僕と真子さんは、恋人として付き合う事になった。
朝、真子さんの家に迎えに行く。
「真子さん今着きましたよ」とLINEに打つと、すぐ返信が来た。
「ちょっと待ってて、今降りるから。」
程なくして真子さんがドアを開けると、その迫力満点のバストをユサユサ揺らし、
僕の顔をギュッとその双球に収める。朝から最高の感触に目もすっかり目覚める。
「じゃ、行こっか。」
そう言うとすぐ解放し、僕の横に陣取って身体を密着させて歩き出す。僕もそれに答えるように、
左手を真子さんの程よく肉付いたウエストに回し、柔らかい脇腹をフニフニ揉みながら駅まで歩いて行く。
真子さんの身体は歩く度に張り詰めた特大の乳房が大きく揺れ、いつブラウスから飛び出してもおかしくない程だった。
お尻もこれ見よがしに左右に揺らし、パンツスーツをにぴっちり張りついてその豊満なラインとショーツの形を惜しげもなく晒している。
あまりに危険で、あまりにも無防備だ。夜道を一人で歩いていたら間違いなく襲われるだろう。
その身体は扱い切れないと男が恐れをなしたか、それとも真子さんの運が良かったのか、良く今まで痴漢程度で済んだなとも思う。
朝の満員電車は今まで憂鬱で仕方なく、乗りたくなくて仕方なかったが、今は逆にいつまでも乗りたくて仕方ない。
車内では周りにギューギュー詰めにされながら、僕の目の前で深い谷間を見せながらひしゃげる柔らかいおっぱいを密着させてニコニコ笑顔の真子さんが吊り革を掴んでいる。
僕はというと吊り革ではなく真子さんの特大ヒップに手を滑らせて愛でつつ、真子さんの身体を全身で受け止める。
マシュマロのような柔らかい爆乳、その爆乳が作り出す吸い込まれそうなほど深い谷間。
そこから香る石鹸の清潔な香りの真子さんのフェロモン、つきたての餅のような弾力と吸い付くようなヒップは両手でもなお余るほど大きく、
至福の感触は電車の揺れで擦れて倒れそうになるほどの快感になる。大きくなったアレが真子さんに当たる。
「あらあら、龍くん朝からこんなに興奮しちゃって…」
真子さんが耳元で囁く。
「だって、こんなに気持ち良い身体離したくても嫌ですもん。」
僕は真子さんの身体を更に強く抱き寄せ、真子さんは嬉しそうに、身体を更に近付ける。
行き場所をなくしたおっぱいが僕の胸元で広がり、左右にも大きくハミ出す。
ただでさえ真子さんの左右からハミ出ていた胸が更に延ばされて、ブラウスの中央がミシミシと悲鳴を上げているようだった。
「おわっ、こうなっちゃうんだ…」あまりの光景に真子さんが驚く。ハミ出した胸は周りの人にも当たり、柔らかな快感のおすそ分けになっていた。
満員電車に揺られる事30分。ようやく終着駅に着き、乗り換えになる。
幸いな事に?真子さんの会社と僕の会社は同じ駅が最寄りなので、その道中までは一緒にいられる。
その豊満な身体を長く堪能出来るのもそうだが、真子さんを痴漢などから守る意味でも非常に都合が良かった。
いくら手練れの痴漢でも、密着してる上にお尻を最初から触られていたら元も子もない。
電車を降りても真子さんはピッタリと僕にの横にくっ付き、僕もウエストに手を伸ばして強く抱き寄せながら歩く。
この絶景と柔らかい身体を独占出来るのが誇らしかったが、それにしてもあまりに無防備な真子さんには心配になる。
「真子さん、もうちょっと体型を隠すような服の方が良いですよ。ちょっと刺激的過ぎますし、正直襲われてもおかしくないですもん」
「あら、そう?でもピチッとしてないと揺れがひどくなっちゃうんだよねぇ…ま、今度から気を付けるわね。」
そう言いながらも、ただでさえ普通に歩くだけでも揺れる身体を、ブラウスが破れそうなくらい双球を揺らし、お尻をフリフリして歩く。
普段からこの歩き方のようで、つくづく純粋というか、警戒心がないなとむしろ呆れる。
乗り換えの電車でも真子さんの身体を存分に味わい、やっとの事で最寄り駅に着く。
「じゃ、また後でね。」真子さんがそう言って抱き締め、名残惜しそうに離すと、振り返って自分のオフィスの方へ歩き出した。
ブラウスに包まれたバレーボールのような爆乳がジャケットを乗り越えて後ろからでも分かるくらい左右にハミ出し、まるで別の生き物かのようにたぷんたぷんと揺れる。
ヒップから太ももにかけてのラインも左右にずっしりと魅惑的なカーブを描き、ブルンブルンと歩くテンポに合わせて桃尻が揺れていた。
それにつられてパンツスーツがずり落ち、歩きながら上に上げる瞬間にクッキリとショーツのラインが晒される。
さっきあんなに注意したのに全くもって無防備なのが変わらず、諦め半分、そそられて興奮半分のため息が流れた。次会えるのは退勤後だが、今からそれが待ち遠しく思えた。