デドあらあら

ザッキー 作
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キ−ンコ−ンカ−ンコ−ン
夕暮れの校庭をセ−ラ−服姿のかすみが歩いて行く。くの一の彼女も普段は学校に通っているのだ。
校門を出ようとした時彼女の前に影が立ちはだかった。かすみが視線を上げると
そこにはブレザ−姿のショ−トカットの凛とした美少女が立っていた。
「あやね・・・」
 かすみは瞬時に臨戦体制に入った。
「落ち着いて、ここでやり合うつもりはないわ」
 かすみは構えを解く。
「DOAは終わったはずよ」
「そうね。これはDOAとは関係ないわ。これは私闘よ」
「私闘?」
「そうよ、この間の大会じゃ私達互いに戦うことなく終わったじゃない。私はあなたと決着がつけたいの」
 あやねが少し興奮気味に話すのに対しかすみは静かに答える。
「残念ね。私は無駄な戦いはしたくないの」
 そう言って立ち去ろうとするかすみのまえにあやねが再度立ちはだかる。
「私と戦うのが怖いの?大会が終わって修行を怠っていたんじゃない?」
「そんなことないわ!!」
 かすみは少し感情的に答える。
「本当かしら、あなた自分では気づいていないかもしれないけど少し太ったわよ。ほら、セ−ラ−服の胸元がキツそうよ」
 あやねは軽くかすみの胸をつついた。プニュと指を柔らかく包み込み弾き返した。
「くっ・・・」
 かすみはサッと胸を鞄で隠す。かすみ自身修行を怠ったわけではなかった。
それでもかすみの胸は膨らみを増し、セ−ラ−服は豊かに張り、お尻も膨らみを増していた。
それは彼女の修行うんぬんのせいではなく純粋な成長であった。
「いやらしく太った身では私との戦いは辛いかもしれないわねぇ」
「いいわ、その思い上がりを叩き潰してあげる」

かくして場所を移した二人は地下闘技場にいた。
「ここは・・・」
「いまでも闇格闘技のおこなわれているところよ」
 周りは一面鏡張りでさっき入ってきた入り口すらわからない。上は眩しいばかりの証明が彼女達を照らしている。
「さぁ、始めましょう時間は無制限ル−ルは無用」
 互いに構えながら距離を測り合う。先手を打ったのはあやねだった。すばやくかすみを射程距離に捕らえ、
拳を突き出す。かすみもこれをガ−ドし、カウンタ−を放つがあやねはそのまましゃがみ込み、水面蹴りを見舞う。
かすみは綺麗に足をすくわれ倒れる。
「やるわね」
 かすみがスッと立ち上がる。
ゆさっ
 かすみは胸元に伝わる違和感に気づいた。先ほどまでぴったりだったブラが僅かにきつく感じられ、ゆとりのあったセ−ラ−服がグッと左右に引き伸ばされている。
「そうそうここでの特別ル−ルを言ってなかったわね。この部屋にはあるガスが充満してるの」
 「ガス」の言葉にかすみは身を硬くする。
「大丈夫、死にいたるようなものではないわ。この部屋には体のダメ−ジに反応して体を厭らしく成長させちゃうガスが充満してるの」
「な・なんでそんなものを?」
「ふふ、かすみちゃんを倒すのって結構骨じゃない。だから厭らしい肉の塊にして逃げられなくして私のペットにしてあげるよ」
 あやねは無邪気な笑みを浮かべ舌なめずりすると一気に飛び掛ってきた。
しかし、あやねの接近はあまりにも浅はかな行動だった。かすみは攻撃の終わりを狙って一撃する。
「ふふ、かすみちゃんもやるじゃない」
 そう言っている間にもあやねのブレザ−の襟が押し広げられブラウスの窮屈さが増す。
「あなたを返り討ちにして私があなたを飼いならしてやるわ」
互いに一気に間合いを詰め打撃戦になる。
バシッガンッドカッ
双方の攻撃が当たるたびに、かすみの胸は大きさを増しセ−ラ−服の布地の余裕を奪い、腹部を隠していたはずの布は今や上のスイカ並みのバストに持っていかれピチピチになりはちきれんばかりになり、あやねのブレザ−はその下から膨れ上がる乳房に襟が左右に押し広げられこちらもまたピチピチのブラウスが前へ前へと突き出していき、互いの太ももはムチムチと成熟し、ヒップは成熟した大人の女性のように豊かに横に張っていく。
バッ タプンユサッ
 一旦二人が距離をとり、構え直すと初めとは比べ物にならない巨大な又球が揺れ弾む。
ミリミリ・・・
