りぼんおたのしみまつり2000


りぼんおたのしみ祭2000レポート
「りぼんおたのしみ祭2000」(8月20日・東京)に行ってきました。
私は今まで、『りぼん』の夏のイベントには一度も参加したことがありませんでした。何故今年参加したかというと
  1. 研究活動と重ならなかったため。…時間が空いた
  2. 来年から社会人になるので、参加は不可能だと思ったため。…最後のチャンス
  3. 同じ日の早朝に宝塚のチケット購入の順番を決める抽選が日比谷であるため。…ついで
  4. 昨年よりも規模が大きいので、行っても迷惑にならなそうだったため。…行きやすい
  5. 45周年の記念のイベントであったため。…珍しい

以上5つの理由からです。1つでも抜けていたら行かなかったと思います。私は『りぼん』が好きですが、『りぼん』が読めればよいというりぼんっこなのです。
では、おたのしみ祭のレポートです。

8月20日は早朝4時45分に起きました。長い1日の始まりです。
5時35分に家を出て、6時35分に母と叔母と日比谷に到着し、宝塚のチケットを買う順番を決める抽選の列に並びました。整理券の番号は3000番台。宝塚では7時までに並んだ人に整理券が配られるのですが、各組のファンクラブは別に並んでいることを考えると5000人くらいは並んでいると思います。
私は、「“宝塚のチケット並び”と“りぼんおたのしみ祭”。どちらが混んでいるのだろう。」とか、「年齢層がまったく違うから面白そう」とか考えていました。

8時30分にくじをひく順番が回ってきました。結果は3人とも当たったのですが、3人とも3日目。(この抽選では、8月20日、21日、22日、3日間の売り出しの順番を決める抽選)それでも、私は一番早い時間だったで、「今日の運は使い果たしたな」と思いました。(外れる人もたくさんいます。)

近くの喫茶店に入って朝食を済ませて、9時10分に日比谷を出ました。この時点で、「おたのしみ祭」でも並ぶことは決定です。朝から2時間並んでいるので、2時間以上は待ちたくない…という気持ちでした。
銀座から地下鉄で新橋へ。新橋でゆりかもめの乗り場に向う途中、早速女の子の2人ずれを見かけました。「おたのしみ祭」に行く娘っぽい。ゆりかもめの切符売り場も相当な混雑でしたが、10分ほどでチケットを買うことができました。この時点で、9時45分。

臨海副都心に車・バスとかでは来ていますが、ゆりかもめで行くのは始めて。途中たくさん降りる人がいたので、私も降りてまた乗ろうとしたらドアが閉まったのには驚きましたが、眺めもよく乗り心地がよく気分がよかったです。都市博中止が決まる前の工事中の時から、臨海副都心は見学などをしていたので、たまに行くと街ができていく様子を楽しんでしまいます。東京ビックサイトを見ると、ジャッキアップで上がっていく施工風景を思い浮かべてしまいます。(私は建築について学んでいるのです)

会場の最寄りである国際展示場正門前に近づくとすごい人の列が見えました。すでに時間は、10時15分。まさか「おたのしみ祭」の行列ではあるまい、と思っていると、「あれ、まさかおたのしみ祭!?」というりぼんっこの声。考えていることは一緒か。
駅を出ると、ゆりかもめから見えた列は「フィギュアフェスティバル」の方だったらしく、東京ビックサイトの方面には列が伸びてなくてほっとしました。駅前にいるのは、「フィギュアフェスティバル」のプラカードを持った人だけで、「りぼんおたのしみ祭」のプラカードを持っている人がいないというのが、不親切(わかるけども、安心するものですから)だと思いました。東京ビックサイトの方面に歩いていくと、りぼんとロゴの入ったTシャツを着た人がプラカードを持ち、会場案内をしていましたけれど。

東京ビックサイトに入ると、早速胸に「りぼん関係者」と青いプレートをつけた結構年配の方とすれ違いました。『りぼん』編集部の方でしょう。
会場の入口はエスカレーターを下ったところにあったのですが、人で埋まっていました。やはりね…プラカードには、“110分待ち”の文字。2時間以内でよかったです。どんな人が来ているのかなと、その時はじめてまわりを見渡してみました。

