hachiミツさん、こんにちわ。また感想をいただきまして、ありがとうございます。 過去にまで遡って考察までしていただき、作者冥利に尽きると思う一方、内心けっこう ハラハラしています。というのも、話が長くなるに従い、過去話で書いた事が積み重なって その先に繋がっていることを嫌でも意識せざるを得なくなるからです。 一応これからの展開は決まっていると言っても、各話を書いていくうちにキャラクターが 勝手に動き出して予定にない事をしゃべり出すことも間々あり、下手するとその一言で 先の展開に影響を与えかねないこともあるからです。最近の「頼りたい背中」は"当初の予定"と "アドリブで付け加わったもの"が混在していますね。自分でも気がつかないうちに矛盾が 出ていないか、下手な繰り返しになっていないか、正直心配です。 とはいえそうした不用意に出てきた言葉も、逆に「こうすればこの展開に有効活用できるな」 なんて思いついたりして、必死ながらも面白みを感じています。 一例を挙げれば、第7話に出てきた「歩友美ちゃんの体は男の子には毒なんだから」という 佐伯さんの科白、こんなに繰り返し出てくるとは当初予想もしてませんでした。あと、 第10話での冴木くんの科白「倉本さんのおっぱいは、僕のものだ!」なんて、正直「なんて事を 言ってくれたんだ」と一旦は削除しかけたけども、ふと「あ、あそこに使えるな」と思いついて 残してしまいました。どのように使われるかは――お待ちください。 今後の展開についての伏線は、今までの文章のあちこちに散りばめてある――心算です。 ひょっとするとそれを紐解いて展開を予想できるかもしれませんが、その予想のさらに 上をいけたら、と願うばかりです。
「頼りたい背中」第10話を拝読しましたので感想を投稿させて頂きます。 この話では、倉本さんと冴木くんの関係がより進展し、 また倉本さんの胸の成長具合もより進化していました。 それにより服から胸がこぼれてしまうのではないかハラハラしながら読ませていただきました。 また倉本さんの美貌の描写やそれにより骨抜きにされるのが 読み手にも伝わってきて大変興奮しました。 この骨抜きにされる場面、 過去話にも似た描写があったなと思い、 改めて読み直したところ、その発生に法則性を感じました。 それにより各話の補完にもなっていましたので、非常に楽しく読み直しできました。 (7話にて佐伯さんがお風呂で何をして、何が起きていたのかより想像を掻き立てられました!) また「The beginning of the end」にて、 不穏なことが水面下で進行しており、 冴木くんも倉本さんに骨抜きにされてしまうのか、 怖さ半分、楽しさ半分とより続きを楽しみになりました。 最後になりますが拙い感想をここまで読んで頂きありがとうございました。 まだしばらくは残暑が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。 これからも応援しております。
毎度感想ありがとうございます。 こちらとしてもこれからが正念場です。積み上げてきたものに綻びが出ないかと こちらこそハラハラものです。作者自らネタバレする訳にいかないのであまり語れない のですが、かなりドラスティックな展開になってきます。 元々ラストの展開が最初にあって、そこから逆算するように物語を紡いでいるもの ですが、正直最初のうちは「ほんとにこれやるのか? 日和って別の展開にした方が よくないか?」なんて迷いがありました。覚悟が決まったのは第5話を書いている頃 ですね。 一方前日譚はまったく予定になかったもので、投稿するときにも書いたのですが、 最近話題のマンガ「スーパーの裏でヤニ吸うふたり」を読んでみて、佐々木さんと 山田(田山)さんのなんとももどかしいやりとりにすっかり魅了されてしまい 「こういう客と店員のなんともいえない距離感っていいな」なんて考えているうちに、 だんだん妄想が働いてきて、「そうだ、胸が猛烈に膨らみだした頃の倉本さんを描こう」 なんて思い立ってしまいました。なのでここに登場する溝口さんは、元ネタの佐々木さん のイメージで書いてます。 「頼りたい背中」は次回11話から最終章に入ります。こんな展開がはたして読む人に 受け入れられるものなのか、それが一番気がかりなのですが、ここまで来たからには 思う存分にやらせていただきたく思います。
「頼りたい背中」前日譚、第10話、-The beginning of the end-の感想です。 前日譚ものって世界観が広がるからいいですよね、それも倉本さんがおっぱいが小さかった頃 といっても十分に爆乳サイズでコンビニ店員していたなんてグッと来ますね。色々と可愛い姿を見せてくれて満足感あります。 そして本編10話では前回からこのまま冴木くんと倉本さんが離れ離れの危機になるかと思いきや 意外な手でつながり一安心。実に現代的でもあり古典的な執念のなせる技でした。 そして倉本さんのおっぱいも、これ以上は本当にどうすんのというぐらい存在感がずっしりたっぷりでたまらないですね! なんて呑気に思っていたら まさかの倉本さんのおっぱいが危ない!かと思いきや 倉本さんのおっぱいの物理力と不思議な力が発動して危機を脱するも、それだけに余計に不穏なものがありました。 ついには作品世界そのものがひっくり返るような予感「終わりの始まり」ですか、これは完全に自分の予想を超えています。 個人的には、天然だが真摯でもあり素直でもあり、それだけに捉え所がないのが倉本さんだと 自分なりに倉本さんの人物像を掴めてきたところで、倉本さんどころか作品世界そのものに急変化があるようで 期待以上にどうなってしまうんだとドギマギハラハラしています。 倉本さんはやはりこの作品の象徴のように捉えきれない存在のようです。 なんにせよこの作品がどうなるのか見届けたいと思います!