かすみのセ−ラ−服は布地の下の乳肉に圧倒され、パツンパツンになり汗によって透けて肌色になっている。対するあやねも乳房はブレザ−の襟を押しのけブラウスはパンパンに膨れ上がり、ボタンホ−ルが真横に引き伸ばされてミチミチと音を立て、隙間から白い乳肉が垣間見れる。
「随分立派になったわねぇかすみちゃん」
「あなたも自慢の胸がスイカみたいよ」
「たぁ!」
 同時に二人は走り、互いに思いっきり蹴りを放った。
バシィ!!!・・・
と互いのキックは相手を痛打するはずだったが
パヨンプニュン
 なんと互いの足は巨大な乳肉に阻まれてしまった。二人は呆然とするが、慌てて体制を取り戻す。
二人の体はしばらく何もなかったが、互いの全力の蹴りである。強烈なダメ−ジは一気に彼女達の体を成長させる。
ぱぱぱぱぱんん・・・
 あやねのブラウスは一気にグンと引き伸ばされたかと思うとあっという間にボタンが弾き飛んでしまった。
ブラウスという檻から放たれた乳房は一気に大きさを倍増した。あやねの黒いブラジャ−は僅かに彼女の巨大な乳房の底面を支え、ストラップは乳肉に食い込んでいる。
ミリミリミリブツンッ・・・
 同時にかすみのセ−ラ−服も胸の質量と体積に耐えかねて弾けた。前のボタンが一気に弾け飛び、可愛らしい桃色のブラが露になった、こちらも大きさ、ボリュ−ム、形はあやねにひけはとっていない。しかし、かすみの乳房の膨らむ勢いは衰えず、ムリムリとブラのカップを溢れ出し、ストラップはグイグイと乳肉に食い込む、かすみは慌てて胸を押さえ込もうとするが・・・
ぎり、ぎりりり・・・プチンプチブツンッ!
 ホックが弾けストラップが負荷に耐えられず引きちぎれ
プルンプルルン
 押さえを失った乳房は一気に膨らみが溢れ出した。膨乳の勢いに耐え切れず、かすみは前に倒れこんでしまう。ここぞとばかりにあやねはかすみに馬乗りになる。
「ちょっと降りなさいよ」
「かすみちゃん、厭らしい体になったねぇ」
 あやねはうつ伏せになっているかすみの背の上にお尻の方を向いて馬乗りになった。
あやねがタップリと成熟して盛り上がったかすみのスカ−トを捲り上げた。
「ちょっと何するのよ!」
「うわぁ、効いてる効いてる」
 スカ−トの下にはムチムチに膨れ上がったヒップがプリンと弾ける。もの凄いボリュ−ムのヒップにはパンティがグイグイと食い込んでしまっている。
「こんなに立派なお尻初めて見たわぁ」
 そう言ってあやねは思いっきり手の平を振り下ろした。
バッチィィィィンン
「いたぁぁい」
 かすみの悲鳴が木霊しお尻には真っ赤な手の跡が残った。
「あは、かすみちゃん可愛い・・・もっとぶっちゃおう」
バチィィィンバチィィィン
 容赦なくあやねの手はかすみの尻肉を強打する。一撃が放たれる度にかすみのお尻はグングンと受肉し、豊かに横に張り出し、そこから延びる美脚も厭らしい肉塊へと変身していった。パンティはボリュ−ムを増し続けるヒップに埋没していく。数十回目の平手が振り下ろされた時、
「ひゃぁぅぅん」
「あら、やっともう一つのガスが効いてきたみたいね」
「も、もう一つのガス?」
 かすみは恍惚とした表情で聞き返す。
「うふ、実はねありとあらゆる刺激が快感になっちゃう作用があるの」
 その答えにかすみは驚きを隠せない。
「この平手打ちが痛みじゃなくて快感に変わったってことは、かなり侵食されてきてるんじゃない」
 あやねは真っ赤に腫れ上がった巨大な尻肉をやさしく撫でまわす。もはやかすみのヒップはパツンパツンに膨れ上がりいまにもはちきれてしまいそうだ。
「うぅぅん、くふぅぅ・・・」
 あやねの愛撫にかすみは甘美な吐息を漏らす。
「あら、随分感じちゃってるのねメス豚ちゃんこんな厭らしいお尻になっちゃって。じゃあこの一撃イかして上げるわ」
 あやねは渾身の一撃を放とうとした瞬間、かすみはあやねの体がバランスを崩したのを見逃さなかった。
精一杯の力であやねのロックから逃れる。あやねはそのまま前に倒れる。かすみはすぐに立ち上がろうとするが、厭らしく豊満に成熟した体は自分のものでないかのように重かった。
「か、体が思うように動かない」
 そこへあやねのタックルがかかり、またしてもマウントポジションをとられてしまう。
「なぁんだ、かすみちゃんお尻は飽きたから今度はおっぱいをいじめて欲しいの」
「くっ」
 かすみは必死に反撃の拳を放つが、巨大に膨れ上がった胸が腕の動きを妨げてしまう。
