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サクラが咲き始めたある日 アルバイト保母のマヤさんは、園長室に呼び出されました。 Kon! Kon! 「赤木園長! アルバイトの伊吹参りました。」 「待ってましたよ、入りなさい。」 マヤさんが入りますと、第壱幼稚園の園長こと赤木ナオコ園長が微笑みながら出迎えました。 第壱幼稚園は公立ですが、園児のほとんどがネルフ職員の家族の為、保安性を考慮してネルフが運営していました。 そして、園長としての教員免許を持っていた年配者が、マッドサイエンティスト赤木だけだったので、赤木博士が名前だけの園長職を勤めていました。 「いらっしゃい、伊吹さん。 約束の1年間よく頑張りましたね。」 「はい、園長」 この時、マヤさんは、1年間の苦労が走馬灯の様に蘇りました。 ”春に保育園に来た時は、期待に夢が膨らんでいたわ・・・・・ 春先、コトあるごとにシンジくんを叱っていたアスカちゃん。” ”仕事に慣れて、子供達とも打ち解けてきたら・・・・・・・・ 梅雨くらいから、急に仲良くなったシンジくんとアスカちゃん。” ”子供達も可愛く私に懐いてきたわ・・・・・・・・・・・・・ お弁当の時間、お昼寝の時間も、仲が良すぎるシンジくんとアスカちゃん。” ”園芸会では、私が監督で劇もやったわ・・・・・・・・・・・ 舞台上で観客の父兄にでぃ〜ぷキスを見せ付けたシンジくんとアスカちゃん。” ”クリスマス会では、皆で仲良くプレゼント交換も・・・・・・ 名字を碇に替えて、公然と夫婦として拒否したアスカちゃん。” 何故かマヤさんは、特定の2人の事ばかり思い出しました。 そして、最後にマヤさんに勝ち誇った笑みを浮べ『いいでしょぉ〜、マヤセンセぇ』と言うアスカちゃんの顔を思い出し、わなわなと震えました。 それを見た赤木園長は、『楽しい思い出に感慨に耽っているのね。』と誤解しました。 「・・・・・そうですか、伊吹さん。 判りました。伊吹さんの気持ちに応える様手配しますよ。」 赤木園長は、マヤさんの態度を完全に誤解しました。(^^;; 勿論、マヤさんも頭に血が登っているせいで赤木園長の言葉を誤解しました。 ”(じぃ〜ん)あぁ、これで平和な学園生活に戻れるのね。 これからは、青春を謳歌するわ!!” マヤさんは、「この世の幸せ」を感じながらスキップで退出しました。 「・・・・で、伊吹さんそれでいいんですね。 まぁ、あの娘ったら、そんなに嬉しいのね。人の話も聞かないで飛び出して行ったわ。」 凸(^^)補足説明 マヤさんは、赤木博士に憧れて高校1年の時から弟子入りしましたが、 ネルフの人手不足、マヤさんの子供受けの良さから、赤木博士の弟子入り条件として第壱幼稚園での1年間丁稚奉公に出されていました。 勿論、勉強は定時制高校と赤木研究室でしていました。 ちなみに赤木ナオコ博士の一番弟子である赤木リツコをマヤさんと同じ時期に幼稚園へ丁稚奉公に出されていましたが、1日と持ちませんでした。 園児A「なによ、あのおばさん!! きっと、あのおばさんうれのこるわ!!」 リツコ(−−#「あの子娘、何よ・・・・・・」 園児S「だめだよ、そんなこといったら」 リツコ(^^)「この子は、優しいのね。」 園児A「じゃあ、ぴちぴちしたはだのアタシと あのかさかさはだのアブナイおばさんのどっちがすきなの?」 園児S「もちろん、あーちゃんにきまっているだろ!!」 園児A「そうでしょ、しーちゃん。」凸(^^) リツコ「餓鬼なんて餓鬼なんてきらいよぉ〜〜〜〜!!」(TT) リツコさんは、『おませな2人』の最初の犠牲者でした。 リツコさんは、園児に苛められたショックで、ぐれて髪を金髪に染めてしまいました。 それを見かねた赤木博士は、『園児への教育』に良くないと、ゲンドウに奉公先を変更してもらいました。(^^;; 話を戻します。 マヤさんは、この喜びを園児に知らせたくて、アスカちゃん達の教室へ向かいました。 ”駄目よ、マヤ!! 園児には、こんな顔でお別れしたら駄目よ!!” 教室の前でマヤさんは、必死に嬉しい顔を整えて、深刻な表情を作りました。 ”そうよ、マヤ!! 園児にお別れ言う時は、少し涙も必要ね。” プツン!! あいたた・・・・・ マヤさんは、髪の毛を1本抜いて涙を潤ませました。 ”さあ、行くわよ、マヤ!!” マヤさんは、決意も新たに教室に入りました。 教室では、教室のど真ん中のテーブルをアスカちゃんとシンジくんが占領して仲良く昼食を食べさせていました。 「あ〜ん、し〜ちゃん。」(^0^) ぱく!! 「しーちゃん、おいしい?」 