超乳鎮守府の日常

若造 作
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響が全員を起こした時は、もう昼の12時を回っていた。
響以外の3人は、大きな胸を揺らしながら2段ベッドを出る。
ただでさえ狭い空間が、少女達から大きく突き出た双丘に取られより狭く感じる。
部屋を移動すると、どうしてもお互いのおっぱいが当たってしまう。

「ごめん響、通るね……」

ムニュ…グググ……

響のPカップと雷のJカップが潰れ合う。第六駆逐隊ではダントツで巨大な乳房の持ち主である響。
姉妹の胸や体に当たるのは日常茶飯事だ。

「んんっ…早くブラを青葉から貰わないと……」
「青葉さんからですか!?重巡の人からブラジャーを譲ってもらうなんて……」

艦種が大きくなるほど乳房も大きくなるこの鎮守府。
艦娘の間で貸し借りするが、基本は同じ艦種で貸し借りするのが普通だ。
成熟した身体の重巡からブラジャーを譲ってもらうことは、響のおっぱいが規格外に大きいことを示していた。

「あ、そういえば昨日ブラジャーと制服を洗って無い気がするわ……」

雷が思い出す。全員仕事で疲れてしまい、ランドリー室で洗濯するのを忘れていたようだ。
「ご飯食べたら洗いに行こう。暁、そろそろ行くよ?」
立ったままウトウトしている暁の肩を叩く。
その時も、パジャマを大きく膨らませている胸がふるふると震える。暁は寝起きが非常に悪いのだ。
全員制服とブラジャーを手にしたことを確認した響は部屋の扉を開ける。
この中で一番姉なのは暁なのだが姉妹の先導役は響か雷であり、しっかりした妹が姉を支える関係なのだ。



廊下をスタスタと歩く第六駆逐隊の4人。響以外の3人はパジャマのままだ。
それぞれ色違いの寝巻きを着ているが、胸が大きく突き出てユッサユッサと揺れているのは一緒だ。

「この寝巻きだと、太って見えちゃうのです……」

電が下を向き、視界を埋め尽くすおっぱいを恨めしそうに見る。
というのも、寝巻きは通常ダボっとした服が多く、体のラインが出にくいのが多い。
しかし服のサイズは胸を基準とするので、生地が胸に合わせて伸びてしまう。
そうなると服の生地とお腹の間に広大な空間ができてしまい、太って見えるのだ。
3人とも爆乳であるが故に、かなり膨らんで見える。

「そんなこと無いよ、電。こうすれば……」
「んひゃあ!?」

勢い良く回れ右をした響は、後ろを歩いていた電のお腹に抱きつくと広大な空間が押し潰され、
電の巨大な乳房の輪郭がはっきりと浮き出る。響に次いで大きい電のおっぱいは、
少女としては不釣り合いな輪郭を描き出す。ここに男性がいたら目のやり場は無いだろう。

「おお〜電でっかいわね〜。でもおっぱいの輪郭が浮き出ちゃうのも、それはそれで恥ずかしいよね……
私は大きな胸を隠せるこの感じが好きなんだけど……」

自分のお腹に手を置き、なおかつ胸張って巨大な乳房を強調する雷。
シワが双丘に引き伸ばされ、非常に悩ましい光景だ。雷は胸を隠したい方のようで、すぐに手を離し服で輪郭を隠す。

実際パジャマの着方は艦娘達の好みが現れており大きな胸をとにかく隠したい娘は大きめのサイズのパジャマを着る。
逆に太って見られたくない艦娘はベルトを巻いて、あえて輪郭を出す。
ベルトで強調される細いウエストと、巨大な乳房のキャップは凄まじいものだ。
ここの提督はあまり艦娘寮に姿を見せない、というよりも"行けない"という方が正しい。
パジャマでさえ悩殺されるのがこの鎮守府だ、ずぼらな艦娘がブラジャーのままウロウロすることも良くある。
右を見ても左を見ても爆乳超乳しか居ないこの鎮守府は目のやり場に困り、理性を保つ為にも寮には行かない。
そうこうしている内に4人は食堂に辿り着いた。



