プレゼント -After Story-

残塁マニア 作
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-匠's side-


〜1ヶ月後〜

雅の全てを受け止め、僕の全てを受け入れてくれ、
雅とお互いにイキ合い、愛し合ったあの日から1ヶ月後。




僕たちは、3月の半ばから同棲する事になった。
雅からの「一緒に暮らしたい」という提案には、いくら恋人同士でも
あまりに時期尚早じゃないかと思って反対していたが、
雅の両親も僕の両親もあっさり許可してくれた事で、
(ただし双方の両親から、「エッチは結婚してから」という条件が付いた。
でもエッチ以外に快感を満たす方法なんていくらでもあるから別に大丈夫だった)
アパートを引き払って2LDKのマンションに引っ越した。

ずっと一人暮らしだったのが、家に恋人が常にいるという、
今まで非日常だった事が日常になる事、しかもその恋人というのが、
身体も心も魅力的な女の子とあれば、正直精神的に大丈夫なのかなーと
思っていたが、いざ住んでみると、これほど楽しいとは思わなかった。



朝になれば、雅がその大きな身体で僕にのしかかり、その巨乳で僕の頭を
柔らかく包んで起こしてくれる。柔肉に包まれる至福の時間。


「兄さん、朝よ。起きてご飯食べなきゃダメでしょ?」
きれいなソプラノボイスで優しく声を掛ける雅。
あの1件以来、雅とは敬語ではなく普通に接するようになった。
まあ恋人同士だし、その方がナチュラルで良いと思っている。


「んんぅ…もうちょっと寝かせて…」
そう言いながら、のしかかる雅の背中に両腕を回し、抱き枕よろしく抱き寄せる。
ギュウッと全身に雅のお肉を感じ、ますます起きられなくなりそうになる。

「んもう、兄さん朝からエッチなんだから…」
ますます体重を掛け、胸を両手で上下に動かす雅。
それに合わせて巨体がユサユサと揺れ、ベッドがギシギシと悲鳴を上げる。
その重さには流石に僕も降参で、しかも雅をこれ以上刺激すると
雅のスイッチが入ってエロエロモードに入ってしまう。
朝っぱらからそれはよろしくない。スイッチが入った雅に乳・尻揉みや
乳吸いを強要されて(充分嬉しいけど)、僕も雅に触発されて朝から
1時間以上互いの身体を求め合った結果、講義に遅れたこともあるくらいだ。
いや、僕もエロエロになりたいのは否めないけど、講義には遅れたくない。
雅の誘惑を断ち切り、起床する。


「ん。わかったよぉ、起きるから…」
そう言っても雅にのしかかられたのでは起きるに起きられない。
「はい、じゃあ私が起こしてあげるからー」
雅はそう言って上体を起こし、僕の両手を掴んで引っ張る。
毎朝この起こし方だ。朝のキスをすると、目の前にはブルマ1枚の雅がいる。
朝っぱらから刺激を受けたせいか、胸は紅潮し、顔は頬を赤く染める。



そのまま僕を解放したかと思うと、雅は上着を着て、二人でテレビの前に行く。
朝はラジオ体操から、僕たちの1日は始まる。
ラジオ体操なんて小学生ぶりだったが、「健康にいいですよ」という雅の一言で、
毎朝する事になった。眠気を拭いきれない僕だったが、横で雅の身体が
映像に合わせてグルングルンと回ったり、ジャンプする姿を見ると
その刺激的な姿に興奮し、すっかり目も覚める。一石二鳥だった。

その後雅は小走りで大きな身体を揺らしてシャワーに入った。
後姿からでもその肉がタプタプ揺れ、朝から目の保養になり、刺激にもなる。


「ひきこもりだった」と言う割に雅は料理が上手く、
毎日ではないものの、作れる日には朝ごはんをきちんと作ってくれる。
「「いただきます。」」
毎朝2人で向かいに座り、いただきますを言って食べる。もはや夫婦だ。

