雑誌発行部数から見えるもの

  あなたは、少女マンガ雑誌の発行部数をご存知でしょうか?
『少年マガジン』の発行部数が『少年ジャンプ』の発行部数を抜いたことが、新聞の記事になる週刊少年雑誌に比べて、少女マンガ雑誌の発行部数に関する情報は少なく、知っている人は少ないのではないかと思われます。
  しかし、読者からすれば、自分が読んでいる雑誌がどの程度の人に読まれている雑誌であるかということは、当然気になることです。

  私がはじめて発行部数のことが気になったのは、「ありがとう200万部達成!!」(1986年2月号表紙より)という『りぼん』の表紙の言葉からでした。
また、「星の瞳のシルエット」のキャッチコピーが「200万乙女の聖書」から「250万乙女の聖書」へ変わったことも発行部数が伸びていることを印象付けられる出来事でした。
そして、『りぼん』の表紙から、「史上最大部数 ヤッタネ!255万部」
(1994年2月号表紙より)を境に発行部数という文字が無くなりました。これは『りぼん』の発行部数が下がっているからだと感じました。

  私はこのような発行部数の情報に触れる中で、『りぼん』以外の少女マンガ雑誌を含めて、少女マンガ雑誌の発行部数について知りたくなりました。
そこで、私が調べた少女マンガ雑誌の発行部数についての情報をまとめてみました。

1.公称部数と発行部数発行部数の種類とその意味

2.発行部数データの公開先発行部数が見られるメディア一覧

3.発行部数の変遷少女マンガ雑誌の発行部数の変遷

4.発行部数最新データと考察最新データとその考察

5.発行部数から見た少女マンガ界発行部数データと他データと合わせた考察

  この文章を読んだことで、自分の読んでいる雑誌の発行部数がどれくらいなものなのかを知り、それにより、新たな発見や、さらに、少女マンガ界全体について見えることがあると嬉しく思います。
まだ、発行部数に関しては不明確な点が多いので、今後も発行部数の調査を行っていくつもりです。

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