バスタリアンロイド・キャッスルにはバスタリアンであった頃の想いはない。いや、正確には思い出せないというのが正しい表現だろうか。
バスタリアンであった頃はただ胸を膨らませるという事以外にも目的があったかもしれないが、バスタリアン・バスターズに襲われて逃げる際に一部だけとなってしまった"わたし"にはその感覚はないと言えるだろう。
しかし強奪摂政ヤリソコネーター様のおかげで、わたしは自由を得た。新たな身体、そして新たな力を得た。その力は前までとは比べるのがおこがましいくらいで、わたしは誇らしげに自身の胸を張ると、たゆんと大きく真っ白いわたしの、わたしのための胸が揺れる。
「どうかしましたか、キャッスル? そろそろ時間ですが? まさか私以外に気を取られ、作戦を忘れていたのではないでしょうね?」
「そ、そんなことはございませんマル。ネームネームシェイド様。早速、作戦を開始してくださいませマル」
「分かりました。あぁ、早く見たい、今回の作戦の報酬である金の私像を!」と、わたしの横でネームネームシェイドさんが言う。ネームネームシェイドさんが腕を突き出す。その手の甲に赤いダイヤルが現れると、彼女はもう片方の手でクルリとそのダイヤルを一回転。
「対象、私とバスタリアンロイド!」
その掛け声と共にネームネームシェイドさんが手を上へと掲げると、赤い光がわたしとネームネームシェイドさんを包み込む。
するとぶくぶくっ! と今までその大きさで居たのが信じられないくらいの速さで世界がどんどんと小さく縮んでいき――――いや、わたし達2人がどんどんと大きさを増していく。そして木がミニチュアサイズ、ビルが私達と同サイズになった辺りで巨大化は止まっていた。
「す、凄いマル。ネームネームシェイドさんの、ダイヤル能力は」
「初代幹部の3人。薬剤博士スクリ様の毒薬、環境支配者メントアセス様の属性魔法。この2つ以上に役立っているのが、圧迫教官ツメンセ様の巨大化能力!
この3つを能力として再現したこの私こそ、ネームネームを率いる、『今後像にしたい怪人』の1位を誇る怪人なのだ!」
ハーハッハと巨大なドームサイズ以上の大きさの胸を揺らしながら自身の有能さを見せつけるネームネームシェイドさんに対して、わたしは「圧迫教官ツメンセさんって、そんな事が出来たマルか……」と初代幹部の恐ろしさを噛みしめていた。
「さぁ、巨大化した以上、働いてもらわないとこまりますね。今、ナッノ博士はヤリソコネーター様が足止めしているのです。この間に作戦を完了しましょう!」
「了解しましたマル! 冷却ファン、作動マル!」
そして私の背中のバンクパックが開いたかと思うと極寒の冷気がゆっくりと私の身体から地面へ、地面へと流れている。わたし達にとっては少々寒い程度のこの冷気も、彼らにとっては真冬以上の寒さに感じられる事でしょう。そしてそんな時、人々が思うのは――――そう、温かさだ。
「さぁ、その温かさを求める気持ちを、この砦型光線銃から出る光線に利用させてもらうマル! ライト点灯だ、マル!」
私が砦型光線銃のスイッチを入れると、桃色の光がこの街全体を包み込む。そして、どんどん、どんどんと大きく大きく膨らんでいく胸! 乳房! おっぱい!
今この時、世界は大きく丸まったおっぱいだけだった! そう、このわたしの力によって巨大化したおっぱい達!
