**** りぼん漫画家志望アンケート調査 ****

  『りぼん』は少女マンガ雑誌の中でも、漫画賞(スクール)への応募数が多い雑誌です。ネット上においても、『りぼん』の漫画家志望であるというそのものをコンセプトとしているサイトや、『りぼん』の漫画家になりたいという声も多く目にします。つまり、漫画家を志望する人数が多いことは、『りぼん』のマガジンカラーの一つと言えます。しかし、漫画家志望の方の実態はあまり明らかにされていません。
そこで、『りぼん』の漫画家を目指す方々がどのような意識を持っているのかを明らかにするためにアンケート調査を行いました。

  アンケート調査は、2001年3月下旬、ネットを通じて行いました。
『りぼん』の漫画家を志望していることがご自身のサイトで明示されていた79名の方にアンケートへの協力を求めるダイレクトメールを送りました。
(注1)また、「また会う約束」上で、アンケートの協力者を募集しました。その結果、58名(ダイレクトメール経由43名、HP経由、15名)の方にご協力いただきました。
私は漫画家志望の方とほとんど交流がなく、ダイレクトメールという手段をとったにも関わらず、アンケートの回答率が54.4%とよいものでした。これは、漫画家志望の方の不安や危機感が、アンケートへの期待に現われたためではないかと思われます。

  アンケート回答者の年齢は12〜31歳で、平均値は18.1歳、中央値・最頻値はともに17歳でした。(注2)漫画家年齢傾向で示したように、ここ5年の『りぼん』漫画家のデビュー平均年齢は、20歳前後であることから、アンケート回答者は『りぼん』の漫画家志望者の中では、年齢が少し高め層に位置していると思われます。
アンケート回答者が、『りぼん』の購読を開始した平均年齢は8.4歳、漫画家になりたいと思い始めた平均年齢は10.7歳でした。
『りぼん』の対象年齢は「小学生以上(中心は小3〜中3」
(『プ〜タオ』2000年冬の号)であることから、『りぼん』の漫画家志望者は、『りぼん』購読し始めてから『りぼん』の対象年齢の内に漫画家志望となり、自然にそのまま『りぼん』の漫画家を目指しているのではないかと考えられます。

購読マンガ雑誌(複数回答可)
雑誌名 人数
りぼん 56人
週刊少年ジャンプ 10人
Cookie 8人
別冊マーガレット 6人
花とゆめ
別冊フレンド
5人
マーガレット
LaLa
なかよし
4人
デザート 3人
  右表は、アンケート回答者の購読マンガ雑誌(複数回答可、回答数が2人以下の雑誌は省略)を示したものです。
『りぼん』が56人と最も多く、続いて少年マンガ雑誌である『週刊少年ジャンプ』、集英社の少女マンガ雑誌の『Cookie』、『別マ』の順となっています。
『りぼん』だけを購読している人が27人いる一方、『なかよし』、『ちゃお』を購読している人は、それぞれ4人、1人と非常に少なく、3誌とも購読している人は誰もいませんでした。
以上のことから、『りぼん』の漫画家志望者は、『なかよし』、『ちゃお』といった児童向け少女マンガ雑誌より、むしろ、集英社の少女マンガ雑誌の読者が多い傾向があるといえます。

年齢分布と『りぼん』以外の雑誌志望割合

  上の図は、アンケート協力者の年齢分布を、『りぼん』以外でも漫画家になりたいと答えた人の割合とともに示したものです。
『りぼん』以外でも漫画家になりたい人は、年齢層を問わず幅広く分布していることがわかります。また、『りぼん』以外では漫画家になりたくない答えた人は43%(25人)で半数以下でした。

購読・漫画家志望状況 人数
『りぼん』だけ購読、『りぼん』以外でも漫画家になりたい 16人
『りぼん』だけ購読、『りぼん』以外では漫画家になりたくない 11人
『りぼん』以外にも購読、『りぼん』以外でも漫画家になりたい 15人(2人)
『りぼん』以外にも購読、『りぼん』以外では漫画家になりたくない 14人

