おっぱいadvertisement

ザッキー 作
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第四話
出社前のコンビニで理緒のグラビアがのった雑誌を見て拓海はギョッとなった。
「あのお嬢ちゃんやるじゃねーか!撮影中にどんどん色っぽくなっていきやがる。撮影している目の前で成長していくようだったぜ!」
 豪快に笑いながらスタジオを出てきた高村は拓海の背中をバンバン叩きながらうれしそうに話す。
「あれなら他に撮ったグラビアなんか目じゃないぞ!俺からも推薦しとくから楽しみにしておいてくれや!」
 そのときは話半分でとにかく「ありがとうございます」を繰り返して頭を下げていたのを拓海は思い出しながら雑誌を眺めていた。
「発育急上昇少女Rio!」
 そんな見出しで理緒の初グラビアは雑誌に掲載された・・・。しかも予定の雑誌中ほどの2ページのグラビアページを大幅に飛び越えて、表紙&巻頭グラビア6ページに理緒の胸同様大幅に膨らんで・・・。
 グラビア6ページを独占しているのはページからもはみ出さんばかりに膨らんだRioの爆乳だった。腕いっぱいに胸を抱えて谷間を強調するポーズや四つん這いになると乳房の先端が床を掃いてしまうスレスレにまでぶら下がる弾丸のような乳房。どれもが水着を今にもはちきれさせてしまいそうなほど満々と張り詰めた乳房の魅力があますとこなく写し出されている。周りを見渡すと電車に乗っている男の大半が拓海と同じ雑誌を握り締めている。中吊り広告もデカデカとRioのグラビアを謳っている。
「本当に成長してるなんて言えないな・・・」
 雑誌を閉じて拓海は電車を降りる。ほどなくして胸元の携帯電話が着信を告げた。
「はい、鈴木です・・・」

 拓海の足は今まで感じたことがないほど重かった。目の前にある扉が自分にはとても開けない巨大で重いものに見えた。深呼吸すると意を決して扉をノックする。
「失礼します」
「入りたまえ」
 拓海が扉を開け、踏み込んだ領域はイエローガブの社長室だった。重厚な椅子に座ってこちらを睨みつける中肉中背の男が社長、桐原秀則だった。拓海は新入社員歓迎の席での挨拶で遠めに見ていただけだったが、間近で見る社長から発されるオーラに拓海は後ずさりしそうになる。
「早速だが、君がなぜここに呼ばれたか分かっているかね?」
「はい」
「よろしい」
 そう言って桐原がデスクの上に放り投げたのは例の雑誌だった。
「私も驚いたよ。私が言うのも何なんだが我がイエローガブは巨乳タレント事務所などと言われても芸能業界では大した力も持たない弱小だ。扱っているアイドルもドル箱が2,3人いるだけで全体としてのクオリティーは低い。そのためにも日夜新たなアイドルを求めている」
「はい」
 拓海の反応を見て桐原は続ける。
「そんな中、突然のグラビアだ。これだけの逸材を新人の君が見つけてきたことを嬉しく思う。よくやった」
「は、はい」
「しかし・・・だ。これだけのアイドルしかもハギワラ製薬とのタイアップという大きな事業を君個人の独断で行ったことは重大な問題だ。今回はうまく行ったからよかったも、失敗していたら会社に重大な損害を与えていたことに君は気づいていたかね?」
「申し訳ありませんでした!」
 とにかく謝るしかない。早くこの時間が終わって欲しいを思いながら拓海は必死に頭を下げた。
「うむ。入ってきたまえ」
「失礼します」
 社長の呼び声に答えて入ってきたのは美幸だった。
「み、みゆ・・・」
 思わず名前を呼びそうになるのを美幸の指に唇を遮られる。
「初めてお目にかかります。桐原社長。今回のタイアップの件承諾していただき真にありがとうございます」
 美幸が深深と頭を下げるとたっぷんと重々しく乳房が床に向かって垂れ下がり壮大な谷間を桐原に見せつける形となる。
「しゃ、社長。これは?」
