電乳戦士サイバープリキュア 第10話「旅行に行きタマエ! みんなが一緒でいイスカ?」

帝国城摂政 作
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「だい1かい、ヌルリス三幹部の旅行親善会! いっ、ぇーいっ!
 きっ、まっしたぁ〜える! ここが日本最大級っ、アクセス湖えるよぉ!」

 探検帽に探検服、わくわくとした笑顔を浮かべるサエスディは手にした旗を振り回しながら、えっちらほっちらと楽しそうに歩いていた。

「なんで、こんな水場に行くだなんてことになったであ〜るか……。
 機械に水は大敵なんであ〜るのに」

「……なにも言うな、し〜。サエスディに企画を任せた我々のミス、だったし〜」

 一方で、ウメタリアとチュンドラの2人はと言うと、2人それぞれに大きめの鞄を持ったまま湖をトボトボと歩いていた。

 楽しそうに前を歩くサエスディ、それとは対照的に悲観的な面持ちで歩くウメタリアとサエスディ。
 対照的な2組。サエスディはわくわくとした顔で、えいえいおーと拳を突き上げる。それと同時に彼女の魅力的なおっぱいがたゆんたゆんっと、大きく揺れていた。

「さぁ、いっくぞぉ〜える!
 今日はここで、親善パーティーだえるぅ! いっぇ〜〜〜〜〜〜〜〜い!」


第10話《旅行に行きタマエ! みんなが一緒でいイスカ?》

――――その頃、世界電脳防衛協会の観測班はアクセス湖の周辺で、奇妙なデジタルウエーブを観測した。
 デジタルウエーブ……ヌルリス達が生み出す、世界を電脳化するその力を観測する事により、彼女達の行動を察知できるようになったのである。

「《ヌルリス》の発するデジタルウエーブの波動を観測。
 ……っ! この反応は、3人全員?」

 観測員は、なにかの間違いじゃないかともう一度情報を再確認していた。しかし、何度見ても情報は変わらなかった。《ヌルリス》三幹部全員が揃うと言うのは今までにはなく、だからこそ観測員は驚いていたのである。
 すぐにこの事態は上層部へと伝えられ、早速、諫早タマエへとその情報は伝えられる。

 その情報を受け取ったタマエはと言うと、

「……アクセス湖、ですか。あんな場所でなにをしてるんでしょうか。
 問題はプリキュアのメンバーを、どうやってあそこまで誘導するか――――」

 アクセス湖に倒しに行こうと言っても若干1名、それに来ないメンバーが居ると推測される。しかし上層部からの通達は全員。
 タマエとしては来ないだろうメンバーが居なくても別に構わないが、彼女の能力は戦闘において有能であり、なおかつこの前の件について聞きたい部分もあった。

「なら、ここは少し無理矢理連れていきますかね」




「……旅行、ですか?」

 ぜったい行きたくない、そんな気持ちを前面に押し出しながらクラスタは、タマエの提案に対してそう伝えていた。

 タマエの提案……それはプリキュアのメンバー達で、アクセス湖に行こうという提案である。
 アクセス湖と言うのは、この辺りでは有名な行楽地らしい。しっかりとしたキャンプ場も用意されており、ここいらでは有名なレジャー施設らしいのだが、それだけが理由ではない事はなんとなく感づいていた。
 だからこそ、どういう事情なのか――――しっかりと知りたいのである。だけれども、タマエはなにも答えてくれずに、ただやってくれというばかり。

「えっ、みんなでアクセス湖?! いこっ、絶対いこっいこっ!」
「キャンプ、かぁ……。みんなで行くだなんて心配やっ! ウチも行きたいわっ!」
「生徒会長……いや、スバルという1人の女にとって、いきたいと思います」

 クラスタが怪しむ一方、他の3人はキャンプ地であるアクセス湖に行く事に乗り気である。自分の身体が、というか腕に抱きつくようにして大幅に揺らすイスカとミズホの2人のいつもの対応に対して、慣れ始めたクラスタはしぶしぶ了承する事にしていた。


