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掲載いたしました 投稿者:baku  投稿日:10月22日(月)21時55分30秒

今回も爆乳天国全開で素晴らしいですね。
更に、前作と違って男性が乳好きなので、反応の描写に力が入っているところが良い感じです。
続きも期待していますので、よろしくお願いいたします。


千々山村 その後のはなし 3 投稿者:ブラン  投稿日:10月22日(月)19時12分07秒

さらにその3です。
いったんここまでです。

---

3

望月みどりはボニータブランドの新作について、詰めの打合せをしていた。

「モデルのことなんだけど、そろそろ決まっているのかな?」

「は、はい。ボニータの方は予定通り8名の方にOKを貰えました。デザインチームの方にも彼女達のサイズは伝えていて既に製作に取り掛かっているもの
もあります。」

望月が言っているモデルというのはイベントの当日、ボニータの新作を着けて
ランウェイを歩く下着モデルのことだった。
モデルといってもKカップを超えるモデルがいる訳でもなく、彼女はボニータ
の顧客の中からモデルをやってくれる人を募集していたのだった。
彼女に報告していたのは今年の新人で、名前を足立ここみと言う千々山村生ま
れの女性であった。

「8人の資料はある?目を通しておくわ。」

「はい。今、メールで送ります。」

発表会当日はかしのの関係者や村役場の人達、その他に新聞やテレビもやって
来る。ある程度インパクトを持たせるためにもモデルのバストは大きい方がよ
い。望月はボニータの顧客の中で特にサイズの大きい方々を中心にモデルのオ
ファーをしていた。
モデルには心ばかりの謝礼の他に発表会で着けたボニータをそのまま進呈する
という条件をつけた。その結果、依頼した人はほぼオファーを受けてくれたの
だった。

「へーえ、県外の人もいるのね?」

「村の女性で固めた方が良かったでしょうか?」

「問題ないわよ。ボニータのファンが全国にもいるってアピールになるからむ
しろこの方が良いわ。」

「ありがとうございます。」

望月は資料に満足したようで見ていたタブレットをパタンと閉じた。

「足立さんも出れば?」

「わ、私ですか?やだ、先輩、冗談やめて下さいよぉ。」

彼女は恥ずかしそうに言った。

「本気で言ってるの。こういうのを経験すれば少し度胸がつくわよ?イヤなら
いいけどね。」

「で、でも。今からだとブラの製作が間に合うかどうかわかりません。」

「まだ、二ヶ月もあるじゃない?デザイナーにすぐ伝えなさい。」

「わ、わかりました!」

足立はイスから立ち上がり、電話をかけるために会議室を出た。
慌てたのか、大きな胸をぶつけてしまい弾かれたドアが勢いよく開いてバンと
大きな音を立てて外の壁に当たった。

*

時間は一ヶ月ほど前に遡る。
足立ここみは望月の指示で、ボニータの顧客リストの中から発表会でモデルを
務めてくれそうな人に向いて手紙を出した。

匹田かなこ。駅長ネコのチヂの秘書を務める彼女はチヂと共に千々山村の顔と
なっている。メディアにも度々取り上げられ、170cmを超す身長にWカップの爆
乳のインパクトは見るものを驚かせた。彼女のところに『ボニータ誕生30周
年』の記念イベントへの出演オファーが来ていた。

「なになに?モデルの依頼だって。ボニータの新作を着けてランウェイを歩く
か。発表会で着けたブラは進呈します、だって。ボニータの新作がもらえちゃ
うの??」

彼女は早速、幼馴染で仲の良い仁科ふみえに相談した。

「えっ、かなちゃんとこにも依頼来てるんだ。私にも来たよ〜」

仁科ふみえ。村役場の観光課に勤め、自らも村のPR用ポスターのモデルを務
めたこともあるスタイル抜群の美女だ。Sカップと千々山村でもかなり大きい
部類に入る。
仁科はかしのから届いた依頼状をひらひらと揺らした。

