたら、それが大当たりだったみたいで、本当に気持ちよくて一気にミルクがどばって出たの。それこそミルクタンクもあっという間にいっぱいになっちゃうぐらいにね。
おじさんは女の子のおっぱいを直接搾るなんてできない、ってずっと言ってたんだけど、わたしが何度も何度も頼み込んで、最終的にはOKしてもらったんだ。
今日も今からいーっぱい搾ってもらうんだ。おっきなタンクをセットして、と。え?あれだけ出してるのにまだ出るのかって?わたしの中で濃いミルクと薄いミルクは別物だって言わなかったっけ?濃いミルクはまだ今日全然出してないからいくらでも出るよ。ちょっと最初は我慢しないと濃くならないんだけどね。
あ、おじさん。そんなに遠慮しなくていいって。この瞬間はいつも慣れないってわたしがいいって言ってるんだから、気にしなくてもいいのに。おじさんのあったかい手でおっぱいもまれる瞬間が本当にわたし何よりも一番気持ちいいんだから。うん、そうやって最初は撫でるように触って…あっ…そこ…、そこをしっかり揉んでくれたら…すごくいいミルクが出そう…。いやでもまだだめ。ここで少し我慢しないと濃くならないからがんばらなくちゃ。
あっ、もう我慢できない。も、もう出ちゃう!わっ、すごい勢い。こんなに勢いよく出るのなんて久しぶり。すっごく気持ちいい。やっぱりおじさんに揉んでもらうと本当に自分で出すのと比べて気持ちよさが段違いね。おじさん、そんないちいち目を逸らさなくていいよ。いつものことじゃない。
うん、そう言ってる間もミルクが全然止まらない。やっぱり今日は朝からいろんなところでいっぱい出してるから、今はすごくミルクの出がいいな。ウォーミングアップをしっかりして、本番で絶好調になるようなものね。タンクも必要分すぐにいっぱいになっちゃった。おじさん、ありがとう。今日もすごく気持ちよかったよ。
ちなみに、このミルクはどうするのかって?もちろん、わざわざ酪農場で搾ってるんだからそのまま有効活用するに決まってるじゃん。
搾ったミルクは工場に出荷されて…もう分かるよね。わたしのミルクは、商品になってるの。他のミルクとは違って、すっごく濃くっておいしいミルクだから、わたしの周りでは大流行してるんだよ。まさかその全部がわたしのミルクだとは、誰も思ってもいないだろうけどね。

はぁ、温まったなあ。家に帰って、今日二回目の母乳風呂に入ったけど、まだまだ結構ミルク残ってるみたい…。余っちゃったら夜眠れなくなるしなぁ。そうだ、公園に行こう。この近くに結構大きな公園があるんだ。敷地自体はすごく広くて、週末の昼間なんかは家族連れでよくにぎわうんだけど、夜になると真っ暗になってあんまり人目にもつかなくなるから、わたしにとっては好都合なんだ。何が好都合かっていうと、まあそれはすぐに分かるよ。
公園は、十分ほど歩いたらすぐに着く。でもわたしは公園まで行くときはあえて、Tシャツにノーブラ行くことにしてるんだ。もちろん、他の人に見られたらもう大変なことになるっていうのは分かってるけど、このスリルがたまらないんだよね。今からやろうとしてることも含めてね。
あ、そうこう言ってるうちに公園に着いちゃった、運良くと言っていいのかな、ここまでは誰にも見られなかったみたい。よし、この辺りだと明りもほとんどないし、一面平らな芝生だし、ここでしようっと。Tシャツを脱いで…と。あ、おっぱいが夜風にあたってひんやりする。もうミルクが少しだけ乳首の方から出ているみたい…。
よし、全部出し切りたいから思いっきり搾ろうっと。ミルクがいっぱい出るツボを全部押しておっぱいを揉んで…と。あっ、ああっ。すごいのが来そう!あん!うわあ、出てるう。すごい量のミルクが放物線を描いて飛んでいってる。ここの芝生もわたしがこうやって定期的にミルクを搾るようになってから、すごく元気に成長しててつやも出てきてるみたいだしね。わたしのミルクはやっぱり何にでも効果があるんだなあ。
もっとたくさんミルクを芝生にあげないと。少し歩いて…と。あっ、おっぱいが揺れて互いにぶつかりあってる。それがまた刺激になってるみたい。もっと気持ちよくなってきた。すごおい。またミルクの量が増えてきてる。気持ちよすぎて止まる気配が全くない。もう、おっぱい全然さわってないのに自分自身が倒れそうなぐらいのすごい勢いで飛んでいってるんだもの。この芝生一面にミルクをあげてもまだ余るかもしれないなあ。
ほんとにもっといろんなところでわたしのこのミルク、活用できたらなあ。一日だけでこんなに出してもまだ足りない、わたしのミルク。どこかにいい使い道はないかしら。