「(江ノ島クラスタ、この前の戦いの際に見せた"あれ"。あの事について、教えてもらいますよ。
 ――――場合によっては、あなたを殺さなければならないのですから)」




 その週の土曜日。プリキュア達5人はキャンプの準備をしっかりと整えて、バス停にて立っていた。そんな中、ミズホはと言うと、1人でテントや望遠鏡など人一倍しっかりとした準備を整えていた。

「テントよしっ! 望遠鏡、よしっ! そして花火、よしっ!
 ふふっ、今日はサイコーのキャンプにしたるでぇ!」

「そだねそだねっ! いっぱい、いーーーーっぱい、楽しもうねっ!」

 ミズホは用意したお楽しみ道具を持って張り切り、イスカはそれ以上にワクワクが止まらなかったらしい。それに対して、スバルはイスカの持って来た道具を触りながら「多すぎない?」とちょっと意味深な顔で見ていた。

「一応、今日は日帰りキャンプだったはず……それなのに、この量は遊びつくせないと思うです。生徒会長として、あまりに多いと逆に扱い辛いと忠告するわ」

「大丈夫やで! 全部使うさかい」

「――――なら、よし」

 「……よいのか、です?」と、クラスタは頭に手を当ててがっかりとしていた。そんなクラスタを、タマエはじーっと見つめていた。
 プリキュア達5人は、アクセス湖のキャンプに行くためのバスを待っていた。「まだかなぁ〜、まだかなぁ〜」と、イスカは嬉しそうに待っていた。

「あっ! バスが来たみたいっ!」

 一番楽しみにしていたイスカが、初めにバスの到来に気付いた。嬉しそうに、たゆんたゆんと揺れ動くおっぱいを気にせずに、バスの所まで走って一緒に並走しながらこちらに戻って来る。まるでワンコのようだ。
 バスの扉が開かるとすぐにイスカとミズホの2人が入り、残りの3人もバスの中に続々と入っていった。

 席に座るとイスカとミズホの2人がおやつを取り出し、スバルが注意しながらもおやつを取り出していた。タマエが黙って奥へと座り、クラスタは前の方に座る。
 貸し切りのようで、プリキュア達5人以外の客の姿はなく、そんなものかと思いながらクラスタは持ってきていたゲームをやり始める。

「発射いたしま〜す、あ〜る」

 ゆっくりとバスは動きだし、そして――――


がしっ!!!!!!!!
「……へっ?」

 いきなりクラスタの首根っこを、がしっと掴むタマエ。
 がっしりと掴まれて目を丸くしてびっくりするクラスタ、そしてタマエはそんなクラスタの動揺を感じながら、窓を割って外へと飛び出した。

「ちょっ!?」「ど、どないしたん?!」「お、おっどろき?!」

 バスは、タマエとクラスタのダイナミックな飛び降りに関係なくそのまま出発していた。




「……どういうつもり、です?」

 ぱんぱん、と転んだ際についてしまった砂埃を叩き落としながら、クラスタはそう聞いて来る。
 タマエの行動がクラスタには理解出来なかった、理解しえなかった。いきなり自分の首根っこを掴んでバスの窓を割って、外へと飛び出る女の気持だなんて、クラスタには最初(ハナ)から理解出来ないのだから。

 それに対してタマエは、ただ冷たい瞳でこちらを見ていた。
 そして一枚の写真を取り出して見せると共に、クラスタの目の色が変わっていた。

「これは前回、クラスタと名乗る女を撮った写真。
 一瞬だったので詳しい所は分からないけど、これが示すのはたった一つ。我々の組織の調査の結果も合わせて考えれば、これが正解だと確信しています」