  上の表は、『りぼん』の購読状況と、漫画家志望の意識との対応関係を表したものです。
いずれの場合にも分散していました。ちなみに、「『りぼん』だけ購読、『りぼん』以外では漫画家になりたくない」と答えた人の平均年齢は18.3歳と、アンケート回答者の平均年齢よりも高く、低年齢の漫画家志望者が多いこともありませんでした。
また括弧内2人は、現在は『りぼん』の漫画家を志望していないけれども、アンケートにご協力していただた方を表しています。

『りぼん』以外に漫画家に
なりたい雑誌
(複数回答可)
雑誌名 人数
花とゆめ・LaLa
(白泉社)
11人
Cookie・別マ・
マーガレット
(集英社)
8人
少年ガンガン・
ステンシル
(エニックス)
3人
その他 4人
   
未定・検討中・どこでも 9人
  右表は、『りぼん』以外でも漫画家になりたいと答えた33志望する雑誌(複数回答可)を示したものです。
購読雑誌とは異なり、『花とゆめ』・『LaLa』の白泉社の少女マンガ雑誌が11人と最も多く、『Cookie』・『別マ』・『マーガレット』の集英社の少女マンガ雑誌が9人となりました。続いて、エニックスの雑誌、『ちゃお』・『プチコミック』・『週刊少年ジャンプ』・『Zipper Comic』をそれぞれ、1人ずつ志望していました。集英社・白泉社・エニックスのマンガ雑誌をまたいで、複数回答した人はいませんでした。
上記に記したように、アンケート回答者の58人のうち56人は現役の『りぼん』の漫画家志望者であり、『りぼん』は56人中54人が購読していました。
しかし、『りぼん』以外でも漫画家になりたい人のうち、『りぼん』以外に漫画家になりたいと答えた雑誌を購読していたのは33人中6人のみでした。

また、白泉社のマンガ雑誌を希望した11人の平均年齢は15.8歳と低く、集英社のマンガ雑誌を希望した9人の平均年齢は21.2歳と高くなりました。
以上のことから、白泉社系を志望している人は、白泉社の雑誌(作品)への漠然とした憧れがあることが考えられます。また、集英社系を志望している人は、集英社少女マンガというブランドからくる安心感や、『りぼん』の漫画家のデビュー年齢(注3)が関係していると考えられます。
また、未定・検討中・どこでもいいなどと雑誌名を具体的に雑誌名を挙げない人が9人いました。

  投稿に関しては、58人中42人に1回以上の投稿経験がありました。そのうち『りぼん』以外の雑誌に実際に投稿した経験がある人は12人でした。他誌での投稿では、『なかよし』が4人と最も多く、現存する少女マンガ雑誌では『別マ』・『Cookie』・『なかよし』・『ちゃお』・『少コミ』・『別コミ』・『花とゆめ』・『LaLa』・『花丸』がそれぞれ1人ずつでした。
以上より、『りぼん』以外の雑誌を購読したり、視野にいれつつも、結局は『りぼん』に投稿したり、投稿をしたいと考えている人が多いと考えられます。

漫画家志望理由 人数
『りぼん』が好きだから 45人
『りぼん』の作風が自分の作風とあっているから 30人
『りぼん』の漫画家と知り合いになりたいから 16人
投稿仲間がいるから 3人
担当編集者がいるから 3人
『りぼん』以外の少女マンガ雑誌を知らないから 2人
『りぼん』が売れている雑誌だから 2人
『りぼん』を変えたいから 2人

  上記の表は、『りぼん』の漫画家になりたい理由(複数選択可)を示したものです。
“『りぼん』が好きだから”、“『りぼん』の作風が自分の作風とあっているから”、“『りぼん』の漫画家と知り合いになりたいから”という理由が圧倒的に多くなっています。
一般の読者が『りぼん』を買う理由も、似たような理由が上位を占めると想像でき、『りぼん』の漫画家志望者は、一般の読者と意識の相違はみれないことがわかります。つまり、『りぼん』の漫画家志望者が多いのは、『りぼん』の発行部数が多いことが最大の理由であると考えられます。