「冷気を使うと寒くなる。寒くなると温かさを求める。そして人肌が恋しいと思う女性達の感情を歪め、光線で一気におっぱいを超膨乳させる。こんな作戦を使う怪人を見つけるなど、私以外にはできませんな。こりゃあもう、金の像ならぬプラチナの像がいいかもしれないなぁ」
「もっと! さぁ、もっとマル! どんどん胸を膨らませろマル! ヒャッハー!」
そして順調に作戦を行っている彼らの前に、2つの大きな丸い塊が迫っていた。
☆
それは他よりも少し、いやかなり大きい、とてもご立派なおっぱいの塊でしか見られていなかった。実際、ネームネームシェイドとバスタリアンロイドの2人も、苦しむ女性達も、興奮する男性達もそうとしか見ていなかった。
だが、たった2人。そうではないことを知る人物が居た。
何を隠そうその人物達こそ、フル・ブレストモードにて超々々乳の巨大なおっぱいになっている五泉美里(ごせんみり)と千代柔華(ちよにゅうか)である。
『ナッノ博士にはあんな事を言われたけど……でも、柔華!』
『えぇ、美里。ここで引いたらいけないわよね!』
たゆん、たゆん。音だけ聞くと、とっても微笑ましい雰囲気であるが、実際はそうではない。
20mサイズの巨大なおっぱいの塊が2つ、街への被害を考えずに跳び回っているのだから。さながら、舞台は特撮のステージのようになってしまった感覚である。
『柔華! 街の人達は任せるわ!』
『OK、美里! でもって、あんたはあの化け物を……!』
『うん、吸い出してくる!』
そう作戦会議をしたバスターズの2人は、すぐさま行動に移る。まず美里はたん、たんと先程までよりも小さく跳んで速度を加速させ、一方柔華の方は対照的にぼよよんと大きく、そして高く跳ね上がる。
「なんでしょうかマル? あれは?」
「さぁ……あぁ、プラチナじゃなくて、アダマンダイトの方が良いかな?」
自分達のピンチに気づかない怪人達の隙を付き、美里はたんと跳び上がり、ニップルコネクトを発動させて2人の胸元に這わせ、そして柔華もまた大きく跳んで町中の人達から吸い出そうとニップルコネクトを発動させようとして――――そして。
『『しまった、ニップルコネクトって遠くの敵には効かないんだ!』』
今まで直接ぶつかってエネルギーを吸い取る戦い方をしていた彼女達は、自分達の攻撃領域を把握していなかった。いや、ただ1人ビーネは
「どうするんだ、このままだと吸いきれんぞ?」
と心配していたのだが、2人はその忠告を聞かなかった。今まで願望でなんとかしてきた2人だ。その気になれば乳首を伸ばす事くらい出来ると思っていたのだが、時すでに遅し。
「こいつ! もしや敵か! ならば毒で始末してやる!」
「それとも凍らせて欲しいかマル!?」
ネームネームシェイドとバスタリアンロイドに気付かれ、もはやこれまでかと誰もが諦めた時。
「え、えい! 『スプレード』!」
か弱い声と共に、金色の2つの光が2人の身体を貫く。
すると湧き上がってくる新たな感覚。そして――――彼女達は力に身を委ねて、技を発動す。
『『ニップルコネクト・スプレー!』』
すると今までピクリとも動かなかった彼女達の両乳首がいきなり広がったかと思うと、美里のは敵怪人2人の特大サイズに巨大化したおっぱいに、そして柔華のは膨乳で苦しんでいる人々の胸元に繋がっていた。
『『バキューム・インフレーション! スペシャル!』』
そして彼女達2人に特大のエネルギーの塊が流れ込んでくる。
「あ、あぁ! わが野望が! 全世界自分像計画がぁぁぁ!」
「い、いやだマル! ま、まだ消えたくないマル〜」
美里には敵怪人2人の膨乳エネルギーが。
「あ、あぁ。なんだかとっても気持ちいい……」