 そう言って、彼女はクラスタに、その写真を強く突き付ける。

「――――このクラスタと名乗る女は、"    "ですよね?」




 その質問に対する答えを、クラスタは答えなかった。
 ただ、変身装置であるスマホを構えるだけだった。

「……残念ながら、その問いに対しては答えられません。何故なら――――」


「あーっれぇぇ?! なんでこんな所にプリキュアの2人が居るえるぅ?」

 そう言って疑問符を浮かべて話しかけて来たのは、いつもとは違って探検帽と探検服に着込んだサエスディの姿があった。

「こんな所に来るだなんて、予想外える!
 でも2人なら、私自身の手で、この《ワームブレード》にて倒して見せるえるよぉ!」

 サエスディが構えると共にクラスタが構え、タマエは舌打ちして変身していた。


「キュアライゼーション! ワクチンっ!
 救済を、今ここに! レッツ・プリキュアチェンジ!」

 クラスタが叫ぶと共に、彼女の姿が真っ白な光に包まれる。

 まず、彼女の銀色の髪が桃色の、鮮やかな色に変わると共に、背中の方まで長くさらーっと伸びる。服は真っ白なドレス、かと思いきやその上にピンク色のワンピースが着けられる。ワンピースに押し潰さられ、ただでさえ大きな彼女の胸がさらに大きく見える。
 靴もカジュアルなピンクの動きやすそうなシューズに、両手には殺菌のためかピンク色の手袋がはめられる。

 右手に持つ大きな注射器、そして背中の白い翼。
 それはまるで、白衣の天使の言葉が相応しい姿である。

「世界の浄化の、救世主! キュアワクチン!
 スーパープレイ、見せちゃうよっ!」


「キュアライゼーション! カナエ!
 愛を、今ここに! レッツ・プリキュアチェンジ!」

 スマホから現れた、大量の液体。それは彼女の前と後ろから大きな棺のようにして立ち上がり、ガチャッと両側からタマエを挟んでいた。
 そして棺から水蒸気が立ち昇り、棺が開くとそこには青く、そして大きな銃を持ったプリキュアの姿があった。

 藍色の髪はツインテールになっており、右の髪には星が、そして左の髪にはボールの髪飾りを着けていた。青いワンピースの背中には巨大なブースターパックが取り付けられており、腕には大きな銃が取り付けられており、もう片方の手には大きなベルを手に持っていた。

「2人で知性高き最高峰の、救世主! キュアスマートVer.2!
 ――――今度こそ、正しい選択を為して見せる」


 2人が構えて、サエスディも手にしていた《ワームブレード》を振るっていた。

「さぁ、これで2人とも倒して――――あれ? まだ居るえる?」


「そうだよっ! 私は、友達を残してはいっけないよぉぉぉぉ!
 うんっ! すっごーいの、やっちゃうよ!」

 力強く、クラスタが宣言して、スマホの電源をいれる。スマホにはカードスキャンの画面が映し出されており、クラスタはそこに持っていたカードをスキャンする。

「キュアライゼーション! オオカミっ!
 愛を、今ここに! レッツ・プリキュアチェンジ!」

 イスカが叫ぶと共に、彼女の姿が真っ白な光に包まれる。

 まず、彼女の髪が動きやすいように整えられると、大きなIカップの谷間から1匹の白い獣が出てくる。それはネコだった。可愛らしいワンちゃんがイスカの周りを駆けまわり、それと同時に彼女の姿が変わって行く。
 赤を基調としたエプロン風の洋装に姿を変え、靴も動きやすそうな黒いシューズへと履き変わる。そしてワンちゃんはクルリとイスカの前で一回転すると、彼女の中へと消えていく。