賑やかな声が食堂をいっぱいにしていた。
ちょうどお昼時なので、昼食を取る艦娘で混んでいた。列に並ぶ4人、すると後ろの艦娘が声をかけてくる。

「あ、おはようございます〜。遠征任務お疲れ様でした〜」

元気そうな喋り方で挨拶したのは重巡の青葉だ。
青葉も胸で制服を思いっきり押し上げ、響よりもさらに巨大なおっぱいが現れる。

「あ、青葉。ブラジャーを余らせているんだよね?」
「そうですよ〜。え?響さん…もしかして…」
「うん、pカップになったから譲って欲しいんだ。」
「駆逐艦でpカップぅ!?いや、私もRカップになっちゃったから人のことは言えないけども!!
響さん大きいですね〜…」

マジマジと食い入るように胸を眺める青葉。かなり遠慮が無い目つきで、暁は顔を赤らめるが響は特に気にしない。

「いいですよ〜後で私の部屋まで来てください!むむ…いよいよ成長に歯止めが効かなくなってきましたね……」

自費で販売している新聞でブラジャーの情報やグラマーサイズの服を発信している青葉。
裏面には、バストサイズのランキングを独自で調査するなど色々やりたい放題している。
鎮守府のバストの巨大化を肌で最も感じているのは青葉だろう。
自分だって、ついこの間pカップの特大ブラが入らなくなってしまったのだ。
艦娘全員が恐ろしい勢いで成長しているのは間違いない。

「そ、それはともかく順番が来ましたよっ」
「あ、ほんとだね。ありがとう青葉。また後で。」

お盆を手にとりメニュー表を見つめる響。
メニュー表には意外にもガッツリ系のメニューが大半を占める。
海で戦う艦娘達はカロリーを多く消費するのか、高カロリーの料理が好まれるのだ。

「私は…特盛牛丼と大盛りラーメンで」
「ええっ!?響ちゃん、そんなに食べるのですかっ!?」
「余裕だよ。最近食欲が止まらないのさ」
「ええ…あ、私は大盛りチャーハン定食くださいなのです〜」
「あ、あんた達食べすぎじゃない…?レディなんだからもう少し控えなさいよ……」

六駆の中で一、二番のおっぱいの持ち主達の食欲に戦慄する暁。
暁がこのメンツの中では最もおっぱいが小さい。と言ってもHカップもあるが。
調理場の中は、すりガラスを通して見えなくなっている。
規格外のバストを持つ艦娘達のプライバシーを配慮し、外部から来た職員には見えないようにしている。
しかし職員達もたまに見えるおっぱいをモチベーションとしているのは内緒である。
程なくして注文と支払いを済ませ、4人がけのテーブルに座る。
しかしテーブルの面積が異様に広い、4人掛けにしては大きすぎるがこの鎮守府においてはちょうど良いのだ。

「よっこいしょ…」

ドスンッッ……

響のおっぱいがテーブルに乗っかる、それだけでかなりの面積が胸に占領されてしまった。
他の3人も同様に乳をテーブルの上に乗せると、あっという間にテーブルはおっぱいに占拠されてしまう。
乗せられた胸の奥にお盆を置く一同。テーブルが広いのはおっぱいを乗せることを考慮しているのだ。

「いただきまーす」

4人揃って手を合わせる、この辺り仲が良い姉妹だ。

「響…すごい食べっぷりね。牛丼がもう半分無くなってる……」

向かいに座る雷が思わず呟く。響の特盛牛丼と大盛りラーメンは、少女が食べ切れるような量では無い。それなのに凄まじい勢いで消えてゆく。
「むぐ…みんなも一般の人からしたらものすごい量だよ?まぁ艦娘自体食べる量が多いからしょうがないね」
雷と暁は大盛りカレーを注文したようだが、彼女達もかなりの大食いだ。
働き盛りの男性でも食べ切れるかどうか怪しい量である。

「響ちゃんは摂ったカロリーが全部おっぱいに行ってる気がするのです……そりゃ大きくなるのです……」
「お腹よりおっぱいに行くならマシじゃないかい?電達もウエストは変わらないだろう?」

艦娘は食べる以上に激しい運動をするのでウエストは維持できる。
さらにこの鎮守府の場合は摂ったカロリーは余すことなく胸に行く。
ここでは海防艦から戦艦まで量は違えど、大食いなのだ。
素早く食べ進める響だが、巨大な乳房を乗せその奥にお盆を置いているのでかなり遠い。