「どうするの?出るの?」

「うん。まぁ、歩くだけでボニータの新作がもらえるんでしょ?お得じゃな
い?かなちゃんは?」

「ふみちゃんが出るなら私も出よっかな。中山さんは何て言ってるの?」

中山さんというのはふみえの彼氏で同じ役場の地域振興課で働く男性である。
二人が付き合い始めてからそろそろ一年が経つ。

「いいんじゃない?って言ってる。彼の同級生の望月さんて子がこのイベント
を考えているんだって。」

「中山さんも見にくるの?」

「うん。村の関係者として式典に参加するそうよ。」

そう言う訳で匹田、仁科の二人はオファーを受けることにしたのだ。

*

三枝ひかり。千々山温泉にある旅館のスタッフとして働く女性であり、一度は
村のPRポスターのモデルを務めたこともある。Tカップの胸の持ち主であ
る。
少し引っ込み思案なところがある彼女はしばらく返事を引き延ばしていた。
そこに同級生の望月みどりが自ら取立てにやってきた。

「さえちゃん、久しぶり!」

「みどり!忙しそうね。」

「まあね。例の記念イベントが迫ってるからね。で、返事、まだなんだけ
ど??」

「ううん。まだ考え中で。」

「実は・・・もう発注かけてあるの!さえちゃんのブラまで。」

普段はいい子なのだがボニータのこととなると熱くなり過ぎるのが玉に瑕で
あった。

「ええーっ!ひどーい!まだ悩んでるのに!」

「何を悩むことあるのよ??こうやってお願いしてるんだから協力するのが親
友ってものでしょ?」

「で、でも。大勢の人が来るんでしょ?その前で歩くなんて。それに・・・」

「どうしたの?」

ひかりは自分の大きな胸の膨らみを見下ろしながら言った。

「わたし、太ってるでしょ。人前に晒すほどの身体じゃないもの。」

「そんなことない!前にポスターのモデルもやったじゃない!全然、大丈夫
だって!」

「うーん・・・」

彼女は黙り込んでしまった。

「と、とにかくお願いしたからね!ところで、林くんとは最近どうなの?」

「いつの話してるのよ?しつこいからとっくに断ったわよ。みどりはどうな
の?あまり浮いた話は聞かないけど。」

望月さんだけ今まで恋の噂はない。彼女にとって今はボニータが恋人なのだろ
う。

「私は今のところ仕事一筋だからねー。あっ、今度、知り合いのIT社長でも紹
介しよっか?独身の。」

「すごい!そんな知り合いいるの?」

急にひかりのテンションが高まる。

「ええ、まあね。じゃ、約束よ!」

望月みどりはそう言うと手を振りながら去っていった。
このように半ば強引な形でオファーを受けさせられた三枝ひかりであった。


千々山村 その後のはなし 2 投稿者:ブラン  投稿日:10月22日(月)19時03分25秒

続けて、その2です。

ーーー

2

望月みどりはワインレッド色のミニを駐車場に停めると、豊臣のオフィスへ上
がる階段を登った。
記念イベントの準備は着々と進んでおり、アプリの開発状況が気になるよう
だ。
望月はオフィスの横の小さな応接室へと通された。

「こんにちは。わざわざお越し頂いてすみませんね。」

「いいえ。で、進捗はいかがですか?」

愛想のない女だな、豊臣は内心思った。彼女はブラジャーの話になると熱っぽ
く語るのだが、それを除くとクールで少しも隙を見せない女性だった。

「とても順調ですよ。今日は望月さんにデモをお見せしようと思ってまして。
写真はもってきてもらえましたか?」

「ええ、データはこれに入っているわ。」

望月はポーチからメモリーカードを取り出してテーブルの上に置いた。

「じゃあ、百聞は一見にしかずって言うからまずやってみましょうか」

「ええ、ぜひお願いします。」

豊臣はスマートホンを一台取り出して彼女に画面を見せた。

「これが、"スマホでオーダーブラ"のアイコンになります。これをタッチし
て・・・アプリを起動します。」

彼女は熱心に画面を見つめている。

「"撮影"を選ぶとカメラに切り替わります。普通ならカメラで撮ってもらうの
ですが、今回は持ってきてもらった画像を使わせてもらいますね。」

豊臣はメモリーカードをスマホに差し込んで本体のメモリにコピーし、アプリ
上でその写真を選択した。
画面にはかなり大きい裸のバストが表示されている。トップとアンダーのサイ
ズを入力して解析ボタンをタッチする。解析中と表示され時計のアイコンがぐ
るぐると回った。
しばらくすると、バストの立体画像が作成された。立体画像からバストの容量
が計算され、正確なカップサイズが表示される。
画面には、

