再会

残塁マニア 作
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「やっと1週間終わったかー。」そう独り言を言いながら電車に乗る。

僕の名前は田村龍一。この間大学院を修了し、地元に帰って就職した25歳だ。
高校は寮生活、一浪した後大学は遠く離れた場所で一人暮らし、
しかも院まで出たもんだから、地元に帰るのは実に10年振りになる。
高校時代は同じクラスで3年間いたから今も交流があるし、大学時代の友達もいっぱい出来たけど、
中学以前の友達とは全く交流が途絶えてしまったもんだから、実家に帰ったとは言えある意味地元じゃないという感じだ。
実際、修了後引っ越しして初出勤まで5日ほど休みがあったが、全くもって遊んでくれる友達がいなかった。

「まあコレで新しく友達が出来れば良いけどな…」そう思いながら、それでも一抹の不安は拭えなかった。
これから往復2時間の通勤と週末の過ごし方についてぼんやり考えながら、家近くの駅について歩いて帰っていると…。

「あれ、龍くんじゃない?」声が聞こえ、振り返ると女性が立っていた。
何となく見覚えがあるが、周りの暗さと相まってどうも思い出せない。
「えっと…ごめんなさい、どなたですか?」
「あれ、もう10年近く経ってるから変わっちゃったからかな?大木真子です」
「あっ、真子さん!?お久しぶりです!」
そうだ、大木真子さん。近所に住む1歳年上の女性で、小中学校同じのいわゆる幼馴染。
当時から龍くん、龍くんと弟のように接してくれた彼女は一人っ子の僕にとってはお姉さん的な存在だった。
高校は私立の女子校に行ったと言っていたが、その1年後に僕は別の高校に行ってしまってそこで連絡が途絶えていた。
その真子さんがまさか地元にいるとは思いもせず、懐かしさの嬉しさが交錯する。
真子さんがトコトコ駆け寄り、街灯に照らされて真子さんの全容が見えた。
中学の時より伸びた背は160cmくらいの程よい身長、ふわりとした長い茶髪、
可愛らしい顔立ちと丸みを帯びた顔、顔立ちこそ大人っぽくなったが雰囲気は当時と変わらない。


当時と違うのは、その身体だった。

会社帰りらしくオフィスカジュアルなブラウスとジャケットを羽織っていたが、ふんわりしたブラウスの中からメロンのような
大きなバストが重々しく前に突き出し、ブラが透けて見えてしまっている。ジャケットはボタンを止めていたようだが、
V字を描いた両襟を押しのけて特大おっぱいがドーンと出ていた。そして下へと目をやると、
パンツスーツがまるでスパッツのようにムチムチの太ももに張り付き、折り目が無くなっていた。
そして1mmのすき間も無い太ももの上には、左右に突き出した大きなヒップが優しくも魅惑的な
ラインを描いてずっしりと鎮座している。思わず、興奮気味になってしまった。
「久しぶりだねー。すっかり背も高くなっちゃったね。私なんて太ってばっかりで…」
そう言って顔を赤らめながら、二の腕で胸元を抑えようとする真子さん。両サイドから胸が押されて、余計にその大きさが目立つ。
その大きさたるや、今まで僕が付き合った事のある恋人の比ではない。
多分一番大きかった子でEとかそんなもんだったと思うが、目の前にあるのはそんなもんじゃない。
グラビアアイドルの比じゃないデカさと丸み。何カップなのか想像がつかない。
ただ言えるのは、メートルオーバーは間違いないという事だけだ。下半身も立派なもので、
ヒップも100cmは間違いなくあるだろう。その下の太ももだって魅力的なオーラを出している。
「いえいえ、真子さんもすっかり大人の女性になりましたよ。」
いや、本当に大人になったと思う。その身体は特に。昔はもっとスリムだった気がするけど。
「本当?」そう言って少し自信を持ったように笑顔で僕の方を見る真子さん。
上目遣いなのがとても可愛かったが、その下にある胸の谷間が目に入ると、そっちに目が行ってしまった。
真っ白な肌は採れたての果実のような瑞々しさと、はち切れんばかりのボリュームに満ちている。
その女らしい胸に思わずドギマギしてると、
「龍くん、家近いよね?もし良かったら、少しで良いから私の家に寄って行かない?」
真子さんから誘われた。真子さんも実家暮らしのはずだし、近所だから遅くなる事はないだろう。
良いですよと返すと、嬉しそうに振り返って歩き出す。歩く度にワンテンポ遅れて揺れる身体。
背中からでもその爆乳が分かるくらいにユサユサ揺れ、下に目をやれば大きな尻が左右にフリフリ動く。
パンツに限界まで詰め込んだようなヒップに押し上げられて下着のラインや刺繍が惜しげもなく晒され、ミシミシと音が鳴っているかのようだった。
思わず後ろから襲いかかり、そのバストを揉みしだきたい所だったが我慢して付いて行く。ただ、この時間は本能と理性のせめぎ合いで生殺しのような時間だった。