最胸の娘

鷹 作
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…とうとう海斗の目と鼻の先に巨大な乳首が迫ってきた。
結香の巨大なおっぱいが駅前を呑み込み始めているのが彼からでも確認できた。しかし駅自体はまだ呑まれていないのに駅舎は崩れ、火の手が挙がっていた。
「まだ潰していないのに…巨乳の力は素晴らしいなぁ!!…ん?」
乳輪の上に人物がはっきりと確認できた。
「お、おまえ海東か!?」



結香はおっぱいの先っちょのほうで何やらチクチク暖かいものを感じていた。
…刺激的……
既に結香のおっぱいはあまりに大きすぎて炎の熱さを感じずにいた。それに建物群を壊しても痛くも痒くも何も感じられていなかった。
暖かい感触もすぐに消え失せたころ結香は立ち止まった。
「たぶんここが、駅前ね。この景色はヒルズの展望台から見たことあるもん。でもこのおっぱいが大きいせいでみんなペッシャンコだし…まだまだ大きくなるんだろぅなぁ…私…大きくなるのは嫌だけどその上で快感がえられるならこの身体大好きだな…もっと気持ち良くなりたい…でもさっき熱いの感じたのにすぐ消えたのは少し不安だなぁ…こんなことになるんだったら、昨日のうちにあの人に告白しとけばよかった…でももぅ私の成長源になってそうだしなぁ…」

結香が駅前に着いたときにはおっぱいは10kmを超え、身長は280mに達していた。この身長を確かめるには同等ではないが、一番近いヒルズが一番妥当ではあったがそのヒルズも今は結香のおっぱいに呑まれるのを待っている状態であった。
駅前は既に壊滅しており、跡形もないところに巨大な肌色の塊があるだけで、乙女の香りが漂っているだけである。



「聖くん!!そんなトコにいたら結香ちゃんの巨乳でヒルズが壊れちゃうよ!!!なんで早く逃げないの?」
「俺は胡桃澤さんと話がしたいの!!!伝えることがあるんだ!!」
「でもそこにいる限り、結香ちゃんの巨乳からはもぅ逃げられないから、今のうちにこっちに飛び移って!!」
「乳首じゃ話しても返事こないよ」
「そこにいても顔見えないでしょ!!飛び移れば神経が伝わって結香ちゃん気づくかもよ」
「否!!!!それはない。もぅこの巨乳は大きすぎてどんなに刺激を入れても胡桃澤さんは気づくはずがない!!だって学校では箒1本で喘いでいたのに、俺たちの町壊して、おっぱいに刺激が入るはずなのに喘ぎ声一つ漏らしていないんだ。だから胡桃澤さんはもぅ巨大すぎて何も感じることが無いまま…また更に巨大化するかもしれない!!そしたら…っわ!?」
「聖くん!!!」
結香の半径1kmにおよぶ巨乳輪の表面がヒルズに少し触れたかと思ったらヒルズは崩れ始めたのだ。なんて弱いヒルズ。なんて強いおっぱい。
無論結香は知る由も無い。
「聖くん今は生き延びて!!だから飛び移って!!」
「そうだよ生きなきゃ、全ては終わる…よし、やってやる!!」
倒壊し始めたヒルズを蹴り何とか脱出し一面桃色の大地に降り立った。
「はぁはぁ…有りえねぇ…死ぬかと思った…距離が足りなかった…」
「結果オーライだね、乳首が成長して…心臓止まるかと思った…」

「聖くんは真の男だよ。結香ちゃんが惚…ん〜いいや」
「ほ?何??」
「何でもない♪さぁこれからどうするか、対策練ろう。」

そのころ結香は性感帯が敏感になっているはずだがおっぱいの成長に神経がついてゆけず、何にも感じていなかった…ただおっぱいばかりが膨らむだけだった。
「あぁ真奈に会いたいよぉ…この身体いいけど、どんなに好きになってもこの身体のせいで会いたくても会えないのは辛いわぁ…やっぱ受け入れるべきじゃないよなぁ…」
気持ちがマイナスに傾く…

ドクン……

つづく