TOP:108cm UNDER:71cm 
CUP:L

と出ている。そして、すぐにお勧めブラジャーのサムネイルが並んだ。

「すごい。よく出来ているわ。」

彼女の食いつきの良さに豊臣も安心したようだった。

「インターフェイスはもう少し女性が好むように可愛いくしようと思ってま
す。まだ、ベータ版ですのでちょっと不細工ですが」

「いえ。ここまで出来ているとは思わなかったわ。さすがです。豊臣さんにお
願いして良かった。えーと、ブラを選ぶと装着したときの絵が出るんです
ね。」

お勧めに上がったブラの一つをタッチすると、立体画像の胸にブラが装着され
た。それにより胸が少し中央に寄って持ち上がり、胸のカタチが変化する。
そして、元画像にもブラが合成されている。

「す、すごい。着けるブラによって胸の寄り具合や谷間のでき方が変わるとこ
ろまで再現されてるなんて!」

彼女は頼んでいた以上の出来具合いに驚きが隠せなかった。

「例えばこれを見て下さい。フルカップと3/4カップで胸の盛り上がりが違う
のがわかりますか?それから、ここをタッチすると着ける前後の画像も比較で
きます。あとは、お気に入りに登録したブラを装着した画像でスライドショー
も出来るようにしてあります。」

「すごいわ!完璧だわ」

彼女は興奮しているのか鼻息が少し荒くなっている。豊臣はクライアントに褒
められて嬉しく思った。

「ねえ?もう少しテストをしたいんですけど。」

「いいですよ。」

「私の胸を撮ってもらっていいですか?」

「構いませんよ。えーっと、更衣室を使いますか?」

「いえ。すぐに脱ぐのでここで撮ってください。」

「えっ?」

そういうと彼女はイスを立ち、くるりと豊臣に背中を向けてシャツのボタンを
外し始めた。
慌てる豊臣をよそに、彼女は白いシャツをするすると脱いで、ベージュのキャ
ミソールを捲り上げて頭から脱ぐと、背中のブラジャーのホックに手をかけ
た。
ブラのバンドは相当な太さで、ホックは5段になっている。豊臣はその様子を
見て良いものかどうか戸惑いながらもホックが一つずつ外されていくのを見
守った。
彼女は薄いピンクのブラを外すとシャツをかけたイスの上に重ねて置く。
チャンピオンベルトのようなバンドにドッジボールが入りそうなカップがつい
た特大のブラだ。彼女は上半身裸になって豊臣の方にくるりと向き直った。
巨大な白いハダカのおっぱいが二つ豊臣の目の前にあった。

「前からと横からと斜めから、三枚撮るんですよね?」

彼は今自分の前で起こっている状況が信じられずポカンとしていた。

「えっ、ええ。で、では、しっ、失礼します!!」

狭い応接室でテーブルを挟んですぐの距離に望月さんのハダカの爆乳があるの
だ。見て良いものか困ったが見ないことには写真は撮れない。
豊臣は正面からたゆんと揺れる大きなバストを撮影し、次に横と斜めからも撮
影した。