子供ばかりかと想像したいたのですが、そんなことはありませんでした。親子ずれが多く、私のとなりは母子という親子ずれも一番多いパターンでしたが、父親もたくさん来ていていました。私ような女で年齢層が上の人も後ろにいました。高校生くらいでしょうか?声をかけようかなと思ったのだけど、かけそびれてしまいました…男の大きいお友達もいましたし。「なりきり蘭ちゃんコンテスト」に出るらしき娘も2人ほどみかけました。家族できたので、姉か妹に連れられてきたらしい男の子もみかけました。並んでいた時に何人も「りぼん関係者」のプレートをつけた方を見かけました。『りぼん』の編集部は夏休みなどないのだろうなと思いました。

列は止まることなく進み、50分ほどで会場に入ることができました。待っている間、マンガを読んでいる娘がいたので、何を読んでいるのかチェックしていたのですが、『少年ジャンプ』単行本3人、「C.C.さくら」(CLAMP)1人、「一緒に歩こう」(谷川史子)1人、「神風怪盗ジャンヌ」(種村有菜)1人でした。RMC読んでいる娘って少ない…でも、『りぼん』9月号の「おたのしみ祭」の記事の部分を破って(切ってではないところがポイント)持ってきて、ほしいグッヅなどの話をして盛り上がったりもしていました。

会場に入る時に、うちわ・おたのしみ祭のパンプレット・アンケート・グッヅ購入用紙が配られます。並んでいる間にパンプレットを見て、購入用紙に記入するのですが、私はアンケートの裏にある『りぼん』の色紙のリストに釘付け。列に並び、動きつつ、自宅から持ってきた『りぼん』の漫画家リストと照らし合わせてチェックしていきました。この時、私は周りの雑踏も遠のき、時間の感覚もなくなりました。

「おたのしみ祭」に行って私が最もやりたかったことは、『りぼん』の漫画家が描いたという色紙を見て、現在『りぼん』の漫画家は何人いるのかということをチェックしてこようというものでした。「Love Dream Smile」では、++Of Ribon++と++From Ribon++と漫画家を『りぼん』の現役と出身の2つに明確に分けています。近年『りぼん』では、漫画家の辞書のようなふろくがなく、どの漫画家が『りぼん』にいるのかということがわからなかったからです。

リストのチェックが終わってみると、「私はグッヅは何も買わないんだった」と我に返って、列から抜けて、会場の方に向いました。グッヅ販売コーナーから会場には行けるのですが、会場からグッヅ販売には行くことは一回出ないといけないようです。会場に入るだけ用の入口もあったようで、並んだのは無駄だったのかもしれませんが、早く入れたので別にいいかなと思いました。

まず、東京会場にだけあるという表紙と2000年9月号ができるまでのコーナーに並びました。その時点で、表紙が本物ではなく、ただのカラー印刷であることに愕然としました。これはないでしょう。「一条ゆかりデビュー30周年イラスト展」のときには本物をケース内に並べていたというのに。(「一条ゆかりイラスト展」の企画も『りぼん』編集部)東京限定というのも、如何にもだと思っていました。

『りぼん』の歴史が振り返れる意味での表紙を期待したのですが、選ばれた表紙は以下のように分類できました。

  • 現在本誌で活躍中の作家が表紙になった号
        吉住渉・椎名あゆみ・小花美穂・藤井みほな・種村有菜
  • かつての人気作品が表紙になった号
        ときめきトゥナイト・ちびまる子ちゃん・天使なんかじゃない
  • 歴史にかかわる号
        創刊号・初めてイラストが表紙になった号・創刊45周年を迎えた今月号
  • 関連誌
        りぼんオリジナル創刊号・りぼんおたのしみ増刊号創刊号
  • 発行部数に関わる号
        初めて少女マンガ発行部数1位になった号・200万部を超えた号
        最大発行部数を記録した号

本物の『りぼん』が並べてあれば私は楽しめたと思いますが、カラー印刷でこの内容では到底満足できるはずはありませんでした。
ポイントとなっているのは、発行部数に関わるもの表紙でしょう。プライドが高い『りぼん』らしいと言えば言えるのかもしれませんが、今の発行部数を知っている人が作っていることを思うと(知らない人ならわからなくもないけど)恐かったです。ここで取り上げた1986年2月号、1994年2月号は両方ありましたしね。