「危ない危ない。まだ反撃する力が余ってたのねぇ」
 あやねはさっきと同じように今度はかすみの乳房に平手打ちをし始めた。
バチィィィンバチィィィン・・・
「はぁぁん、や、やめてぇぇぇ」
 肉の弾ける音とかすみの淫靡な叫びが部屋内に反響する。
元は89センチだったかすみのバストは陵辱を受ける前に既に顔と同じくらいの大きさになっていた。それが平手を受ける度に僅かにしかし、確実に大きくなっていった。寄せ上げてもいないのにかすみの胸は自前の張りで垂れることなく彼女の眼前に深い谷間を作っていた。それはさらに深さを増していき、乳房は横に広がり始め、かすみの腕を乗り越え、重力に屈することなくグングンと上へ上へと天に向かって突き出し迫り出していき大きさを増していく。不意にあやねの平手が止まり巨大な乳房の壁の向こうから声が聞こえてきた。
「かすみちゃんどう?こんなに大きくなっちゃったよ」
 かすみは快感で虚ろな意識の中状況を確認した。目の前には肌色の山が二つ広がっていた。横幅は肩幅の二倍くらい、1メ−トル程上に僅かに向こう側が見え又球の頂上には可愛らしいピンク色の乳首が乗っており真ん中は1ミリの隙間もなく柔らかい乳肉の深い谷間が形成されていた。
「うふ、羨ましいわぁこんな立派なお乳を持ってて」
 あやねは黒いブラジャ−を外す。タプンと巨大な乳房が露になるが目の前のかすみのものに比べたら微々たるものだった。そのまま乳房と乳房を押し付け合う。
ムニュンヌニュムニュ・・・
 汗まみれの乳房は互いの白い肌を柔らかく撫で表面の汗が厭らしい音を立てる。
「ごめんね。かすみちゃん、こんなに痛めつけちゃって、でもねそれはかすみちゃんが悪いんだよ」
「うぅぅぅん、あはぁぁぁぁ」
あやねは自分の胸でかすみの巨大なバストを暖め慰める。その柔らかな感触にかすみはただただ溺れるしかなかった。
「ね、かすみちゃん負けを認めて。そしたらこんな風に毎日私が可愛がってあげるわ」
 そう言ってかすみの親指大に膨らみ固くなっている乳首を口に含んだ。
「ひゃぁぁぁぅぅぅぅ!!!」
 その瞬間かすみの体は跳ね上がりかすみは身をよじった。
グニュンプニュンムミュウ
 暫く肉同士が絡み合い擦れあった音がして・・・
「はっここは」
 かすみは最後の電撃のような快感からやっと意識を取り戻し辺りを確認した。
「あやねは・・・」
「ここよ」
 かすみはやっと股の下にある柔らかな肉の感触と超乳の下に僅かに見えるあやねに気づいた。そう二人のポジションは逆転していた。
「さっきはよくもやってくれたわねぇ」
 あやねは巨大な乳房越しに僅かに見えるかすみの形相に恐怖を感じてこの状態から逃げようとするが、パッツンパッツンに成熟して豊満な肢体のかすみの重さは半端じゃなかった。
「ちょっとどきなさいよ!この淫乱メス豚!重いじゃない!」
「うふふ、あやねちゃんがその淫乱メス豚を作ったんじゃない」
 あやねの上に鎮座するかすみの肢体圧巻だった。しなやかだった足は太ももにこれでもかと膨れ上がりパツパツに肉が付き張っていて、かつて小柄な可愛らしいヒップは成熟した大人ですら到底敵わないほど豊かに横に張り出しもはやTバックのようなパンティからたっぷりとした尻肉がいまにも溢れ出さんばかりなのにウエストはほとんど変わっていなかった。そして満々と豊かに膨らんだバストはこれでもかというくらいかすみの体から迫り出し圧倒的な存在感、質量感とボリュ−ム感を放って、決して小さくないあやねの乳房を押し潰していた。あやねとかすみの元の体格はさして変わらないはずなのにかすみは今ではほぼ二倍以上大きくなっていた。
「ふふん、そんな厭らしい体じゃ、私は攻撃出来ないでしょう」
 たしかにパンパンに張り詰めた胸はかすみの腕の動きを著しく制限していた。
「ふふ、メス豚にはメス豚の戦い方があるのよ」
バチバチィィィン
 次の瞬間あやねの体にとんでもない衝撃が加わる。あやねは必死に途切れそうになる意識を保ち攻撃の正体を見た。それは・・・
かすみの巨大な質量から繰り出される乳ビンタだった。しかし、悶絶するほどの痛みはガスのせいであやねには意識が飛んでしまいそうになるような快感でしかなかった。そんな中でもあやねの体は厭らしく豊満に成熟していく。
バチ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!