「あーちゃんがつくってくれたおべんとうなんだから、おいしいにきまっているよ。」凸(^^) 「でも、いってほしいの・・・・」(・;) 「せかいでいちばんおいしいよ!!」 「うれしい!!」 「しーちゃん、せかいでいちばんおいしいおべんとうをたべさせてぇ」(*・・*) 「うん! はい、あーちゃん、あ〜ん。」(^0^) ぱく!! 「どう、あーちゃん、せかいでいちばんおいしいおべんとうは?」 「うん、おいしい!!」(*^^*) : : : 今日もおませな夫婦は絶好調で、誰も2人のテーブルに近寄れませんでした。 そんな時にマヤさんが入ってきたので、2人は愛の食事の一時を邪魔されて「むすぅ〜」(−−#(−−#と不機嫌になりました。 マヤさんは、教室に入ると作った悲しい表情で園児に言いました。 「皆さん、今日は悲しいお知らせがあります。」 「なによ、マヤせんせい。あとにできないの。 アタシとしーちゃんのたいせつなあいのおしょくじのじかんなのよ。」凸(^^) マヤさんは、アスカちゃんからカウンターで本音を漏らしそうになりましたが、ぐっと堪えました。 ”駄目よ、マヤ!! このアスカちゃんとももうお別れなんだから。” マヤさんは、アスカちゃんに菩薩の笑みで、応えました。 「アスカちゃん、ごめんね。 でも私、皆にお別れを言わなきゃならないの。」 「「おわかれ??」」(・◇・?(・◇・? 「そう、お別れなの。 私は、お仕事の都合で、今年の春でお別れなの。 本当は、あと1年皆と一緒に卒園したかったんだけど・・・・・ ゴメンね、皆!!」 マヤさんは、最初は芝居でしたが、段々と本当に悲しくなってしまいました。 ”あれ、どうしたんだろ? 本当に悲しくなってきちゃったわ。” マヤさんが、涙を堪えてふとアスカちゃんを見ると、 なんとアスカちゃんが、瞳いっぱいに涙を潤ませて泣くのを堪えていました。 「どうして、どうして、どうしてやめちゃうのマヤせんせぇ〜〜〜〜〜」(TT) アスカちゃんは、押さえきれずにマヤさんに抱き着きました。 シンジくんは、アスカちゃんが人一倍寂しがり屋なのを知ってましたので驚きませんが、マヤさんを含む教室に居た全員が驚きました。 ”あのアスカちゃんが、マヤ先生と別れるのが嫌で泣いた。” アスカちゃんの突然の涙に一番驚いたのは、マヤさんでした。 ”これが、いつもおませだったアスカちゃんなの!?”(@◇@) この時、マヤさんには、”止めたくない”という迷いが微かに生じました。 その夜 碇家のスウィートルームでは、アスカちゃん発案のマヤさん引き止め作戦が検討されていました。 アスカちゃんは、シンジくんの肩に寄りかかり昼間の事を一生懸命照れ隠しに弁解しました。 「ねぇ、しーちゃん!! アタシは、マヤせんせいをやめさせたくないの!! だって、マヤせんせいは、さいしょのすぐににげだしたへんなせんせい(リツコ)とちがって あたしとしーちゃんに1ねんもあいてをしてくれたでしょ!?」凸(^^) シンジくんは、懸命に弁解するアスカちゃんの髪を撫でて囁きました。 「むりしなくていいよ、あーちゃん。 あーちゃんは、ほんとうはさびしがりやだってこと、ぼくはしってるからね。 あーちゃんは、なかよくなったマヤせんせいとわかれるのがさびしいんだね。 ふたりのときは、かくさなくてもいいんだよ。」(^^) アスカちゃんは、シンジくんに本心が理解されている事に嬉しくて急に泣き出しました。 「・・・・・しーちゃん、・・・・・・・アタシ、マヤせんせいとわかれたくないの。」(・;) アスカちゃんは、シンジくんの胸に抱き着き、延々と泣きました。 「うん、ぼくもあーちゃんとおなじきもちだよ。 あーちゃんが、かなしいならぼくがずっといてあげるからね。」 シンジくんは、アスカちゃんが泣き疲れて寝るまで優しく抱きしめていました。 この2人の会話をキャッチした碇家モニタールームでは、 「おませな恋のメロディ」補完委員会の面々がもらい泣きしていました。 「(うるうる)可哀相なアスカちゃん。」 「(うるうる)どうにかなりませんか、碇さん?」 「(ポロポロ)碇! 保育園の保母交代は、計画に大きな障害になるぞ!!」 一同は、ゲンドウさんに詰め寄りましたが、ゲンドウさんは1枚の報告書をめくり、今回のゲスト(影の協力者)赤木博士に聞きました。 「どうかね、赤木博士?」 「はい、何も問題ありませんわ。報告書の通りです。」 委員会の面々は、赤木博士からの報告書に目を通してニンマリしました。 ゲンドウさんは、満足して今回の計画を話しました。 ・・・・・・・・・ 「で、今回の事は、2人には秘密だ!! ユイは、2人に懐かしの青春モノのビデオを見せなさい。」 