  漫画家になりたい理由で、“投稿仲間がいるから”と解答した人は3人しかいませんでしたが、「ネットを始めたことで、漫画家志望としての意識の変化はありましたか。」という問いに、約95%(55人)が、「変化した」と解答しました。ネットにあふれる『りぼん』の漫画家志望のサイトや漫画家志望者が、『りぼん』の投稿理由という枠を超えて『りぼん』の投稿者の意識に変化をもたらしていることがうかがえます。

最後に、自由に記載していただいたコメントの一部を紹介いたします。

<『りぼん』に関して>

★少女漫画誌の中で唯一、『りぼん』が安定してい、作品にも品格というか純粋な部分で攻めている気がしています。

りぼんは最近対象年齢がさらに低くなった気がします。
それがちょっと悲しい・・・

<投稿者・漫画スクールに関して>

受賞者が多い時にはスクールのページをそれに応じて増やしてほしい。
スクーリングが開催された場合には事後報告やレポートがあると良いと思う。また、あれだけ投稿に興味のある人がいるのだから、そういうもの(スクーリング)があること自体、もっと公にしてもいいと思う。

★自分とたいして年齢が変わらない人がデビューしたり入賞したりしているのを見て日々あせってます;

★投稿者の数が多いなぁと感じています。

感じていることは、周りの方々のレベルの高さです。。。
自分とはかけ離れてレベルの高い方ばかりなので
自分の能力のなさが・・・。(涙)
そのおかげで、日々の精進にもなりますけどvv

同じぐらいの歳の人たちがデビューしたりすると、いいなぁーと思う。

投稿者として感じていることは、漫画スクールの上位入賞者の低年齢化です。学生デビューする人も多いような気がします。
少し前になりますが、漫画家さんと話す機会があって、その時に「りぼんに投稿している」ということを言うと、「りぼんは若い子しかとらないから、20歳まで投稿してデビューできなかったら他の所に代えた方がいいよ。」と言われました。
りぼんは若い戦力を求めてるのか・・・と思いました。
あと、絵が上手い人が多いなぁと思います。
でもその分、話が良い!という人が少ないです。

★10代ででデビューする人が多く、特に中高生でデビュー決定する人がもったいなく感じます。漫画を描く以外にももっと他にいろいろ経験してみてはどうかなと思います。私が自分の経験からストーリーを構成するからなのかもしれませんが…。

★投稿数が多いだけあってやっぱりレベルが高いと思う。とはいえ、昔(矢沢あい先生が投稿されていたぐらいの頃)よりはデビューしやすい状況のような気がする。
えいこさんが前に指摘されていたと思うのですが、私も昔の漫画スクールより今の漫画スクールは投稿者を根気強く指導していこうという熱意があまり感じられない。(投稿者数が多いので仕方ないとは思いますが。)投稿者特典の複製原画集も、以前は構図やキャラの表情・そのページについての説明書きがあったのに、今はただ原画のみを載せている。

正直言って、増刊・本誌読みきりなどで掲載されている作品の中に『もしもコレが投稿作として応募されたものだったら掲載されるのだろうか?』と思うものが多くあります。(略)
絵に関して特に思うのですが、背景や体などが狂いまくっているものがやたらと目に付いてしまいます。(略)(『忙しい』『練りきれない』という理由があげられるのであれば、この先自分もデビューできたとき同じことを言うのかもしれない…と思うと不安になります。)
結果発表ページのコメントでベタホメの作品でも実際よんでみたら『なぁんだ…』っていうのもありますしね。『背景・バランス』のポイントは『絵』の点数のうちのどこに含まれてるのか謎です。

