とある超乳風俗嬢

しゅんぎく 作
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お風呂、入る前に服脱ごうか。

ねぇ……。

精神を集中させてよ?

そうしないと、私の裸の体を見たらあなた、どうにかなっちゃうかもしれないよ。

イッちゃうとかじゃないよ。

気絶しちゃうかもしれないよ。

大きなおっぱい、しなやかな体、すべすべの肌。

そう、私の体はとっても魅力的……。

毎日自分で見てたらそんなこと思わないのにね。

じゃあ、まずはドレスを脱ぐね。

いいよ、自分で脱ぐから。

おっぱい触りたいんでしょ。だめだよ。

お風呂に入るまでのお楽しみ。

ばさり。

ほら、脱いだよ。ドレス。

恥ずかしいな、男の人に下着姿見られるの久しぶりだから。

おっぱい、すごいでしょ?

ブラジャーからそこらじゅうの乳肉がはみだしてるよ。

上の方なんか、もうすごい段差になってる。

それにね、この二つのおっぱい。見てみてよ。

私の体をほとんど完全に隠してるんだよ。

股すら見えないでしょ?

あなたから見て、私の体は顔と手と足と、それからおっぱいしか見えないでしょ?

すごいでしょ?

もう、私におっぱいがくっついてるのか、私がおっぱいにくっついているのか分からないぐらい。

え? ブラジャーきついかって?

もちろんだよ。でも、これより大きなサイズのブラは持ってないの。

私のおっぱいは大きすぎて、どんなサイズのブラジャーでもきつくなっちゃう。

ねぇ……。

じゃあ、今からブラジャー外すね?

でも、外すのはホックの一番上だけ。

どうしてかって?

もちろん、ホックを一つ外すだけで、連鎖的に他のホックも吹っ飛んじゃうからだよ。

私のおっぱい、大きいだけじゃなくて弾力もものすごいの。

ブラジャーのホックなんか、簡単に破壊しちゃう。

じゃあ、実際に外すね。危ないから、離れていてね。

そうっと、ゆっくり、ゆっくり、後ろに手を伸ばして……。

かちり。

ぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちぶちいぃぃぃぃっっっっっっっ!!!

ぶわあああああああああああああああああああっ!!!

ひゃん!ああっ!ブラジャーがあっ!!

ガッッッッッッッッシャァァァァァァァァァン!!!!!

ビュゴオオオオオオオッッッッッッッ!!!!

あ……。やっちゃった……。

ホテルのガラス、割っちゃったね。

私の前はガラスだったんだ……。すっかり忘れてた。

あまりのおっぱいの弾力で、ブラジャーがすごい速度で吹っ飛ばされて、窓ガラスを割るぐらいの速さになって……。

ねぇ見て。ブラジャーがまだ空を飛んでるよ。

どこまで飛ぶんだろうね。

あれ、落ちたらたぶん、大騒ぎだね。

空から超巨大なブラジャーが降ってきたって。

ニュースになっちゃうかもね。うふふ。

あ、さすがのあなたも驚いてるんだね。目がすごく見開かれてるよ。

そう、これが私の裸のおっぱいだよ。