「へっ? 懐かしの青春モノのビデオ? 何処にあるんですか、そんなもの?」 「(ニヤリ)心配ない、私のコレクションにある。」/_\ 次の日 アスカちゃんとシンジくんは、ユイさんに渡された『3年B組金○先生』のビデオを仲良く鑑賞していました。 「「「「「金○先生ぇ〜(TT)」」」」」 2人は、最終回の卒業のシーンを見て『巨人の☆』の如く、号泣しました。 「(うるうる)しーちゃん、アタシまちがっていたわ。 マヤせんせいをおくりだすのもたいせつなのね。」 「(うるうる)そうだね、あーちゃん。 ぼくたちもこんなふうにおくりだしたいね。」 2人は、画面に映っている『髪の毛の長い先生が、生徒達に囲まれて祝福されている姿』を繰りかえり見ていました。 「・・・・・・贈るぅ〜言葉ぁ〜」 最終回が終わると、ゲンドウさんが前に録画した高校野球のあるシーンが映りました。 『カキィーーーーン』 『うぉ〜〜〜〜(ドンドンドン)』 アスカちゃんは、大阪のある高校の応援を見て思い付きました。 ”そうよ! これだわ、これしかないわ!!” アスカちゃんは、立ち上がり得意のポーズで宣言しました。 *左手を腰にあて、右手を天井に突き上げるポーズです。 「まってなさいマヤ!! きおくにのこるそつえんしきにしてあげるわ!!」凸(^^) [ ]> 横でアスカちゃんの突然の行動を見ていたシンジくんは、頭に大きな汗を付けてため息をつきました。 「(はぁ〜〜)あ〜ちゃん、お手柔らかにね。」(−−;; 「なにか、いった?」 「いえ、なにも」 「なら、いくわよ!!」 アスカは、シンジくんを引っ張り出しました。 「あ、あーちゃん、ぼくも?」 「あたしたちは、ふうふよ!! ふうふは、いっしんどうたい、いちれんたくしょうよ!!」 「はい、わかりました。」(^^;; 「よろしい。」(^−^) あくる日 アスカちゃん陣頭指揮の元、マヤさん親衛隊が組織されました。 ちなみに、シンジくんは、アスカちゃんの強い意向により親衛隊のメンバーからは外され、隊長補佐役になりました。 親衛隊は、毎日アスカちゃんとシンジくんの練習に付き合わされました。 「E15!! 動作が1秒遅いわ!!」 「G50!! 1人だけ速すぎる!!」 「A10!! 動いちゃ駄目!!」 : : : 「もう嫌だ!! 止めようよ!!」 誰かが弱音を吐くとすぐに、補佐役のシンジくんが駆けつけて、肩を抱き夕日を指差して言いました。 「ほら、タロウくん。 ゆうひは、あんなにきれいだろ。 ぼくたちもせいしゅんしようよ!! せいいっぱいがんばって、マヤせんせいをおくりだそうよ!!」 弱音を吐いたタロウくんは、何時のまにかシンジくんのペースに巻き込まれて、涙を潤ませて立ち直りました。 「ゴメン!! シンジくん、ぼくがまちがっていたよ!! もう、よわねなんかいわないよ!!」(TT) こうして、段々1人、また1人とアスカちゃん達の青春路線に引き込まれました。 卒園式当日 マヤさんとアスカちゃん達の別れの日です。 まず、最初に年長組の卒園式が、厳かに行われました。 「ハナコさんあなたは・・・・・小学校でも頑張ってね。」 赤木園長は、卒園する園児1人1人に声をかけました。 園児の父兄は、涙ながらに我が子の晴れ姿を見ていました。 そして、卒園する園児全員に証書を渡した後で、赤木園長は親しみを込めてマヤさんを呼びました。 「伊吹先生!!」 「はい!!」 マヤさんは、とうとう来たと思いました。 「伊吹先生、こちらに来なさい。」 マヤさんは、赤木園長に呼ばれて、演台に向かって歩き出しました。 ”・・・・もう、これであの子達ともお別れなのね。” マヤさんは、後ろ髪を引かれる思いで歩きました。 アスカちゃんは、シンジくんに肯くと2人一緒に立ち上がり、マヤさん親衛隊に合図を送りました。 トタ、トタ、トタ・・・・・・・ トタ、トタ、トタ・・・・・・・ トタ、トタ、トタ・・・・・・・ 合図を受けた親衛隊の面々は、演台から一番良く見える位置に縦10横60枚計600枚の紙を掲げました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (^0^) (^0^) < >< > マヤさんが演台に登ると、赤木園長が優しく後ろを指差しました。 「(すっ!)伊吹先生」 「はっ??」 マヤさんが振り向くと、 600枚の赤い紙とその前でニヤリと微笑むアスカちゃんと、すこし恥ずかしげに笑うシンジくんが目に入りました。 マヤさんは、アスカちゃんの仕掛けた赤い紙に嫌な予感が走りました。 ”・・・・・・なにかしら??”