現在はりぼんには投稿していないのですが(略)、りぼんは割ときちんとした批評をしてくれる雑誌だと思います。(批評の形態は別マも同じ感じでしたが、やや別マのほうが丁寧です。ララは簡単すぎる上―入賞者なら違うのでしょうが―返送も遅く折り曲げられて普通郵便で返ってきたので、以来投稿していません。)
指摘された部分の多くは納得がいき、自分でも分からなかった欠点が分かる批評は返してもらえましたが、ただ納得がいかなかった部分としては、コマ割(構図は別)が単純すぎるというもの。絵・話のまずさはともかく、コマ割に関しては読みやすく、かつ変化もつけて大ゴマも利用したつもりだったので、(他の雑誌ではコマ割は良いと印されていたので)りぼんは特別コマを複雑にした方がいいのかなぁと思いました。
あと、副主人公がホモなどという設定は、コメディでも共感を呼びにくいためいただけないそうです。これは納得しました。
当時、漫画スクールのコメントに『話は凝らなくていいから絵を魅力的に』というようなことが書かれてあり、それもあって投稿先を別マに変更しました。やはり、編集部の方針は自分の中で大事な要素でした。理由は他にもいろいろあったと思いますが、投稿者の年齢層が若く感性的にも25歳以上のデビューは難しい(これはりぼんに限ったことではないと思いますが…)と言われていることも大きかったかもしれません。

<投稿者の苦悩>

ワタシの年齢では、『りぼん』はちょっと壁が高いと感じ始めています。他の雑誌を模索中です。
で、他の雑誌を研究のため読んでいくと『りぼん』はレベルが高いなと感じてしまいます。
絵のレベルが高いとかそーいうのではなく、どんな漫画でも受け入れられる、ただ恋愛の話だけでなくて、そんな土壌だからみんなも投稿してくるだろうし、プラス何かがないとダメなんだろうなと実感してしまいました。

私は自分の作風が、りぼんと合っているとはあまり思えません。
けれど、りぼんに投稿しているのは「りぼん」が好きだからです。
小さい頃から読んでいただけに愛着があるのです。
けれど、最近返ってきた批評に、「次は普通の恋愛物を」と書かれてあり、りぼんの求める物と、私の描きたい物の違いを知りました。
次の作品をりぼんに出そうか、それとも違う雑誌に出そうか、まだまだ考え中です。

りぼんに投稿をしようとは思っていても、本当に自分が描きたいなと思えるものを描いていける環境なのか、と考えると少し悩んでしまうことがあります。いろんなジャンルを描いていきたいと考えたとき、りぼんはどうなんだろうと思いつつも、ほかに投稿したいところがなく、とても微妙な感じです。

これは随分個人的な事なんですが、私は絵柄はりぼんで平気だろうと思われるのですが、内容がいまいちりぼん向きではない(どちらかというと花とゆめやLaLa向き)ので、その辺りが悩みの種です。
今のりぼんは「明るくて笑えてちょっぴりまじめ」なものがウケるようになってるように私の目には映るので。真面目はちょっとでいいんですよね。
私はAクラスまでしかくいこんだことがなく、しかもそれも一度きりなので、自分のデビューが難しい事は重々承知しています。
もっと自分のカラーに合った雑誌に行くべきかどうか迷ってます。
後、私は自分が読み始めた頃のりぼんは大好きだったのですが、今のりぼんには、当時ほど魅力を感じないので違う雑誌に投稿しようかとも思ってます。

<ネット関連>

★HP公開しています。その更新などのせいで投稿に専念できない時もあるのでそれで悩んだこともありますが、今はふっきれました。
ネットなどで知り合った漫画家志望サンがたくさんいるので本当に心の支えになっています。

★同じ漫画家志望の人のHPを見ると、刺激される。
頑張らなきゃとやる気が出る。

★本当は漫画家になる夢はあきらめいました。
…でも、あきらめた…と思いながらも、本当はあきらめられていなかった…という事、最近分かりました。
インターネットを始めて、いろいろな漫画家志望者さんのHPにお邪魔して、本当に自分も頑張りたいと思いました。
(略)
ただ、(略)まだ雑誌に漫画を発表もしていない、投稿者さんに対して、悪く言う人がいるのはどうなんだろう…という気もしています。
インターネットの世界も難しいですよね。。

★ネットを通してみると『りぼん』の漫画家志望の方がたくさんいることに驚きました。しかも若い!
やはり仕事を持って、片手間に漫画を描くのはいけないのかなと、最近思います。学生のうちに、もしくはアルバイトなどしながら、というのが理想でしょうか。