「このまま安らかに眠りたい……」
「い、いやよ! またぺったんなんかにはもどりたくないわ! わたくしはおおきくなりたいの!」
柔華には無理やり膨乳させられた人々の膨乳エネルギーが。
彼女達2つのおっぱいを、まるでシンボルとするがのごとく、どんどんと吸い上げて。
そして2つのおっぱいはますますぼよんと一回揺れるごとに大きく、ぼよよんと二回揺れるごとに膨れ、どよよんと三回揺れた時には既に街に彼女達に匹敵する物はなかった。
『や、やった! みんなを救えたよ! 柔華!』
『えぇ、そうね! 美里!』
救うどころか、自分達の胸の大きな比重によって一部の男性以外に多大なる迷惑を考えていないところは確かにナッノの言うとおり"自分の膨乳欲のみを優先させている2人組"であったが
――――そこに居た2人は、確かに世界にとっての"ヒーロー"だった。
『……ねぇ、美里? 確かあいつらって、3人組よね?』
『そうだよ、柔華! まだあのヤリソコネーターを見つけてない!』
2人は慌ててフルブレストモードにて小さく縮み、ノーマルモードで元に戻るとそのままヤリソコネーターを見つけるために動いていた。
……勿論、元に戻ると裸だったため、服は拾いに行ったのだが、それは言わない方向にしておこう。
☆
「くそう! くそう! 『帝国』と『城』が落とされるだなんて……!」
街の端。巨大化したおっぱいの化け物――――バスタリアン・バスターズの2人の被害をまぬがれた場所で、強奪摂政ヤリソコネーターは地団太を踏んで怒りを表していた。そんな幹部の姿を見て、ナッノは皮肉に満ちた顔で呟く。
「全く……。あんな戦い慣れしていない2人に倒されるだなんて、お前の部下はとんだ雑魚じゃないかい。と、ボクはそう考えてしまうよ」
「だ、黙れ! あんな奴らに負けない力を持っている私に意見するな!」
ファイターファントムのナッノから長手甲と剣を奪っているだけなのに、上から目線のヤリソコネーターはそのまま剣を振りおろし――――
「ブレスト・アタック!」
ドン、とおっぱいに突き飛ばされるようにして吹っ飛ぶヤリソコネーター。
「な、なにものだ!」
「なにものだって……? 私達は!」
「正義のヒーローよ!」
そこに居たのは、高らかに立ち上がったバスタリアン・バスターズの2人だった。
「君達は……何故、ここに?」
「わ、わたしが助けを呼んだんですよ。ナッノ様」
と、ナッノの肩を抱いて立たせる佐美。ナッノはそれを見て、「なるほど……」とそう言って立ち上がる。
「あの『スプレード』は……『トラップ』、君の仕業だね。人の完成品であるメモリを使用するとは何たることか……」
「ご、ごめんなさい。ナッノ様……で、でも!」
「まぁ……な、なんだ。助かったからボク個人としては褒めなくも、なくもなくもない……」
「は、はかせ……!」
そうやってナッノを親鳥のように抱きしめる佐美をナッノは嬉しそうに、だが邪魔そうに引きはがそうとしてバスタリアン・バスターズを見る。
「……足手まといと言ったはずだぞ、ボクは」
「残念でした☆ 私達、足も手もなくても戦えるのよね!」
「美里の言う通りよ。それにヒーローは諦めたりしないの」
「……感謝はするが、褒めはしないぞ。佐美が居なければ、『S』のメモリがなければ負けてたのだからな。だ、だが……ありがとう」
ナッノの言葉に嬉しそうに微笑む美里と柔華。
「データ・ダッシュ!」
そんな中、ヤリソコネーターは黒い繭を2人に伸ばす。ナッノは「危ない!」と一瞬思うが、すぐに無駄なことを知る。
(武器を持っていない、肉体が武器のような彼女達から何を奪おうと言うのだ?)