「んっ……胸が大きくなってお盆が遠いな…食べにくい………」

食べ進めて料理の量が減ってくると、おっぱいに遮られてしまいよく見えなくなってしまった。
箸も空を切っていて食べ物を取れていない。

「しょうがない…お皿を持ち上げてっ…」

響の胸の上に乗っける。Pカップの特大おっぱいにもなると、お皿を載せても余裕で安定させることができる。

「ひ、響!レディとしてはしたないわよっ!?」

暁が顔を赤らめて注意していると、隣に2人の艦娘がやってくる。

「雷ちゃん、ここ空いてるかしら?」
「あら、響ちゃん!また会ったわね〜」
「高雄さんと愛宕さんなのです〜 こんにちはなのです!!」
「ええ、空いてるわ。どうぞ!」

弾けるような笑顔で着席を促す雷。
やってきたのは高雄型の愛宕と高雄で、この二人は鎮守府きっての超乳である。
Zカップも目前の高雄のXカップと愛宕のYカップは体から大きく突き出し、制服がミチミチと悲鳴を上げている。
座っている角度から二人の顔は超乳に遮られて見えないほどだ。
ここまでくると正真正銘の超乳と言え、常に米袋を抱えているものである。
そんな物体が机の上に乗っけられるのだ。

ズドンッッ!!!ギギッッミシミシッッ………

重量感を伴う音ともにテーブルが軋む。
安いプラスチック製のテーブルなので、おっぱいの重量に耐え切れずたわんでしまっていた。
重巡でもこの重さであり、Zカップを超え始めた一部の戦艦や空母ではこの程度では済まないだろう。
すると電が素っ頓狂な声を上げる。

「…!?お、おっぱいの上にお盆を乗っけていたのですか!?」

胸の下にはお盆は無かったので、席取りをした後食事を取りに行くものだと思っていたようだ。

「そうなのよ〜おっぱいが大きくなり過ぎちゃって、普通に持つと下乳でお料理を下敷きにしちゃうのよね〜」

ニコニコしながら答える愛宕。巨大な乳房を持っていることを寧ろ誇りに思っているようだ。

「も、もう愛宕ったら恥ずかしいから言わないでよっ!」

一方高雄は日々大きくなるおっぱいを恨めしく思っており、おっぱいに対する考え方もそれぞれである。
テーブルに堂々とした砲弾が鎮座している光景は圧巻だった。
そしてその上にお盆が乗せられており、お盆よりもおっぱいの面積の方が広い。
お盆を乗せてもなお乳肉がお盆からはみ出る。お盆には響の昼食が少なく見えるほどの特盛料理が並び、
料理の重量でおっぱいが潰れている。
全てのスケールが違うのだ。

「なっ……レディになるとお盆を乗っけられるのね…はぁ…私のおっぱい小さいなぁ…」

暁は恨めしそうに自分の胸を揉みながら、ため息をつく。
世間一般ではHカップの少女などなかなかいないだろう。
この鎮守府が異常なのだが、こうも超乳に囲まれると自信が無くなってくるものだ。

「大丈夫よ暁!好き嫌いしなければおっぱいはどんどん大きくなるわ!だからカレーに残してる人参も食べなさい?」
「そ、そうね!レディーになるためにも人参を食べなきゃ!!」

元気を出させつつ、暁に苦手な食べ物を食べさせる雷は流石であった。
しばらく愛宕達と喋っていると全員が食べ終えたようだ。

「それじゃあ行きますか。愛宕さん、高雄さん。お先に失礼しますっ!」
「じゃあね〜」
「愛宕のおしゃべりに付き合ってくれてありがとう!」

高雄達に挨拶をした後食堂を出る4人。

「ふぅ〜…お腹いっぱいだね……」

一番食べた響は満足そうに伸びをすると、制服がミチミチと引き延ばされる。
さらに制服の生地の大半が胸にとられるので、丈が足らずへそがチラチラと見えてしまう。

「おへそが見えてるわよ?レディはみだりにおへそを見せないものよ?」

暁は響の制服をひっ張ってヘソを隠そうとするも、すぐにつっぱってしまい全く隠せていない。

「ヘソなんて見えても減らないものだよ。んじゃ、ランドリー室へ行こうか」

基本的に自由な性格である響は、暁に注意されるも気にしない。
暁はため息をつきながら響について行く。ランドリー室は食堂から少し離れている。





扉を開けるとズラっと洗濯機が並び、コインランドリーのような風景だ。
洗濯の体系は鎮守府ごとに異なり、ここでは暇を見つけて自分で洗うシステムだ。
左手には洗濯機が並び、右手には大きな洗面台が何個も備え付けられていた。