2000年9月号ができるまでは楽しかったです。マンガのできるまでを担当された亜月亮先生の作品のネーム、表紙のできるまでを担当した種村有菜先生の下絵(出来上がったものとちょっとポーズが違う)・印刷のフィルム、ふろくができるまでを担当した高須賀由枝先生のカット(写真だけれども、ふろくのカットはこうなっているのかと思った)と、印刷前の組み立てを検討している状態の白紙のふろくなどです。
解説したパネルなどはわかりやすく、フィルムをめくれるという遊び心もあり満足できました。

並んでいる最中に1982年8月号の表紙にある「Dr.スランプ」のあられちゃんを見つけて、「あられちゃんって『りぼん』だったっけ?『ジャンプ』じゃなかった」と話している鋭い突っ込みをするりぼんっこがいたので、「Dr.スランプ」は『少年ジャンプ』の作品だけれども、当時『りぼん』にはふろくがついていたということを教えてあげました。

「今『りぼん』で何が好きなの?」と聞いたら「終わったけど、ジャンヌ」と言ったので、丁度並んでいた時にその日第1回のサイン会があって、ステージの方から「種村有菜です」という声が聞こえてきていたので、「行かないの?」と聞いたら「羨ましくなってしまうからいい」とのことで私は驚きました。サイン会開催のアナウンスがあったときに、かなり想像より冷めたりぼんっこが多く(姿を見るためにステージに殺到する様子を想像していたのですが)みんな、それぞれ目の前にあるものに熱中しているのか(スタンプラリーに並んだり、コミックスを買ったり、原画を見たり)そのアナウンスの時に、ステージに行った娘はあまりいなかったように思いました。
「インターネットをやる?」と聞いたら、やるということなので、ネット用の名刺(ハンドルネーム・メールアドレス・URLが書かれている)があったのでそれを渡しました。帰ったら早速アクセスしてくれたらしく、連絡が。ちひろ&ともえさんありがとう。
その後も、特にスタンプラリーをしているときに、何人かの親子ずれと会話を交わしました。親は大変そう…子供だけで来れる年齢になって子供同士で勝手に行ってくれるのがいいのかもそれません。迷子の放送はひきりなしかかっていました。

そのあとに、第1回の「時空異邦人KYOKO」原画を見て、第18回の「GALS!」の原画を見ました。原画は混んではいましたが、種村有菜・藤井みほな両先生についてのパネルもそれなりによく出来ていて楽しく、イベントに来た感じがしてきました。

続いて、『りぼん』の漫画家による色紙のコーナー。全部で96人分です。現在デビューが決まっている3人を加えると『りぼん』の漫画家は99人ということになります。こんなに辞めていたのかと少し前に受けたショックが甦ってきました。
45周年記念色紙とのことでしたが、ベテランになればなるほど簡素に思えました。『りぼん』に対する言葉(本人の思い入れ)などはなく、イラストに『りぼん』でやっていくことの重さを感じてしまいました。この中で確実に15人は『りぼん』の50周年を祝う場にはいないだろうと思うと、1枚ずつ丁寧に見ながら、気分は複雑になりました。
『Cookie』に行ったと思っていたあいざわ遥・谷川史子・矢沢あい先生の色紙もあって、担当編集者が『りぼん』の編集さんなのだろうと想像していました。私の中ではこの3人は、『りぼん』に戻ってくることはないというか、すでに『りぼん』の方ではないと思っています。『Cookie』の方が大きく扱ってくれるので、3人を好きな私からすればその方がいいとも感じています。