案の定、黒い繭が取れた後でも、美里と柔華の2人の身体はなんの変化も見られなかった。
「にゅ、柔華? なんか感じなかった?」
「え? 美里、私は何も感じなかったわよ」
美里は何か感じたようだが、柔華の方は何も感じていないようである。そしてそんな中、「ふふっ……」と不気味な笑い声をあげ始めるヤリソコネーター。
「な、なにが可笑しいんですか! ヤリソコネーター!」
「ハハッ、たかが一実験体風情がこの私に随分な口の利き方ですね。この私の能力がただの武器の剥奪だけと思わないで欲しいですね。データ回収の能力を極め切ったこの私の手にかかれば……こんな事だって出来るのですよ!」
そう言ってヤリソコネーターがクルリと一回転すると、彼女の身体が金色の光に包まれる。そして両腕がサラシで巻かれ、脚が砦のような形へと変形し、全身に金色のオーラを纏ったヤリソコネーターがそこに居た。
「これからはゴルドネーターとでも呼びたまえ。
さて、喰らえ。バスタリアン衝撃波!」
ゴルドネーターは光を放つと途端に彼ら4人の胸元がむくむくっと膨れ上がっていた。慌ててバリアを張って守りを固めるナッノ博士。それに対して美里と柔華の2人は「どうして……?」と頭を捻っていた。
「あの能力は……私達が倒したネームネームシェイドとバスタリアンロイドの2人を思わせるものが見える……? どういう事……なの?」
「恐らく、ニップルコネクトで君、五泉美里が吸っていたネームネームシェイドとバスタリアンロイドの2体のモンスターのエネルギーを手に入れたのでしょう……。まったく、厄介な……どうしたものか……」
そうやって困っているナッノ博士に対して、美里と柔華の2人がニコリと笑みを浮かべる。
「なにを笑ってるんだい? 相手はそれなりの強さを得ているから、どうにかして突破口を考えなくては……って、おい!?」
ナッノの制止も聞かずに、2人はバリアを飛び出してゴルドネーターのところに飛んで行く。
「自滅、か!? ならば遠慮なくやらせて貰う! そして私の名前はゴルドネーター!」
どんどん胸が大きくなって自分の胸の比重で潰されて死ぬのではないかと思う中、2人はそのままゴルドネーターに覆いかぶさるようにして向かっていた。
「胸が大きくなりながら戦う戦法は……」
「……私達の得意な戦法よ!」
そしてそのまま覆いかぶさった彼女達は、そのままゴルドネーターの身体を吸い取って行く。
「「バキューム・インフレーション!」」
「――――ぐ、ぐわぁ! わ、我はこんな所でやられる訳には……」
どんどん小さく縮んで行くゴルドネーターは、そのまま悲痛の声を告げていた。
「19周年……おめでとう……次は20年目に……現れましょう……。
アイル……ビー……バック!」
1人の幹部は、そのまま2人の胸の中へと消えていくのであった。
☆
「本当に……世話をかけてくれましたね……」
はぁー、とナッノ博士はそう言って頭を抱えていた。ここしばらくナッノは佐美と共に復旧作業に従事していたのだ。主に、無策にも突っ込んで多大なる被害を出したバスタリアン・バスターズのために。
「ま、まぁ! 2日で済んだから良かったじゃないですか!」
「そう! あんな凄い被害を僅か2日で戻すなんて! す、すごいですね!」
頬を引きつりつつ決して謝りそうにないバスタリアン・バスターズの代わりに、ビーネが「……すまない」と謝る。
「……ま、まぁ。この程度の損耗ですんで良かったと思う事にしよう。これ以上は君達を止めても仕方がない。それに――――私は君達のような、無意味に胸を膨らませたいと思う人が嫌いじゃないからね。そう、あの人も」
「「あの人?」」
その言葉にキョトンとする2人。
「『トラップ』、お別れをすませておいてくれよ。ボクは忙しいからね」
「は、はい!」
そう言ってナッノはカタカタと携帯のような物を操作し始める。代わりに佐美が2人を見る。
「美里さん、柔華さん。今回は助けてくれてありがとう。2人のおかげで、次の世界へ進めることが出来て、嬉しいな。それに人が助かるとやっぱり嬉しいですし」
「佐美さん……」
「これから次の世界で私も戦えると嬉しいかな。……そうだな、グリーンとかになると嬉しいな。
2人も元気でね」
「うん、佐美さんも!」
「じゃあね!」と佐美は2人に挨拶し、ナッノ博士と共に異次元へと消えていった。