「先に制服を洗濯機で洗った方が効率がいいと思うわ!ブラジャーの方が時間かかるし。
ほら、響も制服脱ぎなさい?」

雷は洗濯カゴに自分の制服を入れ、3人に入れるよう促す。制服は雷が洗ってくれるようだ。

「雷が洗うんだね、スパシーバ。頼んだよ」
「雷っ!ありがとう〜」
「雷ちゃん、ありがとうなのです〜」

お礼を言いながら籠に入れる3人。響のおっぱいが制服から開放され、大暴れする。

「ちょっとは隠そうとしなさいよ… あなたも女の子なのよ?」
「提督が居ないからいいじゃないか。こっちの方が楽だし」

響がひとたび体を揺すると、ぷっくりとつき出ている乳首が右へ左へ大移動する。
提督の前でも平気でノーブラで過ごせるほどに響は図太い。すると雷はふと思い出す。

「あ、響は今ブラジャー無いんでしょ?私のブラ洗っておいてくれる?」
「もちろんさ、ブラを貸してくれ」

雷はおもむろにパジャマを脱ぎ始める。ボタンを外していくと長い谷間が少しずつ露わになり、全て外すとJカップを包む大きなブラジャーが現れる。
白のレースで刺繍された女の子らしいデザインだった。

「雷のブラ結構おしゃれだね。羨ましい」
「そうでしょ?でも私も大っきくなったらおしゃれなブラは無くなっちゃうわ……」
「確かにLカップあたりから飾り気が無くなるね。
ここまで大きい人もいないだろうから、デザインしても買う人が居ないだろう。」

とは言えこの鎮守府では提督の計らいで、凝ったデザインを提供するグラマーサイズのブラジャー製作会社と契約している。
世間一般より大きな胸でも、オシャレなブラジャーは手に入りやすい。
しかし響辺りになるとブラジャーはデザインよりも、カップの大きさ・頑丈さ・ベルトの強靭さが意識され、
材料に費用がかかるようになる。するとレースといった装飾は費用削減のために省かれることが多いのだ。

「この中で一番オシャレなのは暁のブラだろうね。Hカップあたりは一番種類豊富だし。」

自分には入るはずが無いブラジャーのカタログを無意識に眺めるようになる。
その後、自分のサイズを見ると味気ないデザインになる事にがっかりするんだと響は熱く雷に力説していた。

「へぇ〜詳しいのね〜」

ホックを器用に外した雷はブラジャーを響に手渡す。
少女には不釣り合いな双丘の頂点には可愛らしい乳首が露わになる。
フルフルと小刻みに揺れているおっぱいは、普通ではあり得ない大きさだが、
この六駆の中では3番手でそこまで大きい方では無いのだ。

「おっぱいが丸出しだよ、貸し出しのタンクトップ取ってくるね」
「んっ……ありがとう!」

顔をほんのり赤くしながら、乳首を小さな手で隠す雷。大きい胸をさらすのはやはり恥ずかしいものだ。

ーご自由にお取り下さいー

響が棚まで歩くと、ランドリー室には様々なサイズの白地のタンクトップが折り畳まれていた。
ブラジャーから制服まで一度に洗うため、着る服が一時的に無くなる。
洗濯中はタンクトップで過ごせるようになっているのだ。だが凄いのはそのサイズだ。

ーS  M L LL 3L 4L ・・・ー

棚にはサイズ別にタンクトップが折り畳まれていたが、Lから"男性サイズ"なのだ。
大きすぎる乳房の持ち主の艦娘は、おっぱいにかなりの生地を持っていかれてしまう。
女性用サイズを着ようものなら、丈が直ぐに足りなくなりへそが見え、酷い時は下乳が丸見えになってしまうのだ。
おっぱい丸出しで鎮守府を闊歩する艦娘に耐えかね自腹を切っている。提督業も大変だ。

(雷はJカップだから・・Lで十分だね、私だと3Lじゃないとおっぱいを隠しきれないかな?)