今日はパツパツの水色系Yシャツにふんわりしたミニスカートという、
如何にも春の女の子な服装だが、そんな普通の服装も雅の身体にかかれば、
一瞬で誰もが振り返る可愛くてスタイル抜群のオンナに変身する。

「他人の視線が怖くなくなり、むしろ気持ち良く感じる」ようになった雅には、
以前のようなどこか暗いイメージはなく、快活な女の子になった。
ただ、多少ナルシストな気があるようで、
(まあ元から自分の身体や顔には自身があるって言ってたし)、
選ぶ服装は大体が、その大きな身体を強調するものになっていた。
彼氏でありながらお兄ちゃん役も自認する僕としては、この「大学デビュー」は
どうなのかと心配していたが、外では「クールビューティー」系らしいので、
変な男に引っかかったりする心配はないだろう。



雅とは違う学部だが、雅の噂はあっという間にこちらにも広がり、
「ものすごい身体をした可愛い子が他学部の1年生にいるらしい」と
持ち切りだった。僕の従妹というのも親友の間では知られているようで、
たまに「お前の従妹の雅ちゃんだっけ?紹介してよ」なんて言われるが、
「クールな子だから多分無理だと思うよ」とかわしている。
まあ恋人同士だって関係がバレるのも、いずれ時間の問題かな。



そして今日も大学の授業が終わった。時計を見るともう18時。
実験が本格的に始まった僕の学部では、この時間になることもあった。




ガチャ

ドアを開けると、明かりが点いている。どうやら雅は先に帰っていたらしい。
先に大学の授業が終わり、家で料理を作っていた雅が迎えにやってくる。
「部屋着」である体操服とブルマを身に着け、自慢の巨体をユサユサ揺らし、
靴を脱いで上がった僕を大きな身体で迎えてくれた。

「おかえりなさい、兄さん。」
「ただいま、雅。」


雅に抱き付いて巨乳を揉み、
頭を埋めたまま更に手を滑らせて豊満でもちもちしたヒップを触って堪能する。


「もうっ、すぐ私の身体いじるんだからぁ。」
顔を赤らめつつも快感を享受し、キュンキュンする雅は強く抱きしめ返す。
「良いじゃん、素直じゃないなあ、雅は。」
そう言いながら再び胸をいじる僕。変質し、胸も乳首も硬さも増していく。
あの日以来、僕はすっかり雅の巨体に虜となっていた。
大学のゼミや合宿などで異性との交流がないわけではなかったが、
例外なくごく普通の女の子ばかりで、何するにも物足りなさがあった。
2日間キャンプで会えなかった雅を迎えるや否や、お互いを求めて
一日中食事と摂らず眠くなる限界まで抱き締めあって過ごしたくらいだったし。

「えぇ〜!?兄さんのせいでこんなに感じるようになっちゃったのよ?」
顔を赤らめながらも笑顔になる雅。デレデレでとても可愛い。

「兄さん、疲れたでしょ。お風呂沸いてるからどうぞ。背中流すから、先入ってて。」
そう言って雅は廊下を歩きながら、体操服を脱ぎつつ自分の部屋に入った。


はやる気持ちを抑えて自分の部屋に荷物を置き、脱衣所に行き、
水着に着替えて「雅、僕は準備出来たよー。」と言い、椅子を座って
シャワーを浴びていると、ピンクのビキニパンツを来た雅が入ってきた。
後ろから雅が抱き締め、顔と同じくらいのバストが広がる。
程よく太く、柔らかい二の腕の感触も心地よかった。

「雅…」雅の身体は誰よりも知ってるのに、未だに赤面してしまう。
「兄さん、背中流すからちょっと待っててね。」そう言ってスポンジを
取る…と思いきや何やらゴソゴソし、時々「あはぁん…」と聞こえる。