「また会えるかな、美里?」
そんな柔華の質問に、
「うん、きっと」
美里はそう答えていた。
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ユシーモンスターNo.40
〇ユシー・ネームネームシェイド
所属区分;強奪摂政ヤリソコネーターの配下
使用体;実験体E-13、満留九内果(まるくないか)
外見;爆乳を持った褐色の肌の眼鏡をかけた女性。その手にはサラシが巻かれた長い杖を持っており、四季を感じさせる装飾が施されている服装を着ている
所見「帝国(Empire)」のメモリを持っており、乳房帝国ネームネーム同等の力を得たというかなり特殊な怪人。「帝国」のメモリを極める事によってネームネームの初代幹部であるスクリの製薬技術、メントアセスの属性魔法、ツメンセのサイズダイヤルの三幹部の能力を手に入れた人。さらには引力を扱うスキルも手に入れており、自らを「ネームネームそのもの」とさえ言っている怪人。口癖は「私以上に」という自信家であり、自分の偉業を称える事が好きで像作りが趣味。By;文化者エージェント・ナッノ
ユシーモンスターNo.41
〇バスタリアンロイド・キャッスル
使用メモリ;『C(キャッスル)』
使用体;バスタリアン
外見;雪のように白い肌の両腕両脚が飛び出して生まれ、さらに右腕が真っ白な砦の形へと変わり、背中に黒いバックパックのような物を背負っている。金髪と藍色の瞳の顔を持つ女性。
所見;「城(Castle)」のメモリを撃たれたバスタリアンの一部が変身した機械怪人。右腕が砦型の光線銃となっており、光に当てられた者は胸がどんどん大きくなってしまう。また背中のバックパックには膨乳のエネルギーを冷やす冷却放射器が設置されている。バスタリアンと違い、明確な知能が確認されるために他のバスタリアンよりも優秀であると思っている。口癖は「……マル」。By;文化者エージェント・ナッノ
ユシーモンスターNo.42
〇強奪摂政ヤリソコネーター
所属区分;乳房帝国ネームネーム離反者、チーム・帝国城摂政リーダー
使用体;強奪機械、強奪鳥人チェンジバード
外見;近未来的な全身銀色の服を着た超乳の持ち主。背中から黒ずくめの大きな翼、そして両腕は黒ずくめの長い手袋をはめており、服の真ん中には金色のダイヤルが付けられている。
所見;「胸が大きい人から胸を奪い取る」を目的とした強奪を司る幹部。「D(データ)」のメモリを手に入れたチェンジバードが変化した姿。視界にある物を自らの元へと呼び寄せ、自らの力とする強奪の力を持っており、バスタリアンの力も自分の物にしようと企んでいる。ネームネームシェイドとバスタリアンロイド・キャッスルの2人をつれて、チーム・帝国城摂政を結成している。By;文化者エージェント・ナッノ
ユシーモンスターNo.43
〇略奪摂政ゴルドネーター
使用メモリ;『D(データ)』
変身者;強奪摂政ヤリソコネーター
外見;両腕がサラシで巻かれ、脚が砦のような形へと変形し、全身に黄金のオーラをまとったヤリソコネーター
所見;五泉美里の身体からネームネームシェイドとバスタリアンロイド・キャッスルのエネルギーを、ヤリソコネーターが奪う事で誕生した姿。2人の力を上乗せし、全人類の胸を大きくするグローバル・バストを行おうとしたが、あっさりバスタリアン・バスターズに倒されてしまう。ちなみに呼ぶ際は前のヤリソコネーターで呼ぶ事。By;文化者エージェント・ナッノ
ユシーモンスターNo.44
〇ユシー・ファイターファントム
使用メモリ;『F(ファイター)』
使用者;文化者エージェント・ナッノ
外見;腕が手首から上腕まで被う赤い長手甲に纏われ、金色の鞘に入った剣が腰に差される赤いスーツの怪人
所見;斬った者を不活性化させる刀を持った、私の変身した姿の1つ。また長手甲には相手の攻撃エネルギーを吸い取り、回復させる力を持つ。By;文化者エージェント・ナッノ
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【作者メッセージ】
巨大乳表現・膨乳表現・体型変化表現愛好者交流サイト「超乳戯画」19周年おめでとうございます。これからも面白い作品が増える事を切に願います。
By;作者、帝国城摂政