「ちょっと貸して!」

彼女は豊臣からスマホを奪い取り、画像を選択して、自分のトップとアンダー
の数字を入力して解析ボタンをタッチした。
しばらくすると、

TOP:113cm UNDER:70cm 
CUP:N

と表示され、胸の立体画像が表示された。

「すごい!私の胸が3Dになってる!」

彼女はお勧めブラをタッチして画像が変わる様子をみたり、ブラを装着した立
体画像を回転させて色んな角度から見たり、拡大してみたりした。

「うーん、すごい!すごいわ、豊臣さん!」

上半身が裸なことを何とも思っていないのか、彼女は豊臣には目もくれずにス
マホを触っている。
豊臣のどぎまぎする視線に気づいて望月さんはハッと我に返った。

「えっ?あっ!あらっ、私ったら興奮してしまって!だって、夢に描いてたア
プリが出来ているんですもの。あはは。ごめんなさい!お見苦しいところを見
せてしまって。」

そういうと彼女は背中を向けていそいそとブラジャーを着け、元通り服を着た。

「ブラジャーを注文するときは買い物カートに入れて、注文するをタッチ。
そうすると決済画面の方に繋がります。」

「すごいです。お勧めブラの一番に上がってるのが私が今着けているものなん
ですよ。びっくりしました。」

彼女はまだ興奮が冷めやらないようで顔を赤くしたままだった。

「それは望月さんのデータを予めAIが学習して知っているからなんです。
もし未知の誰かの場合、AIはこれまで学習したデータを元に推測してお勧めす
るんです。だから、最初のうちはやや精度が低いですが、段々と賢くなるんで
す。」

望月は豊臣の説明にとても感心し、アプリの出来にも満足して事務所を後にし
た。ワインレッドのミニが軽快なエンジン音を立てて遠ざかっていった。

*

望月みどりが帰った後も、彼女の"おっぱい"が目に焼き付いて離れなかった。
113cmのNカップ。かくも巨大なバストを生で見たのは俺にとって初めてのこと
だった。望月さんの胸はあれだけの大きさにも関わらずカタチはよく、垂れた
り横に流れたりもしていなかった。キメの細かな白い肌はもっちりとしてそう
で、柔らかさと弾力を兼ね備えていそうだった。乳輪はそれ相応に大きく、乳
首は親指の先ほどあって前に突き出していたが胸とのバランスは取れていると
思った。俺のスマホにはさっき撮った胸の画像が残っている。今日家に帰った
ら一人でゆっくり見てから寝よう、そう思うのだった。

夕方になって、望月さんからメールで連絡があった。アプリの出来に感動した
ということと、インターフェースを少し改善して欲しいところがあるという話
だった。修正自体は簡単なことで1日もあればできそうなことだった。
それから、二ヶ月後の記念イベントにアプリの開発者として俺も出席してもら
えないか?との依頼もあった。人脈を広げる絶好の機会であるのでもちろん出
席させてもらうと返答した。
記念イベントには、アプリの発表会の他にボニータブランドの新作発表会も行
われるということで、関係者席で俺もその模様も見ることになった。


千々山村 その後のはなし 1 投稿者:ブラン  投稿日:10月22日(月)18時59分07秒

すみません。改行ができてませんでした。再投稿します。

***

登場人物紹介

豊臣昌史 
千々山村でITベンチャーを立ち上げた青年実業家。33歳。乳好き。ITで大金持
ちになり、爆乳美女を嫁にするのが夢。

望月みどり
ショッピングセンター・かしのの社員。24歳。地域振興課の中山とは小中学校
の同級生。普段は控えめな性格だが、ボニータ(下着ブランド)のことになる
と熱くなり過ぎてしまうところがある。


1

発表会は二ヶ月後に差し迫っていた。ショッピングセンターかしのの望月さん
からアプリの開発を依頼されてから半年、俺はほぼ希望の機能を備えたスマホ
アプリを完成させていた。AIの学習度もかなり上がってきたし、そろそろ実用
試験を始めるステージになっている。

俺は豊臣昌史。33歳。千々山村でIT関連のシステム開発を行う会社をやってい
る。いわゆるITベンチャーというやつだ。
千々山村が地域振興のために企業を誘致しているという噂を耳にし、思い切っ
て応募したら見事に当選したという訳だ。事務所の賃料と法人税が三年間免除
され、サーバーやネットなどの環境も整えてもらえる。
本当のところを言うと、俺はこの村のことをテレビで知った。タレントの桜木
ミリアちゃんが町や村を巡るロケ番組。出てくる村人が皆爆乳だったことに世
間は騒然としたが、俺もそのうちの一人だった。乳フェチの俺にとってはまる
で天国のような村だと前のめりになってテレビを見たのを覚えている。ネット
で検索してもほとんど情報が得られない千々山村というワードが俺の記憶に刻
まれることになったのだ。
後に、千々山村役場のホームページで企業誘致の話を知ったとき、迷わず応募
することを決めた。
俺の夢は『ITの世界で天下を取って大金持ちになる』そして、『桜木ミリア
ちゃんのような爆乳美女を嫁にする』の二つ。ITの仕事はどんなド田舎であろ
うがどこでも出来るが、爆乳美女はどこにでもいるわけではない。そう言う意
味で千々山村は俺の天下取りの根城にはうってつけの場所なのだ。

