「もうこの島は終わりだ・・・ああぁぁ・・・神様・・・!!!」
一人の男は空を見ながら祈っていた。この現状を何とかしてくれ、と。
この島にある巨大な火山が噴火すると分かったのは数時間前。
島民全員は避難したが、出来ればまた島に帰って来たいと思っていた。
だが強大な溶岩に勝てるものなどいない。そう思っていたのだったが・・・
ズオオオォォン・・・ズオオオォォン・・・ズオオオオオォォォン・・・
地平線の果てから地響きが聞こえる。島民はそちらに眼を向けた。
天に届きそうな4人の巨人の影。最初は目の錯覚と思った。だが違った。
そこにいたのは4人の巨乳な女性達。服は牛柄のパンツのみで、後は何も着けていない。
一体何が始まるんだ・・・と思ったとき、声が響いた。
「島民のみなさあぁん!今から私たちでこの火山の噴火を止めまあぁす!でも、もしもの事があるので出来るだけ遠くに避難していてくださあい!」
そう言うと、4人の巨人は島に降り立つ。上手く建物を踏まないようにしながら。
そして火山の目の前まで来て、その超巨乳を火山へ向け突き出した・・・!
島に降り立った巨人たち。三枝由紀・レアーネ・プランナ・アリアの4人だ。
彼女達は、今にも噴火しそうな火山へおっぱいの先を向ける。そして・・・。
「まずは私から行きまーす!」
初めに名乗り出たのは三枝由紀だった。
今でこそmilk barで働くシュレース星人だが、彼女は地球人である。
間違ってシュレース星人のミルクを飲み、巨人となってしまった彼女だが
今ではその姿を喜んで受け入れ、シュレース星人として第二の人生を歩んでいる。
豊満なおっぱいから出るミルクを火山の火口へと注ぐ。
おっぱいミルクで火山を冷やして止める、という考えだが
三枝、一人のミルクでは火山は止まらない。そこへ・・・。
「あうぅ・・・私もやらなくちゃ・・・」
次に名乗り出たのはレアーネ。
元はシュレース星の秘境の奥深くでひとり住んでいた彼女。
milk barのマスターが出会ってからは、地球への憧れを持ち始め
今ではmilk barで働く従業員のひとりとなった。
他のシュレース星人たちよりもさらに巨人である。
たぷんっとしたおっぱいからミルクを放つ。
二人のシュレース星人のミルクを受け、火山の火が勢いを弱め始めた。
そして次は・・・。
「私のミルク技を使えば・・・こんなのっ!」
3番目に名乗り出たのはプランナ。
レアーネと同じようにひとりで暮らしていた彼女。
初めはプライドが高く、他人にミルクを絞られる事を拒んでいたのだが
milk barのマスターによる乳絞りの快感を知ってしまった今では
毎日のようにmilk barでマスターから乳を絞られては、喜んでいたのだった。
ぼんっと張り出したおっぱいからミルクを発射する。
火山が止まるまで、あと少し。最後に登場するのは・・・!
「じゃあ、私も頑張っちゃいますね・・・?」
最後に名乗り出たのはアリア。
彼女が働くのはmilk bathというミルクを使ったミルク風呂が楽しめる風呂屋。
良いミルクを求めシュレース星へやってきた次郎という地球人に出会い
今では相思相愛の仲。特にアリアの次郎への愛はかなり大きなものだ。
いつものように次郎のことを思うアリア。夜の出来事などを思い返す・・・。
体が火照り、頬を赤く染める。乳首がさらにふくらんでくる。
そして小惑星のような超乳からミルクが流れ出る。
どっばあああああああああぁぁぁぁ・・・・・・とまるでダムが決壊したかのよう。
4人のミルクの洪水を受け、火山はすっかり停止してしまった。
だが代わりに、島全体にシュレース星人のミルクが降り注いでしまった。
だがそれも後に、島民達は感謝する事になる。
シュレース星人のミルクは栄養満点な最高ミルク。
それが降り注いだため島はその年、大豊作に恵まれたのだった。