(−−;; マヤさんが振り向くと、アスカちゃんとシンジくんは、練習の成果を見せました。 アスカちゃんとシンジくんの掛け声と同時に600枚の紙が一斉に動きました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ■■ ■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■ ■■■■■ ■■■ ■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■ ■■ ■■■■■ ■■■■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■ ■■ ■■■■■■■ ■ ■■■■■■ ■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■ ■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「「マヤせんせい!!」」 \(^0^) (^0^)/ >< ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■ ■ ■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■ ■ ■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ ■■■■ ■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■ ■■■■ ■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「「ありがとう!!」」 (_ _) (_ _) < >< > マヤさんは、紙のメッセージを見て泣き出しました。 ”皆、皆、ありがとう。私間違っていたわ。(TT) こんなに私の為にしてくれる園児を捨てて逃げるなんて・・・・・” そして、号泣するマヤさんに赤木園長が声をかけました。 「いい、園児ですね。」 「はい、園長・・・・・あたし、あたし、園長にお願いがあります。」(TT) 号泣しながら訴えるマヤさんに赤木園長は、優しく言いました。 「分かってます。 辞令、伊吹マヤ殿。右の者に任期1年延長を申しつけます。」 「・・・・・・・・・・・へっ!?」(@◇@) 唖然としているマヤさんに赤木園長は、辞令を渡しました。 「頑張って下さいね、伊吹さん。」(^^) 「は、は、はい!!」\(^−^)/ 辞令を受け取り演台を降りたマヤさんは、マヤさん親衛隊の取り囲まれました。 「みんなぁ〜〜〜〜〜!!」 (;;)(;;) (;;)(;;)(;;)(;;) (;;)(;;)(TT)(;;)(;;) (;;)(;;)(;;)(;;) (;;)(;;) マヤさんが、親衛隊に囲まれるシーンは、アスカちゃんとシンジくんがビデオで反復学習した『金○先生』の様でした。 そして、マヤさんが親衛隊から開放されると、アスカちゃんがシンジくんの腕を掴みながらマヤさんの前に居ました。 「「マヤせんせい、これからもぼく(アタシ)たちのことよろしく(ね)!!」」 \(^−^) (^−^)/ >< マヤさんは、すっかり『おませな夫婦』の事を忘れていました。 「・・・・・・・こちらこそ、よろしく。」(^^;; こうして、マヤさんは、卒園までアスカちゃんと付き合う事になりました。 そして、幼稚園のモニタールームでは、編集したメモリアルDVD第14巻をこっそり見ていました。 題名は、 でした。 後書きです。 前回の顔文字をパワーアップした。絵文字です。 最初はマヤさん降板を考えたのですが、アスカちゃんの(保護者)やられ役はやっぱりマヤさんが一番ですね。 衝動でOKしたマヤさん。 まだまだ苦労が絶えませんね。 ・・・・・・でも、当分はマヤさんの出番はありません。(^^;; 次回からある連続モノに突入します!! では、また次回をお楽しみに!! |
NASAさん絵文字だけでは飽きたらず人文字まで使い出すとは恐れ入りましたm(__)m
さすがぴちぴちアスカちゃん,未来のマッドかさかさおばさんを相手に大胆なお言葉(^^)
おませな2人の2,3番目の被害者?のマヤさんのために心一杯の感謝の言葉を送ったアスカちゃん,
いつもはさんざん見せつけていたのも実は寂しがり屋の裏返しだったんですね(^^)
素晴らしい小説を書いて下さったNASAさんにぜひ感想を!
感想は作者への感謝と次回作を生み出すエネルギーです。