ダークバロンさんから素晴らしい小説をいただきました♪

是非お読みください!!


 

バーサーカードラッグ

その2 調教そして目覚めた乱(ラン)

作:ダークバロンさん

 

 

 蘭はJrバロン(新一の事。以降バロンと表記)の運転する車に乗りこみ、そして今までの緊張から開放されたかのように眠ってしまった…その眠りはとても安らかだった。バロンは終始無言で車を運転し、途中コンビニエンスストアにより、缶詰などの保存食や雑貨を買い込んだ。そしていよいよさっきの別荘に到着すると眠っていた蘭を抱きかかえ連れこんだ。

  「相変わらず無防備だよ…おめーは。」

 そう嬉しそうに呟くと、蘭を別荘の寝室へと連れこんだ…

   「さて…始めるとするか…蘭?」

 抱きかかえられ、安らかに眠っている蘭にそう話し掛けると、蘭をベッドに寝かし準備にとりかかった。

 先ず、デジタルビデオとデジタルカメラを三脚に乗せ固定する。両方ともベッドのまくらの反対側に設置した。つまりベッド全体を見渡せる場所に設置した。次にビデオに電源コードを取り付け、コンセントに繋いだ。

 

 話は変るが、ここで別荘の歴史を振り返ろう。それは新一が産まれる前…有希子が優作と結婚してすぐの話。

  「いいのか…?有希子?」

  「だって、都会じゃマスコミが五月蝿いでしょ?」

 そう…本来この別荘は二人の新居として作られたのだ。しかしその後優作が推理小説家として世界的に有名になると、この別荘より静かで広大な別荘を海外に建てられるようになり、何時しか忘れ去られたのだ。

 そしてその時の名残で川の流れを利用した水力発電で電灯や水道のポンプを使えるようになっていた。しかしガスはどうにもならないので、倉庫にボンベを保管してあった。

 

 バロン(新一)は、蘭をベッドに寝かしたまま別荘の外に出て水力発電の整備をすると作動させた。次に倉庫に有ったボンベを取りだしガス管に繋いだ。どちらも結構長く放置されていたとは思えないぐらい綺麗にしてあった。

  「さすがだな…長期間放置してあっても錆びないよう気を使ってある。」

 そう呟きながらバロンは別荘に戻った。

 そして寝室に戻るとカメラのシャッターを遠隔操作できるようにし、リモコンをまくら元に置いた。

  「蘭…これからおめーは俺だけのモノになるんだ。」

 そう言いながら、彼はビデオを作動させた…そのビデオのメモリーカードは12時間撮れるのが2本あり半日ごとに持って来たノートパソコンに落しEメールの添付ファイルで新一の家のパソコンに送られるようになっている。当然普通の人間は覗き見ることが出来ないように、バロン(新一)が考えた最高級の暗号が組まれていた。もちろんカメラの方もメモリーカードが一杯になったら同じようにして送られていた。もちろんそのノートパソコンには携帯電話が繋がっていて、何時でもデーターを送れるようになっていた。

 バロンは先ず一枚一枚ゆっくりと雰囲気を出しながら蘭の衣服を脱がせ始めた…蘭は一度眠るとなかなか起きないと言う体質が災いして全く起きるけはいが無い…いやたとえ起き出したとしても服部と宮野から忠告されていた事である…抵抗するわけが無かった…そうこうしているうちに蘭は下着姿になった。

  「蘭…おめーはこれから始めて全てを俺にさらけ出すんだ…」

 そう呟きながら…ゆっくりと蘭の白いブラジャーを外す…中から白く、形の良い、大きな胸がはじけた。そして…

  「先端はもちろんピンクなんだな…」

 そう呟きながらゆっくりと先端にある胸の大きさから比べるとはるかに小さいピンクの乳首を抓った…

  「んんっ…!!」

 深い眠りについていた蘭はその行為に反応し、少し顔を歪めた…しかし…すぐにまた深い眠りに入っていった。

 バロンはその反応に満足の笑みをこぼすと、最後の一枚を脱がした…

  「ふーん…以外に毛深いじゃん。」

 楽しげに話し掛けるバロン…もちろん眠っている蘭からの返事は無い…そして彼の目の前には足を開き全裸で眠っている蘭の姿…そして彼女のアソコは彼の言った通り少し多めの陰毛が生え、未だ縮こまっているその性器はしっかりと閉じられていた。