いつも感想ありがとうございます。 いよいよ後戻りできない所に足を踏み込んでしまいました。内心もっと2人の もどかしいやりとりを書き続けたい気持ちもあるのですが、その間にも倉本さんの 胸はどんどん大きくなってくるし、この後どうしても書きたいシーンもあるので、 いささか強引に話を進めさせてもらいました。 いや実際、日常系は大好物なんですが、それよりもっと好きなのが「日常を淡々と 描いているようでいてその裏でとんでもない事態が進行しており、次第に日常が 突き破られて非日常になっていく」話なんですよね。(ゆうきまさみの作品とか、 そういったものがものすごく上手い。大好きです) この場合、日常と非日常の匙加減がほんと難しく、はたして自分に書けるのか、 いやそもそも書きたいシーンに到達できるのか、ほんとこれからが大変なんですが、 おそらくこういう機会もそうそうないと思いますので、ペースを崩さず突き進みたい と思います。 今回物語後半、倉本さんが登場せず、おっぱい要素ゼロになってしまいましたが (その分前半はめいっぱい詰め込んだつもりですが)、これからも倉本さんの超乳 メインで書いていく予定ですので、その点はご安心ください。 P.S. 倉本さんの「鞄にめいっぱい詰め込まれた巨大弁当」、ぶっちゃけちゃうと、 元ネタは昭和の大ヒットマンガ「ドカベン」です。実は連載第1回でタイトル回収 されてるのに、その後まったく触れられてないので一般には忘れられてますよね、 これ。
遅ればせながら「頼りたい背中」第8話 after school、第9話の感想です。 これまでにないほど物理的にも心理的にも近い倉本さんを感じました。どんと突き出したブレザーおっぱいに、バストサイズまで打ち明けてしまうなんて積極的で最高。なんて思う反面で、その積極性と真摯な言葉で、複雑な心境の冴木くんの心も溶かして一安心、倉本さんの魅力も一層ましてよかったよかったと思いきや、まさかの学校の判断で倉本さんが卒業なんて予想外の展開に驚きました。 主要登場人物である倉本さんや冴木くん以外の、学校の組織という第三者的存在によって世界観が広がり、そのうえでヒロインである倉本さん離れ離れになりそうな展開が、個人的には『超乳少女 久美子』のepisode 12に重なって見えて、これは精神的続編だと勝手に解して盛り上がってしまいました。倉本さんのお弁当が巨大というのも久美子を見るようでした。 ジグラットさんの作品にかける想いや作風の熱量も感じるこの物語、最後まで自分も見届けたいとより強く思うようになりました。
ゾルポさん、毎回感想ありがとうございます。 まずは胃もたれ起こしてしまってごめんなさい。どうもこの作品は思いついたことを ありったけ詰め込んでしまうところがあって、ごてごてと読みにくいものになっている のかもしれません。まともに文章修行したこともなく、ずっと無手勝流で書き続けているので、 あまり客観的に自分の文章を見れないところがあって、反省しきりです。 とはいえここまで走り出してしまうとなかなか途中での転換は難しいのですが、少しでも すっきりした文章にしたいなとは思っています。 なにせ物語もこれからだんだん佳境に入っていき、いろんな要素を多方面から描いていく 必要に迫られているものですから、それをどうやって整理していくか。ただあまりに整理し すぎるとあんまり面白くないな、とかいろいろ考えてしまって――。 ゾルポさんの感想をきっかけに書いたprologue、結果的にここで挿入して良かったと 思っています。こうして指摘してくださることで、自分では見落としていたことを気づかせて くれたりして、本当にありがたいです。 今回はちょっと思わせぶりな引きを作ってしまいましたが、読んだ人が皆それを感じ取って くれたみたいで嬉しいです。その引きの真相は――第9話で明らかになります。 最後になりますが、感想とかあまりお気になさらず、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。 この作品は、なんとしてでも完結させたいと思っていますので。