「うむ。実はな。今朝方、雑誌と一緒にこちらのハギワラ製薬研究主任の斎藤氏からのことのいきさつを綴った手紙をいただいていたんだ」
「ご理解の早い方で助かりましたわ」
「君の研究データと今回のRioのことで信用に足ると思ったまでだ」
 桐原がチラリと美幸のどーんと突き出した巨大な乳房に視線を走らせた。
「ところで、斎藤氏のその胸も?」
「はい、今回の製品「BBA」によって成長したものです。173センチで今も成長中です」
 嬉しそうにたっぷんたっぷんと胸を左右に揺らす。今にもブラウスの襟から乳房が飛び出してしまいそうになる。
「な、なるほど。ところで君は芸能界に興味はおありかね?」
「うふ。社交辞令ありがとうございます。ところで今回のプロジェクトに関してはご検討いただけたでしょうか?」
 桐原の誘いを受け流しながら計画書を机の上に出す美幸。
「もちろんだ。君のところの製品の効果は十分に理解した。うちのタレントを是非使ってくれたまえ」
「ありがとうございます。よろしくお願いします。それでは私は会社の方に戻りますので詳細についてはまた後日お伺いさせていただきます」
 一礼して美幸は社長室を出て行く。沈黙の支配する社長室
「さて」
「は、はい」
 桐原の呼びかけに拓海の身体が硬直する。
「君の処分だが、今回の成功と失敗。両方を考慮した上で処罰を下す」
「はい」
「君にはRioのマネージャーから外れてもらう」
「そんな!」
「君の本来の仕事は中高生タレントのマネージメントだ。今後Rioには専属のマネージャーを付ける」
「それは誰なんですか!?」
「山川くんだ」
 その名前を聞いて拓海の目の前が真っ暗になる。山川秋雄。拓海の先輩で敏腕マネージャーでありながら、本人も芸能界入りするのではないのかともっぱら噂があるほどのルックスの持ち主だった。しかし、その裏では担当したアイドルを仕事を餌に食い物にしたり、新人で売れなかったタレントをAVに斡旋したりと黒い噂の絶えない男でもあった。
「Rioに彼を付けるなんて!」
「確かに彼にはよくない印象を持つものは多いようだが彼の仕事でわが社が成り立っている部分も大きい。彼ならきっとRioをトップへと押し上げてくれるだろう。とにかく、これは決定事項だ。君は今までの通り中高生アイドルのマネージャーに徹したまえ」

キーンコーンカーンコーン
放課後の学校。掃除をするもの、部活に飛び出していくもの、図書室で読書をするもの。それぞれが思い思いの放課後生活を送っている。理緒は校門へ向かって歩いていた。ユサユサと揺れる胸元を誇らしげに歩く理緒。教室の騒ぎを思い出す。
「すげー、見ろよ。俺らとタメでこんな爆乳いないよなぁ」
 Rioの載った雑誌を数人の男子が囲んで騒いでいる。自分のグラビアが注目されるのを恥ずかしいと思う半分、拓海のために仕事ができたと思うと胸がいっぱいになった。
 普段は黒ぶち眼鏡に三つ編みお下げという地味な格好をしているので理緒がRioであるとは気づかれていない。しかし、目立たないようにと美幸から用意してもらった大きめのセーラー服は早くも体積を増した乳房に引っ張られ張り詰めてきてしまっている。このまま成長し続ければ隠しつづけるのも難しくなってしまうだろう。胸元の成長ばかりだけでなく理緒の身体全体が豊満に発育しつつあった。スカートの上からでも丸みが分かるほどむっちりと盛り上がったヒップ。むっちりとした健康的な白い太もも。日に日に変化する成長に理緒自身も心躍らせていた。今日は美幸の研究所で拓海を交えての打ち合わせだった。
「マネージャーさんに今日は会える」
 そう呟くだけで理緒の頬が赤く染まり身体が痺れるような感覚になる。期待に胸膨らむとでもいうのか、今までピッタリだったブラジャーが今ではきつくなってきているような気すらする。そんなほわほわとした感情の理緒に突然声がかかる。
「君が藤宮理緒ちゃん?」
「はい?」