事務所を開設するとすぐに仕事が舞い込んできた。かしのの望月さんからの依
頼だ。女性の胸の写真から立体画像を生成させ、その胸の形に合うブラジャー
をAIが提案するというものだ。"スマホでオーダーブラ"という名前がついてい
る。
毎日、女の子のおっぱい画像とにらめっこを続けるハメになったが、乳好きの
俺にとってはまさに天職のような仕事だ。
事務所は俺を含めて5人。俺以外は千々山村の爆乳美女、と言いたいところだ
が女性のIT技術者はおらず、今のところ事務担当の竹川さんが唯一の千々山女
性だ。
竹川さんは村生まれの23歳でもちろん立派な爆乳の持ち主である。胸のサイズ
は不明だがKカップは確実に超えている模様。シャツの胸元から見える豊かな
谷間、机の上にどすんとばかりに置かれる胸は俺の日々の癒しになっている。

今日は望月さんが事務所にやって来て打合せをする。アプリの開発状況を報告
するのだ。
彼女は二ヶ月後に迫った『ボニータ誕生30周年』を祝う記念イベントを企画し
ていて、その目玉としてこのアプリを世の中に発表する。
ボニータというのはショッピングセンター・かしのの下着ブランドで、爆乳
ちゃんの多い千々山女性に向けて作られた独自ブランドだ。サイズはなんとK
カップからと特大サイズで、一人ずつ採寸してからセミオーダーで作る。セミ
オーダーというのは完全なオーダーメイドではなく、いくつかの型紙の中から
一番近いものを組合わせて作る方式で、フルオーダーよりも早く作れて値段が
安いという利点がある。
しかし、胸のカタチは人によって千差万別で一人ずつ来店して採寸しないとい
けないというのが問題だ。千々山村の村人なら良いが、村外や県外の人はわざ
わざ来店してもらう必要がある。
望月さんのアイデアは、スマホから写真を送ればぴったりサイズのブラジャー
をAIが勧めてくれるというもの。これなら遠方でも国内、海外を問わずに自分
に合ったブラジャーを購入することができるのだ。

彼女も千々山村生まれでなかなかの爆乳の持ち主であるが、本人は普通サイズ
だと言う。Nカップのどこが普通なのだと言いたくなるがここでは本当に普通
サイズなのだ。
俺はボニータ・ブラを愛用する顧客の採寸データをAIに覚え込ませる作業をし
たが、その中にはZカップをオーバーするようなデータも複数存在していた。
未だにそのような爆乳ちゃんがいるとは信じられないが、本当なら一度は見て
みたいと思っている。
車のエンジン音が聞こえ、駐車場に止まる音がした。彼女がやって来たよう
だ。


千々山村 その後のはなし 1 投稿者:ブラン  投稿日:10月22日(月)18時53分19秒

千々山村のスピンオフを書きました。
本編から一年後という設定です。よろしくお願いします。
性的描写はありません。

***

登場人物紹介

豊臣昌史 
千々山村でITベンチャーを立ち上げた青年実業家。33歳。乳好き。ITで大金持ちになり、爆乳美女を嫁にするのが夢。

望月みどり
ショッピングセンター・かしのの社員。24歳。地域振興課の中山とは小中学校の同級生。普段は控えめな性格だが、ボニータ(下着ブランド)のことになると熱くなり過ぎてしまうところがある。