以前はLLでいけたのだが、もう隠しきれないだろう。そして上には上が居る。
一部の重巡や戦艦が、4L以降のタンクトップをギチギチにしている光景をよく目にする。
巨大なおっぱいも困り物なのかなと心の中で思う響だった。

「ほら、持ってきたよ。」
「ありがとう響!・・・んっしょ…このタンクトップはちょっと乳首透けちゃうのよね〜…」
(タンクトップを着た方がむしろエロいんじゃないかい?)

響が思うのも当然だ。タンクトップなので胸元が大きく開き、胸の谷間が丸見えである。
その上安物なので生地が薄くうっすらと、ピンク色の可愛らしい乳首が白の布をぷっくりと押し上げている。
ノーブラなので少しでも動けば無秩序に揺れ、谷間がせめぎ合う。

「そんなに見つめちゃダメよ?響の方が私よりずっと大きいじゃない!」
「それとこれは別だよ雷。それじゃあブラは任せて」

ブラジャーを高く上げてゆらゆらと揺らす。響は他人のおっぱいが好きなのだ。

一方反対側で暁はブラジャーを脱ぎ、タンクトップからレディでもあり得ない、立派な谷間が顔を覗かせていた。
そして電はNカップの巨大なブラジャーと格闘していた。
隣にいるHカップの暁と比べると二回り以上は大きい、華奢な体の電からブラジャーが大きくはみ出ている。

「はわわっ……ホックが上手く外せないのです……」
「もう〜しょうがないわね〜…んっ…外れないわ…」
「はわっ!?あ、暁ちゃん!背中におっぱいが当たってるのですっっ!?」

ホックに夢中になっている暁は、無意識に体を電に密着させていた。
暁はブラジャーを外しているので、タンクトップの薄い生地越しに暁の柔らかいおっぱいが背中に当たる。

「ん?暁、ホックが外れないんだね。手伝ってあげるよ」
「響ちゃん!暁ちゃんを手伝ってほし……ひゃうっ!?!?揉まないで欲しいのですっっ!!」

手伝うとはなんだったのか。それにしても、響がおっぱいを揉む時の手付きは非常にいやらしい。
今朝潮のおっぱいも揉んだが、おっぱいの性質は人それぞれだ。潮のはハリがあり揉んでも押し返してくる。
それに対して電のおっぱいは潮より小さいが、それを上回る柔らかさが特徴だ。
指を沈めるとどこまでも永遠に沈み込んでいく、マシュマロをずっと柔らかくしてスベスベの肌にした感触だ。
前ではおっぱいを揉まれ、後ろで遠慮無しに押しつけられ電はどうにかなりそうだった。

「んあっ……!!あふっ…!んっ……!!」

電が出したとは思えないほどエロい声が、ランドリー室に響きわたる。
これ以上すると本当にとんでもない事になりかねないので揉むのをやめる。
満足そうな顔で後ろに回り込んだ響は、ホックに目をやる。
どうやら電のおっぱいがまた大きくなり、Nカップのブラジャーが合わなくなって、
ホックが繋ぎ止めきれなくなっているようだ。

「ん〜まだ歪んで無いけど結構ギリギリだね。
暁、覚えておくといい、こういう時はベルトを内側に……引っ張って……!!」

ギギギギギッッッッ!!

少しでもホックに余裕を持たせようと全力で引っ張る。しかし引っ張るということは必ず
どこかへしわ寄せが寄っている。

「あぐっ……!!お、おっぱいが…苦しいのですっっ!!」

ブラジャーのカップが内側に寄せられ、電のNカップ以上の胸が縦に潰されていく。
ただでさえ深い谷間がどんどん深くなる。
今なら500mlのペットボトルを丸ごと挟んでも、キャップすら見えなくなりそうだ。

「んっしょ!!ふう〜…外れたよ電」
「はぁ…はぁ…あ…ありがとうなのです……」

息を荒げながらゆっくりとブラを外し

バルンッッッッ!!!