一際巨大な一撃が加えられ
「どう?私のおっぱいの味は?」
「うぅうぅん、もっともっと欲しい」
 口から涎まで垂らし虚ろな表情でさらなる快感をもとめるあやね
「そう、そんなに気持ちイイの。私もスッゴク気持ちイイの。このままイッちゃいそう」
 あやねはお腹にかすみの股間から熱いものを感じていた。あやねも自分の体の熱いものが溢れ出ていた。
「ほぉらまた大きくなってきたよ。もっと強烈なのイクわよ」
 かすみが乳房に沿って撫でる度にその手の描く曲線が外へ外へと大きくなる。
バチィインバチィィィン
 かすみは一心不乱にあやねをビンタしその快感に溺れ、あやねも快感に身を委ねていた。一撃が加わるごとに互いの体は限度を知らずでムチムチと成熟していく。
 数分してかすみにも巨大な乳房を左右に振る重労働に疲れ、倒れてしまった。ムニュウンと自分の超乳に頭を預けるかすみ、対するあやねもかすみに劣らない巨大乳房を体の上に乗せ快感の余韻に浸っていた。辺りには乙女の汗と彼女達の蜜が一面に広がっていた。
「くっ」
「ふっ」
 二人は快感の痺れの抜けないはちきれんばかりの豊満な肢体をゆっくりと持ち上げた。
「はぁはぁ、決着を着けるわ」
「ワ、私が勝つのよ」
 二人は構える。しかし、その互いの肢体は元が分からない程豊満に厭らしく成熟していた。パッと見、彼女達の体格は元の倍以上に膨れ上がっていた。風船にはちきれる限界まで水を詰めたようなパツンパツン太ももは彼女達の意思に関係なく足を開かせ、横に大きく大きく張ったヒップは雪のように白い肌はパンパンに張り詰めていて今にも皮下脂肪が噴きこぼれそうなまでに張り詰め、唯一元と変わらないウエストの上には、へそをも覆い隠せそうなまでに膨れ上がった巨大なバストがあった、乙女の白い柔肌はその下の大量の脂肪によって信じられないほど張り詰めていて、互いの乳圧によって胸の谷間は深く深く刻み込まれつつも柔らかく変形し、体が僅かに動くだけでも柔らかく大胆に揺れ動いた。
「次で決めるわ」
「私もよ」
 二人はじりじりと間合いを詰める。いや、それしか出来なかった。豊満に成熟しすぎた彼女達の体はまるで鉛のように重く、歩くだけで体中がプルンプルンと弾み、巨大な乳房がユッサユッサと揺れ動く。
 互いの一撃が届く間合いに来た。二人が狙っていたのは頭を狙うハイキックだった。互いに豊満な脂肪に守られた体にはダメ−ジが当たりにくいことを考えれば当然の結果だった。
「せいっ」
「はいっ」
 さすがに一流の武道家だった。なれないはずの肉体から美しいハイキックが放たれる。互いに相手の頭を捕らえる自分の足が捉えるのを確信した瞬間!
ばっちぃぃぃぃんんん!
 先に当たったのはどちらの足でもなかった。互いに巨大に育ったバストが激しくぶつかり合ったのだ。とてつもない質量を持つ乳房同士の衝突は互いの体を思いっきり吹き飛ばす。
「まさかこんな結末だなんて・・・」
「まったくね・・・」
 そのまま二人は気を失ってしまった。