1

発表会は二ヶ月後に差し迫っていた。ショッピングセンターかしのの望月さん
からアプリの開発を依頼されてから半年、俺はほぼ希望の機能を備えたスマホアプリを完成させていた。AIの学習度もかなり上がってきたし、そろそろ実用試験を始めるステージになっている。

俺は豊臣昌史。33歳。千々山村でIT関連のシステム開発を行う会社をやっている。いわゆるITベンチャーというやつだ。
千々山村が地域振興のために企業を誘致しているという噂を耳にし、思い切って応募したら見事に当選したという訳だ。事務所の賃料と法人税が三年間免除され、サーバーやネットなどの環境も整えてもらえる。
本当のところを言うと、俺はこの村のことをテレビで知った。タレントの桜木ミリアちゃんが町や村を巡るロケ番組。出てくる村人が皆爆乳だったことに世間は騒然としたが、俺もそのうちの一人だった。乳フェチの俺にとってはまるで天国のような村だと前のめりになってテレビを見たのを覚えている。ネットで検索してもほとんど情報が得られない千々山村というワードが俺の記憶に刻まれることになったのだ。
後に、千々山村役場のホームページで企業誘致の話を知ったとき、迷わず応募することを決めた。
俺の夢は『ITの世界で天下を取って大金持ちになる』そして、『桜木ミリアちゃんのような爆乳美女を嫁にする』の二つ。ITの仕事はどんなド田舎であろうがどこでも出来るが、爆乳美女はどこにでもいるわけではない。そう言う意味で千々山村は俺の天下取りの根城にはうってつけの場所なのだ。

事務所を開設するとすぐに仕事が舞い込んできた。かしのの望月さんからの依頼だ。女性の胸の写真から立体画像を生成させ、その胸の形に合うブラジャーをAIが提案するというものだ。"スマホでオーダーブラ"という名前がついている。
毎日、女の子のおっぱい画像とにらめっこを続けるハメになったが、乳好きの俺にとってはまさに天職のような仕事だ。
事務所は俺を含めて5人。俺以外は千々山村の爆乳美女、と言いたいところだが女性のIT技術者はおらず、今のところ事務担当の竹川さんが唯一の千々山女性だ。
竹川さんは村生まれの23歳でもちろん立派な爆乳の持ち主である。胸のサイズは不明だがKカップは確実に超えている模様。シャツの胸元から見える豊かな谷間、机の上にどすんとばかりに置かれる胸は俺の日々の癒しになっている。

今日は望月さんが事務所にやって来て打合せをする。アプリの開発状況を報告するのだ。
彼女は二ヶ月後に迫った『ボニータ誕生30周年』を祝う記念イベントを企画していて、その目玉としてこのアプリを世の中に発表する。
ボニータというのはショッピングセンター・かしのの下着ブランドで、爆乳ちゃんの多い千々山女性に向けて作られた独自ブランドだ。サイズはなんとKカップからと特大サイズで、一人ずつ採寸してからセミオーダーで作る。セミオーダーというのは完全なオーダーメイドではなく、いくつかの型紙の中から一番近いものを組合わせて作る方式で、フルオーダーよりも早く作れて値段が安いという利点がある。
しかし、胸のカタチは人によって千差万別で一人ずつ来店して採寸しないといけないというのが問題だ。千々山村の村人なら良いが、村外や県外の人はわざわざ来店してもらう必要がある。
望月さんのアイデアは、スマホから写真を送ればぴったりサイズのブラジャーをAIが勧めてくれるというもの。これなら遠方でも国内、海外を問わずに自分に合ったブラジャーを購入することができるのだ。

彼女も千々山村生まれでなかなかの爆乳の持ち主であるが、本人は普通サイズだと言う。Nカップのどこが普通なのだと言いたくなるがここでは本当に普通サイズなのだ。
俺はボニータ・ブラを愛用する顧客の採寸データをAIに覚え込ませる作業をしたが、その中にはZカップをオーバーするようなデータも複数存在していた。
未だにそのような爆乳ちゃんがいるとは信じられないが、本当なら一度は見てみたいと思っている。
車のエンジン音が聞こえ、駐車場に止まる音がした。彼女がやって来たようだ。


以上は、現在登録されている新着順1番目から5番目までの記事です。


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