りぼん志望の人達はHP持ってる人が多いので交流ができていいと思う。

りぼんの漫画家志望さんはネットにも多くて、みんなからやる気をもらえていつも「頑張ろう」と思えます。

ネットでりぼんの批評をよく読むようになりました。
大人の女性が集まっている掲示板と小中学生が集まっている掲示板では指示されているマンガ家が全く違います。
私は後者の意見を尊重します。対象年齢ですから。

最近のりぼんの新人漫画家さんに対する意見をいろいろなサイトで見かけますが、それなりに厳しい意見が多いように思います。(特にやはり年代が上の方からの)。すべての年齢層の読者さんに「おもしろい」と思ってもらうのはむずかしいことだと思いますが、少しでも多くの方に共感してもらうことができるような漫画を描いていきたいと思います。

★ネットを始めてから、いろいろ刺激を受けさせてもらってます。
あたしは周りに漫画家志望のヒトがいないので、ネットで同じ漫画家志望さんに会えたりすることはあたしにとってすごい大事なことと思ってます。(略)
ある意味、ネットをする事もあたしにとって漫画家を目指すに必要な事だと感じています。

<漫画家志望としての意識>

中学生になった頃から本格的に漫画家になりたいと思っていました。
思うようになってからか日常生活いつも取材(?)をしているような感覚でどんな風にしゃべるのが(友達と)自然か、や好きな人と話すときどんな気持ちか、などいつも思うようになりました。

早くデビューしたいです。

ホントになれるかなぁという不安はいつもあるケド、スキなコトをやっているので、もしなれなくても後悔はしないと思っています。

最近は『りぼん』にこだわらず自分の描きたいものを描いていこうと思っています。どうも私の描きたいものが『りぼん』のイロから離れてしまいましたので。

★最初は絵を描くことがスキで目指していた漫画家なんですが、
最近は「漫画」を描く事がスキでなりたい、と感じています。

(略)投稿する上で気をつけていたのは『わかりやすく・テンポよく』ということです。とくに『りぼん』は、低年齢層向けの雑誌なのでわかりやすくというのは心掛けていました。でも一番大事なことは、どこでも言われることですが、いかに作者の持ち味を出し、どこまで読み手に何らかの感動を与えられるかということなんですよね。
漫画『ガラスの仮面』で北島マヤが、「ふたりの王女」という舞台のオーディションを受けたとき“審査員”を“観客”として演技を見せたように、“編集部”を“読者”として楽しませられるものを描かないとプロにはなれないと思っています。考えてみると当り前の話なのですが。以前、ララの津田雅美さんが、漫画賞の総評で言ってらっしゃいましたが、『プロの作品でもそうじゃないと面白くないのに、投稿作は全力ギリギリで描かない限り読むのが苦痛なくらい面白くない』――これはそのとおりだなと思います。
漫画家を目指すからには、全力で面白いものが描きたいです。描きだすとどんどん怠けていく意識をしっかりさせなければ…と思います。何年描いても、思うようには描けませんが、下手なりに諦めず全力でぶつかっていこうと思います。

  最後になりますが、アンケートにご協力いただいた58名の方にお礼を申し上げます。
『りぼん』の漫画家志望へのアンケート調査を今後も続けていきたいと思います。

(注1)
こちらに、アンケート調査にご協力いただいた方のうち、リンクを希望して下さった方のサイトへのリンク集があります。ご協力ありがとうございました。

(注2)
アンケート回答者58人中、年齢がわかった57人数値です。
中央値とは、値を小さいものから大きなものに順に並べたとき、その中央にくる数値のことです。つまり、中央値より小さな数値と、中央値より大きな数値の個数が等しくなります。
また、最頻値とは、最も頻繁に現れる数値のことで、平均値とは、各データの値の平均です。
これら3つの統計値を合わせて評価することによって、データの全体的傾向をより詳細に把握することできます。

(注3)
『りぼん』の漫画家のデビュー年齢は他誌と比較して低いと言われており、
漫画家の年齢傾向で記したように、近年15年のデビュー年齢は、13歳〜26歳であり、16〜20歳の人数が多くなっています。


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Presented by Eiko.