大宇宙温泉物語

ttn 作
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それは相沢が普段どおりに授業を受けていた時に起こった。

ぶぢんっっ!!びりりりっ!!

静かな教室に鳴り響く音。その音の発生源が相沢だと分かるのはすぐであった。

「えっっ!?私の体が・・・なによこれえぇぇっっ!?」

何の前触れも無く突然に、相沢の体は巨大化し始めていた。
腕が、足が、腰が、頭が、尻が、胸が・・・。全てが徐々に大きくなる。
教師を含めたクラスメイトが教室から逃げ出す。大きくなる体が机などを押しのける。

ムクムク・・・とお尻が膨らむ。可愛らしいパンツを破ってもまだ膨らむお尻。
そのままスカートさえも破っていく。ぷりんっとした巨大なお尻があらわになる。

ムクムク・・・と胸が膨らむ。元から胸が大きかった相沢。ブラも大きめであった。
そんな大きいはずのブラを破って、さらに膨らみ続ける相沢の巨乳。
シャツを突き破り、制服さえも突き破る。可愛らしい乳首までも大きくなっていた。

巨大化のため服は全て破け、相沢は全裸になっていた。それでもまだ巨大化は止まらない。
学校の生徒や教師は全て校庭に避難していたらしい。窓の外から見えた。
天井を頭で突き破り、大きな足は窓から突き出す。お尻の重みで床が崩れていく。



気が付けば、学校は全壊。残ったのは学校の数十倍はありそうな巨人となった相沢。
全裸の巨人となった相沢に、校庭にいる全ての人々の視線が突き刺さる。
あの優弥までもが自分を見つめている。
恥ずかしい・・・でも何だか・・・嬉しい気持ちも少しは・・・・・。




「私・・・どうしてこんな夢なんか・・・はあぁ・・・」

相沢は今見ていた夢の内容で落ち込んでいた。
どうして巨人になる夢なんて見たのか。その答えはよく分かっていた。

幼馴染であり片思い中の優弥。彼のバイト先には巨人がたくさんいる。
そんな巨人に胸で挟まれたり、お尻で潰されたり・・・。
そんな優弥だが大変そうな反面、楽しそうにも見えた相沢。
まるで巨人の女性と一緒にいると楽しそう・・・みたいに。
だがもちろん自分は地球人。身長も優弥より低い。
だから私は、知らないうちにコンプレックスを抱いていたんだ・・・。

「でも負けない!体が小さくたって優弥にアピールできる事はたくさんあるんだからっ!」

そう宣言し、再び眠りにつく相沢であった・・・。