  「すぐにその気にさせて上げるよ…蘭…でもその前にその空手技を封じねーとな…」

 無論そんな事はまず有り得ない…が、無意識に身体が反応してしまうこともあるので、念の為であった。

そしてリストバンドを蘭の両手足首に取り付けた…そのリストバンドにはリングが付いていてワンタッチで鎖などを取り付けられる仕掛けが施されていた。それを両手首の方はまとめて縄を通し、別荘の天井(ロフト風になっているので天井の板が無く屋根を支える柱が剥き出しになっている)の梁に括り付ける…そうする事によって蘭は両腕を縛られ吊るされる格好になる…

  「完全に吊るすとやり難いな…少し下げるか…」

 そう言ってバロンは蘭を上半身のみ持ち上がった格好になるまで下げた…そしてその縄を少し軽めに結んだ…

 次にベッドの足(カメラ側)にそれぞれ別の縄を結び両足のバンドに通した…その後縄に括り、両足を閉じられないようにした。そして蘭の尻が少し浮くぐらいに調節した…

 蘭は今とても惨めな姿をさらしていた…両腕は天井から吊るされ上半身は起きあがった状態…頭はその両腕に挟まれ固定されたような状態…足は大の字状になり性器を完全にさらけた状態になって眠っていたのだ。

  「さて…ちょっと苦しいけど感度を上げる為なんだ…がまんしろよ…」

 そう言いながら、バロンは媚薬を取り出した…最初はチューブ式のもの…

 まず、両方の乳首に薬を直接浸けると指で軽くつまみあげながら弄った…すぐに乳首が立ち硬くなった…

  「初めてなんで利きがすごく早いよ…もしかして…いや…」

 バロンは何かに気付いたように低い声で笑った…そして

  「そっか、そっか…良く考えると、おめーそう言う素質があるよな…」

 そう呟きなが性器を指で無理やり開けた。

  「あうっっ!!!」

  蘭は痛みでそう悲鳴をあげ反射的に仰け反ろうとした…が、身動き一つ取れない為に少し顔を歪める程度だった。

  「起きた…?蘭?」

 恐る恐るそう聞くバロン…しかし…反応が無い…蘭は未だ寝ぼけたまま苦しげな呼吸をしていた。

  「身体は起きて反応しているけど頭が眠っているんだね…おもしれー…でもやっぱ俺のせいだよな…」

 そう…バロンが新一の身体の中で目覚めた頃から、蘭はバロンの策略で一人ぼっちにさせられていた…それは最終的に自分が襲う時に空手技を使わせないようにする為の計略…工藤新一の様子が変った事に気付かせる事なく蘭をここに連れ込む計画だった。それは服部平次によって見破られたが、蘭は自分の意思でこの計画にはまった。

 そして蘭は一人ぼっちになっている間、寂しさと心細さで深く眠る事が出来ず、不眠症に近い症状になっていた…そして今その原因が取り除かれ、深い眠りへとつながった…

 バロンは次に自分の舌で蘭の性器をなめ始めた…

  「ううんッッ!」

 蘭は深い眠りの中でも、性感に目覚めたらしくうめき声を上げた。

  「おめーの性器の味ちょっとしょっぺーな…おしっこの味かな?」

 そう楽しげに呟きながら、蘭の性器を弄る…まず蘭のクリトリスを剥き、立たせた。そしてそこにたっぷりと先ほどの薬を塗りこむ…その間蘭は苦しげにうめき声をあげていたが、だんだんその声が甘くなっていた…そして残った薬を全て性器の中と胸を揉み扱きながら塗りつけていった。

  「さて…だいぶ感度も好くなって来たし…次の段階に進むか…」

 そう呟きながら、バロンは注射器と液状の媚薬を用意した…さらにそこに粉状の媚薬をブレンドし濃度を高めた。そしてそれを注射器に吸上げその針を薬に浸けこんだ。その作業を三本全てに施した。