 髪の上には犬耳、そして長い白の犬の尻尾。
 世に言う、アニマルコスプレはまさにこれだろう。

「人の愛の、救世主! キュアフレンズ!
 すごーい、力を、見せちゃうよっ!」


 キュアフレンズとなったイスカは、両方の手を爪の長い獣のような手に変えていた。そしてそれでサエスディにぶつかる。

「ほらっ、クラスタちゃん! それにタマエちゃんも!」

 キュアフレンズの言葉に対して、キュアワクチンとキュアスマートも、一緒に戦い始めていた。




「《トロイブレイカー》だしー」

 バスの中に隠れていたチュンドラは、いつものように気だるげな面持ちで木馬杖のハンマーを振るっていた。それに対してプリキュアに変身した2人――――キュアスパークルとキュアアイギスの2人は避けて、武器を構えていた。

「このバスは、《ヌルリス》貸切で、プリキュアは乗り降り禁止であ〜る!
 よって、我々の手で地獄へと途中下車の旅であ〜るよぉ!」

 バスを運転するウメタリア。そしてチュンドラは《トロイブレイカー》なるハンマーを回転させながら、プリキュアの2人は互いの武器を振るっていた。

「スパークル・バブルハンディ!」「アイギス・シールディン!」
「「合体っ! 鎧をまとった泡手攻撃っ!」」

 キュアスパークルは泡で手を作り出して、その上にアイギスのシールドが加わる事によって硬さを増していた。その手によって、チュンドラの攻撃を防いでいたのである。

「ウメタリア、もうダメだし〜。やっぱり通常戦力では心許ないでし〜」

「大丈夫であ〜るよ、チュンドラ! 作戦は成功であ〜る!
 ほれ、ポチッとな!」

 ウメタリアがハンドルのクラクションボタンを押すと共に、バスの天井が開き、キュアスパークルとキュアアイギスの2人の床からバネが出て吹っ飛ばされる。吹っ飛ばされると共に、外に出た2人の前には他の3人のプリキュアとサエスディの姿があった。

「あっ、ミズホちゃん! スバルちゃん!」
「もぅ! 1人で3人の相手はつらいえるって!」

 キュアフレンズが2人のプリキュアに駆け寄り、サエスディは2人の幹部のいるバスの中へと入って行く。

「……3人の幹部。やはり観測班の報告は正しかった、ですか」

 キュアスパークルが独り言をつぶやいて、キュアワクチンはそれを聞いて、やはりそんなものか、と納得していた。

「「「いっぇーい! プリキュアが全員揃いましたね!」」」

 ばんっ、とバスのヘッドライトが光り輝き、プリキュア5人を光らせて輝かせていた。

「「「《ヌルリス》三幹部による最強の怪物で、ここがあなた達の墓場となるでしょう! 今この時、プリキュアをぶち殺す! いくぞっ!」」」

 バスの中から、開いた天井から現れた3人。サエスディの手には木刀、チュンドラの手には羽織り、ウメタリアの手には旅のしおりを手にしていた。

「「「三幹部の楽しい旅の思い出よっ! マチガウイルスの力によって、新たな姿に「生まれ」「書き」「作り」変われっ!」」」

 3人の手にしていたもの達は宙へと浮かび上がり、バスを包み込む。

 煙が晴れ、そこから現れたのは巨大な人型メカであった。頭は木彫りのクマ、身体はバス、足は龍が模様として描かれた木刀で作られていた。
 そして手には木刀を、新撰組の羽織がバスの模様として描かれていた。木彫りのクマには旅の思い出が付せんとして貼られていた。

「「「完成! 三幹部合同製《ヌルリス》最高傑作!
 修学旅行メカのタビシタインダオーの、完成で(える)(しー)(あ〜る)!」」」

 合体したメカのクマの口が開くと、そこに入っているサエスディが高らかに宣言する。

「旅の楽しみ、そのいちでえる! サエスディの旅の楽しみ、それは土産物選びえる!
 と言う訳で、サエスディ特製の物産展攻撃だえる!」

 バスから大量の土産物を模したミサイルが飛んできて、キュアスマートとキュアスパークルの遠距離を得意とする2人が撃ち落としていた。
 キュアフレンズとキュアワクチンの2人が、タビシタインダオーの身体を倒すために向かって行き、それに対して足の龍の模様の龍の部分から、ウメタリアの姿が現れる。