次にカラー原画を見ようとしたのですが人ごみが激しく、サイン会を見学することにしました。
サイン会の会場のステージの前には絨毯がひかれ、その前にりぼんっこが静かに座ってみていました。絨毯の後ろには立ってみている人がいて、人がそういなかったので私も後ろに立ってのんびりサイン会を見ることにしました。サイン会はおわりに近づいていて、司会の方が11時から会の招待券を持っている人がいないかと呼びかけていました。亜月亮先生と森ゆきえ先生はすでに終了していました。しばらくして種村有菜先生も終了し、3人へ司会の方から軽くインタビューがあり、第1回のサイン会は終了しました。
想像と全然違う…もっと激しいものかと思っていたのですが、一条ゆかり先生のときと読者側の雰囲気が変わらない気がしました。心の中ではキャー、キャー言っているのかもしれませんが、りぼんっこって結構冷静なんですよね。

サイン会が終わったので、また会場内をぐるぐる。カラー原画のコーナーはフラッシュ禁止にも関わらず、フラッシュが止まらず、係りの人が前に殺到する人を下がらせ「フラッシュはやめて下さい」と繰り返し言っていました。
会場整理を行うイベント係の方は、素晴らしいということもなかったですけれど、それなりに会場をまとめていました。スタンプラリーをしているときに、小さいりぼんっこに優しく声をかけている方などもいらっしゃいましたし。(男性は会場整理で、女性の方が案内やそれぞれのコーナー担当。)
カラー原画のコーナーは、原画1枚1枚の間隔が狭く、2段になっており、人気作家しかカラーはないですし、特に種村有菜先生の原画の前は大パニックでした。これは、プレゼンテーション方法がいけないのでしょう。係りの人は対処しきれないといった感じでした。1枚1枚の間隔を開けて、1列にしたり、並ばせるなど工夫をすべきだったと思います。

折角来たのにすぐに帰るのも何なので、スタンプラリーをしたり、原画や色紙をもう一度見たり、あちこちぐるぐるしていたら、ステージの前に人だかりが出来ていました。2回目のサイン会が行われるようなので、待つことにしました。
さすがに前回とは違って、始まる前なので熱気があります。漫画家が出てきた時にはフラッシュですごいことになっていました。しかし、やはりこの程度なのかだと思いました。種村有菜先生には前回と同様に「ありなっち〜」などと声援が飛んでいましたが、それも明らかに一部からでしかなく、ほどんどのりぼんっこは漫画家の観察に徹していました。それも、サイン会のあとのミニトークショウが終わると半数以上の人がステージ前を離れてしまうのです。

私が行った20日には、亜月亮・種村有菜・森ゆきえ先生のサイン会が行われたのですが、その様子についても触れておきます。
容姿は、森先生はショートカットですきっとした感じで美人でした。ギャグ漫画家は作品とのギャップがありなしではなく、作品から雰囲気を想像できないので、こん方なのだと驚きました。美人といっても、学生らしい雰囲気の中でのことで、迫力があるというわけではありませんが、目を引く方でした。亜月・種村先生は普通。
スタイルは、亜月亮先生はナイスバディの持ち主で驚きました。司会の方にモデルさんみたいでと言われていましたが、足が長くキレイにそろっていて、出ているところが出ていて、引っ込んでいるところはひっこんでいたので、立ち姿が目立ちました。身長163センチ以上はあると思います。種村・森先生は普通。
ファッションは、種村有菜先生は想像のままにかわいい系でした。インタビューの中で、ピンクハウスに友達に連れていかれることになっているという内容もありましたし、そういう系に興味があるようです。なんとも形容しがたいスカートをはかれていました。亜月・森先生は普段着の延長という感じ。

亜月亮先生は、年齢が一番上ということもあるのですが、りぼんっこだけでなく、司会の方や、他の2人の漫画家の方など全体に気を使っているように感じました。人前にでるのは苦手そうで、第1回目の最後のあいさつは声が震えていて、緊張がみなぎっていました。全体的な雰囲気は、人の良さそうな感じで想像通り。唯一あのナイスバディぶりには驚きました。小柄できゃしゃな方だと思っていましたから。
種村有菜先生は外への露出度が多いので、想像どおりでした。折角だから、意外だ!というところでもあれば面白かったのに。声にしても、かわいい声を出されていました。声優さんとかお好きみたいですし、その辺も心得ているという感じ。全体の雰囲気がきゃぴきゃぴという感じです。インタビューなどにも楽しそうな感じで答えられるので、司会の方は話題を向けやすかったと思います。(亜月・森先生は、落ち着いた答えぶりでしたので)
森ゆきえ先生は、すべてが意外という感じ。漫画家という雰囲気ではありません。アーティストって表現の方があっているかもしれません。人を寄せつけ、寄せ付けない微妙な雰囲気のある方で、サイン会だけではわからないところが、非常にギャグ漫画家らしく思えました。