 目の前の見知らぬ男性から名前を呼ばれ身体を硬くする理緒。理緒の名前を呼んだ男性はいかにも業界人といった雰囲気の優男だった。
「初めまして、イエローガブの山川秋雄っていいます。よろしく」
「は、はぁ」
 差し出された名刺を恐る恐る受け取る理緒
「あぁ、びっくりさせてごめん。今度顔合わせの機会があるはずだったんだけど、ちょっと先に見ておきたくてね。話題のRioを」
「あの、どういったご用件ですか?」
「あぁ、まだ鈴木君からは聞いてないのかな?今度から僕が君の専属マネージャーになることになりました。よろしく」
「え、じゃあ。今までのマネージャーさんは?」
「彼は従来の中高生マネージャーに戻ることになったよ」
「そんな・・・」
 理緒は頭をハンマーで殴られたような気がした。さっきまでの浮かれた気分はどこかへ吹き飛んでしまった。ベラベラと喋る山川の話なんて全然耳にも入らなかった。
「というわけで、これからタレント、マネージャー一心同体でやっていこうよ」
 そう言って山川の目が変わったかと思うとおもむろに理緒の豊満な乳房に触れようとする。
「いやぁ!」
「うわっと、なんだよ。軽いスキンシップだってば」
 へらへらと笑う山川。女性の身体に触ることをなんとも思ってない様子だ。
「この後、用事があるんで失礼します」
「ちょっと・・・」
 山川の呼びかけも無視して理緒は研究所に向けて一目散に走り始めた。胸の辺りががズキズキと痛む。とにかく直接拓海に会わないと気がすまなかった。

美幸の研究室で拓海は椅子に座りうな垂れていた。
「そう落ち込まないでよ」
 優しく話し掛ける美幸にも拓海は頭を垂れたままだった。
「そりゃ、話がうまく行きそうだったんで少し強引に推し進めちゃったけどさ」
 無言の拓海。
「ほら、元気出してぇ」
 拓海の背後に回りこみ背中いっぱいに胸を押し付ける美幸。背中に柔らかい乳肉にまぎれて硬いしこりが当たる。
「理緒ちゃんが来るまでの間、楽しもうと思ってノーブラで待ってたんだぞ」
 美幸が熱い吐息を耳元に吹きかけ胸を押し付けるも拓海から反応はない。痺れを切らした美幸はそのまま拓海の後からすっぽりと頭を胸の谷間に挟み込んでしまった。
「ほぅら、拓海の大好きなおっぱいだぞー。どうだ苦しいだろう。あのエロ親父には172センチなんて言ったけど実際にはもう184センチもあるんだよ。もう人の頭くらいならすっぽり収まっちゃうんだから」
ピンポーン
 突然インターホンに美幸が慌てて出る。
「はい、斎藤です」
「理緒です」
 その声に拓海が反応し扉の方を向く。開いた扉から入ってきた理緒は全身汗びしょで白いセーラー服が張り付きその下の薄緑のブラジャーも白い肌も透けてしまっている。駆け寄る美幸。
「理緒ちゃん、どうしたの!?汗びっしょりじゃない。風邪引くよ。向こうで着替えましょう」
「すいません、美幸さん。マネージャーさんと二人で話がしたいんです」
 真剣な眼差しの理緒に美幸はただならぬものを感じ取る。後ろにいる拓海を一瞥すると
「分かったわ」
 美幸は扉から出て行き、扉が静かに閉まった。

「理緒ちゃん。その、すまない・・・」
「話は山川という人から聞きました」
 歯切れの悪い拓海に対して理緒がずばりと核心を話す。
「すまない。僕が力不足だったばっかりに君に迷惑を・・・」
 頭を下げる拓海にそっと近寄りその頬を撫でる。
「迷惑なんてかかってませんよ。拓海さんは私にこんな素敵な身体と居場所をくれたじゃないですか」
 その優しい言葉に拓海の目から涙がこぼれる。理緒はおもむろにセーラー服を脱ぎブラジャーを外し始める。プルンと白い乳房がこぼれ落ちる。
「ちょっと、理緒ちゃん!何を!」
 慌てて拓海が目を逸らす。
「人に見せるのは初めてなんです。やっぱり恥ずかしいな。私の胸、今朝計ったら98センチもあったんですよ。ちょっと前までトップもアンダーも65センチのぺッタンコだったのに。友達が着けてるCとかDカップなんてあっという間に通り越しちゃってもう日に日にブラがきつくなっちゃって。今のももうキツイくらいなんですよ」