「旅の楽しみ、そのにであ〜る! ウメタリアの旅の楽しみ、それは枕投げ。
 ということで、ウメタリアなりの枕投げ攻撃であ〜る!」

 木で出来た足から大量の枕が放たれ、2人のプリキュアへと襲い掛かる。シールドで道を滑り、キュアフレンズとキュアワクチンへの枕投げ攻撃を防いでいた。

『木刀で、切りつけでし〜』

 チュンドラの操作によって木刀で切りかかる修学旅行メカ、そして木刀で切りかかると共に大量の木屑が辺りに降り注ぐ。降り注いだ木屑は1本の線と成りて、5人のプリキュアを包み込んで1つに固める。

『これで一気に殲滅、とさせてもらいましょうだし〜』

 木刀を構え、そのまま切りかかろうとするタビシタインダオー。それに対してキュアワクチンは、懐から大きな注射器を取り出していた。


「これだけは使いたくなかったのにぃ、です!
 "合体ワクチンウイルス注射器"、発動ですぅ!」

 キュアワクチンが注射器の中身を押し出すと共に、ドギツイ桃色の液体が5人のプリキュア全員を包み込む。包み込むと共に、5人の身体が桃色の液体にドロッと溶けて行く。
 桃色の液体に5人の身体が溶けると共に、それは溶け合って1つの巨大な人間に再構成して行く。

 桃色の液体が融合して生まれた人間は、10mはあろうかという巨大な女の姿をしていた。
 胸は5mはあろうかというばかりの、身体の大きさからしてもとても大きく、服なんてないにもかかわらず桃色の身体の彼女の身体はイヤらしいと言うよりも、神々しさを感じる美しさがあった。
 そして身体の各箇所には5人の特徴があった。右手には注射器が取り付けられており、胸の大きな谷間の中からは可愛らしい犬がこちらを見ており、髪は泡のようにシュワシュワと弾けていた。左手には盾、そして背中からは大量の銃が前を向いていた。

『完成っ! プリキュア・サイバー!』

 女神のような美しさを誇る彼女、それが5人のプリキュアの合体したプリキュア・サイバーという姿であった。


『いっくよぉ〜! フレンズ・ブレーカー!』

 プリキュア・サイバーの大きく揺れ動く谷間、それから出た大きな白い液体。
 胸から出ただけあって、それはまさしく母乳のようであった。その母乳には乳濁色の、沢山の動物達が混ざっており、混ざった動物達は修学旅行メカ・タビシタインダオーの泡ごと包み込み、そして大きな球体となって、弾ける。
 弾けると共に、タビシタインダオーがそのままゆっくりと消え始めていく。

「そ、そんなっ! これでもダメえるか?!」
「吾輩の最高傑作なのにっ! これで倒せないとは、厄介極まりないであ〜る!」

 サエスディとウメタリアが悲観的な声を出す中――――チュンドラは「……そう言えば、まだ言ってなかったでし〜」とそんな風に言っていた。

「……チュンドラの、旅の楽しみそのさん。アタシにとっての楽しみは、バス移動。
 ――――という感じで、アタシにとっての楽しみを皆にお披露目するでし〜」

 パカッ、と扉が開き、そこに居たチュンドラ――――彼女が被っていた黒い仮面がクルリと入れ替わる。
 ――――そうして、バスから発生した渦巻は、プリキュア達を、《ヌルリス》の三幹部ごと飲み込んで行く。


「《ヌルリス》の始まりにして、最初のプリキュアが生まれた場所。
 ――――数年前の、《電脳王国》。最初のマチガウイルスの患者(ホスト)、【シュバルツ・ヘイ】。そして【キュアワクチン】が生まれた、あの日へ」



【次回予告】
「電乳戦士サイバープリキュア 第11話」

「始まりの地 《電脳王国》のプリキュア」