遅ればせながら「頼りたい背中」第8話、そしてprologueの感想です。 ひと夏を超えてより一層大きく膨らんでパワー満点おっぱいの倉本さんの制服姿の生々しさがたまりせんね。 電車内の圧迫感は読んでるこっちまで息が苦しくなるようでした。 そして学校のクラスで日常を過ごしだけでも周囲を圧倒して魅了する倉本さん ジグラットさんの絶世の美少女表現に自分はビビビッと惹かれてしまうものがあります。 そしてまた佐伯さんが言うようなバランスがどうなってしまうのか、また新しい波乱の予感があります。 そしてそしてまさかの倉本さんの浴衣姿だなんて、あの美少女であのおっぱいで浴衣なんて大変だと思っていたら予想外の展開に 倉本さんのおっぱいがどうやら特異体質のようで、その秘密がより明らかになるとどうなってしまうのか そしてこうなるといよいよ冴木くんの背中でも頼りなくなってしまうことになりそうで、いったいこれからどうなってしまうのか 期待と不安ではちきれそうです。 さらに振り返るとprologueでは、前回「倉本さんが何を思っているのか判然としない」と言った自分の感想が ジグラットさんに倉本さん視点を補うように書き起こしていただけたようで、ありがたいやら恐縮やらで、ともかく嬉しいです。 個人的には一人称視点だとその人物をグッと身近に感じるようで好きですし、倉本さんの秘めた想いも感じられて どうやら8話とPrologueを通して想いや秘密を知って倉本さんの距離が近づいたように思います。 とにかく今回はボリューム満点って感じで、おっぱい描写も意味深な伏線もたっぷりどっしりで、お腹いっぱいです。 ごちそうさまでした。 そういうボリュームに胃もたれしてしまったわけではないですが、 感想がまとまらず遅れがちになってしまいました申し訳ありません。 やっぱり下手に考えるよりぼちぼちと感想を書くのが一番かもしれません。 それにしても現実の季節も夏本番で、自分ですら体調を崩しがちですから ジグラットさんも夏の暑さにはお気をつけて、ご自身のペースでお過ごしください。
初めまして。感想をいただきまして、大変ありがたいです。 第8話、特に前半はヴァリエーションですね。あえて同一シチュエーションにすることにより、 以前と今とでどれほどかけ離れているか、を描写することに主眼を置きました。 バストサイズに関しては「うやむや」という言い方はちょっと語弊があるのですが、数字という のは文章を書く上で非常に便利なものなので、便利すぎて往々にそれに頼ってしまいがちになり、 結局ただ数字が一人歩きするだけで終わってしまう危険があります。数字を否定する気はありませんが、 そうならないための戒めとして、あえて数字の優先度を下げてそれ以外の書き方でなんとか大きさを 表現できないか、と心がけているだけです。 2人の関係は…「頼りたい背中」は基本ラブコメですので、「牛歩ながらも、確実に進展して いると感じられ」というのは褒め言葉以外の何ものでもありません。嬉しいです。 ぶっちゃけ、この作品では「両片思い」ってやつを書ければいいなぁ、と思ってます。 倉本さんの胸が膨らむ理由については、現時点ではまだ秘密です。ただ、史緒ちゃんと一緒か、 と言われれば「違う」とだけ答えておきます。けれど確かに外面的な事象だけ見ると似たところが あるなぁとは前から気づいてはいました。それを指摘されてしまうのは、自分の不徳といたす ところです。 これからだんだん物語が大きく動き出すところまで来ました。はたしてこんな自分にそれがうまく 書けるのか。中断・放棄の前科がある身としては「今度こそ…」の思いはあるのですが、どうか 無事着地できるよう、気長に見守っていただけるとありがたいです。
ジグラットさん、初めまして。hachiミツと申します。 「頼りたい背中」第8話を拝読しましたので感想を投稿させて頂きます。 久しぶりの電車での一幕から始まり、 1,2話の頃より倉本さんの胸が数段パワーアップしている描写がとても良かったです。 前にジグラットさんが「バストサイズはうやむやに、その大きさを生々しくしっかり描写する」 とおっしゃられていたのですが、 それが今回の一幕で遺憾なく発揮されていると感じました。 また、冴木くんと倉本さんの関係性も牛歩ながらも、 確実に進展していると感じられ、 倉本さんの胸と合わせ、今後も目が離せませんでした。 また話が前後しますが、第8話 prologueにて、 倉本さんの成長の秘密が明かされましたが、 別作「僕の妹」の史緒さんを彷彿とさせ、 もしかしたら同じ現象では?、と想像を掻き立てられ、 読んでいてとても楽しめました。 続きも楽しみにしております。 最後になりますが拙い感想をここまで読んで頂きありがとうございました。 これから酷暑になりますので、 お身体を崩されませぬよう、どうかご自愛専一にお過ごしください。 これからも陰ながら応援しております。
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