「理緒ちゃん分かったから、何か身に着けてくれ」
「じゃあ、これを貸してください」
 そう言って拓海の両手を取るとおもむろに理緒の両乳房を握らせる。むにゅっと美幸の乳房とは違った感触が拓海の両手を支配する。触ってはいけないと思いつつも甘美な感触に本能的に手を離すことができない。
「うわぁ、やっぱり男の人の手は大きいですね。私の手なんかじゃもう包み切れないくらい大きいのに」
「理緒ちゃん・・・?」
 うっとりとした表情の理緒に拓海が話かけても理緒は自分の乳房を覆う拓海の手をしげしげと眺めたり撫でたりしている。
「拓海さん、分かります?今、私の心臓が破裂しそうなほどドキドキしてるのが」
 理緒が拓海の手をぎゅっと握りしめる。それに押されて拓海の手が理緒の乳房にめり込む。手に平に理緒の心音が伝わる。ドクンドクンと強く早く脈打っている。
「私の胸、拓海さんに会うたびにこんなにも早く高く鳴っているんですよ。こんなにどきどきするの拓海さんと一緒にいるときだけなんです」
 拓海の手の平に伝わる脈が速まっていくのに合わせて拓海の手を押し返すように理緒の胸が徐々に膨らみ始めた。指からあふれる乳肉の量がほんの少しづつ増えていく。拓海の手のひらに当たる乳首の感触が次第に鋭く尖ったものに変わる。興味半分に少し力を込めて揉んでみた。
「ひゃぅあ」
 可愛らしい反応に思わず拓海の手がさらに加速する。膨乳速度は拓海が一揉みする度に加速している気がした。一揉み毎に手に収まらない乳肉の量が増えていく。揉めば揉むほど弾力が増していく感触に拓海の手が暴走しそうになったとき
「だ、だめぇ。大っきくなっちゃうぅぅぅ」
 理緒の反応が徐々に艶を帯び始める。拓海はますます興奮して乳房に指をめり込ませる。膨らむ乳房はすでに拓海の手から溢れ出しそうになるまでに大きくなっていた。
「た、拓海さん。もっと優しく・・・」
 そのとき、一心不乱に理緒の乳房を揉みまくる拓海の背後に人影が。
「このバカチンがぁぁぁ!!!」
 美幸の拳が拓海の後頭部を強打した。

 拓海が気が付くと医務室のベッドの上だった。
「よかった。気が付いたんですね」
 理緒が心配そうな顔でこちらを覗き込む。
「全く、自分のタレントに手を出すなんて。いくらおっぱい好きだからって・・・」
 その隣では不満そうな顔をして美幸がぶつくさと何か言っている。
「あの、美幸さん。たびたびですいません」
「分かってるわよ。ただし、このバカがその気になっちゃうようなことはもうしないでね」
「はい」
「じゃあ、私はちょっと出てるから」
 出かけに美幸は拓海の方を鋭い目つきで睨みつけ
「次は埋めるからね」
 にこやか笑顔で言い放つとそのまま部屋を出て行った。
「理緒ちゃん・・・」
「はい?」
 拓海が起き上がり話し掛けると理緒は屈託のない笑顔で返事をする。
「さっきはすまない。君のマネージャーを下ろさせられたうえに慰めようとしてくれた君にまで・・・」
「いいんです」
「でも!・・・」
 拓海が答えようと理緒の方に顔を向けた瞬間、その身体から突き出す巨大な二つの丸い乳房に目が止まり、言葉が詰まる。部屋に駆け込んで来たときのセーラー服の胸元はそのときにすでに窮屈そうだったが目の前の乳房はさらに大きさを増しセーラー服の中にもうこれ以上入らないギリギリにまで乳肉が詰め込まれパンパンに盛り上がり、布地がパツパツに引き伸ばされボタンホールが真横に引き伸ばされてその間からむっちりとした谷間が覗き乳肉がはみ出している。しかも張り詰めた布地にブラジャーの線はなくぽっちりと可愛らしい突起がはっきりと浮き上がっている。拓海の視線に気づいた理緒は頬を赤く染める。