何だろうと思って見たら、ボディソープを2つのデカい胸に
たっぷりと付け、両手で泡立てていた。その過程で感じているらしい。
そして泡に覆われたバストで、僕の背中にくっ付け上下する。
ああ、柔らかなおっぱいの感触、プリプリとした乳首の硬さ、
背中に広がる重量感、後ろから聞こえる雅の甘い吐息と優しさ。
最高のスポンジを、大好きな恋人が洗ってくれるなんて。
何て贅沢なお風呂なんだろう。


背中を流すと雅はそそくさと出て行った。
一度、「そのまま一緒に入ればいいじゃん」と誘った事もあったが、
「そのまま兄さんとエッチしてしまいそう」という理由で断られた。
まあお風呂だし、それはそれで正解かもしれない。
今はまだ良いが、例えばそのまま入浴するとなれば、雅もだが、
僕だって正気を保つのは難しいだろう。

お風呂から上がって着替えると、暖房の効いた暖かなリビングに行く。
雅は特大のエプロンを付けて夕食作りの最中だった。
そのエプロンも、先ほどのピンクのビキニ1枚の上から着るという、
ほぼ「裸エプロン」だった。忙しなく雅が動き、その度にユサユサと
身体が揺れる。そんな雅を見て、今日1日の疲れも吹き飛んだ。


料理が出来たようだ。雅はそそくさとビキニエプロンのまま、
自分の部屋に入る。そりゃああんな格好でご飯を一緒に食べられたら、
目のやり場に困るどころかこちらがそのまま押し倒しそうで食事どころではない。
数分後、ユッサユッサと身体を大きく揺らして、体操服姿の雅がやってくる。
真っ白な肌とムチムチの太もも、濃紺ブルマに包まれた巨大ヒップのコントラストが
眩しく、小さい体操服に包まれた胸はそれを破らんばかりに突き上げている。
相変わらずとてつもない身体だ。そしてそんな雅の彼氏である僕は幸せ者である。


夕食後、僕は自室で今日の講義を軽く復習し、明日の授業の準備をする。
2年生とはいえ理系だと実験も入ってくる。文系である雅は1年生という事もあって、
課題とかはあまりないらしい。そんな雅をうらめしく思いつつ、
そして部屋でその豊満な身体を自分でいじって快楽に沈めているであろう
雅に思いを馳せつつ、その中に僕も入りたくて、早く課題を済ませようとする。

同棲に伴って、雅とはいくつかのルールを決める事にした。
そのうちの1つが、「1週間ごとにお互いの部屋で、2人で寝る」というもの。
そして、「訪れた側は部屋主の言う事は聞く」というものだった。
最初別々で寝ていたが、程なくして雅の温もりが恋しくなってしまい、
雅もまた同様の心境だったようで、自然とそうなった。

後者は、僕または雅ばっかしのリクエストに片寄らないようにというもので、
先週は雅が僕の部屋に来る番だったが、好き放題とまではいかないけれど、
例えば寝る際に軽く子守唄みたいなのを歌ってもらいつつ雅に抱きしめれたり、
普通の枕ではなく雅の膝枕や胸枕で眠りに着いたり(胸枕は絶品!)、
ちょっと激しいものになれば雅に、僕の頭の上に座ってもらってそのヒップの
柔らかさと身体の重さを堪能したり、メイド服のコスプレをしてもらう、
果ては僕のズボンの上に巨大な胸を置いてもらい、パイズリもどきだったり。


今週は僕が雅の部屋に行く番なので、雅のリクエストに応えなければならない。
前回と言えば、雅のサラサラした黒髪に惹かれて頭をなでなでした時、
どうやらそれで一気に雅のスイッチが入ったらしく、さんざん乳揉みや乳吸いに
飽きたらず、ブルマからとめどなく流れてくるジュースをお腹一杯になるまで
飲んでは雅にキスしてたくさん飲ませ、そのまま深夜3時近くになって果てるまで
止まらなくて翌日遅刻しかけてしまった経験もあった。

さて今日はどんなリクエストになるのかな…明日は休みだからなでなで系か?
まあ今日がそれなら僕は大歓迎ではあるけれど。