漫画家の他の担当編集者の方もそれぞれサイン会の手伝いをしていました。
亜月亮先生の担当さんは、女性ですごく感じがよさそうな方でした。りぼんっこに向ける笑顔なども裏がない感じで、亜月亮先生と話していると、漫画家と編集というよりもお友達同士という感じ。印象がよかったです。
種村有菜先生の担当さんは、いかにも種村有菜先生の担当編集者であるという方でした。種村有菜先生と並んでも、漫画家と担当編集者にしか見えないというか、何なのかわかりませんが、よくも悪くもマンガの編集者というオーラが出ていました。種村有菜先生もよくも悪くも漫画家というオーラが出ているので、2人で中和していいコンビなのかもしれません。
森ゆきえ先生の担当さんは、学生にみえる若い方でした。かっこいいのですが、編集者には到底見えません。森先生は美人ですが、漫画家にも到底みえないので、2人並ぶと変な感じです。2人とも茶髪で、仕事上の関係とはとても思えなかったです。
全体的にこの漫画家にこの担当ありという感じがします。

第2回のサイン会の途中で、アンケートを出して会場から出ました。アンケートには年齢も、1人で来たことも正直に書きました。色紙は、池野恋・谷川史子・吉住渉先生につけました。会場の外は入ったときの混雑とはうってかわって、人はまばらでした。その後、新宿に出て昼食を食べて、伊勢丹と小田急で買い物をしてから帰るという1日でした。

昨年は入場まで4時間以上待たされたり、グッヅが売り切れたりしたようですが、今年はピーク時で1時間ほどで(土曜日でも2時間程度だったようです)、その点はかなり改善されているようでした。日曜日の午後にくればスムーズに入ることができたようですし、グッヅに売り切れはこの時点ではありませんでした。

また、本来のりぼんっこや、家族ずれにまぎれて、私のような年齢が上のりぼんっこ(高校生くらいは結構みました)もいましたが、人が大勢いたのでそう目立つこともありませんでした。男性の読者の方の見かけましたが、複数集まると目立つのですが、個々に動いている限りでは、父親と思われる方がたくさんいたので目立つことはありませんでした。

ただ、迷惑な人もいました。男性の方では、望遠レンズのついた一眼レフのカメラを持ってきている人。色紙、原画、漫画家を撮ったりしていましたが、見ていて気持ちが悪いものでした。また、女性の方では、コスプレをしている人。3人ほど(すべてジャンヌのコスプレ)見かけました。今年のコミックマーケットでは、種村有菜先生はいらしていたようですし、こういった方はコミックマーケットで種村有菜先生にあいさつでもすればいいのにと、すごく嫌な感じがしました。

「りぼんおたのしみ祭」では、参加できる人を、『りぼん』の読者、と限定しています。『りぼん』を読んでいるのはもちろん、本来の読者層のりぼんっこがしないような行為は、年齢層が上の読者はするべきではないですし、それを察知する心がないと困るものです。このような本来のりぼんっこがやらない行為を平気でするような読者は、迷惑なだけなので来てほしくないと感じました。男性の方で、アンケートで年齢をごまかして書こうと画策している方を見かけましたが、それくらいは許されるだろうと思いましたが。(私はしませんけれど)

会場の東京ビックサイト西ホールは会場の規模が丁度よく、会場の外もアトリウムになっていて熱い日差しに当たることなくよかったです。1回規模を大きくしてしまうと、縮小することは難しくなると思います。

『りぼん』の読者は136万人、漫画家は96人、編集者は96人よりも少ないことでしょう。それが『りぼん』における漫画家と作り手の関係です。私は136万分の1の、『りぼん』とは何の関わりもない『りぼん』が大好きなだけの読者です。でも、そうだからこそ『りぼん』と楽しく関わっていられるのかもしれないと、今回「おたのしみ祭」に行って思いました。


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