「あ、これですか。さっき計ってもらったら112センチもありました。あっという間に100センチの大台突破ですね。一応ニプレス張ってるんですけど服が小さくなりすぎちゃって・・・」
「すまない」
「もう!マネージャーさんたらさっきから謝ってばかりですよ!何をそんなに謝るんですか!」
「え?」
「私はこの胸も今の仕事も気に入ってます。私を今の私にしてくれたのはマネージャーさんなんですよ!それなのにそのマネージャーさんが落ち込んでるなんてどういうことですか!グラビアのときだって「俺のために働け」みたいなこと言ってたのに・・・」
 勢いよく喋っていた理緒だったが徐々に言葉じりが聞き取りにくくなり
「やっと、やっと一緒にお仕事できるって。貴方のそばにいられるようになったのに・・・。それなのに・・・貴方はそんなにあっさり私を見捨てるんですか?」
 涙をこぼしながら拓海の胸に飛び込む。むにゅんと拓海の胸板に理緒の柔らかい乳房が押し付けられる。
「私、待ってますから。拓海さんが私と一緒にお仕事できるまで我慢しますから」
「理緒ちゃん・・・」
 その背中をぎゅっと抱きしめる拓海。
「必ず、必ず君のマネージャーに戻るよ。君は僕のタレントにしてみせる」
「ホントですか!」
 ガバッと起き上がった理緒の顔はきらきらと輝いている。
「あぁ、必ず」
「じゃあ、約束ですよ」
 そう言って差し出される理緒の小指、拓海もその白く細い小指に指を絡ませる。
「指きりげんまん〜嘘ついたらおっぱいで窒息さーせる」
「それはうれしいかもしれないな」
「ふふふ・・・」
 拓海の困惑に理緒が妖艶な笑みを浮かべる。
「指切った!」
 バツン!
「きゃあ」
 指きりと同時に理緒のセーラー服のボタンが勢いよく弾け飛ぶ。慌ててこぼれ落ちる乳房を両腕で抱え込む理緒。細い腕の上下から白い乳肉がはみ出し胸の谷間の深さをより一層強調する。
「ははは・・・また大きくなっちゃったみたい」
 照れ笑いを浮かべる理緒に拓海は傍らにあったジャケットをそっとかける。
「た、多分。美幸に言えば着替えを用意してくれるよ」
「そ、そうですね。そうします」
 そう言って理緒は恥ずかしそうに一礼すると部屋を出て行った。
 そこに入れ替わりで美幸が部屋に入ってくる。
「あぁ、美幸。理緒ちゃんに着替えを用意して上げてくれないか?」
「え?彼女なら。うれしそうにジャケット羽織って帰ってちゃったわよ」
「あ、そうなのか。それならいいんだが」
「それにしてもたくみぃ」
 甘えるような声を上げて美幸がベッドに近づく。ゆっさゆっさとその巨大な乳房が揺れ動き迫ってくる。
「あんた、膨乳フェチでもあったんだ。あんなにうれしそうに理緒ちゃんのおっぱい膨らませちゃってさ」
「え、そういうわけでも・・・」
 そう言ってそのまま拓海の上に馬乗りになる。目の前にスイカのような巨大な乳房がゆさんゆさんと揺れ動く。
「だって、理緒ちゃんが来るまで私のこと相手にしてなかったじゃない」
「それは気分が落ち込んでたからで、うわっぷ」
 拓海の答えも美幸の乳房に頭が挟み込まれて乳肉の海に消え去る。甘い香りと全方位から押し付けられる柔らかさが拓海の思考能力を奪っていく。
「うふふ、今なら出血大サービス。BBAの新バージョン飲みたての美幸ちゃんのおっぱい揉み放題デース。一揉みで1cmくらい大きくなっちゃうかも」
 乳房の海から開放されると拓海の目の前で美幸が乳房を振って誘惑する。
「んっ」
パンッパンパパン
 美幸が軽く胸を張るとキツキツだったブラウスのボタンが一気に弾け飛び、押さえを失った乳房がばるんとこぼれおちた。
「問題はこのおっぱいが拓海くんのおててじゃ掴みきれないこと、かな?」
 ズンッと拓海の目の前に乳房を突き出す美幸。その肌は薄桃色に染まり、両の頂点はすでに尖り始めている。
「別に揉むだけがおっぱいじゃないさ」
 そう言うと拓海ニヤリと口の端を吊り上げ、固く尖り始めている乳首にむしゃぶりついた。