  「一気に行くよ…よがり狂ってね。」

 にこやかにそう呟きながら、バロンは最初の一本を右の乳首の先端に突き刺した。

  「かっ…はっ…あっ…ぐ…く…」

 蘭は未だ眠りの中で苦しげにうめいた…バロンはそんな様子を見て…

  「ふーん…すげーな…よっぽど深い眠りなんだな…未だ起きねー」

 そう言いながら左の乳首にも同じ事をした…

  「がっ…あっ…い…や…」

  「起きた…?」

 だが蘭は未だ寝ぼけているらしく目が開いているが、虚ろで焦点が合ってない…

  「未だ起きるけはいがねーな…でも…これで起きるかな?」

 そう呟きながら、両手で両方の乳首に突き刺さった注射器を同時に押し込み媚薬を注入した…同時に蘭は白目を剥き、口から唾液を垂れ流し、口を酸欠の金魚のようにぱくつきながらあえいだ。そして…

 ブッシャァァァァ!

 蘭はアソコから大量の潮を噴出し…果てた…そのあられの無い姿をビデオカメラは無慈悲に録画する…

  「目を覚ますのを通り越して、逝っちまったみてーだな…」

 嬉しそうに呟くバロン…その頭の中は…

  (もう…俺以外の男なんてみれねーよな…オメーは俺のモノ…もう誰にも渡さねー…)

 凶悪な独占欲が彼を支配していた…

 

 それから数時間…蘭はぐったりとしたままであった。その間にバロンは次の責めのの準備をした…

 ようやく目を覚ました蘭は未だぼんやりとしていたが…

  「あ…し、新一…?」

  「よう…気分はどうだ?」

  「何か…身体が変な感じ…」

  「疼いてるんだよ…」

 その答えに蘭は不思議そうな顔をした。

  「判んねーのか?」

 無言で肯く蘭…

  「未だ目覚めねーのか?まあ筋金入りの意地っ張りだからな…おめーは。」

  「どう…言う事…?」

  「英理おばさんの血かな?でも、おっちゃんも結構意地っ張りだしな…」

  「何言ってるの…?」

  「あの二人から筋金入りの意地っ張りな性格を受け継いで、本性を押さえ込んでるんだな…」

  「本性…?」

  「そう…おっちゃんの助平な所と、おばさんの淫乱な所…」

  「!!そんな!!」

  「嘘じゃねーぜ…ちゃんと証拠も挙がってるからな…」

  「そんな…」

  「おっちゃんは判るよな…いい年こいて未だ“ヨーコちゅぁーーーーん!!”って言ってるからな…」

  「でも…」

  「おめーの言いたい事は判ってる…“お母さんが淫乱な訳無い!”…だろ?」

  「うん…でも、証拠って…?」

  「オメーだよ…」

  「わ、私?!」

  「そう…蘭、おめー聞いてるよな?おっちゃんとおばさんの過去…」

  「うん…駆け落ち同然の学生結婚だって…それで、今でも両方の実家がその事を許してないって…」

  「何で駆け落ちしたと思う?」

  「それは、両方のお爺さんとお婆さんが許さなかったから…じゃないの?」

  「それだけだと思うか…?」

  「どう…言う事…?」

  「あくまでも推理だが…おばさんが妊娠していたとすれば…」

  「!!!じゃあ…」

  「そうさ、オメーは本当なら産まれることすら許されない“忌み子”だったのさ…」

  「そんな…」

  「たぶんな…だけどほぼ間違い無く…真実だぜ…蘭…」

 そう言いながら、バロンは苦しげに頭を押さえた…

  「?!新一…?如何したの?」

 吊るされて、身動きの取れない蘭は涙目で新一(バロン)を呼びかける。

  「“新一”が怒ってるんだよ…」

  「えっ?!」

  「言っただろう…おれは、“ジュニアバロン”…薬によって産まれた存在…だから、本体である“新一”が俺の内で眠ってたんだ…」

  「“新一”も“ジュニアバロン”と同じ人物じゃないの…?」

  「厳密に言うと…違う。あの薬によって多重人格症候群…つまり、俗に言う二重人格になってしまったのさ…」

 蘭はその事実に愕然としていた…

                                             続く

 


 

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