生き物のように弾む。

「…!!電ぁ……お…おっきい……」
「ハラショー…こいつは凄いね…」

二人は食い入るように見つめる。
暁は"自分は世間では十分すぎるほど大きい"そう分かっていても、
妹達のおっぱいの前にはやはり悔しく思う所がある。

「……あ、電!早くタンクトップ着なさい?風邪ひいちゃうわ!」

我に帰った暁はタンクトップを渡す。電の細い腕でおっぱい全体を隠そうとするが、
Nカップのブラジャーを限界にさせる超乳を隠せるはずが無い。華奢な腕から電の柔らかい乳肉がどんどん溢れている。

「ありがとうなのです……あっ…」

電は笑顔でタンクトップを着るがすぐに違和感を感じたようだ。
タンクトップの丈を伸ばすも、下乳が見えてしまっている。

「暁ちゃん…これSサイズのタンクトップだと思うのです…」
「ハラショー、お腹どころか下乳が見えちゃってるね」
「え…?Sサイズじゃ丈が足りないの…!?
本当だ…おっぱいがはみ出ちゃってる……」
「暁はギリギリSでも着れるね。Kカップを超えてSサイズを着ると下乳が見えちゃうかな?」
「みんなおっぱい大きすぎじゃない……?」

妹達の乳の大きさに驚きと恐怖を覚える。
このまま行くと仕事ができなくなってしまうのでは無いか?
そう思う暁だったが、その未来は遠いものでは無かった。
「それじゃあ皆で洗おうか」





3人は壁に並ぶ、底が深めの洗面台にブラジャーを突っ込む。左から暁、電、響の順番だ。
ブラジャーを洗濯機に入れることは規則で禁じられている。
暁のHカップのブラジャーならまだ洗えるが、電のNカップや響のPカップになると形崩れしてしまう。
さらに巨大なブラを洗った一部の艦娘が、洗濯機を破壊してしまう事件も起きた。
フルカップの特大サイズは、洗濯機には大き過ぎるのだ。

「はわわ……!暁ちゃんのブラが可愛いのです!羨ましいのです!」

自分が洗っているのと比べると雲泥の差である。フリフリのレースや編み目模様がふんだんに使われており、
レディにふさわしい豪華なブラジャーだ。それに対して雷のブラは非常に寂しいデザインである。

「ふふ〜ん!司令官におすすめしてもらったものだもん!可愛いのも当然よ!」
「ああ、この前提督に二択で迫ってたわね。二択でおすすめはどうなのよ?」
洗濯機に洗剤を入れながら会話に参加する雷。ニヤニヤと暁の顔を見つめる。
「し…司令官がこっちの方が良いって言うから、おすすめはおすすめなのよっ!」

暁は顔を真っ赤にしながら抗議する。ランドリー室には少女達の可愛い声が響きわたる。
自然と仕事の話・趣味の話と会話が弾む。
そうこうしている内にブラを洗い終えた3人。
水を含んだブラジャーはかなり重い代物で、暁が電のブラをじっと見つめる。

「す…凄いわね…スイカも運べそう…」
「はは、雷と暁のブラを電のブラの下に重ねてみたら面白そうだね」

そう言われるがままブラジャーを重ねてみる。暁のブラの上に雷のJカップを置けば、暁のは見えなくなってしまう。
そして上に電のNカップを置くと2人のブラをすっぽり覆ってしまった。

「うう…こうして見ると電のブラジャーって大きすぎるのです…女の子が着けるサイズじゃなあのです……」

自分の乳の大きさに嬉しい反面、女の子らしさが消えているようにも感じる電であった。
その後乾燥室にブラジャーを入れる。外干しはプライバシーや泥棒の危険があるので、
服は基本的に乾燥付きの洗濯機で済ませる。だがブラジャーは洗濯機に大き過ぎて入らないので、
"ブラジャー専用の乾燥室"があるのだ。
ドアを開けると鉄棒に乾燥ラックが大量に掛かっている。靴下や下着をかけるために洗濯バサミが付いてるタイプだ。

「じゃあ私のやつを右端にかけるわ」
「ふむ、じゃあ雷のは暁のすぐ隣にかけた方が良いね」

電より小さいとはいえ、HカップとJカップのブラがひしめく状況だ。
洗ったばかりで水が滴り落ちている、という事はかなりの重さになっている。実際ラックが右に大きく傾いていた。

「はうう……いつも電のブラでバランス取ってるのです……」

そう言いながらブラをハサミにかけると

ガシャンッッ!!

大きく左に重心が移動し水平に保たれる。電のブラの重さは巨乳2人分のブラジャーに匹敵する重量なのだ。

「デカっ……」

思わず声を漏らす響。
自分の方が二回り以上も大きいが、重量として視覚で見ると大きさが際立ってしまうものだった。

「電のもおっきいけど…他の人もすごいよね…これなんか凄いわ…」

彼女達のブラが子供のように見える、巨大ブラジャーが大量に吊るされてる壮観な風景が目に入る。
ざっと見てもGカップより小さいブラが見当たらない。
爆乳超乳を包むブラが重すぎるせいか、鉄棒がかなりたわんでしまっている。
中でも一際大きい巨ブラに目が留まる。

「ぜ…Zカップぅ!?絶対大和さんのやつでしょこれ……」

ダグを見て絶叫する暁。スイカどころか、赤ちゃんをも包めそうなほどの巨大なブラが吊るされているのだ。
華奢な大和が着けているとは到底思えない代物だった。

「こんなものを洗濯機に入れたらそりゃ壊れるさ。提督が提案した乾燥室は名案だと思うよ」
「提督に感謝なのです…!ここは熱いので出た方が良いのです〜」

電は熱いのが苦手なのでさっさと出たい。響と暁も同様に素早く乾燥室を出る。
タンクトップに当たる空気の涼しさが心地よい。実は電は暑がりだ。この短時間で汗をかいており、胸の谷間がじっとりと濡れているのが気になっている。

「んっ…あっついのです………」

電はタンクトップを指で前に引っ張り、片手で谷間を広げて涼を得ようとする。
自然と前屈みになり、電のぷっくりとした乳首がチラチラと見えてしまっている。

「ち、ちょっと…電?乳首見えてるわよ?司令官の前でやってないでしょうね……」

提督も1人の男性だ。艦娘達の何気ない動作で胸が潰れたり、強調されたり、乳首がチラ見してしまったりと
ラッキースケベが頻発する職場である。ここの鎮守府の提督を務めたいなら、強靭な精神力が必要だろう。

「ブラの洗濯終わった〜?こっちは乾燥待ちだから少し暇ができたわ!」

笑顔でこちらに向かう雷。Jカップのおっぱいが、ぼいんぼいん揺れている。

「こうして見るとみんな物凄くエロいね。私と電なんてタンクトップからおっぱいが溢れて出てるよ」
響が目線を胸に移すと、谷間が襟からこんもりと溢れ出ている。
響が腕で胸を寄せあげると、襟からおっぱいがさらに盛り上がっている。
「むむ……電より響ちゃんの方が大っきいのです……!仕返しなのですっっ!!」

ムニュッッ!

電の小さな手が響の巨大な乳房を鷲掴みにする。
Pカップは電の小さな手に収まるはずもなく、乳肉が指の隙間からどんどん溢れてしまう。

「んっ……!!!電っ…揉むの上手だねっ…」

他人のおっぱいを揉むのが響の日課である。
揉むのも好きだが揉まれるのも好きな響。
息を荒げトロンとした目は、普段の響からは想像できないほど妖艶だった。

「最近ハリが…すごくてね…んんっ……揺れると付け根が痛いのさ……」
「凄いのです…電のおっぱいより跳ね返ってくるのです……これはこれで気持ちいいのです……」

この鎮守府ではおっぱいの揉み合いなどいつでも行われる。特に姉妹艦同士は時と場所を選ばない。
廊下で揉み合っているのもザラであり、提督は艦娘達の教育に頭を悩ませている。
特殊すぎる環境に慣れすぎて、世間離れしているのだ。

「暁!私達も真似しちゃお!」
「!?レ、レディはそんなこと…ひゃうっ!?」
一番小ぶりな暁のおっぱいを揉みしだく。雷は元気が良いのはいいのだが、元気が良すぎて揉むのが少々荒い。
「あふっ…!は…激し…!ち…ちょっとっ!…」

Hカップが遠慮無しに上へ下へ、左へ右へと揉まれる暁。
Hカップもグラビアアイドル並みの爆乳であり、しかも暁もまだ中学生ぐらいの少女である。
艦娘は副業禁止だが、もし暁が出版社に応募すれば引く手数多だろう。

「「はぁ…はぁ…」」

息が上がる2人。暁は困った顔をし、響はどこかしか嬉しそうだった。

「暁のおっぱいもなかなかね!お洗濯が終わるまで部屋に戻りましょうか」

まだブラジャーは乾いていない上に制服は乾燥機が回っている。
何もすることが無いため一旦自室に戻る4人であった………